
竜虎決戦2011
FINAL BATTLE!!
【スコア】すべてSANSPO.COMより
第1R
2011/9/30(金)
▼阪 神−中 日 22回戦 (中日11勝9敗2分、甲子園、18:25、38085人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
阪 神 0 0 0 3 0 0 0 0 X =3
【投手】
(中)ネルソン、三瀬、平井−谷繁
(神)岩田、榎田、藤川−小宮山、藤井彰
【責任投手】
(勝)岩田22試合8勝12敗
(S)藤川48試合3勝2敗35S
(敗)ネルソン28試合8勝14敗
【本塁打】
(中)
(神)新井貴15号2ラン(4回、ネルソン)、ブラゼル11号ソロ(4回、ネルソン)
【戦評】
阪神が連敗を4で止めた。岩田は制球が安定し、7回4安打1失点で8勝目。藤川がリーグトップに並ぶ35セーブ目。打線は四回に新井貴が先制の2ラン。続くブラゼルもソロを放った。中日は打線がネルソンを援護できなかった。
▼SANSPO.COMより
中日、和田のフェンス直撃三塁打から1点
3点を追う中日は、五回に1点を返した。
1死走者なしで、それまで無安打に抑えていた岩田から、和田が外角高めの球をフルスイングし、右翼フェンス直撃の三塁打を放つ。続く平田の二ゴロで生還し、2点差とした。
「1回でも多く塁に出られるように振っていくしかない」と話していた和田は、29日の広島戦で放ったソロ本塁打に続き、2試合連続の長打となった。(共同)
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'11/09/30 ●D 1-3 T Dragons 4安打1点,ネルソン連続被弾
第2R
2011/10/1(土)
▼阪 神−中 日 23回戦 (中日12勝9敗2分、甲子園、14:00、46058人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 2 0 1 0 1 0 0 0 =4
阪 神 1 0 2 0 0 0 0 0 0 =3
【投手】
(中)ソト、伊藤、小林正、浅尾、岩瀬−小田、谷繁
(神)メッセンジャー、渡辺、小林宏、福原−小宮山、藤井彰
【責任投手】
(勝)伊藤8試合2勝3敗
(S)岩瀬52試合1敗34S
(敗)メッセンジャー22試合11勝5敗
【本塁打】
(中)平田9号ソロ(4回、メッセンジャー)、ブランコ11号ソロ(6回、メッセンジャー)
(神)
【戦評】
中日は1点を追う四回に平田のソロで同点とし、六回にブランコが勝ち越しのソロを放った。先発ソトが三回途中で降板したが、アクシデントを継投で乗り切った。2番手の伊藤が2勝目。阪神は七回無死満塁での無得点が痛かった。
▼スポニチ Sponichi Annex より
ソト緊急降板も…中日 磐石継投で競り勝つ
中日は1点を追う4回に平田のソロで同点とし、6回にブランコが勝ち越しのソロを放った。
先発のソトが3回途中にアクシデントで降板した。3回の先頭打者に四球を与えたところで上半身に異常を訴え、ベンチに下がった。試合中に球場を引き揚げたソトは「初めての箇所。きょうは勘弁して」と言葉少なだった。
ただ、伊藤、小林正、浅尾、岩瀬の救援陣が奮起してチームは白星を手にした。



2番手で4回1失点の伊藤は「肩はつくっていた。いくのは自分だと思っていた」と2勝目を喜んだ。
ヤクルトが敗れたため、のゲーム差は「2」に縮まった。残り17試合。首位の背中がはっきりと見えてきた。
▽ブランコ(六回に勝ち越しの11号ソロ)

「体がうまく反応して、バットが内から出た」
▽和田(七回にタッチアップした走者を本塁で刺し)

「左対左で、状況的にレフトに来る確率は高いと思っていた」
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第3R
2011/10/2(日)
▼阪 神−中 日 24回戦 (中日13勝9敗2分、甲子園、14:01、46484人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 4 0 0 0 2 0 1 0 0 =7
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 2 0 =2
【投手】
(中)チェン、三瀬、鈴木、小林正−谷繁
(神)久保、藤原、筒井、西村−小宮山、清水
【責任投手】
(勝)チェン22試合8勝8敗
(敗)久保17試合7勝8敗
【本塁打】
(中)谷繁6号2ラン(5回、久保)
(神)
【戦評】
中日が一回の4点で主導権を握った。二死から満塁とし、和田が2点適時打、さらに平田が2点二塁打を放った。五回は谷繁が2ラン。七回にも和田が適時二塁打。チェンが7回無失点で8勝目。阪神は久保が5回6失点と崩れた。
▼スポニチ Sponichi Annex より
和田3安打!13連戦へうれしい復調!落合監督も満面の笑み

初回2死満塁で、中日の和田がスライダーを泳ぎながら捉え、左前に運んだ。
「だいぶ泳いだ。状態も状態だし、食らい付いていく気持ちでいった」と意地で放った2点適時打に、平田も二塁打で続き一挙4点を奪った。
和田は7回にも適時打となる二塁打を放って、チームのこの日7点目を挙げた。
打線が機能した快勝の中で、打率2割そこそこと苦しんでいた和田だが、7月2日以来の1試合3安打をマーク。
「1本目を打てたことが大きかった。なかなかああいう場面で打てていなかったから」と表情も明るかった。
チームは4日から13連戦。首位ヤクルトとのゲーム差は「2」。
和田の復調が、中日の勢いをさらに強めていることは間違いない。
落合監督も「こんなもんですよ。うちにベテランはいない。皆さん、若いプレーをしている」と、満面の笑みを見せていた。
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ドラゴンズ、敵地甲子園で勝ち越し!!
すばらしい!!
この竜虎決戦の間、首位ヤクルトは横浜に1勝2敗!
つまりヤクルトとのゲーム差は2.0に縮まっております!!
さあ!
1日置いて、ついに13連戦がスタート!!
正念場中の正念場中の正念場です!
13戦中10戦はナゴヤドームでの戦いなので、ドラゴンズにとって有利な戦いになるといいなあ。
とにかく、勝つのみ!!
絶対必勝!!
中日ドラゴンズ!!!

絶対必勝!!
中日ドラゴンズ!!!

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あと、遅くなりましたが、書いておきたいこと。。。
↓
10月1日にパ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスが優勝を決めております!!

祝!!パ・リーグ連覇!!
おめでとうございます!!
▼SANSPO.COMより
ソフトバンク連覇!秋山監督古巣で宙に舞う
(パ・リーグ、西武0−3ソフトバンク、22回戦、ソフトバンク14勝5敗3分、1日、西武ドーム)
ソフトバンクがパ・リーグ連覇を果たした。
リーグ優勝は前身の南海、ダイエーなどを含め17度目。就任3年目の秋山幸二監督(49)はプロ野球生活をスタートさせた思い出の西武ドームで宙に舞った。
ソフトバンクは西武先発の岸を六回にようやくに攻略。先頭の長谷川が二塁打で出塁すると、一死後に福田の中前適時打、続く明石の右中間を破る三塁打で2点を先制。七回には松田の左犠飛で1点を追加した。
先発の岩崎は大事な試合で7回無失点の好投をみせ、8月19日以来の6勝目。ファルケンボーグ、馬原の必勝リレーで逃げ切った。
秋山監督は「ホッとしてます。選手が全力で頑張った結果なので、うれしいです。ケガが多かったが、カバーしながらやってきた。パ・リーグはチームの差がないので、1試合1試合(勝ち星を)積み重ねてきた。今の時代、連覇するのは難しいが、よくやってくれた。今年は日本一を獲るんだということでスタートしたので、最後まで目一杯やっていきます」と8年ぶりの日本一を誓った。
ソフトバンクは11月3日からのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで、第1ステージの勝者と本拠地のヤフードームで対戦。8年ぶりの日本シリーズ進出を目指す。
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ソフトバンクが2年連続優勝! 秋山監督の胴上げ 10月1日 西武-ソフトバンク
ドラゴンズが必死で狙っている連覇を福岡ソフトバンクは先に成し遂げました。
すばらしい!
本当におめでとうございます。
次はクライマックスシリーズ制覇ですね。
ホークスは、プレーオフの頃から、優勝しても日本シリーズに進出できていません。
さすがに、今回は進出してほしいと思います。
できれば!セ・リーグを連覇したドラゴンズとの日本シリーズだったらいいなあ。
さて、どうなることやら!
以上、甲子園竜虎決戦〜 FINAL BATTLE〜 3Days !!【9.30〜10.2●○○】〜祝!!ホークスV2!!でした!!