2011年09月01日

ナゴヤ竜虎決戦3Days !!【8.30〜9.1●○△】

大混戦のセ・リーグ!!
そんな中行われた2位直接対決
中日ドラゴンズvs阪神タイガース!!
両チームとも絶対負けられない対決です。
果たして、勝ったのは竜か虎か!?

激突!!中日vs阪神


激アツだったナゴヤドームでの3試合、ささっと振り返ります。



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/30(火)
▼中 日−阪 神 16回戦 (中日8勝7敗1分、ナゴヤドーム、18:02、28898人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 1 0 0 0 0 1 1 3 0 =6
中 日 0 1 0 0 0 0 0 2 0 =3
【投手】
(神)岩田、渡辺、榎田、福原、藤川−藤井彰
(中)ネルソン、小林正、伊藤、鈴木−谷繁
【責任投手】
(勝)岩田18試合7勝10敗
(S)藤川43試合3勝2敗31S
(敗)ネルソン23試合6勝12敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
阪神が1分けを挟んでの4連勝で単独2位となった。一回に鳥谷の適時打で1点を先制し、3−1の八回はマートンの二塁打などで3点を加えた。先発の岩田が6回1失点で7勝目。中日は好機であと一押しできず、4位に下がった。

SANSPO.COMより
中日・ネルソン粘投も…2カ月も白星なし
6月30日を最後に勝ち星から遠ざかっている中日先発のネルソンは七回途中で降板し、5安打3失点で12敗目。これで8連敗となった。
制球が不安定だった一回と六回に1点ずつを失い、七回も走者を残してマウンドを降りた。
だが、二〜五回は無安打と先発の役割は果たしたといえる。
今季7勝目が遠い右腕は「勝つつもりで登板しているが、なかなかうまくいかない」と勝ち運のなさに肩を落とした。(共同)

中日・落合監督「あしたからだと思えばいい」
中日はこの日、ともに右手を痛めて2軍で調整していた井端とブランコが出場選手登録され、即、先発出場した。
0−1の二回、1死満塁で8番の井端に打席が回った。
長く主力を張ってきたベテランも堂上直の成長で、いまやアピールが必要な立場だ。
だが、結果は空振り三振。結局、この回は押し出し四球での1点に終わった。
その後も、ここぞという場面で適時打が出なかった。
八回は2死二、三塁で谷繁が凡退。
一発が出れば逆転サヨナラの九回2死満塁では、ブランコが遊飛に倒れた。
ブランコは1安打したものの、2失策も記録した。
連勝は3で止まった。それでも落合監督は「あしたからスタートだと思えばいいんじゃない。それなりのメンバーが帰ってきているんだから」と話した。その期待に、選手は応えられるか。(共同)

井端(復帰戦は1安打)
「あしたからは、もっと打っていきたい」
ブランコ(九回2死満塁で凡退)
「最後はフォークを打ち損じた。もっと試合に出て調子を上げたい」



2011/8/31(水)
▼中 日−阪 神 17回戦 (中日9勝7敗1分、ナゴヤドーム、18:00、27910人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中 日 0 1 0 1 0 0 2 0 X =4
【投手】
(神)能見、福原、西村−藤井彰、小宮山
(中)チェン、浅尾、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)チェン18試合6勝7敗
(S)岩瀬38試合1敗23S
(敗)能見20試合7勝8敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
中日が貯金1とし、阪神と同率の3位浮上。0−1の二回一死一、二塁から谷繁の左前打で同点。四回に井端の適時打で勝ち越し、七回はブランコの適時打などで2点を加えた。チェンが7回1失点で6勝目。阪神は連勝が4で止まった。

SANSPO.COMより
竜・井端が勝ち越し打!復帰2戦目で結果
右手のけがで約1カ月間戦列を離れ、8月30日に1軍復帰を果たした中日の井端が、1−1の四回に勝ち越しの適時打を放った。
1死一、三塁で阪神先発能見の直球を右前に運ぶと、一塁ベース上でほっとしたような笑顔を浮かべた。
二回の第1打席は、得点機で見逃し三振に倒れたベテランは「最初の打席で三振していたので、打てて良かった」と喜んだ。(共同)

中日・チェンが6勝目「優勝を狙いたい」
中日先発のチェンは立ち上がりの制球が甘く一回に1点を失ったものの、その後は立ち直って7回1失点で6勝目を挙げた。
前回登板した8月24日のヤクルト戦は2回4失点と期待を裏切っていただけに「勝ててうれしい。谷繁さんのリードに感謝したい」と白い歯をのぞかせた。
左のエースは、混戦模様となったペナントレース終盤を見据え「1試合1試合勝っていき、優勝を狙いたい」と頼もしかった。(共同)

岩瀬
(通算299セーブ目)
「チームが勝つことが一番。この先、大事な試合が続くので多く勝てるように頑張る」

浅尾
(プロ野球記録に並ぶ月間11ホールド)
「調子は良くなかったが、それでも抑えられたのはよかったと思う」

▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/08/31 能見攻略 復帰組 井端,ブランコタイムリー


'11/08/31 チェン−浅尾−岩瀬(299セーブ)スミ1 リレー




2011/9/1(木)
▼中 日−阪 神 18回戦 (中日9勝7敗2分、ナゴヤドーム、18:00、29013人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 0 0 0 0 0 2 0 1 =3
中 日 0 0 0 0 0 3 0 0 0 =3
(9回規定により引き分け)
【投手】
(神)スタンリッジ、渡辺、榎田、藤川−藤井彰、小宮山
(中)ソト、鈴木、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
阪神が追い付いて引き分けた。2−3の九回、狩野の二塁打と新井貴の左前打で同点とした。七回以降を3投手の継投で無安打に抑えた。中日は六回に代打野本の適時二塁打などで3点を先行したが、九回に登板の岩瀬が失点した。

SANSPO.COMより
中日、代打・野本が均衡破る右越え二塁打
中日が六回、代打野本の一振りで均衡を破った。
和田の右前打、平田の四球に続いて井端が送りバントを決め、1死二、三塁で8番小田の打順ででベンチが動いた。
野本は「緊迫した0−0だったので、甘い球が来たら初球から振っていくつもりだった」と狙い通りにスタンリッジの初球を振り抜き、右越え二塁打として2人をかえした。
塁上で満面の笑みを浮かべた野本は、ベンチに向かってガッツポーズをつくって喜んだ。(共同)

中日、逃げ切り失敗…岩瀬打たれ分ける
中日は得意の逃げ切りに失敗して引き分け、岩瀬の通算300セーブ達成もお預けとなった。
3点を先行した直後の七回。ソトが2連打を許して1点を失った後、代わった鈴木が誤算だった。
四球と自らのバント処理のミスで無死満塁と傷口を広げ、新井貴に適時打を浴びた。
1点差となり、ベンチはたまらず浅尾を送り出した。
右腕が後続を断って八回も抑え、九回を岩瀬に託した。
必勝パターンのはずだったが、狩野の二塁打と新井貴の左前打で追い付かれた。
試合時間が規定の3時間半を超え、負けがなくなった九回裏の攻撃も大島、森野、ブランコが凡退した。
勝ちを逃したとみるか、負けずに済んだととるか。落合監督は「勝ち試合でもあり、負け試合でもある。ただそれだけ」と独特の言い回しで苦笑いを浮かべた。(共同)

ソト(7回途中2失点)
「制球と捕手のリードが良く、粘り強く投げられた。守備陣にも助けられた」
浅尾(七回無死満塁で登板、八回までを抑え)
「準備はできていた。外野に運ばれないコースを狙った。運が良かった」

▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/09/01 野本圭 代打一振り 先制2点打


'11/09/01 球界一のセットアッパー 浅尾拓也の無死満塁斬り



地元ナゴヤドームで勝ち越せなかったドラゴンズ。
うーーむ。複雑です。
ヤクルトが足踏みしてくれている影響で首位との差は3ゲームです。

今回の竜虎決戦が始まった時は竜虎同率2位対決でしたが、終わってみれば竜虎同率3位。
ジャイアンツが単独2位となってしまいました。
まあ、気にすることはないですが、2位〜5位まではこれからも、ころころ変わっていきますね。
果たして!どのチームが首位に追いつくか?
今年のペナントレースはやはり、目が離せません。

さて、明日からはマツダスタジアムでの竜鯉決戦です。

ドラゴンズ、とにかく必勝!!
燃えろ!強竜魂!!


そうそう!
岩瀬さんが前人未到の通算300セーブ王手継続中です!!
はやく達成してほしいなあ〜。

以上、ナゴヤ竜虎決戦3Days !!【8.30〜9.1●○△】でした。





posted by ずたたん at 23:50| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

吉見・山内で竜連勝!!横浜決戦2Days !!【8.27〜8.28○○】

中日ドラゴンズ、神宮での決戦は1勝1敗1分けでした。
なんとか、首位ヤクルトに食らいつくことができました。
さらに関東遠征は続き、決戦の舞台は横浜へ!
金曜日の26日は雨天中止となりましたが、土日はしっかりと試合は行われました。

その結果は・・・・竜党にとっては最高の結果となりましたね〜!!

中日vs横浜

激突!横浜決戦!!



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/27(土)
▼横 浜−中 日 18回戦 (中日10勝8敗、横浜、18:00、18269人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 2 0 0 0 0 1 0 0 0 =3
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)吉見−谷繁
(横)国吉、江尻、大原慎、小林太、ブランドン−細山田
【責任投手】
(勝)吉見18試合11勝3敗
(敗)国吉1試合1敗
【本塁打】
(中)
(横)
【戦評】
中日が勝率5割に戻した。吉見は球威、制球ともにさえて無四球、今季初完封で11勝目。打線は一回に谷繁の二塁打などで先行、六回には吉見の適時打で加点した。横浜はプロ初先発の国吉が5回2失点で黒星、両リーグ最速の60敗目。

SANSPO.COMより

中日・吉見、今季初完封!プロ通算50勝

吉見一起

中日・吉見が今季初完封で、プロ通算50勝目をマークした。「先取点をもらい、攻めの投球ができた」と快調に回を重ね、打っても六回二死満塁で右前にはじき返し、追加点を自らのバットで奪った。エースの完封で勝率を5割に戻し、自慢の救援陣も休ませることができた落合監督は「吉見に聞いて。自分で打ったんだから」と満足そうに引き揚げた。

好調の中日5番・谷繁、一回に適時打で胸を張る

谷繁さん!

中日が一回、打撃好調で5番に座った谷繁の適時打などで2点を奪った。
荒木の安打と大島、森野の連続四球で無死満塁とし、和田の遊ゴロ併殺の間に1点を先制、なお三塁で谷繁が左翼線に二塁打を放った。
プロ初登板の横浜先発、国吉を攻略した谷繁は「初めての対戦だったので、集中してストライクゾーンのボールを振った」と胸を張った。(共同)


谷繁さんが好調!打線を引っ張ってくれています。
吉見投手も安定していました。
今回は自らタイムリーも放ち、堂々の完封勝利です!!
吉見さん、なんと通算50勝目!!
本当におめでとうございます!!
200勝目指して、これからもガンガン勝ち進んでください!!!

▼吉見の記念すべき1勝目の詳細はこちら
プレイバックずたスポ!
2006年09月18日:
若竜の星!!第2のかずき!!吉見一起プロ入り初先発初勝利!!★M14★

060918ずたスポ吉見初登板初勝利



2011/8/28(日)
▼横 浜−中 日 19回戦 (中日11勝8敗、横浜、17:01、17618人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 1 0 0 0 0 0 2 0 0 =3
横 浜 0 0 0 0 0 0 1 0 0 =1
【投手】
(中)山内、小林正、浅尾、岩瀬−谷繁
(横)三浦、藤江、篠原、福山−黒羽根、細山田
【責任投手】
(勝)山内9試合2勝1敗
(S)岩瀬37試合1敗22S
(敗)三浦10試合2勝3敗
【本塁打】
(中)平田7号ソロ(1回、三浦)
(横)筒香1号ソロ(7回、山内)
【戦評】
中日が3連勝で貯金1。一回に平田の7号ソロで先制、七回に失策と大島の三塁打で2点を加えた。山内は6回1/3を1失点で2勝目。七回途中から3投手の継投で逃げ切った。横浜は守りが乱れ、反撃も筒香の1号ソロだけだった。


SANSPO.COMより

中日・山内、4ヶ月ぶり白星で2勝目
山内壮馬

中日先発の山内は七回途中まで投げ、ソロ本塁打による1失点で4月27日以来の2勝目をマークした。
6安打されたものの、要所を締めて7三振を奪い「とにかく自分の仕事をしようと、全力で腕を振った」と胸を張った。
好投が勝ちに結び付かない試合が続いたが、ようやく白星が付き、チームも貯金をつくった。
右腕は「まだまだ諦めてませんから」と巻き返しを誓った。(共同)


日曜日の登板が続き、ずっと好投していたのに援護がなかった山内壮馬、やっと勝ちました!!!
うれしい!本当にうれしいです。

思えば、8月の日曜日の4戦のうち3戦はすべて横浜ベイスターズ戦。
すべてハマの番長三浦大輔投手との投げ合いでした。
今までは援護なく、負けていましたが、今回はしっかり雪辱を果たしました。
これで、山内壮馬も勢いに乗ってくれるかと思います。

吉見のように5年後には50勝!(もっと早いかな!?)
期待してます!!

打線に関しては、悲しい出来事が。。。
不調の和田さんがついにスタメン落ちです。
しかし、今日の試合は平田、大島、野本らの若竜外野陣の活躍で勝利。
ドラゴンズの世代交代も徐々に進んでいますね。
ベテランの活躍はもっと見たいけど、若竜の活躍も純粋にうれしいです。
複雑です。
しかし、和田さんも、さらには2軍調整中の井端さんも激化する優勝争いの中では絶対必要!
早く好調な姿を見せてほしいです。


さあ、ドラゴンズ、やっと貯金1となりました。
長かった借金生活。
もう、戻らないでください。

順位は阪神と並んでセ・リーグ2位。

首位ヤクルトとのゲーム差は・・・3.5!!

もちろんヤクルトは貯金が8あり、引き分けが14と多く、優位は変わりませんが、十分に追い越せる可能性がドラゴンズにはあります。
あれだけ、ひどい状態が続くのに優勝を争えるドラゴンズ。
本当にすごいチームです。

悲願のセ・リーグ連覇まであと2ヶ月でしょうか。
次のナゴヤドームでの阪神戦は、悲しいかな2位同士の直接対決。
星のつぶし合いになりますが、ドラゴンズ負ける訳にはいきません。


がんばれ!ドラゴンズ!!

必勝!!


以上、吉見・山内で竜連勝!!横浜決戦2Days !!【8.27〜8.28○○】でした!!


・・・・そう言えば、岩瀬さん300セーブまであと2かな?
うをおーー、大偉業達成が間もなくですね〜( >_< )
わくわくします。がんばれ!岩瀬さん!!
岩瀬仁紀投手




posted by ずたたん at 23:36| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

祝!!落合監督通算600勝!!神宮大戦3Days !!【8.23〜8.25●△○】

まずは・・・・・


落合監督、通算600勝

おめでとうございます!!!


20110815祝!!落合監督通算600勝!!



2004年中日ドラゴンズの監督就任以来、ドラゴンズを本当に強くしてくれました。
今年は、例年になく苦戦しておりますが、まだまだ優勝は狙えます。
今年も、これからも、そしてできるだけ長く!
ドラゴンズをよろしくお願いします!!!

__________________

さあて!
ここからは、火曜日からの神宮での東京ヤクルトvs中日戦を振り返ります。

ドラゴンズにとっては鬼門である神宮での3連戦はどうだったのか??
神宮大戦の結果は・・・??


神宮大戦!!


激突!!



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/23(火)
▼ヤクルト−中 日 13回戦 (ヤクルト9勝2敗2分、神宮、18:00、16182人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
ヤクルト 0 0 0 0 0 1 0 1 X =2
【投手】
(中)ネルソン−谷繁
(ヤ)石川、松岡、バーネット−相川
【責任投手】
(勝)石川19試合8勝6敗
(S)バーネット42試合1勝1敗2S
(敗)ネルソン22試合6勝11敗
【本塁打】
(中)
(ヤ)川端1号ソロ(8回、ネルソン)
【戦評】
ヤクルトは六回二死一、三塁で、バレンティンの投手頭上の高い飛球が内野に落ちて二塁打となり先制。八回は川端が1号ソロを放った。7回無失点の石川が8勝目。中日は攻守にまずいプレーで、1分けを挟む連勝は4で止まった。

SANSPO.COMより
中日、8戦連続2点以下…49年ぶり屈辱
中日は貧打、走塁ミスに拙守。これでは勝てるわけがない。五回はネルソンの中越え二塁打で二塁から悠々生還できたはずの谷繁が三塁で立ち止まる。六回二死一、三塁では、バレンティンの飛球を内野陣がマウンド付近でお見合い。決勝点を与える適時二塁打となり、森野は「自分のミス。ネルソンに申し訳ないことをしてしまった…」とひたすらわびた。打線は8試合連続で2得点以下。チーム49年ぶりの屈辱だ。


最悪の試合でした。
せっかくの連勝ムードも吹き飛ぶ敗戦。
ネルソン、好投も報われない試合が続きます。。。。



2011/8/24(水)
▼ヤクルト−中 日 14回戦 (ヤクルト9勝2敗3分、神宮、18:00、25477人)
     1 2 3 4 5 6 7 8 9
中  日 1 3 1 0 0 0 0 1 0 =6
ヤクルト 3 1 2 0 0 0 0 0 0 =6
(9回規定により引き分け)
【投手】
(中)チェン、久本、鈴木、小林正、平井、浅尾、岩瀬−谷繁
(ヤ)七条、押本、渡辺、松岡、バーネット、久古、林−相川
【本塁打】
(中)谷繁2号ソロ(3回、押本)、堂上直2号ソロ(8回、バーネット)
(ヤ)畠山15号2ラン(1回、チェン)
【戦評】
 九回規定により引き分け。序盤に点を取り合い、三回を終えてヤクルトが6−5とした。中日は八回、堂上直が左越えに同点の2号ソロを放った。両先発の誤算を救援陣がカバーしたが、ヤクルトは5番手バーネットが一発を浴びた。

SANSPO.COMより
中日・堂上直、黒星の危機救う一発
敗戦の気配が漂い始めた5−6の八回、逃げ切りを図るヤクルトのマウンドにはバーネット。
ここで中日を救ったのは、堂上直の一振りだった。
1死走者なし、2球で追い込まれた。
ボール二つを挟み、ファウルで粘った後の8球目、内角高めの145キロを振り切った。
「追い込まれていたので必死だった」という打球は、あっという間に左翼席に吸い込まれる同点の2号本塁打となった。
打ち合いの序盤から一転、四回以降は我慢の展開。苦しい場面で5年目の若手が意地を見せた。
 試合後「ほかの試合でもチャンスで打てなかったことがあった」と喜びは控えめだった。
ただ、敗れていれば首位のヤクルトに7・5ゲーム差と離されるところだった。堂上直は「少しは貢献できたかな」と最後に白い歯を見せた。(共同)

大島(2安打2打点)
「何とかランナーをかえそうと思い、初球から積極的にいこうと打席に入った」
落合監督(八回に追い付いての引き分けに)
「なんと言ったらいいのかな。選手に聞いて」

▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/08/24 堂上直倫 終盤8回 貴重な同点ホームラン


3回までは、まさかの点の取り合い。
そのあとは、いつも通りの0行進。
8回の堂上直倫の同点HRはしびれました。
ドラゴンズ、なんとか負けずに済みました。



2011/8/25(木)
ヤクルト−中 日 15回戦 (ヤクルト9勝3敗3分、神宮、18:00、16007人)
     1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 1 0 0 0 0 3 0 1 0 =5
ヤクルト 0 0 0 3 0 0 0 0 0 =3
【投手】
(中)ソト、三瀬、鈴木、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
(ヤ)赤川、山本哲、橋本、渡辺−川本
【責任投手】
(勝)ソト17試合5勝
(S)岩瀬36試合1敗21S
(敗)赤川13試合1勝1敗
【本塁打】
(中)荒木2号ソロ(1回、赤川)、平田5号3ラン(6回、赤川)、平田6号ソロ(8回、橋本)
(ヤ)
【戦評】
中日が途中出場の平田の2打席連続本塁打の活躍で逆転勝ち。1−3の六回二死一、二塁から代打で5号3ラン。八回に6号ソロを放った。5回3失点のソトが5勝目。六回以降は継投でしのいだ。ヤクルトは赤川が踏ん張れなかった。


SANSPO.COMより
中日・谷繁「苦肉の策」で一塁初先発
中日の谷繁がプロ23年目で初めて、一塁手で先発出場した。
「オープン戦でレフトを守ったことはあるけど、(一塁は)初めてでしょう」と話した。
小池に借りたファーストミットを手に、ゴロをさばく機会はなかったものの軽快に守備をこなし、六回裏から本職の捕手に戻った。
5番に座った打撃では3打数2安打で2四球。
田村バッテリーコーチは「谷繁の打撃も捨てがたいし、苦肉の策。初めてでこなすのはさすが」と感心していた。

落合監督、通算600勝も「選手に聞いて」
中日の落合監督は、この日の勝利で史上22人目となる監督通算600勝に到達した。
ただ、試合後は「あんまり関係ないんじゃない」といつも通りで、関心を示さなかった。
代打で途中出場の平田が逆転の3ランを含む2打席連続本塁打を放っての白星に「ホームランを2本打ってるやつがいるんだから、選手に聞いて」と、自身の記録よりも選手の活躍をたたえた。(共同)


スポニチ Sponichi Annex より
平田 途中出場で2本塁打!落合監督通算600勝
中日が途中出場の平田の2打席連続本塁打の活躍で逆転勝ち。
1―3の6回2死一、二塁から代打で5号3ラン。
「打った瞬間、ホームランだと思った」という完璧な5号逆転3ラン。
8回にも自身初の2打席連続となる6号ソロを右中間席に放り込んだ。
復活の2発に「打てていなくて迷惑を掛けた。これを機に、ガンガン打っていきたい」と威勢のいい言葉が戻った。
5回3失点のソトが5勝目。
6回以降は三瀬―鈴木―浅尾―岩瀬の継投でしのいだ。
この日の勝利で、落合監督は史上22人目の通算600勝に到達した。
神宮では2勝8敗2分けと大きく負け越したが、この3連戦は1勝1敗1分け。
最後に何とか昨季リーグ覇者の意地を見せた。



4連勝のソト投手が先発でしたが、今回は5回3失点。
5回終わって3−1と劣勢でさすがに、今回はダメか…と思いましたが・・・・・。
6回表、代打平田良介の逆転3ランHRが飛び出し、一気に形勢逆転です。
8回にも平田良介2打席連続のHRで追加点をもぎとりました。

平田良介!!

ソトのあとの投手陣も立派でした。
三瀬―鈴木―浅尾―岩瀬できっちり東京ヤクルト打線を抑えました。
ソトが先発の試合は、ドラゴンズ、やはり負けませんでした!!
ソト5連勝!!
ソト!!

ドラゴンズ、神宮で勝利!

そして、落合監督通算600勝です!!!!

▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/08/25 荒木 先頭打者HR,平田 代打逆転3ラン+2打席連続





神宮大戦、結局1勝1敗1分けでした。
ドラゴンズにとってはきつい結果でしたが、3戦目で勝てたのは大きい。
しかも、なんと神宮での試合はもうありません。
東京ヤクルトとの残りの対決はすべてナゴヤドームです。

絶不調の状態が続いているドラゴンズですが、まだまだ優勝を狙えます。
セ・リーグは交流戦の影響で、貯金があるのは首位ヤクルトのみ。
2位でも5割のジャイアンツ、3位は借金1で中日、阪神が並んでいます。

どん底のドラゴンズは、もう昇るしかありません。

次は横浜決戦。
なんとしても、なんとしても勝ち越し、もしくは3連勝してほしい!!


必勝!!中日ドラゴンズ!!!

燃えろ!強竜魂!!

狙え!セ・リーグ連覇!!



以上、祝!!落合監督通算600勝!!神宮大戦3Days !!【8.23〜8.25●△○】でした!!
落合監督、本当におめでとうございます!!!







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2011年08月22日

竜負けなかった!ナゴヤDC決戦3Days !!【8.19〜8.21○○△】

ジャイアンツに勝ち越していい感じのドラゴンズ。
そのあと金土日の広島戦もなかなか得点できないながらも、勝利していきました。
竜党にとっては胃が痛くなる展開でしたが・・・
しかし、これが中日ドラゴンズではないでしょうか!
2勝1分けという結果でした。

広島東洋カープとのナゴヤドーム3連戦!
以下、振り返ります。

中日vs広島

中日vs広島!!



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/19(金)
▼中 日−広 島 13回戦 (広島8勝5敗、ナゴヤドーム、18:00、31392人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
広 島 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
中 日 0 0 0 1 0 0 0 1 X =2
【投手】
(広)バリントン−石原
(中)吉見−谷繁
【責任投手】
(勝)吉見17試合10勝3敗
(敗)バリントン20試合11勝7敗
【本塁打】
(広)
(中)
【戦評】
中日が3連勝で3位タイに浮上した。吉見は2安打1失点で完投、五回以降は完璧な内容で4年連続2桁の10勝目。打線は1−1の八回二死三塁から大島の右前打で勝ち越した。広島は好投のバリントンを援護できず5位に後退。

SANSPO.COMより
中日・大島、全得点に絡む「うまく反応」
「2番・中堅」で先発した大島が、決勝打を含む2安打1打点に1得点と起用に応えた。
先制された直後の四回は左翼線二塁打で出塁し、和田の三塁打で同点のホームを踏んだ。
八回、下位打線でつくった2死三塁の勝ち越し機では「吉見さんが送りバントを決めてくれた時点で、自分に回ってこいと思っていた。うまく反応できた」と、右前にはじき返して均衡を破った。
走攻守で持ち味を発揮した2年目の大島は「けがで迷惑を掛けた分、これから取り返していきたい」と意気込んだ。(共同)

落合監督の話
「(1点差の勝利に)(中日)らしいじゃん。らしくない?」
谷繁の話
「(吉見に)体が重かったって? 俺は調子がいいなと思っていた」

吉見一起

広島、苦手の中日・吉見に今季3敗目
広島は「打てない」のひと言に尽きた。苦手の吉見から四回の2安打で1点しか奪えず、勝率5割復帰を逃して5位に転落。
阪神3連戦に3連勝して敵地に乗り込んだが、勢いはしぼんだ。
浅井打撃コーチが「もともといい投手だからね。何とかしなければいけなかったんだけど…」と言うように、具体的な打開策がなかった。
前回対戦まで今季2戦2敗の右腕の前に五回以降は走者さえ出せなかった。
得意の足を絡めた攻撃の機会もなければ、流れが相手に傾くのも当然だろう。
唯一の救いはバリントンが2失点で投げきり、フル回転だった救援陣を休ませたこと。
野村監督は「残り50試合近く。重圧を感じて(試合を)やれるだけでも成長すると思う。いかに糧になるか」と反攻に期待した。(共同)


▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/08/19 和田同点,大島決勝タイムリー


'11/08/19 10勝 吉見,決勝打 大島 ヒーローインタビュー



吉見見事な完投勝利!
すべての得点に絡んだ大島立派でした!!
これで3連勝!!


2011/8/20(土)
▼中 日−広 島 14回戦 (広島8勝6敗、ナゴヤドーム、18:00、33740人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
広 島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 0 0 1 0 X =1
【投手】
(広)篠田、今村−倉
(中)伊藤、小林正、浅尾、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)小林正35試合5勝
(S)岩瀬33試合1敗20S
(敗)篠田13試合4勝5敗
【本塁打】
(広)
(中)
【戦評】
中日が今季初の4連勝。七回二死二塁から堂上直が中越えに適時二塁打を放ち、均衡を破った。七回途中に先発伊藤を救援した小林正が5勝目。九回を抑えた岩瀬が8年連続の20セーブ。広島は7回1失点の篠田を援護できなかった。

SANSPO.COMより
中日先発の伊藤、苦しみながらも役割果たす
中日先発の伊藤は、毎回走者を背負う苦しい内容だった。
七回に先頭の倉に投球を当て、この試合3個目の死球を与えると、たまらず森ヘッドコーチがベンチを出て降板となった。
それでも2番手の小林正が後続を断ち、6回0/3を4安打無失点と先発の役割は果たした。
「野手の方の守備にも助けられ、何とか粘って抑えられたと思う」と話した3年目右腕。
ストライクとボールがはっきりし、リズムが安定しないなど課題は多いが、二回途中交代で4失点した前回登板の汚名はひとまず返上した。(共同)

伊藤準規

中日・岩瀬、8年連続20セーブも淡々
1−0の九回に登板した中日の岩瀬は、苦しみながらも8年連続の20セーブ目をマーク。
通算300セーブまであと4に迫った。
簡単に2死を奪ったものの、石原に四球を与え、代走の天谷に二盗を許して揺さぶられた。
東出には粘られて15球目を右前に運ばれたが、平田の本塁への好返球が天谷の生還を阻止して試合が終わり、中日ファンの悲鳴は歓声に変わった。
岩瀬は「チームが勝ててよかった。これからも頑張って一つ一つ積み上げていくだけ」と淡々と話した。(共同)

岩瀬仁紀


▼おすすめYouTube動画
by pyz9さん
'11/08/20 伊藤−小林正−浅尾−岩瀬 完封リレー


'11/08/20 決勝タイムリー堂上直,5勝目 小林正 ヒーローインタビュー



ドラゴンズ、今シーズン初の4連勝。
借金返済まであと1勝です。
伊藤準規、良く投げました。
今シーズンの様々な経験を今後の大きな糧にしてください。
コバマサも今シーズンはすばらしい。もう5勝目ですか。
高橋聡文の穴をしっかり受埋めてくれています。
岩瀬さん、試合終了はスリリングでしたが、すばらしい火消しでした。
300セーブまであと4!!
前人未到のスゴイ瞬間はもうすぐですね!!


2011/8/21(日)
▼中 日−広 島 15回戦 (広島8勝6敗1分、ナゴヤドーム、18:01、30298人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
広 島 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中 日 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
(10回規定により引き分け)
【投手】
(広)前田健、今村、サファテ−石原
(中)山内、浅尾、岩瀬、鈴木−小山、谷繁
【本塁打】
(広)
(中)
【戦評】
延長十回で引き分けた。中日は一回に森野の適時二塁打で1点を先制。広島は三回にバーデンの犠飛で同点とした。その後は互いに好機で1本が出なかった。中日・山内と広島・前田健の両先発はともに7回1失点。救援も踏ん張った。


SANSPO.COMより
中日・山内は7回1失点、粘りの投球にも反省
中日先発の山内は7安打を許したものの7回を1失点で踏ん張り、広島の前田健と互角に渡り合った。
七回以外は毎回、得点圏に走者を背負う苦しい内容だった。
一回に幸先よく1点をもらいながら、三回に1死満塁からバーデンの犠飛で追い付かれた。
4年目の右腕は粘ったものの「立ち上がりに思うように投げられず、テンポを悪くしてしまった。先に点を取ってくれたのに申し訳ない」と肩を落とした。(共同)

山内(6回2/3を1失点も今季初黒星)
「先制点を与えてしまったのがいけなかった。次回は絶対、先に点をやらない」

山内壮馬

中日・落合監督、拙攻に苦笑い「見ての通り」
中日は勝利への執念は見せたものの、あと1本が出ずに引き分けた。
一回に前田健から1点を先取し、先発の山内も最少失点で踏ん張った。
1−1の八回から今季52試合目の登板となる浅尾を投入し、九回は岩瀬をマウンドに送り出した。
ベンチの意気込みと投手陣の奮闘に応え、九回の攻撃ではグスマンの二塁打などで無死一、二塁の好機をつくった。
だが、谷繁が見逃せば四球で満塁というカウントで高めのボール球に手を出して送りバント失敗。
続く代打佐伯も併殺打に倒れ、サヨナラ機を逃した。
延長十回も1死二塁で森野、2死二、三塁で野本が凡退した。
10残塁の拙攻で勝率5割復帰と、落合監督の通算600勝目がお預けとなった。
指揮官は「見ての通りだ」と、あきれたように苦笑するしかなかった。(共同)


山内壮馬はずーーと、先発としての役割を果たすすばらしいピッチングをしていますが、勝ち星に恵まれませんね。。。
伊藤準規同様、将来の多くの勝ち星のために、これからも耐えてほしい!
ドラゴンズ、なんとか引き分けで負けはなかったものの、勝ってほしかった。
マエケン、サファテ攻略は確かにきつかったかもしれませんが…。

借金返済はできませんでしたが、ナゴヤドーム6連戦は4勝1敗1分けとすばらしい結果で終わりました。
広島は、前のナゴヤ決戦では3タテを食らっていたので、しっかりと雪辱を果たしました!

さあ!火曜日からは首位東京ヤクルトとの神宮決戦です。
東京ヤクルトとのゲーム差は5.5!!

苦手神宮をしっかり克服して、なんとしても3連勝してほしい!!

絶対必勝!絶対3連勝!!

燃えろ!!ドラゴンズ!!!


燃えろ!強竜魂!!



以上、竜負けなかった!ナゴヤDC決戦3Days !!【8.19〜8.21○○△】でした!!





posted by ずたたん at 01:23| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

ナゴヤDG決戦3Days !!【8.16〜8.18●○○】

巨人こと読売ジャイアンツとのナゴヤドーム3連戦!
ドラゴンズ、勝ち越しました〜!!
3試合、ささっと振り返ります。


中日vs巨人

激突!!中日vs巨人!!!


【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/16(火)
▼中 日−巨 人 10回戦 (巨人6勝4敗、ナゴヤドーム、18:00、38352人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 3 0 0 0 0 0 0 0 =3
中 日 0 0 0 0 0 0 2 0 0 =2
【投手】
(巨)ゴンザレス、ロメロ、山口、久保−阿部
(中)ネルソン、平井、小林正、三瀬、鈴木−谷繁
【責任投手】
(勝)ゴンザレス10試合2勝3敗
(S)久保46試合3勝1敗9S
(敗)ネルソン21試合6勝10敗
【本塁打】
(巨)
(中)
【戦評】
巨人が逃げ切り、5月以来の貯金1で2位に浮上した。二回無死満塁から、ゴンザレスの適時打と坂本の2点二塁打で3点を奪った。ゴンザレスは七回途中2失点で2勝目。中日は七回に2点を返したがあと一押しできず、5位転落 。

SANSPO.COMより
落合監督、打線不振に弱音「打開できない」
1点差に追い上げての敗戦を善戦とみるか、粘りが足りないとみるか。中日は2点を奪ったものの計3安打で、一、七回以外は無安打と打線の不振は相変わらず。落合監督は「勇気を持ってバットを振り切るってことをしないと、現状は打開できない」と珍しく弱音を吐いた。
ゴンザレスの前に凡退を繰り返した。ようやく反撃の糸口がつかめたのは七回。1死二、三塁から代打の小池が初球を右前適時打し1−3に。ゴンザレスをマウンドから引きずり降ろし、続く代打平田の併殺崩れで1点差。その後2四球で満塁としたが、最後は森野が3人目の山口の前に力ない投ゴロに倒れた。
 シーズンが6合目を過ぎたところで再び5位に転落した。このままでは球団悲願のリーグ連覇がかすんでいく。(共同)

小池(七回に代打で適時打)
「チャンスで使ってもらい、みんながつないでくれたので初球から思い切っていった」


初戦は残念でした。
あと1本が出ませんでしたね。
ネルソン、またもや残念。


2011/8/17(水)
▼中 日−巨 人 11回戦 (巨人6勝5敗、ナゴヤドーム、18:01、37207人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 0 1 0 0 X =1
【投手】
(巨)内海、アルバラデホ−阿部
(中)チェン−谷繁
【責任投手】
(勝)チェン16試合5勝7敗
(敗)内海18試合12勝3敗
【本塁打】
(巨)
(中)
【戦評】
中日のチェンが2安打完封の快投で5勝目。力強い速球で打者を押し込み、無四球で投げきった。打線は六回二死一、二塁から、谷繁の適時打で決勝点を挙げた。巨人は好投の内海を見殺し。連勝が3で止まり、勝率5割に戻った。

SANSPO.COMより
チェン八回一死まで“完全”!中日が投手戦制す
本拠地で巨人と対戦した中日は、先発のチェンが快投を見せた。七回まで走者を許さない見事な投球で味方打線が六回に挙げた1点を守りきり、今季初完封。チームの連敗を止めた。
中日先発のチェンが3連勝中の巨人打線を手玉に取った。
初回を3人で抑える完璧な立ち上がりを見せると、キレのある直球を武器にスコアボードに「0」を重ねた。ひとりの走者も許さないまま終盤に入り、八回一死に小笠原にセンター前にはじき返され、大記録達成こそならなかったものの、2安打完封の堂々たる投球で5勝目を挙げた。
好投する若手左腕を援護したい打線は内海相手に六回、谷繁の適時打で決勝点を挙げた。
息詰まる投手戦を制した中日が借金を4に減らした。


昨日お伝えしました。
興奮の第2戦。
詳しくは昨日の当ブログのこの記事この記事をご覧ください!!

ずたスポ8月17日号 チェン2安打完封!!



2011/8/18(木)
▼中 日−巨 人 12回戦 (6勝6敗、ナゴヤドーム、18:00、36716人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
中 日 0 0 0 0 0 0 2 0 X =2
【投手】
(巨)小野、アルバラデホ、高木−阿部
(中)ソト、小林正、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)小林正34試合4勝
(S)岩瀬32試合1敗19S
(敗)小野7試合2勝1敗
【本塁打】
(巨)
(中)和田10号2ラン(7回、小野)

【戦評】
中日が逆転勝ち。0−1の七回に大島の二塁打と森野の犠打で一死三塁とし、和田が左翼ポール際へ10号2ランを放った。終盤は浅尾−岩瀬とつなぎ逃げ切った。巨人は2連敗で再び借金1。2年目の小野が好投したが、一発に泣いた。

SANSPO.COMより
中日、和田の逆転本塁打で巨人に連勝!
中日は1点リードされて迎えた七回に和田の本塁打で逆転、2−1で巨人を下し連夜の投手戦を制した。
中日打線は巨人・先発の小野に六回まで散発3安打無得点と完全に抑えられていたが、七回に反撃を開始。この回先頭の大島が二塁打で出ると、森野が送り一死三塁に。続く和田が2点本塁打を放ち試合をひっくり返した。
中日は八回から浅尾が今季50試合目となるマウンドに上がると、危なげない投球で三者凡退に抑えた。
九回途中からは岩瀬が登板、味方のエラーで走者を出しながらも無得点に抑え、逆転勝利を飾った。


ソトが登板する試合はドラゴンズ、負けません!
今回はジャイアンツ1点リードで代打を送られ、降板しましたが、チームは逆転勝ち!!
ソトさんの不敗神話は続きます!

逆転の立役者は和田さん!!

和田選手!

↓このリンクをクリックすれば和田さんのヒーローインタビューを聞けます。(音声のみ)
20110818D和田ヒーローインタビュー

今まで打ててなかったこともあり、神妙なヒーローインタビューになりましたが、和田さんのホームラン誰もが期待しています。
次の試合からも、バンバン打ってください!!

ドラゴンズ、G戦勝ち越しました。
今回の3連戦もすべて1点差・・・。
苦しい展開は相変わらずですが、勝てるようになってきました。
ドラゴンズらしい勝ち方です。

そして…ナゴヤドームでの戦いは続きます。
次は広島カープ戦。

5位とは言え、首位東京ヤクルトとのゲーム差は7!
まだまだ、連覇をあきらめる訳にはいきません。

広島戦も必勝です!

燃えろ!強竜魂!!

燃えろ!強竜魂!!

がんばれ!ドラゴンズ!!



以上、ナゴヤDG決戦3Days !!【8.16〜8.18●○○】でした。




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2011年08月18日

続・チェンあわや完全試合!!2安打完封でG倒!!!〜おすすめ動画紹介編〜

ずたスポ8月17日号 チェン2安打完封!!


チェンのあわや完封試合という好投の興奮が冷めません。

で、ネットを久々にうろうろしておりましたら・・・・・
YouTubeに今回の試合のうれしい動画がUPされているのに気がつきました!

と言う訳で、YouTubeにUPされたチェン完封試合の動画をまとめて紹介しちゃいます!
今回も、pyz9さんが、たくさんうれしい動画をUPしてくれました。
いつもありがとうございます!!

では!興奮再び!

おすすめ動画、以下、どーーーぞ!!\( ^O^ )/

エコドアラもあるよ〜( ^ ^ ゞ



▼本日のおすすめYouTube動画その1
by pyz9さん
'11/08/17 チェン 8回1死までパーフェクト−完封勝利



▼本日のおすすめYouTube動画その2
by pyz9さん
'11/08/17 龍の子1点 谷繁G倒 決勝タイムリ−



▼本日のおすすめYouTube動画その3
by pyz9さん
'11/08/17 ドアラが着ぐるみでエコドアラになりました



▼本日のおすすめYouTube動画その4
by pyz9さん
'11/08/17 完封 チェン,決勝打 谷繁 ヒーローインタビュー



谷繁さんタイムリーの場面は、実は帰宅途中でして、見ていなかったのですが、うまく落ちる球をすくい上げてたんですね。芸術的なバッティングでした。

今まで1-0の試合は数々ありましたが、今回の試合は、たまらない展開でしたね。

しかし、やはり、本音で言うと点を取って、投手陣を楽にしてもらいたい。
中日vs巨人第3Rは打ち勝ってほしいなあ。


がんばれ!ドラゴンズ!!

がんばれ!ドラゴンズ!!





以上、続・チェンあわや完全試合!!2安打完封でG倒!!!〜おすすめ動画紹介編〜でした。




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2011年08月17日

チェンあわや完全試合!!2安打完封でG倒!!!

ナゴヤドームでの中日vs巨人戦第1Rは、
▼2011/8/16(火)
巨 人 0 3 0 0 0 0 0 0 0 =3
中 日 0 0 0 0 0 0 2 0 0 =2
で負けてしまいまいしたが、

第2Rは、チェンのスーパーピッチングで、ドラゴンズ快勝です!
理屈抜きにうれしい!!!



ずたたんスポーツ

2011/8/17 D vs GIANTS



ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


ずたスポ8月17日号 チェン2安打完封!!


完全試合、惜しかった〜!!

でも、チェンありがとーーーー!!!!




【スコア】SANSPO.COMより


2011/8/17(水)
▼中 日−巨 人 11回戦 (巨人6勝5敗、ナゴヤドーム、18:01、37207人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 0 1 0 0 X =1
【投手】
(巨)内海、アルバラデホ−阿部
(中)チェン−谷繁
【責任投手】
(勝)チェン16試合5勝7敗
(敗)内海18試合12勝3敗
【本塁打】
(巨)
(中)
【戦評】
中日のチェンが2安打完封の快投で5勝目。力強い速球で打者を押し込み、無四球で投げきった。打線は六回二死一、二塁から、谷繁の適時打で決勝点を挙げた。巨人は好投の内海を見殺し。連勝が3で止まり、勝率5割に戻った。


なかなか打線の援護がないドラゴンズ投手陣。
チェンのパーフェクトピッチングが続く中、ドラゴンズの方も内海投手に抑えられており、点が入るか不安でしたが・・・・・
谷繁さんの値千金のタイムリーが出ました!!
この1点を守り切り、チェンが2安打完封です!!

すばらしい!!!!


SANSPO.COMより
チェン八回一死まで“完全”!中日が投手戦制す
本拠地で巨人と対戦した中日は、先発のチェンが快投を見せた。七回まで走者を許さない見事な投球で味方打線が六回に挙げた1点を守りきり、今季初完封。チームの連敗を止めた。
中日先発のチェンが3連勝中の巨人打線を手玉に取った。
初回を3人で抑える完璧な立ち上がりを見せると、キレのある直球を武器にスコアボードに「0」を重ねた。ひとりの走者も許さないまま終盤に入り、八回一死に小笠原にセンター前にはじき返され、大記録達成こそならなかったものの、2安打完封の堂々たる投球で5勝目を挙げた。
好投する若手左腕を援護したい打線は内海相手に六回、谷繁の適時打で決勝点を挙げた。
息詰まる投手戦を制した中日が借金を4に減らした。

nikkansports.comより
【中日】83球目を痛打…チェン完全逃す
中日の先発チェン・ウェイン投手(26)が、偉業を逃した。8回1死まで巨人打線に対し、一人の走者も出さないパーフェクト投球。だが、23人の打者となった巨人小笠原道大内野手(37)にフルカウントから、センター前にはじき返され、初安打を許した。この試合、83球目だった。


【中日】ドアラが緑に!
中日の球団のマスコット、ドアラが緑に変身した。「エコナイター」と銘打たれた巨人11回戦で、自然をイメージした「エコドアラ」姿を披露。普段からナゴヤドームに自転車で通勤しているという人気者が、詰めかけた観客にエコをアピールした。


エコドアラ〜♪

エコドアラ・・・・微妙ですがステキです♪



さて、今日のチェンは8回途中までパーフェクトピッチングでドラゴンズファンを魅了しました。
やはりノーヒットノーランや完全試合が終盤まで続くと、興奮しますね。

そこで!当ブログで、かつて紹介したことがある、1安打完封やノーヒットノーラン記事を改めて紹介したいと思います。
川上憲伸、山本昌の登場です。
興奮再び!!

プレイバックずたスポPART1!!
2005年05月21日:KENSHIN GREAT!!
(2005/5/20ずたスポ)

050520ずたスポ KENSHIN GREAT!!




プレイバックずたスポPART2!!
2006年06月07日:憲伸 HYPER GREAT!!
(2006/6/6ずたスポ)

060606ずたスポ 憲伸 HYPER GREAT!!




プレイバックずたスポPART3!!
2006年09月16日:昌の奇跡!!〜Age41MASA HYPER GREAT!!〜★M15★
(2006/9/16ずたスポ)

060916ずたスポ MASA HYPER GREAT!!



川上憲伸投手は何度もものすごいピッチングを見せてくれました。
昌さんのノーヒットノーランも感動的でしたね〜。

こんな試合、もっと見てみたいです。



さあ、明日もG倒期待します!!

がんばれ!ドラゴンズ!!
がんばれ!ドラゴンズ!!



以上、チェンあわや完全試合!!2安打完封でG倒!!!でした。



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2011年08月15日

Weekly中日ドラゴンズ【8.9〜8.14vs阪神・横浜●○○○●】

どらほー!!


ちょっとバタバタしてまして、まるっと1週間ブログを更新できませんでした。
でも今週は3回もどらほー!できましたね。
よかったです。
まあまあ、好調だった今週のドラゴンズ。
阪神、横浜との決戦を振り返ります!!

まずは!ナゴヤドームの阪神戦!!

中日vs阪神

激突!!中日vs阪神!!!



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/9(火)
▼中 日−阪 神 13回戦 (6勝6敗1分、ナゴヤドーム、18:00、28553人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(神)能見、藤川−藤井彰
(中)ネルソン、鈴木−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)能見17試合6勝7敗
(S)藤川34試合3勝1敗25S
(敗)ネルソン20試合6勝9敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
阪神が今季初の4連勝。先発能見は七回まで無安打の好投、8回1安打無失点で13三振を奪い6勝目。二回の得点も自身の右前打で挙げた。九回は藤川が締めて25セーブ目。中日は2試合連続の零敗。安打は八回の平田の左前打だけ。


SANSPO.COMより
中日・落合監督が退場…覚悟の長時間猛抗議
落合監督が一回、英智の打席のときに判定を不服として長時間抗議し、遅延行為で退場となった。
落合監督はバントの構えからバットを引いた英智の2球目のファウルの判定について、左手に当たった死球だと主張したという。小林和球審によると、遅延行為で退場処分となる5分間になることを告げたものの、落合監督は「自分は引き下がらない」と退場覚悟で抗議を続けた。
同球審は「暴言などはありませんでした」と説明した。(共同)

英智(一回、自身の打席で抗議した落合監督が退場処分)
「結果的に監督が退場になり、申し訳ない」



2011/8/10(水)
▼中 日−阪 神 14回戦 (中日7勝6敗1分、ナゴヤドーム、18:00、28024人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 0 0 1 0 X =1
【投手】
(神)スタンリッジ、渡辺−藤井彰
(中)チェン、浅尾−小山、谷繁
【責任投手】
(勝)チェン15試合4勝7敗
(S)浅尾47試合3勝2敗6S
(敗)スタンリッジ16試合8勝3敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
中日のチェンは緩急が抜群で、8回1/3を4安打無失点で4勝目。最後を浅尾が締めた。打線は七回二死から連打で一、三塁とし、堂上直の三塁内野安打で均衡を破った。阪神は4安打とスタンリッジを援護できず、連勝が4で止まった。


SANSPO.COMより
中日・堂上直、決勝打「必死にやるだけ」
六回までスタンリッジに2安打に抑えられていた中日打線が七回、2死無走者からしぶとくつないで均衡を破った。
和田の中前打と平田の右前打で一、三塁とし、堂上直の当たりは三塁前へ。必死に走って一塁に頭から滑り込むと、新井貴の送球がそれて内野安打となった。堂上直は貴重な適時打に「このところチャンスで1本が出なかった。自分は一打席一打席、諦めずに必死にやるだけ」と話した。(共同)

落合監督
(九回途中でチェンを交代)「1人で投げてくれるのが一番いいが、うちは後ろに2人いるからいいんじゃないの」



2011/8/11(木)
▼中 日−阪 神 15回戦 (中日8勝6敗1分、ナゴヤドーム、18:00、34543人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 1 0 0 0 0 0 0 0 X =1
【投手】
(神)蕭、福原、小嶋、西村−藤井彰
(中)ソト、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)ソト15試合4勝
(S)岩瀬30試合1敗17S
(敗)蕭1試合1敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
中日が1点を守り、8カードぶりの勝ち越し。一回に森野がプロ初登板の蕭一傑から適時打を放って先制。先発ソトは7回4安打無失点で無傷の4連勝。八、九回を浅尾と岩瀬で抑えた。阪神は好機であと1本が出ず貯金がなくなった。


SANSPO.COMより
中日・森野、決勝打に「何とか食らいついた」
中日が一回、プロ初登板の蕭一傑の立ち上がりをとらえて1点を先制。結局、これが決勝点となった。
先頭の荒木が四球を選んで二盗を決め、大島の二ゴロの間に三塁に進んだ。
2死後、森野が左中間にはじき返して荒木を迎え入れた。
森野は二塁を狙ってアウトになったが「何とか食らいついていった。いいところに飛んでくれた」と話した。
得点にはつながらなかったものの、四回には無死一、二塁で送りバントを決めた森野。「サイン? さあ。作戦のことは言えません」とけむに巻いて球場を引き揚げた。(共同)



続いて、平塚・相模原での横浜戦!!

中日vs横浜

激突!!中日vs横浜!!!



【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/13(土)
▼横 浜−中 日 16回戦 (中日9勝7敗、平塚、18:00、13233人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 1 1 2 0 0 0 0 =4
横 浜 0 0 0 0 1 1 0 0 0 =2
【投手】
(中)吉見、鈴木、小林正、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
(横)清水、真田、牛田、大沼、篠原、福山−細山田、新沼
【責任投手】
(勝)吉見16試合9勝3敗
(S)岩瀬31試合1敗18S
(敗)清水6試合2勝3敗
【本塁打】
(中)大島1号ソロ(5回、清水)
(横)スレッジ20号ソロ(6回、吉見)
【戦評】
中日が3連勝で4位に浮上した。三回に小池の先制適時打で主導権を握り、五回には大島のプロ初本塁打などでリードを広げた。吉見は六回途中まで2失点で9勝目。横浜は六回にスレッジの20号ソロなどで追い上げたが及ばなかった。


SANSPO.COMより
中日、久々の2桁安打で4位に浮上
8月に入って一度も2桁安打のなかった打線が、ようやくつながった。
中日は7月29日の広島戦以来となる2桁の12安打をマークした。
先制点は足を絡めて奪った。0−0の三回1死から中前打で出塁した荒木が二盗。
大島の一ゴロで2死三塁とし、今季初めて3番に座った小池が右前に先制打を放った。
その後も攻め手を緩めず、五回には2年目の大島が右翼ポール際へプロ初本塁打を放った。
「自分のスイングがしっかりできた」と大島。久々に中日らしい攻撃を見せ、4位に浮上した。(共同)

大島(プロ初本塁打含む2安打1盗塁)
「自分のスイングがしっかりできた。ファームでやってきたことが結果として表れてよかった」

堂上直(五回に適時打)
「前の2打席はチャンスで凡退していたので、今度は取り返そうと思っていた」



2011/8/14(日)
▼横 浜−中 日 17回戦 (中日9勝8敗、サーティーフォー、18:00、14774人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
横 浜 0 0 0 1 0 0 0 0 X =1
【投手】
(中)山内、小林正、三瀬−小山、谷繁
(横)三浦、山口−黒羽根
【責任投手】
(勝)三浦8試合2勝2敗
(S)山口38試合1勝3敗23S
(敗)山内7試合1勝1敗
【本塁打】
(中)
(横)
【戦評】
横浜の三浦が八回途中2安打無失点で今季2勝目。六回まで安打を許さず、安定感が光った。山口が23セーブ目。打線は四回二死一、三塁から内藤の右前打で得点した。中日は3安打。一、九回に三塁に走者を進めたがかえせなかった。


SANSPO.COMより
打線に覇気なし…中日、今季17度目の零敗
12安打を放った13日から一転、中日は横浜の三浦に六回まで無安打となすすべがなく、八回途中から登板した山口も崩せずに今季17度目の零敗を喫した。
一回1死三塁では、グスマン、森野がともに内野フライに倒れた。
その後も三浦を捉えきれず、七回に森野がチーム初安打を放っても、後が続かなかった。
九回2死三塁で一邪飛に終わり、天を仰いだ和田は「0点に終わった、打てなかったということ」と言葉少なだった。
七回途中まで1失点で踏ん張った山内を援護できなかった。落合監督の「わかりやすいゲーム」との言葉通り、最下位の横浜に覇気なく力負けした試合だった。(共同)

山内(6回2/3を1失点も今季初黒星)
「先制点を与えてしまったのがいけなかった。次回は絶対、先に点をやらない」




今週のドラゴンズ、チェン、ソト、吉見で華麗な3連勝がありました!
これはいいことなのですが・・・・・
ネルソンと山内壮馬はなぜか援護されない登板が続きます…。
また、週の始めと最後が後味の悪い完封負けなのが気になります。
安定した打線の奮起を期待したいです。

16日からは巨人、広島とのナゴヤドーム6連戦。
その後が、苦手東京ヤクルトとの神宮決戦なので、ナゴヤドームでの試合は全勝を目指して戦ってほしい!

必勝!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!



ドラゴンズファンはまだまだ、ドラゴンズの連覇をあきらめていませんよ〜\( ^O^ )/
以上、Weekly中日ドラゴンズ【8.9〜8.14vs阪神・横浜●○○○●】でした!!


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2011年08月08日

中日vs横浜INナゴヤ!!●○●( >_< )

首位ヤクルトとのナゴヤ決戦は1勝1敗1分けで踏ん張ったドラゴンズ。
横浜とのナゴヤ決戦はどうなったか!!!!


中日vs横浜

激突!!中日vs横浜!!


【スコア】SANSPO.COMより

2011/8/5(金)
▼中 日−横 浜 13回戦 (中日7勝6敗、ナゴヤドーム、18:00、27072人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
横 浜 0 0 0 0 3 0 0 0 0 =3
中 日 0 0 0 0 1 1 0 0 0 =2
【投手】
(横)清水、牛田、山口−細山田
(中)吉見−小田
【責任投手】
(勝)清水5試合2勝2敗
(S)山口33試合1勝2敗20S
(敗)吉見15試合8勝3敗
【本塁打】
(横)
(中)堂上直1号ソロ(6回、清水)
【戦評】
横浜が連敗を4で止めた。五回に5安打を集めて3点を先行。反撃を堂上直の1号ソロなど2点に抑えて逃げ切った。清水は7回2失点で2勝目、山口は20セーブ目。中日は巨人に抜かれて5位転落。吉見は完投したが3敗目を喫した。

2011/8/6(土)
▼中 日−横 浜 14回戦 (中日8勝6敗、ナゴヤドーム、18:00、26687人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
横 浜 1 3 1 0 0 0 0 0 1 =6
中 日 0 0 0 1 0 1 0 5 X =7
【投手】
(横)須田、大原慎、藤江、牛田、篠原、大沼−新沼
(中)伊藤、久本、三瀬、河原、鈴木、小林正、浅尾−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)小林正29試合3勝
(S)浅尾46試合3勝2敗5S
(敗)牛田33試合2勝1敗
【本塁打】
(横)
(中)グスマン7号ソロ(4回、須田)
【戦評】
中日は2−5の八回無死満塁から森野の二塁打で1点差とし、平田の適時打で同点。なお一死一、三塁で代打英智がスクイズを決めて勝ち越した。先発の乱調を救援陣がカバー、九回は浅尾で逃げ切った。横浜は八回登板の牛田が誤算。

森野、平田、英智


2011/8/7(日)
▼中 日−横 浜 15回戦 (中日8勝7敗、ナゴヤドーム、18:00、23583人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 0 2 =2
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(横)三浦、藤江、山口−新沼
(中)山内、小林正、河原、三瀬−小山、谷繁
【責任投手】
(勝)藤江19試合2勝
(S)山口34試合1勝2敗21S
(敗)河原29試合1勝4敗
【本塁打】
(横)
(中)
【戦評】
横浜は0−0の九回、金城の右前打などで一死二、三塁とし、代打中村の2点適時打で均衡を破った。7回を投げた先発三浦から藤江、山口と無失点でつなぎ、藤江が2勝目。中日は八回途中まで無失点の山内を援護できなかった。



横浜相手に負け越しです!!!

第2戦で5点差ひっくり返した、あの底力はなんだったんでしょう!!

初戦吉見は完投、第3戦山内壮馬も8回途中まで無失点、相変わらず中継ぎはフル回転。。。
投手陣は本当に踏ん張っているのに。。。


火曜日からの竜虎決戦、絶対3連勝だーーーー!!

ドラゴンズ打撃陣、第2戦のような粘り強い攻撃をお願いします!!


燃えろ!強竜魂!!

必勝!!




では、今回のおすすめ動画はやはり第2戦の大逆転劇の動画を紹介しちゃいます!
逆転シーンや、ヒーローインタビューをご覧ください♪


▼本日のおすすめYouTube動画その1
by pyz9さん
'11/08/06 YB 6-7 D○



▼本日のおすすめYouTube動画その2
by pyz9さん
'11/08/06 森野,平田,英智 ヒーローインタビュー



英智さんのヒーローインタビューはやはり独特の雰囲気があっていいなあ。
もっと見たい!!
英智さん、がんばれーーーー!!
英智のベースボールスタイルでドラゴンズを勝利に導いてください!!



以上、中日vs横浜INナゴヤ!!●○●( >_< )でした。





posted by ずたたん at 00:43| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

激突!!中日vs東京ヤクルト第3R!!!またまたソト主役のずたスポ!!

ドラゴンズ1敗1引き分けで迎えたナゴヤドーム中日vs東京ヤクルト第3R!!

ドラゴンズ先発は必殺連敗ストッパーのソト!
スワローズ先発はドラゴンズキラー館山投手!!

果たして、勝負の行方は!!!!??????

激突!!中日vs東京ヤクルト

激突!!中日vs東京ヤクルト!!!


2011/8/4(木)
▼中 日−ヤクルト 12回戦 (ヤクルト8勝2敗2分、ナゴヤドーム、18:00、28769人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
中  日 0 0 0 1 0 1 0 0 X =2
【投手】
(ヤ)館山−相川
(中)ソト、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)ソト14試合3勝
(S)岩瀬29試合1敗16S
(敗)館山17試合8勝2敗
【本塁打】
(ヤ)
(中)



ドラゴンズ勝ちましたーーーーー!!
やはり、連敗を止めてくれたのはソトさんでした!!



ずたたんスポーツ

2011/8/4 D vs SWALLOWS


ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


ずたスポ!8月4日号 ソト!!

やったぜ!どらほー!!

ソトほー!!!



先制打を打ったのはブーちゃんこと中田亮二!
またグスマンもしっかり猛打賞。
館山キラー覚醒です!

7回1失点のソト投手の後は、浅尾・岩瀬の鉄壁リレー!

ドラゴンズらしい1点差勝利でしたーーーーー!!!!!


SANSPO.COMより

竜・落合監督「簡単にって言っているのに」

1点差で首位ヤクルトを振り切っての白星にも、落合監督は「なんでこんなに難しい野球やるんだろうな。簡単にって言っているのに」とこぼした。
1−1の六回、藤井、グスマンの連打で無死二、三塁の絶好機を迎えた。一気に畳み掛けたい場面だったが、森野の二ゴロの間に1点を勝ち越しただけだった。指揮官は「勝手に難しくしているだけのこと」と話し、もっと楽に勝てるのにと言いたげだった。(共同)


ヤクルト、3連戦はいずれも1得点

ヤクルトはソトに抑え込まれ、五回に青木の内野安打で奪った1得点に終わった。小川監督は「五回以外は得点できそうな雰囲気が全くなかった」とさばさばした様子で話した。
 打線の援護がなく、8回2失点にまとめた館山に5月5日以来、約3カ月ぶりの黒星が付いた。今回の中日3連戦はいずれも1点止まりで、1勝1敗1分け。小川監督は「中日の投手相手にそうそうチャンスはない。何か考える必要はあるけれど…」と頭を悩ませていた。(共同)



ドアラ先生もこの日はいいところを見せれた様子。
これまた、よかったーーーー!!

ドアラ!

nikkansports.comより

【中日】成功!ドアラにこの日1番の歓声

中日の人気マスコット「ドアラ」が課題のバック転を決めた。7回裏終了後、いつものひねりを加えた難易度の高い技に挑み、珍しくピタリと着地。助走のスピードをうまく踏み切りにつなげ、いつもより高く跳び、余裕を感じさせる動作から成功につなげた。
 ナゴヤドームは、この日1番の大歓声。興奮したドアラは、サッカー界のキングことカズ(三浦知良、44=J2横浜FC)のカズダンスを勝手に? パクって舞った。


1勝1敗1引き分けに終わったナゴヤドームの中日vs東京ヤクルト3連戦。
決していい成績ではないですが、投手陣はしっかり好調燕打線を押さえ込みました。
とにかく、打線!打線の奮起が必要!!
しばらくホームであるナゴヤドームでの有利であるはずの試合が続きます。
勝利を積み重ねて欲しい!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、昨日4日は、もうひとつドラゴンズにとっての明るい話題がありました。


森野将彦選手

7月月間MVP受賞!!

森野選手!

おめでとうございます!!


SANSPO.COMより

中日・森野、15年目で初の月間MVP受賞

プロ野球セ、パ両リーグは4日、7月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、阪神のスタンリッジ投手と楽天の田中投手がともに6月に続いて受賞した。2カ月連続受賞は、セの外国人投手では初めてで、パでは野手を含めて9人目。野手は中日の森野内野手と日本ハムの稲葉外野手が選ばれた。
 中日の森野は15年目での初受賞に「去年、調子が良くて打ってももらえず、縁のない賞だなと思っていた」と喜んだ。7月は打率3割4分4厘、4本塁打、10打点をマークした。
 今季は開幕から不振が続いていたが「技術的に体をしっかりと使えるようになった」ことで、上昇のきっかけをつかんだ。これで6月の平田に続き、中日から連続の受賞。ただ、首位のヤクルトに大きく離されており、選手会長は「とにかく勝たなきゃいけない」と浮かれる様子はなかった。(共同)


森野選手、後半戦爆発してくださいねーーーーー!!o(^o^)o

さあ、次は横浜ベイスターズとの3連戦!
絶対勝ち越しじゃー!!

必勝!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!


以上、激突!!中日vs東京ヤクルト第3R!!!またまたソト主役のずたスポ!!でした!!







 サッカー元日本代表の松田直樹さんが4日、34歳という若さででお亡くなりになりました。
 本当に残念です。
 今まで、感動をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。





posted by ずたたん at 00:28| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

激突!!中日vs東京ヤクルト第2R!!!

勝てない、打てないドラゴンズ。
ナゴヤドームでの後半戦初白星なったのか??

激突!!中日vs東京ヤクルト

激突!!中日vs東京ヤクルト!!!



2011/8/3(水)
▼中 日−ヤクルト 11回戦 (ヤクルト8勝1敗2分、ナゴヤドーム、18:00、27093人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ヤクルト 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0=1
中  日 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0=1
(10回規定により引き分け)
【投手】
(ヤ)七条、バーネット、林、松岡−相川
(中)チェン、浅尾、河原、岩瀬−小山、谷繁
【本塁打】
(ヤ)
(中)


引き分けにするのがやっととは・・・・・・・・・( >_< )


スポニチ Sponichi Annex より

中日VSヤクルト 延長10回引き分け

規定により延長10回で引き分けた。
中日が1回にグスマンの中前打で先制。ヤクルトは2回に七条の適時打で同点とした。
中日は9回無死一、二塁のサヨナラの好機を生かせず、ヤクルトも5回以降は得点圏に走者を進められなかった。


デイリースポーツオンラインより

中日、ヤクルト互いに譲らず引き分ける

延長十回を戦い、規定により引き分けた。中日は初回、1死二塁から、グスマンが先制の中前適時打。
ヤクルトは二回、2死一、二塁から、七條が同点の中前適時打。
中日・チェンは、8回を6安打、1失点、ヤクルト・七條も、7回を5安打、1失点の好投。
リリーフ陣も互いに譲らず三回以降は両軍ともに点を奪えなかった。


SANSPO.COMより

中日・チェン、立ち上がりに課題「悔しい」

中日のチェンは四回までで計6安打を許すなど、立ち上がりは制球に苦しんだ。
それでも二回の最少失点で踏ん張ると、五回以降は立ち直って8回で降板した。
 ただ、二回の1失点は2死から投手の七条に適時打を許してのもの。
7月8日以来の4勝目を逃した左腕は「初回に先制点が入ったのに、すぐ二回に同点にされてしまった。ゲームの流れが悪くなり、悔しいです」と肩を落とした。(共同)



ナゴヤドームでも2試合経過して勝利できないドラゴンズ。
好機があるものの、活かせません。

9回裏、ヤクルト守護神イム・チャンヨンだったとは言え、先頭打者藤井が2ベースで出塁したところでは、得点してほしかった…。
藤井選手の走塁ミス、森野選手の中途半端なバッティングでの併殺打、2至1・3塁ブーちゃんの三振…悔やまれます。

首位ヤクルトとの第3ラウンドこそ・・・・・・・・・

必勝です!!

必勝!!

絶対必勝!ドラゴンズ!!



以上、激突!!中日vs東京ヤクルト第2R!!!でした。





posted by ずたたん at 00:47| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

激突!!中日vs東京ヤクルト第1R!!!

中日ドラゴンズ、ひさしぶりにナゴヤドームに戻ってきました!
ナゴヤドームでの後半開幕戦は首位東京ヤクルトスワローズ!
連勝でその差を縮めたいところですが、どうだったのでしょうか!?


激突!!中日vs東京ヤクルト

激突!!中日vs東京ヤクルト!!!


2011/8/2(火)
▼中 日−ヤクルト 10回戦 (ヤクルト8勝1敗1分、ナゴヤドーム、18:00、27248人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(ヤ)石川、林−相川
(中)ネルソン、浅尾、鈴木−小田、谷繁
【責任投手】
(勝)石川16試合6勝5敗
(S)林39試合3勝21S
(敗)ネルソン19試合6勝8敗
【本塁打】
(ヤ)
(中)


ナゴヤドームに戻ってきても貧打は治っていませんでした。。。( >_< )
好投ネルソンにまた援護なし。。。( >_< )
どうなってんだか。。。。( >_< )
まったく。。。。( >_< )


SANSPO.COMより

本塁遠かった中日…ネルソン援護できず

中日は本塁が遠く、好投のネルソンを援護できずに零敗を喫した。
1点を追う九回。途中出場の谷繁が先頭で中前打を放った。
続く代打野本のときに、けん制悪投で代走の小山が進塁し、無死二塁とした。
だが、野本は三振、平田は遊ゴロ、2死三塁で荒木も一邪飛に倒れ、スコアボードに9個目の「0」が刻まれた。
広島に抜かれて4位に転落し、首位ヤクルトとのゲーム差は10に広がった。
これまでにも、チームを修理中の船にたとえてきた落合監督は「ドックを出るのに、最低でも5試合はかかるな」と嘆いた。(共同)


スポニチ Sponichi Annex より

ヤクルトが1点守る!小川監督、通算100勝目

ヤクルトが1点を守って逃げ切った。
3回1死満塁から畠山の犠飛で得点、先発の石川は走者を出しながらも粘り、8回無失点で6勝目。9回は林昌勇が抑えた。
石川は6月25日を最後に勝ちがなく、林昌勇は夏場を迎えて調子を崩していた。
だが、小川監督はその2人に、1―0の試合を託した。代行時代の昨季途中から積み上げた勝利が通算176試合目で100に到達したが、指揮官は「おれは全然関係ないですよ」と試合後は笑ってかわした。
石川は「選手のことを考えてくれている。小川監督を胴上げしたい、という気持ちはみんなが持っていると思う」と言った。優勝へ向かうチームを率いる小川監督らしさが凝縮された、通算100勝目だった。



ドラゴンズ、もう後がありません。
本当に勝利あるのみ!
ここで、とにかく気合のことばを書かせて頂きます。。。。。( >_< )



ぐおおおおおおおおぉぉぉぉーーーーー!!

もう負けんなーーーーーーーー!!!

燃えろ!強竜魂!!


燃えろ!強竜魂!!

必勝!ドラゴンズ!!




以上、激突!!中日vs東京ヤクルト第1R!!!でした。




posted by ずたたん at 00:09| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

広島決戦!山内壮馬好投実らず…!!

広島決戦第3Rも竜党にとってはつらい結果に。。。。。


激突!広島vs中日

激突!!広島vs中日!!!



2011/7/31(日)
▼広 島−中 日 12回戦 (広島8勝4敗、マツダ、18:00、20104人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 =1
広 島 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1X =2
(延長11回)
【投手】
(中)山内、小林正、浅尾、岩瀬、鈴木、河原−小山、谷繁
(広)ジオ、今村、サファテ、岸本−石原
【責任投手】
(勝)岸本22試合3勝
(敗)鈴木28試合1勝1敗
【本塁打】
(中)
(広)


ドラゴンズ、先発山内壮馬好投も、なかなか得点できず。
9回土壇場、グスマンのツーベースの後ブーちゃんこと中田亮二のショートへの当たりを広島木村選手がエラーをして1−1の同点に追いつき、その後も執念の継投を見せましたが。。。。。
ドラゴンズの勝利がなくなった延長11回裏、一死満塁から代打の赤ゴジラこと嶋選手にサヨナラヒットを打たれました。。。
ドラゴンズ敗北です。
ついに4位広島とのゲーム差がなくなりました。。。。

残念・・・。

山内壮馬

スポニチ Sponichi Annex より

山内 2勝目ならず「立ち上がりがすべて」

今季5度目の登板だった中日の先発山内は7回1失点(自責0)と粘ったが、2勝目を逃した。
「立ち上がりがすべて」と振り返ったように、先頭打者を四球で歩かせた1回が悔やまれた。
送りバントと内野ゴロで2死三塁とされ、三ゴロ失策で先制を許した。
26歳の右腕は「終わってみれば失点はあそこだけ。一番やってはいけないことなのに」と反省した。


いえいえ、山内投手よくがんばりました。
次に期待します!
がんばって!!!\( ^O^ )/



SANSPO.COMより

執念見せるも…中日、延長戦で力尽きる

中日は土壇場で追い付いたものの、延長十一回に力尽きた。
3位は変わらないが、4位広島とのゲーム差がなくなった。
1点を追う八回途中から浅尾を投入するなど、ベンチの執念が九回の攻撃で実り、グスマンの二塁打を足掛かりに相手の失策で同点。延長十回は「当然、登板があると思っていた」という岩瀬が抑えた。
だが、延長十一回の攻撃は三者凡退。試合時間が規定の3時間半を超え、勝ちがなくなった。

延長十一回裏。鈴木が先頭の栗原に二塁打され、続く代打石井は敬遠。
バントで二、三塁とされると松本も歩かせて満塁策をとり、マウンドを河原に託した。
だが、ベテラン右腕が代打の嶋にサヨナラの中前打を喫した。
河原は「自分の仕事は内野ゴロを打たせること。それが外野に抜けてしまってはね」と、痛恨の一打を振り返った。




調子が全く上がらないドラゴンズ。
落合監督政権最大の危機のように思います。
しかし!
まだまだです。
打線の組み替え、選手起用など、秋に歓喜の瞬間を目指しての試行錯誤が長引いているだけ。

8月からの強竜快進撃を期待します!

さあ、これからはしばらくはナゴヤドームでの試合ばかり。
ここで勝たなきゃ、いつ勝つ?


燃えよ!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!




以上、広島決戦!山内壮馬好投実らず…!!でした。





posted by ずたたん at 00:34| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月31日

広島決戦!伊藤準規粘投実らず…!!

ひさびさの連勝で勢いに乗ってきたと思われるドラゴンズ!
広島決戦第2Rはいかに!?

激突!広島vs中日

激突!!広島vs中日!!!


2011/7/30(土)
▼広 島−中 日 11回戦 (広島7勝4敗、マツダ、18:00、28311人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
広 島 0 3 0 0 0 0 0 0 X =3
【投手】
(中)伊藤、鈴木−小田、小山
(広)篠田、サファテ−倉
【責任投手】
(勝)篠田10試合4勝3敗
(S)サファテ37試合1勝1敗25S
(敗)伊藤4試合1勝3敗
【本塁打】
(中)
(広)


はい!ドラゴンズ完封負けでございます!!
残念・・・( >_< )

先発は若竜・伊藤準規投手。

伊藤準規

序盤からピリッとしませんでした。。。。

nikkansports.comより

【中日】伊藤3敗「これだけ打たれたら」

中日伊藤準規投手(20)が7回3失点で3敗目を喫した。
後半戦初先発だったが、序盤からピリッとせず11安打を浴びた。
期待を集める3年目の本格派右腕は「これだけヒットを打たれていたら、チームのリズムも悪くなってしまう」と反省した。


テレビ中継を見ていても、本当にリズムが悪くイライラする展開。
しかし!なんだかんだで失点は2回の3点だけ!7回を投げ切りました。
しっかりと、先発の役割を果たしたのではないでしょうか。
いい経験がまたできた伊藤準規。
次回こそ快投で快勝を期待してます!

SANSPO.COMより

中日・荒木エラーから失点「止めないと」

中日は守りで20歳の先発伊藤の足を引っ張ってしまった。
二回。バウンドが変わった赤松の遊ゴロを荒木がエラーし、先頭を出した。
1死後、赤松に二盗、三盗を許し、倉の適時打で生還された。
伊藤は投手の篠田に安打を浴びるなど後続を断てず、この回に3点を失った。

右腕は7回をこの3失点(自責0)で粘っただけに、下位打線で奪われた先制点が悔やまれた。
きっかけをつくった荒木は「イレギュラーでも止めないといけない打球。対策を考えないと」と神妙な面持ちで反省した。

打線も三塁を踏めたのは七回の1度だけ。
和田は「伊藤が粘っていたので、何とかしたかったが…」と悔しがった。
快勝した前夜から一転、攻守ともちぐはぐな完敗に、引き揚げる選手と首脳陣は再び重苦しい雰囲気に包まれた。(共同)



ドラゴンズの攻守が今回はまずかった模様。
確かに伊藤準規の投球リズムは悪かったですが、こんな時ほど援護してほしかった。
ただ、イレギュラーバウンドは不運でした・・・と思います。


こんな、痛い敗戦の中、広島遠征に帯同しているドアラ先生は活躍したみたい。。。( ^ ^ ゞ

ドアラ!


nikkansports.comより

【中日】ドアラ出張先でもバック転成功

中日の人気マスコット「ドアラ」が課題のバック転に成功した。
マスコット交流の一環で広島まで“出張”し、試合途中に三塁後方でトライ。
課題の着地をぴたりと決めた。

慣れない相手の球場のためリスクを考慮。難易度を落とし、ひねりを加えない単純な技で決めた。
見どころなく完敗した中日ファンにとって、唯一ともいえるスッキリするシーンだった!?


ドアラ先生!さすがです!!\( ^O^ )/

広島決戦第2Rは寂しい敗戦でしたがドアラ先生の活躍で、広島の竜党は癒されたでしょう。

さあ!第3Rは、スカッと快勝してほしい!!!


燃えよ!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!


以上、広島決戦!伊藤準規粘投実らず…!!でした。


おっと!そう言えば、夏の高校野球愛知県代表が決まりました!
7/30の岡崎市民球場での愛知県大会決勝で名門・愛工大名電を破った
至学館高校です!!!!

初の甲子園出場!!!!!おめでとうございます!!!!!!
甲子園での大活躍期待しまーーーーす!!

その至学館高校の校歌がイマドキということで話題になっていますので、思わず動画検索して確認しちゃいました。たしかにおしゃれ。J-POPです。こんな校歌いいなあ。
甲子園でも何度も歌ってほしいですね。
見つけた動画は、以下、おすすめYouTube動画として紹介しまーーす!!

▼本日のおすすめYouTube動画
by meriken9389さん
至学館高等学校 校歌『夢追い人』




では!本日の記事おわり!!\( ^O^ )/



posted by ずたたん at 01:56| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

広島決戦!若竜パワーで竜快勝!!

ドラゴンズ、決戦の舞台を甲子園から広島に移しました。
ナゴヤドームで3タテを喫した広島東洋カープと激突です!
リベンジなったか!?


激突!!DvsCarp

激突!!広島vs中日!!!



2011/7/29(金)
▼広 島−中 日 10回戦 (広島6勝4敗、マツダ、18:01、23316人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 1 0 3 0 0 2 =6
広 島 0 1 0 0 0 1 0 0 1 =3
【投手】
(中)吉見、浅尾、三瀬、岩瀬−小田、谷繁
(広)バリントン、豊田、上野−石原
【責任投手】
(勝)吉見14試合8勝2敗
(S)岩瀬26試合1敗15S
(敗)バリントン16試合9勝5敗
【本塁打】
(中)
(広)


ドラゴンズ、若竜の躍動で苦手バリントン投手を攻略しました!

堂上直倫3打点、そして初スタメンのぶーちゃんこと中田亮二が勝ち越しタイムリー!!
初スタメンで初打点、そして初ヒーローインタビューです!!!

平田良介、グスマンにもタイムリーが出ており、投げては吉見投手が7回2失点で8勝目!
谷繁さんも復活。8回からマスクをかぶりました!

ドラゴンズ、快勝!!
うれしいいーーーーーーー\( ^O^ )/!!

デイリースポーツオンラインより

中日が苦手・バリントンを攻略 カード5連敗阻止

中日が3連敗中の苦手・バリントンを攻略し、広島のカード8年ぶりの5連勝を阻止した。1点を追う四回、堂上直の右前適時打で同点とし、六回は中田亮の勝ち越し左越え二塁打、堂上直の2点適時打で3点を奪い勝負を決めた。先発の吉見は7回2失点で今季8勝目。
 お立ち台に立ったのは「6番・一塁」で今季初スタメンの中田亮。勝ち越し二塁打を「真っすぐ1本絞って打った。手応えがありました。これからも自分らしく、しっかりやっていきたい」と初々しく言葉を吐きだした。
広島は先発のバリントンが要所で踏ん張れず、7回4失点の投球が誤算だった。


SANSPO.COMより

中日・吉見、価値ある8勝目「粘り強く」

中日の吉見が7回2失点で1日以来の8勝目をマークした。
一、七回以外は毎回走者を背負ったものの、要所を締めて6三振を奪った。
二回に先制されたが、リズムのいい投球で味方打線の逆転を呼んだ。
今季、3戦3敗と苦手のバリントンに投げ勝っての価値ある白星に「粘り強く最低限の仕事はできたと思う」と充実感をにじませた。(共同)

森野(バリントンから3安打)
「ずっと抑えられていたのでよかった」


nikkansports.comより

【中日】谷繁1軍復帰、8回からマスク

中日の谷繁元信捕手(40)が、この日出場選手登録され、8回から途中出場でマスクをかぶって1軍戦復帰を果たした。
6月4日の西武戦で左膝を負傷し、戦列を離脱していた。谷繁不在の6月5日から7月28日までの間、チームは15勝21敗1分けと大きく負け越しただけに、ベテランの復活は明るい材料だ。浅尾、三瀬、岩瀬をリードして逃げ切りに導いた正捕手は「この調子でやっていきますよ」と笑顔で話した。


▼本日のおすすめYouTube動画
by pyz9さん

'11/07/29 ブーちゃん 中田決勝打,堂上直 3打点,平田,グスマン




後半戦、いやな雰囲気で始りましたが、甲子園3戦目で勝利し、また広島での初戦も快勝。
久々の連勝です。
今度こそ、いい感じです。

独走している東京ヤクルトスワローズからこれ以上引き離される訳にはいきません。
竜党の願いはペナント制覇。連覇です。
現状のような低レベルでの2位、3位でクライマックスに出場しては意味がありません。

ドラゴンズ、とにかく頑張ってほしい!!


燃えよ!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!



以上、広島決戦!若竜パワーで竜快勝!!でした!!




posted by ずたたん at 01:03| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

甲子園竜虎決戦!!…竜連敗ストップなので久々ずたスポ!

連敗中のドラゴンズの後半戦3戦目はどうなったでしょう・・・・

甲子園竜虎決戦 いざ激突!!

激突!!阪神vs中日!!!



2011/7/28(木)
▼阪 神−中 日 12回戦 (中日6勝5敗1分、甲子園、18:03、44185人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 1 0 0 1 =2
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(中)ソト、河原、小林正、浅尾、岩瀬−小田
(神)岩田、渡辺、加藤、福原−藤井彰、小宮山
【責任投手】
(勝)ソト13試合2勝
(S)岩瀬25試合1敗14S
(敗)岩田14試合5勝8敗
【本塁打】
(中)
(神)



ドラゴンズ勝った〜!!!
うれしいので、久々にずたスポつくりましたーーーーー!!



ずたたんスポーツ

2011/7/28 TIGERS vs D

ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 小谷隆様


ずたスポ!7月28日号 連敗ストッパーソト!!

どらほー!!
ソトほー!!




ソト投手がドラゴンズの連敗を止めてくれました〜!!!
6回を無失点でこらえてくれたおかげです。

ドラゴンズ打線も6回2アウトまで阪神岩田投手にノーヒットに抑えられていましたが、この試合1番打者の平田良介がチーム初安打となるツーベースを放ち、荒木さんのタイムリーで先制!
ソトの後も河原、小林正、浅尾と中継ぎ陣が踏ん張り、9回は和田さんの犠牲フライで追加点を取り、9回裏は岩瀬さんがきっちり抑えてくれました!

まさにドラゴンズらしい勝ち方です!!
よかったーーーーー!!

SANSPO.COMより

中日・平田&荒木の1、2番コンビで均衡破る

中日は六回2死まで岩田に無安打に抑えられた。均衡状態を破ったのは、今季初めて1、2番コンビを組んだ平田と荒木だった。
 まずは平田が外角高めの球を右中間へ二塁打。「岩田さんが気持ち良く投げていたので、リズムを崩せたらと思った」と、大阪桐蔭高の先輩を揺さぶる。続く荒木が真ん中に入った3球目を左前へはじき返し、平田が生還した。「ソトが頑張っているし、何としてでも返したかった」と執念が実った一打だった。(共同)

浅尾(七回1死一、二塁から救援成功)
「こういうゲームを絶対取らなきゃと思って投げた」

nikkansports.comより

ソト先発2勝目もチーム一丸強調

中日がエンジェルベルト・ソト投手(28)の好投で、連敗を4で止めた。毎回のように走者を背負ったが、粘りを発揮し6回を投げ5安打無失点だった。
 中継ぎから先発に転向後、これで2試合に登板し2勝。ヒーローインタビューでは「1球1球集中して投げた。今日のポイントは、チームみんなの力を合わせて勝てたことだ」と笑顔。自身の好投より、チーム一丸の勝利を強調した。


ソトさんは救世主かーーー。
前の連敗もソトが止めてくれました。
残念ながら、その後また連敗が続きましたが、今回も連敗を止めてくれたのはソトさんでしたーーー。
本当にありがとう。


さあ、ドラゴンズ今回の勝利を明日につなげなければ意味がありません!
マツダスタジアムで、ナゴヤドームで3連敗した広島東洋カープと対決です!
絶対リベンジです!
敵地で3タテ返しです!

明日も勝利だ!
必勝!!ドラゴンズ!!

必勝!!



以上、甲子園竜虎決戦!!…竜連敗ストップなので久々ずたスポ!でした!!



posted by ずたたん at 00:10| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

甲子園竜虎決戦!!…竜また負けたので、「オールドドラゴンズ2つの感涙サヨナラHR大紹介!!」

ドラゴンズの後半戦2戦目はどうなったでしょう・・・・

甲子園竜虎決戦 いざ激突!!

激突!!阪神vs中日!!!



2011/7/27(水)
▼阪 神−中 日 11回戦 (5勝5敗1分、甲子園、18:01、45256人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
阪 神 1 0 0 4 4 0 0 0 X =9
【投手】
(中)チェン、久本、武藤−小山、小田
(神)スタンリッジ−藤井彰
【責任投手】
(勝)スタンリッジ14試合8勝2敗
(敗)チェン13試合3勝7敗
【本塁打】
(中)
(神)上本2号満塁(5回、チェン)


ドラゴンズまた負けた―(>_<)
4連敗で借金4。
チェンもなかなか勝てんな〜。残念!


明日こそ勝利だ!
必勝!!ドラゴンズ!!

必勝!!




さてさて、ドラゴンズが、まーーった負けてしまったので、今回も試合結果の記事は以上とし、この後は、私ずたたんがYouTubeで見つけた昔のドラゴンズの感涙のサヨナラHR・ムービーの紹介をしちゃいます。
今回は
、私ずたたんがUPしたムービーは一切ありません。
UPしてくれた方に感謝しつつ、昔の名シーンに改めて感動しドラゴンズ連敗ショックをやわらげたいと思います。よろしければご覧ください。


それでは、改めまして…

オールドドラゴンズ
2つの感涙サヨナラHR大紹介!!

オールドドラゴンズてるくん!!


ひとつめはこれ!!

中日ドラゴンズ 落合9回ノーヒットノーラン寸前からサヨナラホームラン
 by 0120baseballさん


球史に残る1989年08月12日の中日vs巨人戦!
ナゴヤ球場のライトスタンドで観戦してましたよ。
ノーヒットノーラン濃厚の試合がものの5分で逆転サヨナラ勝ちというとてつもない試合でした。
あの時の感動がよみがえります!!


二つ目はこれ!

山崎武司 サヨナラ3ラン 1999年9月26日 中日vs阪神
 by pi0717さん


優勝を決めた1999年のこのシーン!誰もが記憶してますよね。
1999年9月26日ナゴヤドーム最終戦。
中日vs阪神戦9回表2−1リードで守護神ソン・ドンヨル投手登場。
しかし、まさかの逆転3ランを打たれ2−4になってしまいます。
もはや誰もが敗北を意識した9回裏の奇跡がこの山崎武司選手の逆転サヨナラ3ラン!
今見ても、うるっときますね〜。
ちなみに、この試合の4日後、ドラゴンズは優勝を決めました。


今回紹介させていただくムービーは以上です!

ドラゴンズファンのみなさん、元気回復しましたか?

これで、明日は、またすっきりドラゴンズを応援しましょう!


以上、甲子園竜虎決戦!!…竜また負けたので、「オールドドラゴンズ2つの感涙サヨナラHR大紹介!!」でした!!



 
posted by ずたたん at 23:26| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

甲子園竜虎決戦!!…竜負けたので、「テレビでは見れない!オールスター第1戦ムービー大紹介!!」

夢の球宴もあっという間に終わり、ペナントレース後半戦が始まっております!!
我が中日ドラゴンズは、甲子園球場で阪神タイガースと激突!
いきなりの2位攻防戦!!
ドラゴンズ負けたら、3位転落ですが、勝敗の行方はいかに!!!!!!

甲子園竜虎決戦 いざ激突!!

激突!!阪神vs中日!!!


2011/7/26(火)
▼阪 神−中 日 10回戦 (中日5勝4敗1分、甲子園、18:03、45129人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 1 1 1 0 0 0 0 =3
阪 神 1 0 0 0 2 0 0 2 X =5
【投手】
(中)ネルソン、三瀬、河原−小山
(神)能見、渡辺、榎田、小林宏、藤川−藤井彰
【責任投手】
(勝)小林宏29試合1勝4敗
(S)藤川27試合3勝20S
(敗)ネルソン18試合6勝7敗
【本塁打】
(中)和田9号ソロ(5回、能見)
(神)森田1号2ラン(5回、ネルソン)


がーーーーーーん!!ドラゴンズ負けた―(>_<)
3位転落!
ネルソンなかなか勝てんな〜。残念!

明日こそ勝利だ!
必勝!!ドラゴンズ!!

必勝!!





さてさて、ドラゴンズが負けてしまったので、今回は試合結果の記事は以上とし、この後は、私ずたたん撮影のナゴヤドームオールスター第1戦のイベントやイニング合間のマスコットたちの競演やヒーローインタビューなどのムービーの紹介をしちゃいます。
すべてiPhoneでの撮影なので、見づらいかと思いますが、テレビ中継ではなかなか見れないムービーばかりですので、よろしければご覧ください。
ちなみにYouTubeのずたたんのページはこちらです。

それでは、改めまして、2011年7月22日金曜日の…

テレビでは見れない!
オールスター第1戦ムービー大紹介!!

オールスターゲーム2011


まずは、ナゴヤドームの外で行われたイベントステージの模様を。

【1】イベント:nobodyknows+と12球団マスコット
イベントステージでのnobodyknows+ライブの模様です。
12球団マスコット総登場に興奮して、あわてて撮影しました。


【2】イベント:12-1球団マスコット勢ぞろい撮影会♪
イベントステージ終了後の模様です。
MCさんが、12球団マスコット勢ぞろいの写真撮影機会を与えてくれました。
しかし、とある球団のマスコットがいつの間にかいなくなっていました。
どの球団のマスコットがいなくなったかお確かめを!


イベントステージはここまで。実際には12球団チア、マスコットの壮大なステージが展開されていたのですが、僕は最後の方しか見れませんでした。。。

さあ!次からナゴヤドーム観客席から撮影したムービーになります!!
1塁側5階席前から2列目からの撮影です。
グラウンドにいる選手、マスコットも、そしてライブビジョンも小さくて、みづらいです。
どうか観戦している気持ちになって、ささやかに楽しんでください・・・・( ^ ^ ゞ

【3】野球殿堂入り表彰式:落合監督あいさつ
試合開始前に行われた野球殿堂入り表彰式での落合博満監督のあいさつです。
野球人としての落合博満氏のことば、そして震災への想いをぜひともお聞きください!
必見です。


【4】試合開始直前!選手紹介〜ビッグフラッグセレモニー
試合開始前の出場選手紹介とビッグフラッグセレモニーです。
どの選手への声援がすごいのか?観客席の反応をお楽しみください。
またビッグフラッグセレモニーも必見!
心をひとつに。力をひとつに。 感動モノです。


【5】ビッグフラッグが片づけられるところ
ビッグフラッグセレモニー終了後、ビッグフラッグが片づけられる様子です。
たぶん珍しい場面じゃないかなあと思ったので、撮影しちゃいました。


【6】3回終了後:12球団マスコット・チア紹介シーン
3回終了後の12球団マスコット&チア・ホームランガール紹介シーンです。華麗なパフォーマンスに感動しました。
途中からの撮影です。ご了承ください。


【7】5回裏終了後:『Hold My Hand』
5回終了後SEAMO・nobodyknows+・HomeMade家族による初のコラボソング『Hold My Hand』披露シーンです。直前にSEAMO・nobodyknows+・HomeMade家族のメッセージがライブビジョンに流れました。
曲に合わせて12球団チア・ホームランガール59名&マスコット15名がグラウンド全体で踊っていました。
壮観でしたよ〜!!


【8】パ・リーグラッキーセブン:応援歌メドレー
7回表開始前、パ・リーグラッキーセブンでの応援歌メドレーシーンです。


【9】セ・リーグラッキーセブン:応援歌メドレー
7回裏開始前、セ・リーグラッキーセブンでの応援歌メドレーシーンです。


【10】7回裏終了後:マスコットハンマー投げ対決
7回終了後、爆笑連続のマスコットによるハンマー投げ対決シーンです。


【11】勝利監督インタビュー:落合監督
2011/7/22ナゴヤドームでのオールスター第1戦はセ・リーグが9−4で勝利!
中日ドラゴンズ落合博満監督の勝利監督インタビューです!!
「荒木が打ったってゆうのがね・・・・・」
爆笑インタビューは永久保存版!


【12】ヒーローインタビュー:畠山選手withつば九郎
MVPにもなった東京ヤクルトスワローズ畠山選手のヒーローインタビューです!!
つば九郎も畠山選手におたまを向けますが…。
つば九郎…好きになっちゃいました♪




以上になりま〜〜〜す。
つたないムービーばかりですが、少しはオールスター観戦気分味わっていただけたでしょうか??
オールスターってテーマパークみたいでした。
なんとも言えない感動が体の内側から湧いてきましたよ。
日本のプロ野球最高です!!
どの選手もみんな素晴らしい!!
オールスターはナゴヤドームじゃなくても、行ってみたいと思いました!!
いや、もちろん、通常の試合もどんどん行きたいと思います。



以上、甲子園竜虎決戦!!…竜負けたので、「テレビでは見れない!オールスター第1戦ムービー大紹介!!」でした!!明日はドラゴンズ勝って〜…( >_< )




 

posted by ずたたん at 23:59| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

オールスターゲーム2011第3戦IN Kスタ宮城

オールスターゲーム第3戦は仙台!
舞台は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地Kスタ宮城です!

今年のオールスターのテーマは復興への願いのもと心を力をひとつにすること。
被災地仙台を心から明るくすべく、プロ野球オールスターが熱いプレーを繰り広げます!
先発はセ・リーグは宮城出身・東京ヤクルトの由規投手!
パ・リーグは地元東北楽天の田中将大投手!
第3戦の展開はいかに?

オールスターゲーム2011(ビジターユニVer.)


2011/7/24(日)
マツダオールスターゲーム2011 第3戦
▼パ・リーグ−セ・リーグ 第3戦 (パ・リーグ2勝1敗、Kスタ宮城、12:37、21347人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
全セ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
全パ 2 0 1 1 0 1 0 0 X =5
【投手】
(セ)由規、山口、バリントン、内海、江尻−石原、阿部
(パ)田中、ダルビッシュ、和田、摂津、斎藤、森福、増井、岸田−嶋
【責任投手】
(勝)田中1試合1勝
(敗)由規1試合1敗
【本塁打】
(セ)
(パ)稲葉2号2ラン(1回、由規)、T−岡田1号ソロ(4回、バリントン)


第3戦はパ・リーグ圧勝でした。
日ハム稲葉選手が初回に2ラン、3回にもタイムリーを放ち序盤の3点を叩き出しました。
さらに4回にはパの若き大砲T−岡田選手のソロHR、6回には代打内川選手のタイムリーで小刻みに追加点も入りました。
注目の先発の田中将大投手、2番手のダルビッシュ投手はそれぞれ無失点でした。
セ・リーグはチャンスはところどころあったのですが得点することなく完封負けです。

SANSPO.COMより
佑ちゃん、マー君、ダルの豪華リレーで完封
全パは楽天・田中、日本ハムのダルビッシュ、日本ハムの斎藤佑樹の豪華リレーが実現。無失点に抑え快勝した。
MVPは先制2ランを含む3安打3打点の日本ハム・稲葉が受賞。
3戦を通じて夢や希望を与えた選手に贈られる「スカイアクティブテクノロジー賞」は日本ハム・斎藤佑樹が選ばれた。

全パ先発の田中は一回、連打を浴び一死二、三塁のピンチを招くも、後続を抑えた。
二回はダルビッシュがリレー。3連打で一死満塁とされたが、ヤクルト・青木を三塁への併殺打に打ち取り、マウンドを降りた。
六回は5番手で斎藤佑樹が、第1戦に続いて2度目の登板。ヤクルト・バレンティンを遊ゴロ。
横浜・村田からカーブで空振りを奪い3球三振。広島・石原を二ゴロに仕留め、わずか9球で三者凡退に斬って取った。
斎藤は「前回と違って、緊張せずにいけたかなと思います。雰囲気を感じることができたし、3人で終われてよかった。たくさんのことを学べたと思う」と初球宴を振り返った。
全パは一回、稲葉が全セ先発のヤクルト・由規から右翼席へ2号2ランを放ち先制。
三回には稲葉がセ2番手の横浜・山口から右前適時打。
四回はオリックス・T−岡田が広島・バリントンから、球宴2度目の出場で初アーチとなるソロを右翼席に叩き込み、2点を追加した。
六回にはソフトバンク・内川が全セ4番手の巨人・内海から左前適時打。5点目を挙げ勝負を決めた。

全セ・落合監督
「他球団の選手を預かる身としては、故障者なく終われたことが何より。(打つべき人が打った球宴か、との問いに)それは分からない。お客さんが判断するものじゃないの」
全パ・秋山監督
「選手はいろいろな思いを込めて、全力でプレーしてくれたと思う。その中で勝てたというのは大きい。(被災地は)これからもまだまだ大変だが、全力プレー、最後まで諦めない姿勢を見せていきたい」




稲葉選手選手、MVPおめでとうございます!
斎藤佑樹投手、スカイアクティブテクノロジー賞おめでとうございます!!

あっという間に夢の球宴が終わってしまいました。
第1戦を観戦できたこともありましたが、今年のオールスターはとても感慨深い素晴らしいオールスターでした。
選手や監督、関係者、そして球団マスコットの活躍には本当に感動しました。
日本全体が元気になったのではないでしょうか。
プロ野球って本当にいい!って改めて思いました。

さあ!
ペナントレース後半戦が始まります!
ドラゴンズはあさってから甲子園で阪神タイガースと激突!
絶対勝ってほしい!!

燃えよ!ドラゴンズ!!

燃えろ!強竜魂!!



以上、オールスターゲーム2011第3戦IN Kスタ宮城でした!!



 
posted by ずたたん at 23:51| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オールスターゲーム2011第2戦IN QVCマリンフィールド

オールスターゲーム第2戦はデーゲーム。
舞台は千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドです!
今さらながら気がついたのですが、昨年日本シリーズの球史に残る死闘が繰り広げられたスタジアム・ナゴヤドームとマリンが両方とも今年のオールスターの夢の舞台なんですね。

さて!第2戦の展開はいかに?

オールスターゲーム2011



2011/7/23(土)
マツダオールスターゲーム2011 第2戦
▼パ・リーグ−セ・リーグ 第2戦 (1勝1敗、QVCマリン、14:04、27311人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
全セ 0 0 0 0 1 1 0 0 1 =3
全パ 2 0 0 1 0 0 1 0 X =4
【投手】
(セ)館山、榎田、吉見、沢村、久保−阿部、相川
(パ)唐川、杉内、牧田、増井、平野、武田久−里崎、嶋
【責任投手】
(勝)唐川1試合1勝
(S)武田久1試合1S
(敗)館山1試合1敗
【本塁打】
(セ)坂本1号ソロ(5回、牧田)
(パ)中村1号2ラン(1回、館山)、2号ソロ(4回、吉見)



第2戦は西武中村剛也選手が大活躍!
1回にはセ先発館山投手から2ランHR、4回には連発となるソロHRを我がドラゴンズ吉見投手から放ちました。
中村選手の連発で3点を先行したパ・リーグ。
セ・リーグに1点差とされた7回には内川選手が澤村投手からタイムリーを放ち1点を追加しました。

セ・リーグはジャイアンツ坂本選手がソロHRを含む3安打2打点の活躍!
第1戦MVPの畠山選手もタイムリーを放ちました。
9回2アウト3塁から坂本選手のタイムリーが出て1点差まで追い上げました。
さらに、坂本選手1塁でバレンティンの2ベースが出て同点か!と思われましたが3塁コーチャーズボックスの内海投手が、坂本選手を止めてしまい、同点ならず。
その後の渡辺直人選手倒れて、ゲームセット!
パ・リーグ勝利です!

坂本選手のホームインを内海投手が止めていなかったら、試合展開はどうなったかわかりませんが、オールスターならではですね。内海投手は責められません。

ところで落合監督が率いるオールセントラルはじめての敗北だそうで。。。
やっぱ、落合監督ってすごいんだなあと改めて思いました。


nikkansports.comより
落合監督なんと初黒星だった
全セの落合博満監督(57=中日)が球宴初黒星を喫した。
指揮を執った05年、07年、そして前日の第1戦と5戦全勝だったが、この日は追い上げもあと1歩及ばなかった。
ただ、試合後は「試合になったからいいじゃねえか」と笑顔だった。
また、統一球で本塁打が減る中、球宴2戦で8本塁打が出たことについては「技術のある人間は砲丸投げの球だってホームランにできるんだよ」と笑った。

SANSPO.COMより
西武・中村“おかわり弾”でMVP
全パが西武・中村の2打席連続本塁打などで第2戦を制した。MVPは中村が選ばれた。
全パは一回、先頭の西武・中島が中前打で出塁。
二死後に4番の西武・中村が全セの先発ヤクルト・館山から左翼席上段に09年第2戦以来となる一発を放ち2点を先制した。
中村は四回にも中日・吉見からバックスクリーンを直撃する、2打席連続のソロ本塁打。
“おかわり弾”でリードを広げた。
全セは五回、巨人・坂本が西武のルーキー・牧田から左翼席に球宴4度目の出場で初アーチとなるソロ本塁打。
六回には横浜・村田が二塁打で出塁すると、ヤクルト・畠山が中前適時打を放ち2点を返した。
しかし全パは七回に巨人のルーキー・沢村から、ソフトバンク・内川の左越二塁打でダメ押し。
九回は日本ハム・武田久が坂本の中前適時打で1点を返され、バレンティンの二塁打で二死二、三塁のピンチを招いたが、横浜・渡辺直を左飛に打ち取り逃げ切った。
MVPの中村は「自分でもビックリです。今日は全打席全球狙いに行きました。ボクは持ってないですよ。(3打席連続を逃し)やっぱり持ってないです」と満員の球場を笑わせて締めくくった。



中村剛也選手、MVPおめでとうございます!
あと坂本勇人選手は敢闘選手賞受賞!おめでとうございます!!



さて第3戦はKスタ宮城!急きょ決定した東北での開催。
被災地を、日本を元気にしてくれることでしょう。

第3戦も、セ・パ両チームがんばれーーー!!

密かに、当時日ハムのSHINJO選手が輝いた2004年のオールスター第2戦のような派手な展開を期待します!


2004年オールスター第2戦は以下の記事でプレイバック!!

2004年07月12日:パ・リーグにSHINJOあり!!
20110711ずたスポ!パ・リーグにSHINJOあり!!



以上、オールスターゲーム2011第2戦IN QVCマリンフィールドでした!!



 
posted by ずたたん at 00:49| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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