久々に、タイムリーなずたスポお届けです!!
セ・パ交流戦 2013/05/31(金)
▼日本ハム−中 日 3回戦 (中日3勝、札幌ドーム、18:02、22868人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 2 2 0 0 0 1 0 0 =5
日本ハム 1 3 0 0 0 0 0 0 0 =4
【投手】
(中)岩田、鈴木、武藤、中田賢、岩瀬−松井雅
(日)ウルフ、鍵谷、矢貫、宮西、増井−大野、鶴岡
【責任投手】
(勝)武藤25試合1勝1敗
(S)岩瀬17試合13S
(敗)矢貫21試合1勝1敗
【本塁打】
(中)和田9号2ラン(3回、ウルフ)
(日)
【戦評】
中日が競り勝って連敗を2で止めた。2−4の三回に和田の9号2ランで同点とし、七回にルナの適時打で勝ち越した。3番手の武藤が今季初勝利。終盤は継投で逃げ切った。日本ハムは三回以降に得点を挙げられなかった。
▼nikkansports.comより
【中日】和田、手応え十分7戦ぶり2ラン
中日和田一浩外野手(40)が、9号2ランを放った。2点を追う3回表2死二塁の場面。日本ハム先発ウルフから、左中間席へはじき返した。
「打ったのはインコースのシュート。ランナーがいたので、かえすことだけを考えていました」。7試合ぶりの1発は手応えも十分だったようだ。
中日連敗2で止めた!武藤が今季初勝利
日本ハムは1回、中田の適時打で先制すると2回に3点追加。中日は2回に4連打などで2点、3回に和田の2ランで追いついた。
日本ハムは先発ウルフが4回4失点で降板し、継投に入った。中日も4回から継投で追加点を許さず、同点のまま終盤に突入。
中日は7回無死満塁からルナの左安打で勝ち越した。鈴木、武藤、中田賢、岩瀬の救援4投手が無失点で、連敗を2で止めた。武藤が今季初勝利。
▼SANSPO.COMより
中日・高木監督、若手起用に収穫
中日は苦しみながらも接戦を制し、高木監督は「よくああいう点の取られ方をしながら、決勝点を取って勝ったわ」と選手たちをたたえた。
この日は不振の荒木に代えて、今季初めて堂上直が先発。また松井雅が先発マスクをかぶるなど、これまでとはひと味違い、若手を起用する采配を見せた。指揮官は「うちのチームが苦しいのは分かっているけど、絶対に状態が良くなるときが必ずくる」と言葉に力を込めた。(共同)
中日・ルナV打!5月終えても打率4割
ルナ(前フィリーズ)が、同点の七回無死満塁で決勝打を放った。矢貫の甘く入ったカーブをライナーで左前へ運んだ。「(カーブが)必ず来ると思っていた」と自画自賛。三回には和田の同点弾を呼び込む二塁打を放ち、打率ちょうど4割で5月を終えた。「うれしいし光栄なことだけど、自分の仕事をするだけ」とチームの勝利に集中。出場52試合以上4割を維持した打者はルナで7人目(8度)。過去7度は全て首位打者を獲得している。
▼デイリー・スポーツより
中日がセ・リーグ球団唯一の勝利
中日が競り勝って、連敗を2で止めた。またこの日のセ・リーグ球団で唯一、勝利した。
七回、代わった日本ハム3番手・矢貫から無死満塁のチャンスをつくると、ルナが左前に適時打を放ち、これが決勝打となった。ルナはこの試合、5打数2安打で、打率は・400。六回から登板した武藤が今季初勝利を挙げた。
日本ハムは1‐2の二回に陽岱鋼、西川の連続適時二塁打で3点を奪って逆転したが、4日以来の先発となったウルフが三回に追い付かれた。打線は三回以降、無得点に抑えられた。正直、ナゴヤドームでのまさかの連敗ですっかり意気消沈していましたが、仕切り直しで臨む交流戦後半初戦で勝てて、本当に良かったです。
しかも、セ・リーグで唯一の勝利とは...( ̄▽ ̄;) >
この試合から、堂上直倫選手、松井雅人捕手がスタメンで起用されました。
多少複雑ではありますが、若竜の活躍で、これからのドラゴンズの復活を願いたいです。
ただ。。。
やはりベテランの力はすばらしい!!
この試合、逆転したものの引き離され、いやーーなムードが漂った中での同点2ラン!!
これで、ドラゴンズが息を吹き返しました。
そして!ルナ選手の勝ち越しタイムリーで勝利なんて、とても気持ちがいいです!!
投手陣への負担は尋常ではないですが、とにかく、打線が打って投手陣を楽にしてあげてほしい。
この試合、武藤投手が今季初勝利です。
すでにかなりの修羅場をくぐってきていますが、これを励みに、これからも頼みます!!
北の大地での決戦は続きます!!
なんとか連勝を!!
がんばれ!ドラゴンズ!!
以上、北の大地の大接戦!!ドラゴンズ勝利!!!でした。
posted by ずたたん at 01:04| 愛知 ☁|
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2013プロ野球!!
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