選考対象はその年における先発完投型の投手で、選考基準は15勝以上、奪三振150以上、完投試合10以上、防御率2.50以下、投球回数200イニング以上、登板回数25以上、勝率6割以上の7項目。これら各項目をどれだけ満たしているかが「沢村賞選考委員会」で審議され、12球団の中から毎年原則1名が選出されています。
その栄誉ある沢村賞。
今年の受賞者は・・・・・・
われらが、川上憲伸投手です!!
今シーズンの川上憲伸投手は、27試合に登板して17勝7敗、防御率3・32。投球回数192回1/3、5完投(2完封)、176奪三振、勝率7割8厘の大活躍。
最も感動したのは、忘れもしない5月15日の中日×横浜戦!!
(当ブログのエントリーはコチラ!!)
決勝点を自らの2ランでたたき出した上での完封勝利!!
あの感動は今でも忘れられません。
まさに、沢村賞にふさわしい活躍でした!!
中日からは1994年の山本昌様以来、10年ぶりの選出とのこと。
中日ファンにとっては、とてもうれしい限りです。

川上憲伸様、
沢村賞受賞
おめでとうございます!!
日本シリーズでの登板はまだあるかな?
第1戦では好投したものの敗戦投手になってしまいましたが、次はきっと大丈夫でしょう!!
がんばれ!!川上憲伸様!!
日本一に向けて
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
今年、優勝はしたものの個人タイトルが
少なかったので、とてもうれしいです。
憲伸投手には、もう一頑張りしてもらい、
シリーズをものにして
さらに喜んでもらいたいです。
今朝のニュースでこれを知り、おぉ、すごい!と思っておりました。
あのひたむきさがいいですよね!!