2012年10月13日

クライマックスシリーズ・ファーストステージ開幕前夜!!ドラゴンズ必勝祈願!!

いよいよ
   いよいよ
     いよいよ


クライマックスシリーズ・ファーストシリーズが始まります!!
ワクワクします!!\(^O^)/

セ・リーグは2位ドラゴンズ、3位スワローズがナゴヤドームで激突!!
ドラゴンズ、絶対負けられません!!


必勝あるのみ!!


PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと…( >_< )


がんばれ!!
ドラゴンズ!!


SANSPO.COMより
中日・高木監督、勝利へ闘志「何としても」
中日はヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを翌日に控えた12日、午前10時から約2時間半練習した。投内連係を行った以外は、フリー打撃、ノックと通常通りの内容だった。高木監督は「シーズン2位のメンツにかけて何としても勝ちたい」と闘志を燃やし、「ヤクルトの打者はしぶとい。両外国人にはホームランも打たれている」とバレンティン、ミレッジの長打力を警戒していた。
 投手陣はキャッチボール、ダッシュで調整した。第1戦の先発はベテラン川上が有力視される。過去のCS通算4試合で負けなしの3勝と、ここ一番で勝負強い右腕は「シーズン中はあまり貢献できていない。こういうところで存在感を見せたい」と気合十分だった。(共同)

高木守道監督!

中日・高木監督
「戦い方は変わらない。ことし頑張ったピッチャーを総動員して、ヤクルト打線を3点以内に抑えたい」

nikkansports.comより
【中日】守道監督初CS「初戦取りたい」
ヤクルトと戦う13日開幕のCSファーストステージに向け、中日高木守道監督(71)も表情を引き締めた。ナゴヤドームでのラスト調整をじっくり視察。「私もCSは初めて。予告先発もないし何か落ち着かん。待つのはイヤだし、シーズンが終わってすぐやってくれた方がよかった。予告したっていいと思うけどね。特別隠すこともないし」と緊張感を漂わせた。警戒すべき選手にはミレッジとバレンティンの両外国人を挙げ、自軍のキーマンには和田とブランコを指名。「投手が頑張って抑えて、打つべき人が打てば勝てる確率は高くなる。何としても初戦を取りたいね」と投打主力の奮闘を期待した。



吉見さんがいないのは痛いですが。。。。。
それでも投手陣は万全だと思います。
CSでは打撃陣がしっかり点を取ってほしい。
それも序盤で。。。
先手必勝!!それが、ドラゴンズのポストシーズンの戦い方のはず。

CS必勝!!ドラゴンズ!!

がんばれ!
打撃陣!!
先手必勝!!



これだけ、必勝祈願すれば大丈夫でしょう!!(^▽^)丿
私ずたたんは13日、14日とナゴヤドームに乗り込みます!!

精一杯応援させて頂きます!!

以上、クライマックスシリーズ・ファーストステージ開幕前夜!!ドラゴンズ必勝祈願!!でした。


  



posted by ずたたん at 00:40| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

祝!!大島洋平盗塁王!!岩瀬仁紀最多セーブ!!(2012/10/9)

W300 WE LOVE JAPANESE BASEBALL!!


2012年のプロ野球全日程終了しました!!
セ・リーグ優勝は読売ジャイアンツ、パ・リーグ優勝は北海道日本ハムファイターズ!!
本当におめでとうございます。

全日程終了とともにタイトルホルダーが決定しました。
ドラゴンズの選手では大島洋平選手が盗塁王、岩瀬仁紀投手が最多セーブ王に輝きました!!

大島洋平!!


大島選手は初タイトル獲得!!
3年目今年は大飛躍!!大進化の年でした!!
クライマックスシリーズ、日本シリーズでの活躍も楽しみですねー!!
本当におめでとうございます!!

岩瀬!!


最多セーブは、岩瀬仁紀投手!!
2年ぶりの同タイトル獲得です。
今年は苦しいシーズンだったと思います。それでもこの記録!!
改めて岩瀬さんのスゴさを実感するタイトル獲得でした。
岩瀬さんあっての投手陣の奮起があったと思います。
強いドラゴンズに岩瀬さんあり。
クライマックスシリーズ、日本シリーズもよろしくお願いします!!
改めて、最多セーブ王獲得、おめでとうございます!!

SANSPO.COMより

大島洋平!!


中日・大島、初の盗塁王に充実感
中日の大島が3年目で初タイトルとなる盗塁王に輝いた。32盗塁に「20台と30台では違う。タイトルを目指してやってきた」と笑顔を浮かべた。全144試合に出場し、打率もリーグ3位の3割1分。今季から1番打者に抜てきされた期待に応えた。
持ち味の俊足を生かし、昨季はゴールデングラブ賞に輝くなど着実に成長を遂げてきた。伸び盛りの26歳は「1番を打てたのもプラスだった。自信になる」と充実感に浸った。(共同)

岩瀬仁紀!!


竜・岩瀬、最多セーブ奪還「うれしいですけど…」
中日の岩瀬は2年ぶりに最多セーブのタイトルを奪還。しかしチームは3連覇を逃し、自身も不調に苦しんだだけに「うれしいですけど、1年間抑えのポジションでできなかった」と複雑な表情を浮かべた。
抑えに失敗する試合が続き、8月に自ら申し出て2軍に降格。約2週間後に復帰したが、長年の定位置だった抑えを山井に譲った。
33セーブのうち、25セーブは6月までに挙げたもの。11月に38歳になる左腕は「いろいろと(問題が)出てくる。どう対応するかが課題になる」と表情を引き締めた。



以上、祝!!大島洋平盗塁王!!岩瀬仁紀最多セーブ!!(2012/10/9)でした。


  




posted by ずたたん at 23:39| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

阪神金本選手引退試合!!阪神ファン、DeNAファン、そしてすべてのプロ野球ファン感動!!(2012/10/9)

金本選手、21年間お疲れ様でした!!


10月9日火曜日、プロ野球全試合日程終了しました。
甲子園球場では、阪神タイガース金本選手が最後の試合に出場。
横浜DeNAベイスターズ三浦大輔投手との真剣勝負!!
4打席のうち、3打席目に最後のヒットを放ちました。
さすがのアニキ!!\( ^O^ )/

試合後は感動の引退セレモニー。
アニキ金本選手の熱いメッセージ、感動しました。
ベイスターズへのゲキもありましたね。
引退スピーチで他球団を激励するなんて、アニキすごすぎます!!
これまた感動しました!!
  
。。。アニキの兄貴的存在・清原さんも登場しました。( ̄▽ ̄;)
本当に、すばらしいセレモニーでした。( ^ ^ ゞ

・・・・
金本知憲選手という偉大な選手がまたひとり、球界を去りました。
純粋に寂しい。。。( >_< )

金本選手、21年間本当にお疲れ様でした。
前にも別の記事で書いた言葉をもう一度。。。

数えきれない感動をありがとうございました!!

阪神!横浜DeNA!


セ・リーグ 2012/10/09(火)
▼阪 神−DeNA 24回戦 (阪神11勝10敗3分、甲子園、18:00、47106人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
阪  神 0 2 0 0 0 1 0 0 X =3
【投手】
(D)三浦−高城
(神)能見、メッセンジャー−藤井彰
【責任投手】
(勝)メッセンジャー30試合10勝11敗
(敗)三浦25試合9勝9敗
【本塁打】
(D)
(神)
【戦評】 
阪神が今季最終戦を白星で飾り、このカード8年連続の勝ち越しを決めた。二回にメッセンジャーの2点二塁打で先制し、六回に新井良の中前打で加点した。2番手のメッセンジャーが10勝目。DeNAは19度目の零敗で5連敗。

スポニチ Sponichi Annex より
金本 Vの夢後輩に託し6度舞い!「野球の神様ありがとう」
阪神はDeNAとの今季最終戦終了後に、今季限りで現役を引退する金本の引退セレモニーを行った。阪神ナインによる胴上げで背番号と同じ6度、宙に舞った金本は「野球の神様ありがとうございました」と21年間に及んだプロでの現役生活に別れを告げた。
胴上げの後、金本は左手で一度だけ目をぬぐった。目を潤ませ、言葉を詰まらせても終始、笑顔の引退セレモニー。11分間のあいさつでは甲子園を黄色に染めた超満員のファンに感謝の思いを口にした。
「たまにきついヤジもありましたが(スタンドから笑い)、大多数のファンは頑張れと背中を押してくれました」
02年に広島から移籍し、03年と05年にリーグ優勝に貢献。ただ日本一はなかった。それが心残りだった。
「ファンが一番喜ぶ日本一という瞬間を甲子園で達成したかったです。その悔いと心残りは後輩たちに託すことにします」
一塁ベンチ前に整列したナインとの別れでは弟分の新井に左手でビンタ。平野には左右のビンタで“気合”を注入した。
「03年からは毎年のように300万人を動員して、あの巨人に10年間で2回しか負け越していません。(甲子園の)ファンは力以上のものを引き出してくれました」と、永遠のライバル、巨人の名前を口にしファンを沸かせたアニキ。
今季は優勝は巨人にさらわれたが、打倒巨人を成し遂げての日本一をナインに託しグラウンドを後にした。

SANSPO.COMより
虎・金本、引退試合で1安打! 足でも魅せた
阪神・金本知憲外野手(44)が現役最後の試合に「4番・左翼」でフル出場。4打数1安打1盗塁の活躍をみせると最後は左翼に上がったウイニングボールもキャッチし、スタンドを埋め尽くした今季最多4万7106人のファンに惜しまれながら21年間のプロ生活に幕を下ろした。先発能見は2つの三振を奪い、巨人・杉内に172個で並びリーグ最多奪三振王に輝いた。
金本の注目の第1打席は一回一死一、二塁の好機で回ってきた。歴代7位の長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)の通算1522打点まであと「1」に迫っている金本。打点が期待される場面だったが、DeNA先発・三浦が投じた3球目のフォークを引っ掛けながらも一ゴロ進塁打で二死二、三塁とお膳立て。だが続く5番・新井貴がチャンスを生かせず捕邪飛に倒れ、先制機を逃した。
第2打席は2点リードの三回一死無走者で回ってきたが、カウント2−2から三浦の直球をフルスイングして空振り三振に倒れた。
そして迎えた六回先頭の第3打席。カウント0−2と追い込まれながらも三浦の4球目を中前に弾き返すと、すかさず二盗に成功。続く新井貴の中前打で本塁を突いたが、好返球からのタッチアウトに思わず舌を出して苦笑いした。
七回の第4打席は相手の失策と鳥谷の中前打で二死一、三塁のチャンスだったが、三浦の5球目ストレートを高々と打ち上げ捕邪飛に倒れた。
阪神は二回、一死から伊藤隼と藤井彰の連続安打で一、三塁のチャンスをつかみ、メッセンジャーの左二塁打で2点を先取。六回に新井貴と弟・良太の連打で3点目を挙げた。
先発した能見は1回を投げ2つの三振を上乗せ。172個でリーグトップの巨人・杉内に並ぶと、二回からメッセンジャーにマウンドを託した。2番手・メッセンジャーは8回2安打無失点で10勝目(11敗)を挙げ、2年連続で2桁勝利を達成。投手陣が今季最終戦で好投し、金本のラストゲームに花を添えた。阪神は55勝75敗の借金「20」で今季の日程を全て終了した。

阪神・金本の話
「野球の神様ありがとうございました。ファンに夢をありがとうと言いたい。甲子園は自分の持っている力以上のものを引き出してくれた。甲子園で日本一になりたかった。心残りはあるが、後輩たちに託したい」

元オリックス・清原氏の話
「何としても最後のユニホーム姿を目に焼き付けたかった。辞めるのは今もショックだし、本当に寂しい。これだけ体を張って頑張ったのだから、ゆっくり休んでほしい」

新井良(六回に適時打)
「追い込まれていたので、コンパクトに打とうと思った。その前の金本さんのプレーを見て、気持ちが燃えた」

金本のセレモニーに清原氏! 新井貴にビンタ
試合終了後に阪神・金本知憲外野手(44)の引退セレモニーが行われ、スタンドを埋め尽くした4万人を超えるファンに「もう一度優勝したかったです」と別れのメッセージを残した。花束贈呈では清原和博氏が登場し、惜しまれながらユニホームを脱ぐ鉄人をねぎらった。
金本は大歓声を浴びながらスポットライトの中央に立つと「2003年にタイガースに移籍して、いきなり感激の優勝を味わわせていただきました。2005年も4番としてリーグMVPを獲得し、また優勝させていただきました。2003年からは甲子園球場で毎年300万人を動員し、あのジャイアンツにも10年間で2回しか負け越していません。甲子園球場は自分が持っている力以上のものを引き出してくれました」と本拠地のファンに感謝の言葉を送った。
だが「3年前に肩をけがしてからは、自分の思うようなプレーを出すことができなくなり、常に『引退』の2文字がよぎるようになりました」と苦しかった胸の内を吐露。そのような状況に追い込まれても「ファンのみなさまの『金本の特大ホームランがもう一回見たい、もう一度3割30本を打つ金本が見たい』という声にはげまされ、必死にリハビリに励んできました」とエピソードを明かした。
「チームとして2回優勝を経験しましたが、最後にもう一度優勝したかったです。そして阪神ファンが一番喜ぶ瞬間である日本一を、この甲子園球場でどうしても達成したかったです。その悔いと心残りは、きょうここにいる後輩たちに託すことにします」と5位に終わったチームの奮起を促した。
さらに三塁側ベンチを向くと「DeNAベイスターズのみなさん、きょうは自分の引退セレモニーにご参列いただきありがとうございます」とあいさつ。「DeNAは今年、中畑新監督を迎え、雰囲気もガラッと変わり、常に注目されるチームになりました。しかし、一番目立っているのは監督でした。選手のみなさん、選手より監督が目立つようではダメだと思います。日本球界のためにも、何とか来年意地をみせて、優勝争いを期待しています」と厳しくも愛情のこもったエールを送った。
スピーチの後にはDeNA・三浦と金城が花束を贈呈。さらに金本が打者として尊敬する清原和博氏が登場し、金本に言葉を掛けると笑顔で花束を渡した。
金本はグラウンド上に花束を置くと、ベンチ前に整列した阪神の選手一人ひとりと握手を交わしたが、“なぜか”新井貴には平手打ちをお見舞い。選手達に囲まれると胴上げが始まり、背番号にちなんで6回宙に舞った。最後に場内を一周してファンとフェンス越しに握手を交わすと、慣れ親しんだ甲子園球場に別れを告げた。

【金本トーク】将来的な夢はまだ頭にない
阪神・金本知憲外野手(44)が現役最後の試合に出場、21年間のプロ生活に幕を下ろした。(共同)

阪神の金本はジョークを交え、すがすがしい表情で現役に別れを告げた。
――最終戦を終え。
「本塁打を打ちたかった。打撃練習のラスト一本でけがして以来初めてバックスクリーンに打った。(力を)出し切れず、駄目な自分が出た」
――七回の好機に凡退。
「あと2打点で長嶋さんを超えるのがあって、感傷に浸る間もなく真剣勝負だった。あそこで捕飛だからユニホームを脱ぐ。納得した」
――右肩故障後は。
「思い通りにいかず、野球を嫌いになった時期もある。でも、グラウンドに立つことが不可能なけがに立ち向かえて希望とかを与られたかな。挑戦できたのは良かった」
――甲子園の思い出は。
「日本シリーズでのサヨナラ本塁打。星野監督が狂ったように喜んでいたのが一番印象にある」
――今後は。
「ちょこちょこテレビ出演とかしながら、ゆっくりして…。将来的な夢はまだ頭にない」
――阪神の指導者は。
「ここは厳しいですよね。なかなか耐えられる精神力がないと厳しい」

nikkansports.comより
【DeNA】番長「財産」アニキに全力球
DeNA三浦大輔投手(38)が全力投球で金本に恩返しした。引退試合の先発マウンドに上がり、4度対戦。6回に中前打は許したが、2死一、三塁で迎えた7回は143キロの直球で捕飛に封じた。計290回に渡る21年間の対戦を振り返り、「自分の財産として、290打席を誇りにしたい。またこれから頑張っていきます」と力を込めた。

【DeNA】アニキから叱り!キヨシ奮起
DeNA中畑清監督(58)が来季の巻き返しを誓った。2安打完封負けで今季の全日程を終了。またしても先発三浦を援護出来ず、「大輔に本当にすまない試合をしてしまった」と頭を下げた。
試合後に行われた阪神金本の引退セレモニーでは、金本から、「選手より監督が目立つようではダメ。監督より選手が目立つことを中畑監督も望んでいると思う。優勝争いをすれば、一番日本で注目されるチームになる。日本球界のためにも、何とか意地を見せて、優勝争いを期待しています」と、異例の激励を受けた。中畑監督は「金本選手からお叱りを受けまして…。自分も思っていたけど、外から見てもそうだった。来季やらなきゃいけないことは、明確に見えている。頑張っていきます」と、表情を引き締めていた。




以上、阪神金本選手引退試合!!阪神ファン、DeNAファン、そしてすべてのプロ野球ファン感動!!(2012/10/9)でした。

  



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2012年10月08日

SB小久保選手引退試合!!オリ西投手ノーノーでガチ勝負に応えた!!

小久保裕紀!!


福岡ソフトバンクホークス小久保裕紀選手引退試合にとんでもないことが起こりました!!
オリックス西投手、ノーヒットノーラン達成です!!
すごいー。( ̄▽ ̄;) >

パ・リーグ 2012/10/08(月)
▼ソフトバンク−オリックス 24回戦 (ソフトバンク13勝9敗2分、ヤフードーム、13:02、38561人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス  1 0 0 0 0 1 1 0 0 =3
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(オ)西−伊藤
(ソ)山田、金沢、藤岡、柳瀬、ファルケンボーグ、森福−細川、山崎
【責任投手】
(勝)西19試合8勝3敗
(敗)山田24試合8勝10敗
【本塁打】
(オ)
(ソ)
【戦評】 
オリックスの西が無安打無得点試合で8勝目を挙げ、チームを今季初の5連勝に導いた。コースを丁寧につき、許した走者は四球による1人のみ。打線は一回に李大浩の二塁打で先制し、六、七回にも加点。ソフトバンクは3連敗。

スポニチ Sponichi Annex より
小久保の“ガチで来い”に応えた 西「どう喜んでいいのか」
オリックスの4年目右腕・西がソフトバンクを相手にノーヒットノーランを達成した。許した走者は5回の四球の1人だけ。キレのある直球に変化球を織り交ぜ、丁寧にコースをつく投球で打者28人から9三振を奪い、プロ野球史上76人目の快挙を成し遂げた。
最後の打者・松田を遊ゴロに打ち取ると、喜びと戸惑いが入り混じった複雑な表情を浮かべた。ソフトバンク・小久保の引退試合でもある今季最終戦での快挙に「どう喜んでいいのか。誰も(達成すると)思っていなかったと思う」とコメント。「新聞に『ガチで来い』と書いてあったので」と、小久保が前日に「直球だけとかはやめてほしい」とコメントしたことを受けて真剣勝負を挑み、2回はスライダーで二飛、5回は直球で一飛、7回は直球で遊ゴロに打ち取った。
完封もプロでは初という21歳。「完封は狙っていたが、安打を打たれなかったのは光さんのおかげ」と女房役の伊藤に感謝していた。

小久保 引退試合で男泣き「王会長にプロの全てを教わった」
41歳のバースデーに迎えた引退試合。ソフトバンクの小久保は試合後のセレモニーで「昨年の400本塁打、今年の2000安打と理想が実現し、現実となっていきました。理想を追い求めるところに成長があると感じていましたが、自分の将来の現役選手としての理想を描くことができなくなりました」と3万8000人のファンにあいさつ。ユニホームを脱ぐことを決断した理由を語った。
斉藤和巳リハビリ担当コーチ、マリナーズの川崎も加わった胴上げでは、背番号と同じ数だけ空を舞った。その小久保が感極まったのは、王球団会長から花束を贈られた時。「プロとしての考え方、生き方、厳しさ、心構え、全てを教わった」恩師から言葉を掛けられ、顔はくしゃくしゃ。こらえ切れず涙があふれた。
9月6日の西武戦以来となる「4番・一塁」で先発したが、オリックス・西の前にノーヒットノーランを喫した。しかし小久保の挑戦にはまだ続きがある。「ホームのユニホームを着てプレーできるチャンスは残っています」。クライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本シリーズでヤフードームに戻ってくることをファンに約束した。

SANSPO.COMより
オリ・西勇輝、小久保引退試合でノーヒットノーラン
オリックス4年目の西勇輝投手が、ノーヒットノーランを達成した。今季プロ野球3人目。史上76人目(87度目)、オリックスでは1995年の佐藤義則以来、17年ぶりで、パ・リーグでは2000年の近鉄・エルビラ以来、今世紀初の快挙となった。
今季ソフトバンク戦3戦3勝と相性抜群の西は、中6日で先発。小久保裕紀内野手の引退試合だったソフトバンク打線を、五回に松中へ与えた四球の1つだけに抑え、109球、9奪三振。安打を許さなかった。
西はプロ初の完封勝利で今季8勝目(3敗)。オリックスは岡田監督解任後7勝2敗。今季初の5連勝で最終戦を締めくくった。

オリックス西投手の話
「誰も(達成すると)思っていなかったと思う。(小久保の)引退試合なので、どう喜んでいいのか。完封は狙っていたが、安打を打たれなかったのは光さん(伊藤捕手)のおかげ」

鷹・小久保引退試合、新婚・上戸彩&川崎も祝福
ソフトバンク・小久保裕紀内野手が引退試合を行った。「4番・一塁」で出場。ノーヒットノーランを達成したオリックス先発の西に、二飛、一飛、遊ゴロの3打数無安打に終わった。
この日が41歳の誕生日で、試合終了後のセレモニーにはソフトバンクのCMに出演する、結婚したばかりの上戸彩が登場。「小久保選手お疲れ様でした。そして誕生日おめでとうございます」と話すと、3万8561人の観衆からハッピーバースデーの歌の大合唱が巻き起こった。
小久保は「3万人を超える人からのハッピーバースデー、合唱。もう2度と聞くことはないと思います。心にしみました」とファンに感謝。
「プロに入って常に高い理想を追い求めてきました。自分が納得する成績を残しても、まだ上がある、まだ何かできるんじゃないかと思いながら、ここまで歩んできましたが、昨年400号本塁打、今年の2000本安打と理想が実現し、次々現実となっていきました。その中であくまでも理想であって、追い求めるところに成長がある、そのように感じました。ユニホームを着て自分の将来の現役選手としての理想を描くことができなくなりました。それが理由で今年潔くユニホームを脱ぎます」とあいさつした。
最後は観戦に訪れていたマリナーズの川崎もグラウンドに駆けつけ、背番号と同じ9度胴上げされた。










小久保選手お疲れ様でした。
魂のプレー、他球団ながら魅了されていました。
感動をありがとうございました。
CSを突破して、長くその雄姿を見せてくれることになるのか!?今後も注目ですね。

そして!
この試合でノーヒットノーランを達成したオリックス西投手すばらしい!!
小久保選手の願いであったガチ勝負を究極の形で応えました!!
西投手、ノーノーおめでとうございます!!

プロはいつでもどんな試合でも真剣勝負!それを究極の形で実践してくれましたね!!
将来有望な投手の偉業と偉大な選手の引退セレモニーを福岡ドームで目撃したお客さんがうらやましい。
\( ^O^ )/

以上、SB小久保選手引退試合!!オリ西投手ノーノーでガチ勝負に応えた!!でした。


  



posted by ずたたん at 23:40| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012竜ペナントレースFINAL!さらば!!英智!!さらば!!小笠原!!(2012/10/5)


W300H がんばれ!ドラゴンズ!!


2012年10月5日、中日ドラゴンズのペナントレースは終了しました。
ドラゴンズの戦績は・・・
75勝53敗16分!!
すばらしい!立派!!\( ^O^ )/

・・・なんですが。。。。。。。。。
セ・リーグ2位。(>_<。)
3連覇はなりませんでした。
悔しい!!
こうなったら、クライマックス、日本シリーズで大暴れして、最後の栄冠はつかみ取ってほしいです!!

がんばれ!ドラゴンズ!!

それでは!!
10月5日のずたスポをお送りします。
この日は、僕も観戦に行っておりました!!
英智選手、小笠原投手の引退セレモニーに感動でした。。。
生で観れてよかった。

感動のおかげで、ずたスポをつくるモチベーションが大幅に上がりましたので今回のずたスポ紙面は3面あります!!!
どーぞ!!\( ^O^ )/



まずは・・・・
試合終了後に行われた英智選手、小笠原投手の引退セレモニーについて。。。
すばらしかった。
小笠原さんは涙のスピーチ、英智さんは勢いがあるスピーチ。
それぞれの個性が融合して、より、印象に残るセレモニーになりました。
英智さんは、最後に大遠投を華麗に魅せてくれました。

ずたスポ10月5日号 英智最後の大遠投!!小笠原涙!!

英智さん、小笠原さん、
感動をありがとうございました!!


引退セレモニーの動画がYouTubeにどんどん上がっております。
どれを見ても感動。(>_<。)
とりあえず自分で撮影した動画を紹介しますね。試合中の英智さんのキャッチボールも2回分だけ撮影したので、合わせてご覧ください。

2012/10/5DvsC 8回表英智大島キャッチボール


2012/10/5DvsC 9回表英智大島キャッチボール


2012/10/5DvsC 小笠原孝投手感涙の引退セレモニー


2012/10/5DvsC 英智選手最高の引退セレモニー



さて、この日はクラウン賞の授賞式もありました。
最優秀選手賞は今年、もっとも飛躍した。。。。
大島洋平選手でした!!

最後の試合でも4打数3安打1盗塁!!
打率は3割1分!!盗塁数は32!!盗塁王は確実。
大島洋平さすが!!\( ^O^ )/

ずたスポ10月5日号 飛躍の大島猛打賞締め!!祝!!岩瀬800試合登板!!石井琢朗ラストナゴヤ!!

飛躍の大島
猛打賞締め!!


大島くん、最後の試合も4打数3安打1盗塁、ずばらしかった!!
クラウン賞最優秀選手賞受賞です。おめでとう!!
広島の石井琢朗選手、ラストナゴヤでした。お疲れ様でした!
岩瀬さん、800試合登板、おめでとう!!スゴすぎます!!
吉見投手、山井投手、山内投手、田島投手、クラウン賞優秀選手賞受賞おめでとう!!\( ^O^ )/



最後に、ドラゴンズの健闘をたたえるずたスポです。
選手、関係者、ファンのみなさん、お疲れ様でした!!

ずたスポ10月5日号 2012年竜のペナントレース終了!!竜健闘!!ダントツ・セ界2位!!

竜健闘!!
セ界2位!!
願!!
クライマックス突破!!
日本シリーズ制覇!!



以上、2012竜ペナントレースFINAL!さらば!!英智!!さらば!!小笠原!!(2012/10/5)でした。

ネット記事の集約はこのあと、記載しますね!


  




ネット記事集約はこちら!!
posted by ずたたん at 01:42| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

竜虎決戦2012FINAL さらば!!アニキ!!大島駆ける!!竜4連勝!!

2012年最後の竜虎決戦の舞台は名古屋!!
今季で引退する阪神金本知憲選手の現役の姿はナゴヤドームでは今日がラスト!!
なんと!山本昌投手との対決が実現しました!!
ナゴヤドームで生観戦したお客さんがうらやましい!!
無死満塁というスゴイ場面でしたが、昌さんが金本選手を抑えました。
この打席が名古屋最後の打席。。。。
金本選手、今まで熱く気迫あふれるプレー、そして数えきれない感動をありがとうございました!!

2012/10/3
ずたたんスポーツ

ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


ずたスポ10月3日号 さらば!!アニキ!!大島駆ける!!竜4連勝!!

さらば!!アニキ!!
大島駆ける!!
竜4連勝!!


セ・リーグ 2012/10/03(水)
▼中 日−阪 神 24回戦 (中日16勝7敗1分、ナゴヤドーム、18:00、22487人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中 日 1 0 1 2 0 0 0 0 X =4
【投手】
(神)伊藤和、能見、鶴、渡辺、加藤−清水
(中)伊藤、山本昌、大野、岩瀬−谷繁、小田
【責任投手】
(勝)山本昌13試合3勝2敗
(S)岩瀬53試合1勝3敗33S
(敗)伊藤和1試合1敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】 
中日が4連勝。2番手で四回から登板した山本昌が3回1安打無失点で4月以来の3勝目を挙げ、岩瀬が33セーブ目。打線は9安打で4得点。阪神はプロ初先発の伊藤和が4回4失点、打線も2安打1得点と振るわず、5位が確定した。

SANSPO.COMより
阪神・金本、竜・山本昌と最後の91歳対決!
四回無死満塁の場面で阪神・金本と中日・山本昌の対戦が実現。金本は二飛に終わり、3回無失点の好投をみせた山本昌は今季3勝目。自身が持つセ・リーグ最年長勝利記録を47歳1カ月に更新した。
球界を引っ張った大ベテラン同士の対決もこれが最後だ。阪神・金本44歳、中日・山本昌47歳。1−2の四回無死満塁で、最後の対決が実現した。直球に差し込まれて二飛に倒れ、金本は思わず天を仰いだ。
金本にとっては、歴代8位につけている通算打点「1521」。ミスタープロ野球、長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)まであと「1」に迫っている。記録を超える絶好のチャンスだったが、来季も現役を続行し、今季はまだクライマックスシリーズ登板の希望もある山本昌の気迫に押された。
試合開始前、金本はホームベース付近で谷繁から花束が贈られた。練習中には和田に挨拶を受け、さらに同年齢の山崎とも握手を交わした。金本の引退ロードは、いよいよ残り2試合。5日のヤクルト戦、9日のDeNA戦は、いずれも本拠地甲子園。鉄人は、聖地を埋め尽くすファンに、バットで、言葉で、最後のメッセージを届ける。

金本(四回無死満塁、代打で二飛)
「マサさん(山本昌)はシンカーとスライダーの揺さぶりで勝負するが、まさかの直球勝負だった。球も切れていて、思わず甘い球を打ち損じた」

竜・大島が2安打3盗塁「一つでも多く走りたい」
中日の大島は4打数2安打3盗塁で2得点と、打って走っての活躍だった。一回の第1打席で中前打を放って二盗に成功すると、右前打で出た第3打席、四球を選んだ第4打席でも、すかさず二塁を陥れ、リーグトップの盗塁数を31に伸ばした。成長著しい3年目は「一つでも多く走りたいと思っていた」と笑顔だった。
2位のDeNA荒波に7個の差をつけ、初の盗塁王のタイトルにぐっと近づいた。打率も3割7厘と、1番打者として理想的な数字を残している。(共同)

岩瀬(リーグトップの33セーブ目)
「終わってみないと分からない。自分の投げるところでしっかりやるだけ」

竜・山本昌、47歳1カ月で勝利!セ記録更新
中日の山本昌投手が3日、ナゴヤドームで行われた阪神最終戦で2−1の四回に2番手で登板、3回1安打無失点で4月30日以来の今季3勝目を挙げた。47歳1カ月での白星で、自身が4月に記録した最年長勝利のセ・リーグ記録を更新した。プロ野球記録は浜崎真二(阪急)の48歳4カ月。試合は中日が4−1で勝った。(共同)

nikkansports.comより
【中日】セ界新記録!昌47歳1カ月白星
中日山本昌投手(47)が2番手で登板し、3回1安打無失点で4月30日DeNA戦(ナゴヤドーム)以来の今季3勝目を手に入れた。
47歳1カ月での白星。自身が持つ最年長勝利のセ・リーグ記録を更新した。山本昌にしては珍しい、中継ぎ登板での白星に「みんなに勝たせてもらった。ありがたく頂戴(ちょうだい)しておきます」と感謝を口にした。
なお、最年長勝利のプロ野球記録は、浜崎真二(阪急)の48歳4カ月。

英智&ドアラ!!

【中日】ドアラ成功も英智に主役の座譲る
中日の人気マスコット「ドアラ」が、7回終了時の恒例のバック転を成功させた。ひねりのない簡単なワザでピタリと着地。ただ、いつもと違い、イニング間の主役にはなれなかった。
直後にこの回から守備固めで左翼に入った中日英智外野手(36)が強肩を披露。キャッチボールに使っていたボールを自慢の強肩で一塁ベンチ前へと遠投したのだ。この軌道にナゴヤドームは、ドアラのバック転成功を上回る大拍手。さすがのドアラも、この日ばかりは2日に今季限りの現役引退を発表したばかりの地元の名バイプレーヤー、英智に“惜敗”となった。


大島選手はすばらしい活躍を続けています。3割、盗塁王もほぼ手中に収めています。
昌さん3勝目もすばらしい!!岩瀬さん、なんだかんだ言ってリーグトップの33セーブ!!
ドラゴンズの勝敗は、75勝52敗16分け。
いい成績なんだけどな〜。( ̄▽ ̄;) >

さあ、いよいよあと1試合です。
2012年レギュラーシーズン最後の戦いは明後日10月5日のナゴヤドームでの広島戦!!
英智さんのお立ち台もありますよね!!
すばらしい最終戦になることを願っています。

がんばれ!ドラゴンズ!!


以上、竜虎決戦2012FINAL さらば!!アニキ!!大島駆ける!!竜4連勝!! でした。


  



posted by ずたたん at 23:55| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祝!!北海道日本ハムファイターズ優勝!!

パ・リーグの
覇者が決まりました!!


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祝!!
3年ぶり6度目の
パ・リーグ制覇!!
おめでとう!!
北海道
日本ハム
ファイターズ!!


栗山監督がとにかくスゴイ!!

スポニチ Sponichi Annex より
日本ハム3年ぶり6度目V!栗山監督「一緒に野球ができて幸せ」
リーグ優勝へ、マジック1としていた日本ハムは2日、試合がなかったが、西武ドームで行われた西武―ロッテ戦で2位の西武が3―5で敗れたため、3年ぶり6度目の優勝が決定した。
試合がない日に優勝が決まるのは、パ・リーグでは88年の西武以来24年ぶりの珍事。球団は午後5時から本拠地の札幌ドームで行った全体練習を一般公開。内野スタンド1万6000席に加え、グラウンドの一部も無料開放し、ナインはファンとともに歓喜の瞬間を迎えた。
中堅後方の大型ビジョンで西武の敗戦を確認すると、スタンドには7色のテープが舞い、大歓声の中、ナインはベンチを飛び出してハイタッチ。その後、就任1年目でチームを優勝へと導いた栗山監督がゆっくりと歓喜の輪へ向かう。コーチ、選手、スタッフ1人1人と握手を交わし、抱き合って喜びを分かち合い、そして、歓喜の儀式へ。背番号80は計11度、宙を舞った。
「ここまで144試合すべてに勝つんだという選手たちの思いがここいる要因。家族のように選手たちがつながっているチーム。私が今年から仲間に入れてもらった形だが、一緒に野球ができて幸せ」。指揮官は目を潤ませた。

SANSPO.COMより
日本ハム優勝!栗山監督17人目の新人監督V
プロ野球パ・リーグは2日、日本ハムが3年ぶり6度目(前身の東映時代の1度を含む)の優勝を決めた。マジック1の日本ハムは試合がなかったが、マジック対象チームの西武がロッテに3−5で敗れた。日本ハムはここ7年で4度目のリーグ制覇となった。
栗山英樹監督(51)は就任1年目で、新人監督としては2008年の西武・渡辺久信監督以来17人目のリーグ優勝。前年2位のチームを優勝に導いた。日本ハムは17日から札幌ドームで日本シリーズ進出をかけ、クライマックスシリーズファイナルステージを第1ステージ勝利チームと戦う。

日本ハム・栗山英樹監督の話
「北海道が一番になった。ことしは開幕の時に、選手に「家族の幸せのために戦ってくれ」とお願いした。選手には迷惑を掛けたが、よくやってくれた。ファンも家族の一員だと思う」

加藤良三コミッショナーの話
「投打のバランスの取れた、シーズンを通しての安定した試合運びは圧巻でした。栗山新監督の見事な手腕、それを支えたスタッフ、フロントを含め、総合力で手に入れた優勝だと思います」

キャスターから監督へ 転身1年目で優勝
プロでの指導経験がなく、手腕が未知数の新監督とあって開幕前、日本ハムを優勝候補とした評論家は少なかった。本人も「優勝? 最後にどうなるかは考えてなかった。目の前の試合をどう戦うかしか頭になかった」と振り返る。
スポーツキャスターとして高校野球の取材経験も豊富な指揮官の口癖は「毎日が決勝戦」。球児と同じ一戦必勝の気持ちでがむしゃらに突き進んだ1年だった。「反省はすれど、後悔はしない」がモットー。投手交代や代打起用が裏目に出ても「いつも一番いいと思った選手を使っている。結果はしようがない」と切り替えは早かった。
「この年齢になって、連日命がけで戦わせてもらえることへ感謝している」としながらも、最後までもつれた優勝争いに「正直つらかった。眠りが浅い夜が続いた」と漏らす。
激戦の最中、安らぎを求めて立ち寄ったのが、札幌市から車で約1時間の栗山町にある「栗の樹ファーム」。町名と同じ名が縁となり、10年前に野球場や住居を整備した。「試合のある日も朝から芝刈り機を動かしたり、犬の散歩をしたり。一瞬でも野球を忘れられる場所があったのは救いだった」
日本ハムの投手がカウント3ボールとすると、温かい励ましの拍手を送るのが札幌ドームのファイターズファンの流儀だ。「今は2ボールでも拍手が起こる。こういう家族的な応援は身に浸みるよね」と感謝。
「北海道を日本一にする」の公約を果たすため、次はクライマックスシリーズ、日本シリーズと続くポストシーズンへ全力でぶつかっていく。(産経新聞)

nikkansports.comより
グラウンドで優勝会見/日本ハムV
日本ハムが2日、3年ぶり6度目の優勝(前身の東映時代を含む)を決めた。
西武の敗戦を見届けて栗山監督らが宙に舞った後、ホームベース付近で記者会見が行われた。球場に集まったファンにもグラウンドが開放され、多くの人が喜びの言葉を聞き入った。
その後はドーム内でビールかけがスタート。鶴岡選手会長が乾杯をして、ベテランの稲葉が手締め。大量のビールは約15分間で泡と消えた。


11回の胴上げの最中には、もうクライマックスシリーズの戦い方を考えていたという栗山監督。
早くも名監督の予感がします。
本当にすばらしい戦いぶりでした。

果たして、今後ドラゴンズと戦うことがあるでしょうか!?
日本シリーズで相まみえるとしましたら。。。。。。。。。。。。
絶対、ドラゴンズが勝ちます!!
お手柔らかにお願いします。


何はともあれ、ファイターズの選手、関係者の皆様
ファンの皆様、おめでとうございます!!
うらやましいーーー!!( ^_^;

以上、祝!!北海道日本ハムファイターズ優勝!!でした!!!


  



posted by ずたたん at 00:10| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

英智選手、引退!!


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英智さん、
感動をありがとうございました!!
若竜育成、よろしくお願いします!!


▼英智選手のブログ「散歩廻ブログ|英智 “Seize the Day”」より
m(__)m。

日テレNEWS24より
ドラゴンズの英智選手が引退会見
中日ドラゴンズの英智(ひでのり)選手(36)が2日、名古屋市中区の中日ビルで引退会見を行った。英智選手は俊足強肩の外野手として、14年間ドラゴンズに在籍。2004年にはゴールデングラブ賞を受賞するなど、守備の職人として活躍した。英智選手は「正直まだやれるという気持ちもありますし、よくここまでやったという自分もいます」と心境を語った。今後はドラゴンズのコーチとして若手の育成に励む。

SANSPO.COMより
中日、平井らと契約せず 英智は引退
中日は2日、平井正史投手(37)、英智外野手(36)=本名・蔵本英智=ら8選手と来季の契約を結ばないと発表した。
今季がプロ19年目の平井はオリックス時代の1995年に15勝5敗27セーブで最優秀救援投手、新人王に輝いた。2002年オフにトレードで中日に移籍し、主に中継ぎで活躍した右腕は「覚悟はしていた」と話し、現役続行を希望した。
英智は守備、走塁のスペシャリストとしてチームを支えた。球団事務所で記者会見して現役引退を表明し「生まれてこのかたドラゴンズファン。夢心地の毎日だった」と振り返った。来季はコーチとして球団に残る。
このほか小笠原孝(35)、久本祐一(33)、金剛弘樹(33)、斉藤信介(30)、高島祥平(22)の5投手、育成の加藤聡外野手(26)が戦力構想から外れ、退団が決まった。(共同)

nikkansports.comより
【中日】英智引退「すばらしいシナリオ」
中日が1日、平井正史投手(37)、小笠原孝投手(35)、久本祐一投手(33)、金剛弘樹投手(33)、斉藤信介投手(30)、高島祥平投手(22)、英智外野手(36)、育成の加藤聡外野手(26)の8選手と来季の契約を結ばないことを通告した。球団事務所で記者会見して現役引退を表明し英智は「星野監督の時に入団させていただいて、山田監督に鍛えられて、落合監督に見いだしていただき、高木監督で幕を閉じる。すばらしいシナリオで今日に至りました」と笑顔で話した。来季はコーチとして球団に残る。

中日英智引退「夢のような毎日でした」
 中日英智外野手(36)が2日、今季限りでの引退を決意し、名古屋市内で会見した。「星野監督の時に入団させていただいて、山田監督に鍛えられて、落合監督に見いだしていただき、高木監督で幕を閉じる。すばらしいシナリオで今日に至りました」と、あいさつ。中日一筋14年のプロ生活を振り返り「子どもの頃からファン。まるで子どもがヒーローになって敵と戦っている夢のような毎日でした」と、笑顔で続けた。
名城大から98年ドラフト4位で入団。04年にはゴールデングラブ賞も受賞。守備、走塁のスペシャリストとして活躍した。9月27日に球団側から来季構想から外れていることを伝えられ、同時にコーチ就任の要請を受けた。佐藤球団代表は「彼には野球とドラゴンズに対する情熱がある」と説明。ポジションは未定だが、来季は指導者としてスペシャリスト育成に励む。


去りゆく選手たちが多いです。
みなさん、今まで熱いプレーをありがとうございました。
これからも。。。がんばってください!!


うーーーーーー、さびしい。(>_<。)


英智選手引退会見


posted by ずたたん at 23:51| 愛知 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベイスターズvsドラゴンズ in YOKOHAMA 2012FINAL 2Days (2012/9/30〜10/1)


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横浜でもドラゴンズ勝利を続けました!!3連勝です!!
打線爆発です!!
それでは、横浜での最後の決戦2試合のずたスポをまとめてお届けです!!

2012/9/30〜10/1
ずたたんスポーツ

ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


▼▼▼第1R▼▼▼

ずたスポ9月30日号 横浜に強竜台風襲来!!竜大勝!!


セ・リーグ 2012/09/30(日)
▼DeNA−中 日 23回戦 (中日13勝7敗3分、横浜、13:00、10340人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中  日 1 0 0 0 11 1 0 0 0 =13
DeNA 2 0 0 0 0 0 0 0 0 =2
【投手】
(中)中田賢、浅尾、小林正、ソーサ−小田
(D)王、小林太、大原慎−鶴岡、黒羽根
【責任投手】
(勝)中田賢21試合7勝9敗
(敗)王6試合4敗
【本塁打】
(中)和田9号3ラン(5回、王)、平田10号ソロ(5回、王)
(D)
【戦評】 
中日が今季最多の13得点で大勝した。1−2の五回、ブランコの2点適時打で逆転し、さらに和田、平田の連続本塁打など打者15人で9安打を集め、大量11点を挙げた。中田賢が7勝目。DeNAは5年連続の最下位が決定した。

SANSPO.COMより
中日、五回に11点の猛攻「台風が来るはずだわ」
中日は1−2の五回に一挙11点を奪う猛攻を見せた。今季はここまで2桁得点した試合が1度しかなく、高木監督は「台風が来るはずだわ。あんなに点が入るんだから」と冗談を言って笑わせた。
ブランコの2点適時打で逆転すると、和田、平田の連続本塁打や森野の3点二塁打など打者15人で9安打、3四球と一方的に攻め立てた。打者9人が連続で生還し、大島はこの回だけで2安打2得点。1イニング11打点は1950年の球団記録に並ぶ猛打だった。(共同)

大島(4打数4安打)
「初めての投手だったので、普通の左投手だと思って打席に入った」

和田(五回に9号3ラン。通算3千塁打を達成)
「久しぶりに芯に当たった。打ち方を久しぶりに思い出した感じ」

平田(五回に10号ソロ。2年連続2桁本塁打)
「2桁本塁打は自分の中の目標。試合がまだあるのでもっと狙っていきたい」

中田賢(5回2失点で7勝目)
「立ち上がりにカウントを悪くしてしまった。それをなくさないといけない」

nikkansports.comより
【中日】小田「どさくさに紛れて」適時打
中日小田幸平捕手(35)が6回に右前適時打を放った。5回にチームは集中打で、しめて11得点とイケイケ。「どさくさに紛れて打ちました」と“絶口調”。人気者は、期待通りの笑えるコメントを残した。

※中日が5回に打者15人で11得点。
すべて打点がついており、1イニング11打点は50年5月25日西日本戦(浜松)の7回に並ぶ球団記録。1イニング2桁得点は、日本ハムが8月21日オリックス戦(旭川)の5回に11得点して以来で、中日では03年9月16日巨人戦(ナゴヤドーム)の6回に12点を取って以来。中日の13得点は今季最多で、2桁得点も9月4日広島戦(ナゴヤドーム)の10点以来、2度目。


▼▼▼第2R▼▼▼

ずたスポ10月1日号 横浜で連勝!!竜3連勝!!


セ・リーグ 2012/10/01(月)
▼DeNA−中 日 24回戦 (中日14勝7敗3分、横浜、18:00、8769人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 1 0 0 0 3 0 0 2 =6
DeNA 0 0 1 0 0 1 0 0 0 =2
【投手】
(中)岩田、田島、山井、武藤−谷繁、小田
(D)藤井、田中−鶴岡、黒羽根
【責任投手】
(勝)田島55試合5勝3敗
(敗)藤井16試合7勝7敗
【本塁打】
(中)谷繁5号ソロ(2回、藤井)、平田11号3ラン(6回、藤井)
(D)金城3号ソロ(6回、田島)
【戦評】 
中日が3連勝。二回に谷繁の5号ソロで先制し、1−1の六回に平田の2試合連続の11号3ランで勝ち越した。4−2の九回には森野、中田亮の連続適時打で加点。2番手の田島が5勝目。DeNAは先発の藤井が六回に崩れた。

SANSPO.COMより
中日・平田が勝ち越し3ラン「ヒーローになる」
中日の平田が1−1の六回に勝ち越し3ランを放った。2死一、二塁から藤井の変化球を豪快に中堅へ運んだ。2試合連続の一発に「自分がヒーローになることを考えて、最初から思い切っていった」と笑った。
今季は故障や不振で2軍落ちを経験。出場試合数は89と昨年の113を下回るが、この本塁打で昨季マークした自己最多の11本に並んだ。「ことしは危なかったけど何とか並んだ。あと2試合あるのでもう1本打ちたい」と意欲的に話した。(共同)

岩田(4回1失点)
「ピンチが多かったけど、粘れて1点で抑えられてよかった」

高木監督(3ランの平田に)
「ああいう本塁打があるっていうのは、うちの打線にとって貴重」

nikkansports.comより
【中日】谷繁浮いた変化球打ち先制5号
中日谷繁元信捕手(41)が2回に先制の5号ソロ本塁打を放った。「打った球種は何か分からないけれど、変化球が高めに浮いてきて、振ったら飛んでいきました」と、あっけらかんと振り返った。



吉見さんや井端さんが離脱してしまい、CSへの不安はありますが、今回のような勝ち方ができるのはうれしいですね。打てるようになれば、ドラゴンズは無敵です。
やはり。。。。。谷繁さんや平田りん、そして森野さんが打つと盛り上がりますね!!

レギュラーシーズンはあと2試合!!
最後まで熱い熱い戦いをしてもらって、熱いままクライマックスシリーズへ突入してほしいです!!

がんばれ!!
ドラゴンズ!!





以上、ベイスターズvsドラゴンズ in YOKOHAMA 2012FINAL 2Days (2012/9/30〜10/1)でした。


  



posted by ずたたん at 02:48| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

福岡SB小久保裕紀2打席連続ツーランHR!!

ドラゴンズ、横浜で1イニングに一挙11得点というスゴイ試合をしましたね!
大勝利、よかった。
横浜の試合は2連戦。後日、10/1の試合と合わせて記事にしたいと思います。

さて、優勝マジックを2としている北海道日本ハムファイターズは福岡ソフトバンクホークスと激突!
ホークスが優勝間近の日ハムに快勝です。
西武が勝利しているため、日ハムの優勝マジックはひとつも減りませんでした。
まだ、どうなるか分かりませんね。。。
パ・リーグは本当に熱いです。

この日の試合のヒーローはすでに引退を表明している小久保選手!!
なんと2打席連続ツーランホームランです。
すばらしい!!




パ・リーグ 2012/09/30(日)
▼ソフトバンク−日本ハム 23回戦 (ソフトバンク12勝9敗2分、ヤフードーム、18:01、37035人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
日 本 ハ ム 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
ソフトバンク 0 0 2 0 2 0 0 0 X =4
【投手】
(日)中村、森内、乾、矢貫、斎藤−鶴岡、近藤
(ソ)摂津、藤岡、森福、岡島−細川
【責任投手】
(勝)摂津27試合17勝5敗
(S)岡島56試合2敗9S
(敗)中村8試合2勝2敗
【本塁打】
(日)西川2号ソロ(1回、摂津)
(ソ)小久保3号2ラン(3回、中村)、小久保4号2ラン(5回、森内)
【戦評】 
ソフトバンクは小久保が2本塁打。1点を追う三回に3号逆転2ラン。五回には2打席連続となる4号2ランを放った。摂津が両リーグトップの17勝目。日本ハムは西川のソロによる1点のみ。引き分けを挟んだ連勝が5で止まった。

SANSPO.COMより
鷹・小久保が2連発「これが本当に最後かも…」
小久保裕紀!!
ソフトバンクの小久保が、2打席連続で本塁打を放った。0−1の三回は、甘く入った中村の初球、真っすぐを振り抜き、左翼ポール直撃の3号2ラン。五回には森内の変化球を左越えに運び、4号2ランとした。
8月8日以来となる一発目を放った後には「これが本当に最後かもしれない。特にこの球場では」とコメントした。だが、その感慨に浸る間もなく、今季限りで引退するとは思えないパワーを見せつけた。(共同)

日本ハム敗れM2で足踏み…佑は1回無失点
斎藤佑樹!!
※この日は日ハムはビジターです。
ビジユニのイラストは準備できませんでした。。。

日本ハムは一回に西川のソロ本塁打で先制したが、三、五回にソフトバンクの小久保に2打席連続で2ランを浴びて逆転負けした。2位の西武が勝ったため、優勝マジックは「2」のまま。最短優勝は10月2日で、西武の結果次第となる。
日本ハムは一回、一死から西川が右越えにソロ本塁打を放ち先制。三回には二死二塁のチャンスをつくるが、中田が空振り三振に倒れ追加点はならなかった。
先発の中村は走者を背負う苦しい投球が続き、三回に今季で引退する小久保に左翼ポール直撃の2ランを浴びて逆転を許した。五回には2番手の森内が、小久保に2打席連続の2ランを浴び、リードを広げられた。
1−4の八回、1軍に復帰した斎藤佑樹が中継ぎで登板。先頭の明石に中前打を許し、本多は犠打、今宮を空振り三振、内川は敬遠四球で二死一、二塁となったが、中村を二ゴロに打ち取り、1回無失点で終えた。


プロ野球はどのチームの戦いも本当に面白い!!
まだまだ、わくわくは続きますね!!

以上、福岡SB小久保裕紀2打席連続ツーランHR!!でした。


  



posted by ずたたん at 00:49| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

スワローズvsドラゴンズ in JINGU 2012FINAL

今シーズン最後の竜燕神宮決戦は・・・・・・・・・・・・
勝利〜♪
よっし!!


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セ・リーグ 2012/09/29(土)
▼ヤクルト−中 日 24回戦 (ヤクルト13勝8敗3分、神宮、18:00、16592人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 3 1 0 0 0 0 0 0 =4
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)川上、武藤、三瀬、岩瀬−谷繁、小田
(ヤ)ロマン、増渕、正田、阿部−中村
【責任投手】
(勝)川上6試合3勝1敗
(S)岩瀬52試合1勝3敗32S
(敗)ロマン25試合9勝11敗
【本塁打】
(中)
(ヤ)
【戦評】 
中日がヤクルト戦の連敗を4で止めた。二回に堂上剛の犠飛、大島の適時二塁打などで3点を先行。三回は堂上剛の適時打で加点した。川上が5回無失点で3勝目。ヤクルトはロマンが乱調で、打線も好機であと一本が出なかった。

SANSPO.COMより
中日・堂上剛、2打席連続の打点でアピール
堂上剛裕!!
「7番・右翼」で先発した中日の堂上剛が2打席連続で打点を挙げた。無死満塁で迎えた二回の第1打席は中犠飛で先制点をたたき出し、3−0の三回は2死一、二塁で左前にはじき返してリードを4点に広げた。
代打で本塁打を放った9月12日のDeNA戦以来の打点。1軍定着、右翼の定位置獲得を目指す立場で、先発の機会にアピールした。三回の適時打に「2死だったけど、2死こそチャンスを生かそうと最近思っている。打ててよかった」と話した。(共同)

中日・川上、CSで対戦のヤクルトから3勝目

中日先発の川上が5回、4安打無失点の好投。自身連勝で3勝目(1敗)を挙げた。
中日は二回、無死満塁で堂上剛が中犠飛を放ち先制。さらに谷繁の右前適時打、大島の中前適時打で、ヤクルト先発のロマンから3点を奪った。三回には堂上剛の左前適時打で1点を追加。
九回は無死一、二塁で岩瀬が登板し、二死満塁とピンチを広げたが得点を与えず、巨人・西村に並びリーグトップタイの32セーブ目を挙げた。
クライマックスシリーズ(CS)第1Sで対戦することになったヤクルト相手に好投した川上は「内容は結果的に0点に抑えられたんで、よしとしたいところですけど。CSでもし投げる機会があれば対戦する相手だと思うので、まだ不安定なところもあった。反省するところはあった。4点を先にチームメイトが取ってくれたんで、4点(差)のまま交代したいと。ピンチもありましたけど、踏ん張れたのがよかったです」と納得の表情。
「ボクらの照準はヤクルト1本になるので、そういう意味でも今日勝てたのは、チームの勢いがつく試合になったんじゃないかと思います。前回登板(7月27日、4回6失点)で打たれてるので、ここで抑えておきたい。その一心でした。まずナゴヤドームで第1ステージを戦って勝って、東京ドームに来て日本シリーズに出たいと思います」と誓った。

nikkansports.comより
【中日】堂上剛「よかった」先制中犠飛
堂上剛裕!!
中日堂上剛裕外野手(27)が2回に先制犠飛を放った。無死満塁で中堅へ大きな飛球。「先制のチャンスに(点が)取れてよかったです」とコメントした。

【中日】谷繁2回「いいところに」適時打
谷繁元信!!
中日谷繁元信捕手(41)が2回に適時打を放った。1点を先制しなお1死一、三塁で右前へ。「追い込まれていたので、何とか転がしたいとバットを振ったら、いいところに飛んでくれました」。

【中日】大島適時打「いいところ飛んだ」
大島洋平!!
中日大島洋平外野手(26)が2回2死一、三塁で中堅右へ適時二塁打を放った。「追い込まれていたので、何とかバットに当てようとしたら、芯に当たって、いいところに飛んでくれました」。

【中日】川上、5回無失点「頑張れた」
W300川上憲伸!!
中日の先発川上憲伸投手(37)は5回4安打無失点と結果を出した。「悪いなりに、頑張れたと思います」。大事なクライマックスシリーズに向け、一定の手応えを得たようだ。


ナゴヤドームでの試合がふがいなかっただけに、この勝利はうれしいですね〜♪
クライマックスシリーズへの進出を決めたスワローズに勝てたのも大きい!
川上憲伸様で勝てたのも大きい!
クライマックスへ弾みがつく勝利になるといいなあ。

明日あさってとナゴヤドームで痛い負けを食らわされたベイスターズとの最終決戦!!
容赦なくリベンジしてほしい!!



必勝!!
ドラゴンズ!!


以上、スワローズvsドラゴンズ in JINGU 2012FINAL でした。


ファイターズ!!

ファイターズはM2!!
優勝間近です!!
ファイターズファンが
うらやましい〜(^▽^)丿


SANSPO.COMより
日本ハム天王山連勝でM2、30日にも3年ぶりV
日本ハムが西武との天王山に2連勝。チームは5連勝(引き分け1を挟む)で優勝マジックを「2」とした。
 日本ハムは三回、二死二、三塁で糸井が、西武先発・岸のカーブを捉え中越え適時二塁打で2点を先制した。五回には無死一塁で陽の打球が岸の左足に当たり二塁打に。二、三塁とし、2番手の松永から杉谷が中犠飛を放ち、1点を追加した。
 六回には二死三塁から、代打の二岡が4番手の岡本篤から左翼線に適時打を放ちダメ押し。
 九回、武田久が中島の三塁適時内野安打で2点差に追い上げられ、二死一塁で中村を迎えたが空振り三振に仕留めた。
 30日に日本ハムがソフトバンク(ヤフードーム)に勝ち、西武がオリックス(西武ドーム)に敗れれば3年ぶりの優勝が決まる。
 先制打の糸井は「西武戦で打ちたいと思って打席に入りました。西武戦は凄く大事な試合だと思ったので。昨日の中田みたいに本塁打とはならなかったですけど、何とか打ちたいと打席に入りました。メッチャ興奮しました」と振り返った。



  

  




posted by ずたたん at 23:58| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラゴンズvsベイスターズ in NAGOYA 2012FINAL 3Days (2012/9/25〜9/27)

パ・リーグは熱い首位攻防やってますね〜。
日ハムにマジック4!!
栗山監督就任1年目でのVが見えてきました!!
どうなるか楽しみです。

ファイターズ!!

さて。。。。それでは。。。。。。。。。。。。
ひっそりと、9月25日〜27日のナゴヤドームでは今シーズン最後となる中日vs横浜DeNA戦を振り返ります。。。



PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと・・・( >_< )


▼▼▼第1R▼▼▼
セ・リーグ 2012/09/25(火)
▼中 日−DeNA 20回戦 (中日12勝5敗3分、ナゴヤドーム、18:00、21333人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
DeNA 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 =2
中  日 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =2
(11回規定により引き分け)
【投手】
(D)三浦、山口−高城、鶴岡
(中)岩田、三瀬、小林正、田島、岩瀬、山井、武藤、浅尾−谷繁
【本塁打】
(D)荒波1号ソロ(3回、岩田)
(中)森野6号ソロ(2回、三浦)
【戦評】 
延長十一回で引き分けた。中日は打線が決め手を欠いたものの、再三のピンチで救援陣が踏ん張った。DeNAは0−2の三回に荒波の1号ソロなどで追い付いたが、その後は逸機が続き、延長十回は無死満塁で無得点に終わった。

岩瀬仁紀

SANSPO.COMより
中日・岩瀬、50試合登板&30セーブ
中日の岩瀬が九回に5番手で登板し、打者3人でぴしゃりと抑え、自身のプロ野球記録を更新する14年連続50試合登板を達成した。
今季は不調で、8月には2軍での調整も経験した。苦しいシーズンとなったものの「続けていきたいと思う数字」とこだわりを持つ、50試合登板と30セーブの連続記録をともに伸ばした。ベテラン左腕は「何とか50試合を達成できた。まだ試合は残っているし、しっかりと自分の投球をしたい」と力強かった。(共同)

中日・権藤投手コーチ(岩田のCS先発について)
「まだわからない。絶対的な投手はいないし、みんな試行錯誤しながらやっている」

森野(二回に先制6号ソロ)
「自分のバッティングで打てた」

中日・岩瀬、14年連続50試合登板
中日の岩瀬仁紀投手(37)が25日、DeNA20回戦(ナゴヤドーム)の九回に登板し、14年連続の50試合登板を達成、自身のプロ野球記録を更新した。2−2で登板、三者凡退に抑えて交代した。勝敗、セーブは付かなかった。
岩瀬のシーズン50試合登板は入団1年目からの記録で、初登板は1999年4月2日の広島戦。岩瀬は今季ここまで31セーブを挙げており、自身のプロ野球記録を更新する8年連続の30セーブも達成している。(共同)

ベイ・三浦、援護なく遠い2桁…キヨシ「悔しい」
DeNAの三浦は151球を投げて9回8安打2失点(自責1)で10三振を奪ったものの、打線の援護がなかった。3年ぶりの2桁勝利へ3度目の足踏みとなったが「野球は一人でやっているわけではない」と穏やかな表情だった。
一方、ベテラン右腕とは対照的に中畑監督は「悔しい」と何度も顔をしかめた。延長十回無死満塁の絶好機で無得点に終わるなど、三浦に勝ちを付けられなかった。指揮官は「一番の消化不良は大輔(三浦)。ずっと勝ちをプレゼントできていない」と敗戦後のような口ぶりだった。(共同)

▼▼▼第2R▼▼▼
セ・リーグ 2012/09/26(水)
▼中 日−DeNA 21回戦 (中日12勝6敗3分、ナゴヤドーム、18:00、21546人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 1 0 0 0 2 4 1 =8
中  日 2 0 0 0 0 0 0 0 0 =2
【投手】
(D)加賀美、篠原、藤江、加賀、大原慎−高城、鶴岡
(中)山内、小林正、ソーサ、矢地−谷繁
【責任投手】
(勝)加賀美9試合3勝3敗
(敗)山内24試合10勝7敗
【本塁打】
(D)金城2号3ラン(8回、ソーサ)
(中)
【戦評】 
DeNAが引き分けを挟んで3連勝。1−2の七回に代打渡辺直の適時打と内村の犠飛で逆転、八回は代打金城の2号3ランなどで突き放した。加賀美が3勝目。中日は一回に先制したが、その後は打線が沈黙、投手陣も粘れなかった。

森野将彦!!

SANSPO.COMより
竜・森野が先制打!高木監督の言葉に発奮
中日の森野が2試合連続の先制打を放った。一回2死満塁で加賀美の外に沈む球を中前にはじき返し、2者をかえした。好機できっちりと結果を出し「まずは先制点の場面。取れてよかった」と喜んだ。
25日の試合では二回に先制の6号ソロを放ったが、高木監督の評価は「ほかの打席でフライを打ち上げて、切れがない」と厳しかった。指揮官の言葉に発奮したのか、六回の第3打席でも中前打を放つなど、調子は上向きのようだ。(共同)

山崎武司!!

43歳中日・山崎、来季もDHで戦力に
中日は26日、ナゴヤドームで編成会議を開き、来季の戦力について確認した。会議に参加した高木監督は、43歳のベテラン山崎について「ブランコとは代えられないけど、交流戦でDHを使う時には力を出してくれる」と話し、来季も戦力とする考えを示した。
山崎は今季、ここまで88試合に出場して打率2割6厘、1本塁打、13打点。8月の試合で痛めた左薬指の骨折が判明し、今月4日から出場選手登録を外れている。(共同)

▼▼▼第3R▼▼▼
セ・リーグ 2012/09/27(木)
▼中 日−DeNA 22回戦 (中日12勝7敗3分、ナゴヤドーム、18:01、20812人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 1 1 0 0 0 0 0 =2
中  日 0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
【投手】
(D)高崎、藤江、加賀、山口−高城
(中)小川、小林正、田島、ソーサ、浅尾、山井、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)高崎23試合6勝10敗
(S)山口56試合1勝2敗21S
(敗)小川1試合1敗
【本塁打】
(D)ラミレス19号ソロ(4回、小川)
(中)
【戦評】 
DeNAが引き分けを挟んで今季初の4連勝。三回に内村の適時打で先制し、四回はラミレスの19号ソロで加点した。先発高崎は6回1失点で6勝目。中日はプロ初先発の小川が4回4安打2失点と粘れず、打線も1点に終わった。

SANSPO.COMより
竜・小川、ほろ苦い初先発…4回2失点で降板
プロ3年目で初先発した中日の小川は、4回4安打2失点でマウンドを降りた。三回2死二塁から内村に緩いカーブを中前適時打され、四回は先頭のラミレスに120キロを左中間へ運ばれる本塁打を浴びた。いずれも変化球が高めに浮いたところを捉えられた。
千葉英和高からドラフト2位で2010年に入団した21歳の左腕。昨季のレギュラーシーズン最終戦の中継ぎでプロ初登板を果たして以来の1軍マウンド。「自分の力をぶつけたい」と話していたが、制球の甘さなど、課題の見えたほろ苦い83球となった。(共同)


25日は仕事が終わってからナゴヤドームに行きました。
着いたのが20時近く。あんまり観れないかなあ〜と思ってたら、なんと22時近くまでたっぷり観れました!!
。。。。できれば勝利してほしかったですが、悔しい引き分け。( >_< )
その後の2試合はまさかの連敗。。。。
最下位ベイスターズ(←失礼ながら・・・)に地元ナゴヤドームで1勝もできなかったとは!!
確かに観客は少なかったですが、それでも一生懸命応援していた竜党に対してあんまりの結果でしたね。
クライマックスシリーズ、戦えるかなあ。。。

おっと!このブログにネガティブな内容はタブーでした!!( ^_^;
失礼しました。

来るべき最終決戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズに向けて、ドラゴンズはしっかりと調整してくれると思います。
残り5試合、最終決戦に向けた熱いプレーを期待します。


燃えろ!!強竜魂



がんばれ!
ドラゴンズ!!


以上、ドラゴンズvsベイスターズ in NAGOYA 2012FINAL 3Days (2012/9/25〜9/27)でした。


  



posted by ずたたん at 01:24| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

プロ入り初先発西川健太郎見事!!あっぱれルーキー!!

超満員の甲子園球場!!
今シーズン最後の甲子園竜虎決戦のマウンドに立ったのはドラフト2位ルーキー西川健太郎!!
すばらしいピッチングを魅せてくれました!!!

2012/9/23
ずたたんスポーツ

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《presented by 小谷隆様


ずたスポ9月23日号 西川健太郎見事!!あっぱれルーキー!!

西川健太郎見事!!
プロ入り初先発は
5回1安打1失点!!
あっぱれ!!



西川投手は勝ち投手の権利を得て降板しましたが、チームは悔しい逆転負けでした。。。
初勝利お預けです。。。
残念!!(>_<。)

セ・リーグ 2012/09/23(日)
▼阪 神−中 日 23回戦 (中日15勝7敗1分、甲子園、14:00、46385人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
阪 神 0 0 0 1 0 3 1 0 X =5
【投手】
(中)西川、平井、小林正、田島、矢地−谷繁、松井雅
(神)メッセンジャー、鶴、加藤、福原、筒井−藤井彰
【責任投手】
(勝)メッセンジャー28試合8勝11敗
(S)筒井57試合2勝1敗2S
(敗)平井2試合1敗
【本塁打】
(中)
(神)鳥谷7号ソロ(4回、西川)
【戦評】 
阪神が逆転勝ち。四回に鳥谷の7号ソロで1点差に迫り、六回には新井良の適時打で同点。さらにマートン、森田の連続適時打で2点を勝ち越した。七回は鳥谷の犠飛で加点。中日は2位が確定。新人西川は初先発で5回1失点と好投。

nikkansports.comより
【中日】プロ初先発の西川が5回1失点
中日ドラフト2位ルーキーの西川健太郎投手(19=星稜)が、プロ初先発で5回を1安打1失点に抑えた。唯一許したヒットが4回鳥谷に浴びたソロ本塁打。だが結果とは裏腹に、本人は反省しきりだった。「バラバラでした。ストライクは入ってくれたけれど、全然構えたところではありませんでした。カウントを取るスライダーも入りませんでした。きょうはたまたま打ち損じが多かっただけ。またチャンスがあったら、カウントを悪くすることだけはしないように、修正して投げたいです。緊張はそんなにしませんでした。甲子園というのは意識しませんでした」。1点リードで勝ち投手の権利を得て降板。救援陣が逆転を許し、初勝利はお預けとなった。


昨日の伊藤準規投手、そして今日の西川健太郎投手と若竜が見事なピッチングを魅せてくれました!!
今日の負けは心底悔しいですが、阪神も必死です。
そりゃ簡単には勝てません。仕方がないです。
残りの試合も熱いプレーを期待します!!
がんばれ!ドラゴンズ!!

以上、プロ入り初先発西川健太郎見事!!あっぱれルーキー!!でした。

西川健太郎!!


  



posted by ずたたん at 18:54| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

竜虎決戦連勝!!準規今季初登板初勝利!!見事な完封リレー!!

今季初登板の伊藤準規やりましたーーー!!\( ^O^ )/

2012/9/22
ずたたんスポーツ

ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


ずたスポ9月22日号 準規今季初登板初勝利!!見事な完封リレー!!

竜連勝!!
伊藤準規
今季初登板初先発で
すばらしいピッチング!!
コバマサ、浅尾、岩瀬で
完封リレー!!



セ・リーグ 2012/09/22(土)
▼阪 神−中 日 22回戦 (中日15勝6敗1分、甲子園、14:01、46810人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 1 0 0 0 0 0 1 0 =2
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)伊藤、小林正、浅尾、岩瀬−谷繁
(神)能見、藤原、渡辺−藤井彰、小宮山
【責任投手】
(勝)伊藤1試合1勝
(S)岩瀬49試合1勝3敗31S
(敗)能見25試合9勝10敗
【本塁打】
(中)
(神)
【戦評】 
中日は4投手が無失点でリレー。今季初登板で七回途中まで投げた伊藤が昨年10月以来の白星を挙げた。打線は二回、大島の適時打で先制し、八回に1点を加えた。阪神は11年ぶりの借金20。能見が8回2失点で自身ワーストの10敗目。

nikkansports.comより

伊藤準規!!

【中日】今季初先発の伊藤うれしい1勝
中日伊藤準規投手(21)が、今季初登板初先発で7回2/3を3安打無失点に抑え、初勝利を挙げた。「打者に向かっていく気持ちが前面に出せました。谷繁さんのミットに思い切って投げました。初回、いきなり和田さんに(守備の好捕)助けてもらい、良い流れになったと思います。皆さんにはピンチで2つの併殺でも助けてもらいました。下では、とにかくまっすぐを磨いてきました。下でやってきたことを、きょうのマウンドにぶつけられました。体の不安は全然ありません。今季初登板は遅かったですが、次につながる投球ができました。もっとレベルアップしていきたいです」。10年にプロ初勝利を挙げた阪神から、またうれしい白星をつかんだ。

【中日】守道監督、伊藤は来季の開幕?
阪神を連倒した中日高木守道監督(71)は、今季初登板初先発で好投した伊藤準規投手(21)を絶賛した。「吉見に代わって来季の開幕投手だね。コントロールが予想以上によかった」。3連覇が消滅し、来季先発テストの意味を込めた登板で結果を出した3年目右腕に目尻を下げた。開幕投手は守道流のジョークだが、それほど来季が期待できる内容と映ったようだ。一方で途中出場し、9回1死満塁の得点機で併殺打に倒れた堂上直倫内野手(23)らにはがっかり。「本当は若手がやらなアカンのやけど…。最後も点取れんかったでしょ? ああいうのが情けないね」と渋い顔だった。

大島洋平!!

【中日】大島、準規のつなぎに応え先制打
中日大島洋平外野手(26)が先制タイムリーを放った。2回2死一、二塁の好機。阪神先発能見のチェンジアップを中前にはじき返した。「(伊藤)準規がつないでくれたので、積極的にいこうと打席に入りました」。9番投手の伊藤が左前打で広げたチャンスに、初球打ちで応えた。

岩瀬仁紀!!

【中日】岩瀬31S「結果出すしかない」
中日岩瀬仁紀投手(37)が31セーブ目を挙げ、リーグ単独1位に立った。2点リードの9回に登板し、2死から新井良に二塁打を許したが、マートンを遊ゴロに打ち取った。8月24日ヤクルト戦(ナゴヤドーム)以来のセーブで、巨人西村に1差をつけた。ただ本人は「ゼロに抑えて結果を出すしかない」と、悲壮な思いを明かしていた。

SANSPO.COMより
中日・岩瀬、リーグ単独トップの31S
中日の岩瀬が8月24日以来の31セーブ目をマークし、西村(巨人)を抜き、リーグ単独トップに立った。
2点リードの九回に登板し、2死無走者から新井良に二塁打を許したが、続くマートンを打ち取って無難に無失点で締めた。2年ぶりのセーブ王を狙う左腕は「何とかゼロに抑えて結果を出していくしかない」と無心を強調した。(共同)

大島(先制打)
「準規(伊藤)が(安打で)つないでくれたので、積極的にいこうと打席に入った」

浅尾拓也!!

浅尾(復帰後初の連投に)
「1軍の緊張感の中で投げるのは気持ちがいい」


伊藤準規投手、3回をパーフェクトピッチング!!
結局6回2/3を95球被安打3のすばらしい内容でした。
CSでも活躍してくれるかも。楽しみです!!

あと、伊藤準規投手がつくってしまった7回のピンチ、2死1・2塁をコバマサが代打金本を抑えたのも大きかった!!

小林正!!コバマサ!!
コバマサ、やったね!!

そして、浅尾投手、岩瀬投手も無失点で切り抜け、ドラゴンズ完封勝利です!!

打線はチャンスで追加点が取れない歯がゆい展開でしたが、やはり最少得点を投手陣が守るというのがドラゴンズの必勝展開なんでしょうね。

今日の先発も若竜です!!

ルーキー西川健太郎!!

西川健太郎!!

準規に続けーーー!!
\( ^O^ )/


以上、竜虎決戦連勝!!準規今季初登板初勝利!!見事な完封リレー!!でした!!


  




posted by ずたたん at 05:35| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

竜虎決戦!!ブラ様大逆転弾!!昌様大好投!!

ブラ様大逆転弾!!昌様大好投!!
ドラゴンズ、甲子園での竜虎決戦第1R制しました!!!

セ・リーグの覇者は決まりましたが、まだまだ戦いは続きます。
今年のCS突破、日本シリーズ制覇、来年のセ・リーグペナント奪還目指して、燃えよ!ドラゴンズ!!



ずたスポ9月21日号 ブラ様大逆転弾!!昌様大好投!!


大逆転どらほー!!


セ・リーグ 2012/09/21(金)
▼阪 神−中 日 21回戦 (中日14勝6敗1分、甲子園、18:01、31789人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 3 0 0 =3
阪 神 0 0 0 1 0 1 0 0 0 =2
【投手】
(中)山本昌、武藤、浅尾、田島、山井−谷繁、小田
(神)岩田、渡辺、加藤、鶴−小宮山、藤井彰
【責任投手】
(勝)武藤30試合4勝
(S)山井52試合4勝3敗15S
(敗)岩田24試合8勝13敗
【本塁打】
(中)ブランコ24号3ラン(7回、岩田)
(神)
【戦評】 
中日が逆転勝ち。打線は2点を追う七回にブランコが24号3ランを放った。山本昌は5回1失点と好投。終盤は継投で1点差を守り、山井が15セーブ目。武藤は4勝目。阪神は六回まで無安打だった岩田が七回に突如崩れ、13敗目。

nikkansports.comより
【中日】昌5回1失点も「もったいない」
中日山本昌投手(47)は、先発で5回を1失点と好投した。序盤は阪神先発・岩田との投げ合いになり、3回まで互いに無失点。4回2死から新井良、マートンに連打を浴びて1点は許したが、5回は3者凡退。6回の打席で代打を送られた。「2死からの失点がもったいなかった」と本人は反省も、1軍復帰戦となった今月8日の阪神戦(ナゴヤドーム)からこの日と、2試合で通算10回2/3を1失点と好投を続けている。高木監督も「よく投げたよ」と大ベテランをねぎらった。

【中日】チーム初安打がブランコ逆転弾!
中日の4番トニ・ブランコ内野手(31)が0−2の7回無死一、三塁で逆転3ランを放った。24号弾は、そこまで無安打無得点に封じられてきた阪神岩田の、快記録への夢を打ち砕くアーチとなった。
頼れる4番は「少なくとも犠牲フライでランナーをかえそうと打席に入った」と、コメントした。

SANSPO.COMより
中日・山本昌、5回1失点でCS先発アピール
8日以来の1軍登板となった中日の山本昌は5回1失点で、3勝目は成らなかった。四回2死無走者から新井良、マートンの連打で失点し「2死からの失点がもったいなかった」と反省した。
一方、進退を懸けて六回途中無失点と好投した前回に続き、先発の役目は果たした。吉見が故障で離脱した中、「頑張ってメンバーに入りたい」と言うクライマックスシリーズでの先発へアピールした。(共同)

中日・ブランコ、逆転本塁打にご満悦
中日は六回まで岩田に無安打。そんな沈滞ムードをブランコが一振りで振り払った。
無死一、三塁で「少なくとも犠飛で走者をかえそう」との意識で打席に入った。2ボールからの3球目、失投を逃さず中堅へ逆転3ランとし「うまく捉えることができたよ」とご満悦だった。(共同)

浅尾(1回無失点)
「1点差で抑えることを意識していった。集中していた」


ドラゴンズ、意地の日本シリーズ制覇絶対お願いします!!
今日の先発は・・・・・誰もが待っていたこの男!

伊藤準規!!

伊藤準規!!

虎をねじ伏せ
CSで暴れてほしい!!
がんばれーーー!!



以上、竜虎決戦!!ブラ様大逆転弾!!昌様大好投!!でしたーーー!!


  


  






・・・やはり、悔しいですが。。。。。
日本プロ野球を愛する僕としては、これだけは言っておかなくてはなりません。。。( >_< )

ジャイアンツ!!


ジャイアンツ
セ・リーグ制覇
おめでとうございます!!

ホントに。。。強かった。。。。_| ̄|○


しかーーーーーし!!
今年のCSも来年のペナントもぜーーーーったい!!
ドラゴンズが頂きます。
今後ともお手柔らかに。。。。。お願いします。m( _ _ )m

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2012年09月20日

悔しい!!またもや…逆転・・・負け!!

首位チームに何としても勝ち越すという意地を見せてほしかった。
残念!!


▼▼▼名古屋DG決戦・第3R▼▼▼




セ・リーグ 2012/09/19(水)
▼中 日−巨 人 24回戦 (巨人11勝10敗3分、ナゴヤドーム、18:01、31330人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 3 0 0 0 0 0 =3
中 日 1 0 0 0 0 1 0 0 0 =2

【投手】
(巨)ゴンザレス、高木京、山口、西村−加藤
(中)大野、田島、浅尾、武藤、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)ゴンザレス9試合4勝1敗
(S)西村64試合3勝1敗29S
(敗)大野8試合4勝3敗
【本塁打】
(巨)阿部25号3ラン(4回、大野)
(中)
【戦評】 
巨人が中日戦の勝ち越しを決め、80勝に到達した。0−1の四回に長野、坂本の安打で一死一、三塁とし、阿部の25号3ランで逆転。継投で反撃をかわした。中日は大野が2巡目につかまり、攻撃も3併殺打とつながらなかった。

大野雄大!!

SANSPO.COMより
竜・大野、4回3失点…痛い一発で3敗目
9月7日以来の登板となった中日の先発大野は痛い本塁打を浴びて4回3失点で降板、3敗目を喫した。
三回まで速球を主体に危なげなかった。しかし、1−0の四回に2安打などで1死一、三塁となった後、阿部に初球をライナーで右翼席に運ばれて逆転を許した。狙ったコースとは逆の内角低めをはじき返され「首位打者なので簡単に見逃してくれない」と反省した。
エース吉見が故障で離脱し、クライマックスシリーズへ投手陣全体の奮起が求められる。左腕は「最後までやれることをやって、(先発枠に)残りたい気持ち」と巻き返しを誓った。(共同)

浅尾拓也!!

浅尾(3番手で2回を無安打)
「意外と2イニング目は力が抜けて、まとまっていた」

中日・権藤投手コーチ
「きのう、きょうと巨人に力負け。それがこのゲーム差に出ている」




3連覇は風前のともしび。。。
いやいや、ファンは常にスタジアムで熱い声援を送っています。
最後の最後まで全力で熱いプレーを魅せてほしい!!

がんばれ!!
ドラゴンズ!!





以上、悔しい!!またもや…逆転・・・負け!!でした。


  




posted by ずたたん at 01:37| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

悔しい!大逆転・・・負け!!

▼▼▼名古屋DG決戦・第2R▼▼▼



PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと…( >_< )


セ・リーグ 2012/09/18(火)
▼中 日−巨 人 23回戦 (10勝10敗3分、ナゴヤドーム、18:00、29015人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 1 0 4 0 0 0 4 0 0 =9
中 日 3 2 0 0 0 0 0 0 0 =5
【投手】
(巨)笠原、高木康、福田、高木京、田原、西村−実松
(中)ソト、平井、ソーサ、矢地−谷繁、松井雅
【責任投手】
(勝)福田44試合7勝1敗
(S)西村63試合3勝1敗28S
(敗)ソーサ49試合5勝1敗4S
【本塁打】
(巨)坂本14号満塁(3回、ソト)
(中)ブランコ23号2ラン(1回、笠原)
【戦評】 
巨人が集中打で逆転勝ち。1−5の三回に坂本の14号満塁本塁打で同点。七回に代打石井の適時打や亀井の2点打など5連打で4点を挙げた。福田が7勝目。中日はソトが3回5失点。3番手のソーサもつかまり、連勝が3で止まった。

SANSPO.COMより

ブランコ!!

中日・ブランコが不安一蹴の23号2ラン
中日は1点を先制された後の一回、ブランコが2点本塁打を放った。2死で死球の荒木を一塁に置き、笠原の高めの141キロをライナーで左翼ポール際に運んだ。今季23号に「しっかりボールを捉えた」と話した。
左ふくらはぎの張りで15、16日の広島戦を欠場したが、心配はなさそう。この一発が呼び水となり、一回はさらに井端、森野の連続長短打で1点を追加。二回にも2死から荒木、和田の連続適時打で2点を奪った。(共同)


井端弘和 森野将彦 荒木雅博 和田一浩

大量リードできたのに、投手陣が崩れました。。。。
今まで踏ん張ってきた投手陣。攻めれません。
悔しいには悔しいですが。。。。

まだ。まだ、首位チームの優勝が決定した訳ではありません。

最後の最後まで。。。。。
3連覇目指した戦いぶりを見せてほしい!!

燃えろ!!強竜魂!!

必勝!!
ドラゴンズ!!


以上、悔しい!大逆転・・・負け!!でした。


・・・

吉見一起!!

昨日緊急降板の吉見さん、右肘の肘頭骨棘骨折で4週間の安静が必要とのこと。これも残念。。。CSは絶望、日本シリーズも微妙かもしれません。でも。。。しっかり治してほしい。
ドラゴンズのエースとして、長く活躍してほしいですから。
吉見さん、がんばれ!!


  




posted by ずたたん at 02:07| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

憲伸勝利!!壮馬10勝目!!武藤スクランブル好投!!竜3連続完封勝利!!!(2012/9/15〜9/17)

この3連休のドラゴンズの戦いぶりはすばらしかった!!
投手陣です!
投手陣が本当によく踏ん張ってくれており、最少得点を見事守ってくれました!!
ドラゴンズ、3連続完封勝利です!!

竜3連勝!!


では、広島竜鯉決戦第2R・第3Rと名古屋DG決戦第1Rを一気に紹介!!



▼▼▼広島竜鯉決戦・第2R▼▼▼

2012/9/15
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ずたスポ9月15日号 憲伸勝利!!必殺!!竜投完封リレー!!


セ・リーグ 2012/09/15(土)
▼広 島−中 日 22回戦 (中日14勝6敗2分、マツダ、14:00、28536人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
広 島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)川上、田島、小林正、山井−谷繁
(広)野村、サファテ、河内、今村−石原、倉
【責任投手】
(勝)川上5試合2勝1敗
(S)山井50試合4勝3敗13S
(敗)野村24試合9勝9敗
【本塁打】
(中)
(広)
【戦評】 
中日が4投手の無失点リレーで競り勝った。先発川上が6回を四死球なしの1安打に抑え、3月31日以来の2勝目を挙げた。打線は二回に堂上直の内野ゴロの間に1点を奪った。広島は好投の野村を打線が援護できず、3安打で零敗。



SANSPO.COMより
中日・川上が6回0封!5カ月半ぶり2勝目
中日は1点を守りきった。7月27日以来の1軍登板となった川上が、6回1安打無失点の好投。七回以降は田島、小林正、山井とつないで、広島打線の反撃を抑えた。川上は今季2勝目(1敗)を挙げた。
川上が約2カ月ぶりの1軍マウンドで奮闘した。一回、先頭の天谷にいきなり左前へ運ばれ、東出送りバントで一死二塁とされたが、梵を三邪飛。エルドレッドを空振り三振に仕留めると、二回以降は立ち直り5イニング連続の三者凡退。6回を56球、1安打無四球とほぼ完ぺきな投球でマウンドを降りた。

堂上兄弟!!

打線は二回、堂上剛が右翼線へ二塁打。谷繁の二ゴロで一死三塁とすると堂上直の遊ゴロの間に堂上剛が先制のホームイン。これが決勝点となった。
川上は3月31日の広島戦以来となる今季2勝目に「持てる力を全て出して、結果を恐れずに自分の投球ができた」と笑顔。右脇腹に打球が当たるアクシデントもあったが「ちょっと怪しいけど、井端のファインプレーもあって頑張ることができた」と振り返った。


谷繁元信!!

竜・谷繁が先発復帰、川上を好リード
中日の谷繁が、右太ももを痛めた2日のヤクルト戦以来、11試合ぶりに先発マスクをかぶり2勝目を挙げた川上を引っ張った。女房役は「ボールが当たってから良くなった」と、四回にライナーが直撃しても6回無失点の右腕をたたえた。
打撃では4打数無安打に終わり、第4打席の見逃し三振で通算1712三振となった。1955で1位の清原和博に次ぎ、秋山幸二(現ソフトバンク監督)と並んだ41歳のベテランは「強打者じゃないよ」と笑いながら引き揚げていった。(共同)


▼▼▼広島竜鯉決戦・第3R▼▼▼

2012/9/16
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ずたスポ9月16日号 壮馬10勝目!!竜連続完封勝利!!


セ・リーグ 2012/09/16(日)
▼広 島−中 日 23回戦 (中日15勝6敗2分、マツダ、13:30、31574人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 1 0 0 1 0 0 =2
広 島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)山内、ソーサ−谷繁
(広)バリントン、サファテ−倉
【責任投手】
(勝)山内23試合10勝6敗
(S)ソーサ48試合5勝4S
(敗)バリントン27試合6勝14敗
【本塁打】
(中)
(広)
【戦評】 
中日が2戦続けて零封勝ち。山内が8回4安打で初の10勝目、九回はソーサが締めた。打線は四回に森野の二ゴロ(記録は失策)で1点先制。七回も内野ゴロの間に1点を加えた。広島はバリントンを援護できず、今季20度目の零敗。

山内壮馬!!

nikkansports.comより
【中日】5年目山内「うれしい」初10勝
中日5年目の山内壮馬投手(27)がプロ5年目で初の2ケタ勝利をマークした。先発で広島打線に的を絞らせず、8回を投げて4安打無失点。四球からつくったピンチも粘りの投球でしのぎ、満員の敵地を静まり返らせ続けた。「余分な四球を出したけど、味方に守ってもらって0に抑えることができました。10勝は開幕からの目標だったのでうれしいです」。攻撃でも1点リードの7回1死一、三塁の場面で高いバウンドの三塁ゴロを打ち、貴重な追加点となる2点目をゲット。投打に大奮闘した。

【中日】守道監督「あのダマしは…」
中日高木守道監督(71)が、作戦ズバリのCS進出決定にしてやったりだ。1点リードの7回無死一塁の場面では、堂上直がバントの構えから強打に転じて二塁打を放ち、二、三塁に好機を拡大。「あのダマしは効いたね。気持ちいいダマしやったわ。向こうはバントと決めつけてたでしょ?」。その後1死一、三塁に変わると、今度は監督自らベンチを出て打者の山内に耳打ちした。「あれはパフォーマンスだよ。山内は(バットに)当てるのもうまいしね。でもああいう場面で、ああいう打球が飛ぶのも運があったんやないの?」。直後、山内が高いバウンドの三塁ゴロを打ち、勝負を決める2点目を追加。笑いが止まらなかった。

SANSPO.COMより
中日、6年連続となるCS進出決める
プロ野球セ・リーグは16日、2位の中日が広島に2−0で勝って3位以内を確定し、首位の巨人に続いてクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。CSが導入された2007年から6年連続の進出となる。
また巨人は阪神を4−2で下し、優勝へのマジックナンバーを5とした。最短で19日に3年ぶりのリーグ優勝が決まる。(共同)

中日・権藤投手コーチ(山内に)
「自分の投球で10勝目を挙げた。低い球もよく動いていた」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−



▼▼▼名古屋DG決戦・第1R▼▼▼

2012/9/17
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ずたスポ9月17日号 武藤スクランブル好投!!浅尾復活!!


セ・リーグ 2012/09/17(月)
▼中 日−巨 人 22回戦 (中日10勝9敗3分、ナゴヤドーム、18:00、37206人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 0 0 0 2 X =2
【投手】
(巨)小山、田原−阿部
(中)吉見、武藤、浅尾、岩瀬、山井−谷繁
【責任投手】
(勝)岩瀬47試合1勝3敗30S
(S)山井51試合4勝3敗14S
(敗)小山8試合2勝2敗
【本塁打】
(巨)
(中)
【戦評】 
中日が八回に均衡を破った。代打野本の二塁打と大島の安打で一死一、三塁とし、荒木が2点二塁打を放った。吉見が四回途中に負傷降板したものの継投で零封し、岩瀬が今季初勝利。巨人は6安打無得点で、小山を援護できなかった。

SANSPO.COMより
竜、巨人のナゴヤ胴上げ阻止!岩瀬2年ぶり勝利
中日が吉見緊急降板のアクシデントも、リリーフが踏ん張り巨人を0封。八回に荒木が決勝適時二塁打を放ち、巨人のナゴヤ胴上げを阻止した。

吉見一起!!
先発の吉見は四回、二死二塁、阿部に1球目を投じ高めに外れると、両手でバツ印を作り、右ひじ違和感で降板した。

武藤祐太!!
緊急登板の武藤は阿部を中飛に抑えると、六回までゼロに抑えた。

浅尾拓也!!

岩瀬仁紀
七回には5月13日以来の1軍復帰となった浅尾。八回は岩瀬が抑えると、打線は巨人先発の小山をようやく攻略。

野本圭!!

大島洋平!!

荒木雅博!!
先頭の代打・野本が右中間に二塁打、大島の右前打で無死一、三塁とし、荒木が三塁ベースに当たり左翼線へ転がる二塁打で2点を先制した。

山井大介!!
岩瀬は2010年8月14日以来2年ぶりの勝利投手。
九回は山井が坂本、阿部に連打を浴びるも高橋由を併殺、村田を遊ゴロに抑えた。

荒木雅博!!

中日・荒木が決勝打「最後の最後まで抵抗」
中日の荒木が八回に試合を決める2点二塁打を放った。1死一、三塁、3ボール1ストライクでサインはヒットエンドラン。打球は三塁ベースに当たって高く跳ね、左翼線に転がった。「(指示は)何でもくる気持ちで打席に立った。投手みんなが頑張っていたので打ててよかった」と笑みを浮かべた。
この勝利により、名古屋での3連戦で巨人の優勝決定はなくなった。ベテランは「選手としては最後の最後まで抵抗していきたいという気持ち」と話した。(共同)

岩瀬(八回を抑えて今季初勝利)
「与えられたところで結果を出すしかない。チームが勝ったことはよかった」

野本(代打で得点につながる二塁打)
「しっかり踏み込んで打てた。結果を出すしかないので」

浅尾拓也!!

nikkansports.comより
【中日】浅尾復帰戦は無失点&151キロ
右肩腱板(けんばん)の損傷で2軍調整していた昨季のセ・リーグMVP右腕、中日浅尾拓也投手(27)が約4カ月ぶりに1軍マウンドに戻ってきた。
この日出場選手登録され、0−0の7回に3番手で登板。大きな大きな拍手で迎えられ、初球は149キロ直球。約4カ月ぶりの1軍マウンドでこの回を最速151キロの直球などで無失点に封じた。

【中日】守道監督「勝ち越せば価値がある」
中日高木守道監督(71)が巨人戦のシーズン勝ち越しに意欲を燃やした。この日、巨人を無失点に抑えてナゴヤドームでの胴上げを阻止。今季巨人戦は10勝9敗3分けとなった。あと1勝で今季の勝ち越しが決まる。高木監督は「何が何でも勝つ。ましてや今年の状況だと勝ち越せば価値がある」と意気込んでいた。


6年連続クライマックスシリーズ出場決定!!おめでとうございます。
常にファイナルステージへも進んでいるドラゴンズ。
これはすごいことです!!
選手、スタッフのみなさん、本当にありがとうございます。
今年もCSを突破して日本シリーズでの戦いを必ず見せてくれると信じています。
徹底応援を最後まで続けますね!!
がんばれ!ドラゴンズ!!\( ^O^ )/

さあ、まだ首位ジャイアンツとの名古屋決戦は続きます。

ドラゴンズ、必勝です!!


以上、憲伸勝利!!壮馬10勝目!!武藤スクランブル好投!!竜3連続完封勝利!!!(2012/9/15〜9/17)でした。

  




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2012年09月15日

ガーーーン!3点差追いついたのに、サヨナラ負け…(>_<。)

昨日が横浜で「ガーーーン!5点差あったのに、引き分け…(>_<。)」
そして今夜が広島で「ガーーーン!3点差追いついたのに、サヨナラ負け…(>_<。)」・・・。
うーーむ、残念!!


PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと…( >_< )


セ・リーグ 2012/09/14(金)
▼広 島−中 日 21回戦 (中日13勝6敗2分、マツダ、18:01、18684人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 0 3 0 =3
広 島 0 0 0 1 0 1 1 0 1X =4
【投手】
(中)岩田、矢地、小林正、雄太−松井雅、谷繁
(広)前田健、今村、ミコライオ−石原
【責任投手】
(勝)ミコライオ56試合3勝4敗19S
(敗)雄太14試合3勝5敗
【本塁打】
(中)
(広)
エルドレッド8号ソロ(7回、矢地)
【戦評】 
広島がサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。3−3の九回一死満塁から広瀬が右前に運び、試合を決めた。3番手のミコライオが3勝目。中日は八回に前田健を攻略、3点を奪い同点としたが、九回に登板した雄太が踏ん張れなかった。

大島洋平!!

SANSPO.COMより
中日・大島、マエケンから4安打に喜び!
中日の大島が広島のエース前田健から4安打を放った。一回に先頭で左前打を放つと、左翼線二塁打、中前打、右中間二塁打と左右に打ち分け「甘い球を打てた。1日1本打てればいい投手なので」と喜んだ。
前田健との今季の対戦成績は19打数9安打と、クライマックスシリーズでも当たる可能性のある右腕をお得意さまにした。固め打ちで打率を3割3厘に上げ、セ・リーグ3位に。成長著しい左打者は「3割に乗ったけど、まだ試合は残っているので上げていければいい」と貪欲だった。(共同)

ちぐはぐな試合運び…中日サヨナラ負け
首位巨人と大差がつき、3位とも離れている2位の中日にとって、残り少ないレギュラーシーズンの戦い方は難しいのかもしれない。高木監督はサヨナラ負けに「同点にならん方がよかった。気分的にはそんな気持ち」と話した。
この日は13日の試合で左脇腹を痛めた和田を先発から外した。しかし2−3の八回1死満塁で、本人の「いける」との言葉に代打で起用、遊ゴロ併殺崩れで同点とした。
その裏の守りでは1死二塁で左の代打前田智に対し、右の矢地が続投した。指揮官は左の小林正をぶつけるつもりでいたが、温存を考えた権藤投手コーチと意思の疎通を欠き、準備が間に合わなかったという。九回は雄太が連打を浴びて黒星。中日らしくない、ちぐはぐな試合運びだった。(共同)

和田(左脇腹を痛め先発を外れる)
「相談して決めた。ここにいるということは、大丈夫ということ」

ブランコ(八回に適時打)
「チャンスだったので、とにかく走者をかえすことだけを心掛けた」


大島君、5打数4安打1四球で全打席出塁!!すごいーーー!!
でも、チームは勝てなかった。。。残念です。
ジャイアンツの優勝決定が迫ってきています。

でも、僕は。。。今でも。。。

ドラゴンズの超奇跡の逆転優勝を信じます!!

今日の先発は。。。。
川上憲伸投手!!
かつて、何度も奇跡と気合いの投球を魅せてくれました!!
スーパーウルトラピッチングを期待します!!

SANSPO.COMより
中日・川上1軍合流「与えられたチャンス」
中日の川上が14日、1軍に合流した。15日の広島22回戦(マツダ)に先発する。7月27日以来の登板へ、37歳のベテラン右腕は「一戦一戦、与えられたチャンスでやっていくだけ。CSとか日本シリーズのためとかは、あまり考えていない」と話した。
川上は今季、開幕から先発ローテーションに入ったが、4月に腰を痛めて出場選手登録を外れた。7月に1軍に戻ったものの結果を残せず、再度2軍で調整していた。今季は4試合に登板して1勝1敗、防御率4・50。(共同)




必勝!!ドラゴンズ!!!
必勝!!川上憲伸!!!



以上、ガーーーン!3点差追いついたのに、サヨナラ負け…(>_<。)でした。


  



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2012年09月14日

ガーーーン!5点差あったのに、引き分け…(>_<。)

横浜スタジアムでのベイスターズvsドラゴンズの第3Rは、どらごん栄町本店で観戦!!
会社を出るときは5−0で、リードしていたドラゴンズ。
でもーーー、どらごんに着いた時は5−5でした。。。。ショボン(>_<。)


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セ・リーグ 2012/09/13(木)
▼DeNA−中 日 19回戦 (中日12勝5敗2分、横浜、18:00、11078人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中  日 3 0 0 0 2 1 0 0 0 0 =6
DeNA 0 0 0 0 5 1 0 0 0 0 =6
(10回規定により引き分け)
【投手】
(中)中田賢、武藤、田島、岩瀬、ソーサ、山井−小田、谷繁
(D)高崎、篠原、菊地、藤江、山口−高城
【本塁打】
(中)和田8号3ラン(1回、高崎)
(D)
【戦評】 
DeNAが追い付き、延長十回で引き分け。0−5の五回に四球を挟む3連続適時打などで同点とし、5−6の六回は荒波が適時打を放った。中日は和田の3ランなどで先行したが中田賢が五回に崩れた。終盤は互いに攻め手を欠いた。

SANSPO.COMより
中日・和田、フルスイングで先制3ラン
中日が一回、いきなり3点を先制した。大島、荒木の連続内野安打で無死一、二塁とし、続く和田が143キロの外寄りの速球を右越えに運ぶ8号本塁打を放った。
8月4日のヤクルト戦以来の一発に、和田は「風が運んでくれた」と謙虚に話したが、外角球を右翼席に放り込めるのは、最後まで振り抜く力強いスイングがあってこそ。ベテランは五回の第3打席でも左中間に2点二塁打を放った。(共同)

中日の2年目・吉川、プロ初打席で適時打
中日の2年目吉川が、プロ初打席で適時打を放った。5−5の六回2死二塁から代打で登場し、フルカウントからファウルで3球粘った後、10球目を捉えてしぶとく三遊間を破った。初出場で初安打初打点と結果を出し「緊張は全くなかった。最後に甘いボールが来てくれた」と初々しく喜んだ。
持ち味の俊足を生かすため、今季途中から両打ちにも挑戦している。出身の大阪・PL学園高の先輩でもある立浪和義氏がつけていた背番号「3」を引き継いだ20歳が、プロの世界で一歩を踏み出した。(共同)

nikkansports.comより
【中日】和田5回2点打で今季初5打点
中日和田一浩内野手(40)が、この日5打点目となる適時二塁打を放った。自身の初回3ランの3点リードで迎えた5回1死一、三塁のチャンス。DeNA高崎のスライダーをとらえ、左中間を破った。「得点圏にランナーがいたので、かえすことだけを考えていました」。今季初の5打点で先発中田賢を援護した。

【中日】2年目吉川プロ初打席は適時打
プロ2年目の中日吉川大幾内野手(20)がプロ初出場&初打席を適時打で飾った。5点差を追いつかれた直後の6回2死二塁の場面でしぶとく左前に転がした。「最後に甘いボールがきてくれました。ちょっとバットの先だったんですけれど、いいところに飛んでくれました。まさかこんないい場面でいかせてもらえるとは。もちろん、いつでもいけるよう準備はしていました。なんとか食らいついて、試合に貢献できてうれしいです。緊張はまったくありませんでした。楽しかったです」。期待の背番号3が喜びいっぱいで話した。

【中日】谷繁2753戦出場 張本抜いた
中日谷繁元信捕手(41)が通算試合出場を2753とし、張本勲を抜いて歴代単独3位に立った。同点の8回の攻撃で代打で出場。その裏からマスクも被り、足かけ24年で到達した。「何試合出るとか考えてプレーしたことはないです。一生懸命できることをやろうとした結果こうなったと思います」。右大腿(だいたい)四頭筋の打撲で9試合スタメンを外れているが、闘魂出場で記録を塗り替えた。
通算試合出場歴代1位は野村克也の3017試合、2位は王貞治の2831試合。

【中日】中田賢「申し訳ない」 5失点
中日先発中田賢一投手(30)が5回4安打5失点で降板した。和田の3ランと2点適時二塁打で5点の援護をもらったが、5回に突然大崩れ。4四死球や自身の暴投もからみ、3本のヒットで5点を失い同点とされた。「野手の方に申し訳ないです。先頭(金城さんへの四球)ですね。一番やってはいけないことと分かっていたんですけど…」。試合は延長10回で引き分けとなったものの、がっくり肩を落とした。



和田さん初回先制3ラン含む5打点!!
背番号「3」を引き継ぐ男・2年目吉川大幾、プロ入り初打席が貴重な勝ち越しタイムリー!!
やったーーーーーーーーーーーー\( ^O^ )/!!


・・・・・・・・・・・でも、横浜決戦第3Rは、5点リードを追いつかれるという痛い痛いドローでした。


切り替えるしか。。。
切り替えるしかありません!!
勝利にこだわり、日々勝ち続けてほしい!!

今日からはマツダスタジアムでの広島戦!!

激突!!竜鯉決戦!!

予告先発は
岩田慎司!!

岩田慎司!!

がんばれーー!!


以上、ガーーーン!5点差あったのに、引き分け…(>_<。)でした。

  



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