
10月14日でセ・リーグの全日程が終了しました・・・。
ドラゴンズは79勝66敗1引分けでした。
セ・リーグ順位表
順位 試合数 勝 敗 分 勝率 ゲーム差
1 阪 神 146 87 54 5 .617
2 中 日 146 79 66 1 .545 10.0
3 横 浜 146 69 70 7 .496 7.0
4 ヤクルト 146 71 73 2 .493 0.5
5 読 売 146 62 80 4 .437 8.0
6 広 島 146 58 84 4 .408 4.0
昨年と同じ79勝を上げたとは言え、結果は2位。
阪神の優勝が決まってからは、岩瀬投手のセーブ新記録などもあり一瞬盛り上がりました。
ところが!10月2日以降は5連敗でシーズン終了。
やはり優勝しないとこんなものなんだなあと寂しくなりました。
しかし、落合ドラゴンズは2006年の日本一に向けてすでに動き出しています。
高校生ドラフトはすでに終了。有望な新人が取れたようですね。
秋季練習も始まりました。
ドラゴンズ、がんばれ〜!!
さて、他チームのことではありますが・・・
ヤクルトの青木選手がすばらしい成績で終了しましたね。
▼サンスポ.comより
ヤクルト・青木202安打で首位打者…セ全日程終了
セ・リーグは14日、今季の全日程を終了し、史上2人目のシーズン200安打を達成したプロ2年目の青木(ヤクルト)が202安打を放ち、打率3割4分4厘で初の首位打者を獲得した。新人王が確実な青木はリーグ初の200安打が評価され、特別表彰の受賞も決まった。
シーズン202安打とは恐れ入りました。第2のイチローとなるかな?
来シーズンも目が離せませんね。
ヤクルトは僕の大好きな若松監督が退任・・・。
7年間お疲れ様でした。次は古田監督ですか・・・。
ドラゴンズいじめだけはご勘弁を。
セ・リーグ個人タイトルは・・・
▼サンスポ.comより
2005セ・リーグ個人タイトル一覧
最優秀防御率 三浦 大輔(横) 2.52 (初)
最多勝利 下柳 剛(神) 15 (初)
黒田 博樹(広) 15 (初)
最多奪三振 三浦 大輔(横) 177 (初)
門倉 健(横) 177 (初)
最多セーブ 岩瀬 仁紀(中) 46 (初)
最優秀中継ぎ 藤川 球児(神) 53HP (初)
(ホールド46、救援勝利7)
首位打者 青木 宣親(ヤ).344 (初)
最多本塁 新井 貴浩(広) 43 (初)
最多打点 今岡 誠(神) 147 (初)
最多盗塁 赤星 憲広(神) 60 (5)
最高出塁率 福留 孝介(中).430 (2)
最多安打 青木 宣親(ヤ) 202 (初)
【注】HPはホールドポイント。カッコ数字は獲得回数
個人タイトルの打撃部門は新井(広島)が43本塁打で自身初タイトル。今岡(阪神)は147打点で初の打点王となり、赤星(阪神)は5年連続盗塁王に輝いた。投手部門は15勝した下柳(阪神)黒田(広島)がともに初の最多勝。下柳は史上最年長となる37歳での最多勝。三浦(横浜)は最優秀防御率と最多奪三振の2冠獲得。
順位は阪神、中日、横浜、ヤクルト、巨人、広島となり、2年ぶりにリーグ制覇した阪神がパ・リーグ優勝チームと戦う日本シリーズは22日からパの本拠地で開幕する。
読売以外のチームからそれぞれ個人タイトル獲得者が出ていますね。
わがドラゴンズからは福留選手と岩瀬投手がタイトル獲得!!
おめでとうございます!!
あと・・・もとドラゴンズの門倉投手が最多奪三振ですか・・・。なんかうれしいです。
おめでとうございます。
来年はドラゴンズ勢のタイトル獲得者がもっと出るといいですね。
最近野球界がまた揺れ出しています。
「阪神乗っ取り」「TBSvs楽天」・・・
球界再編問題が再燃するのでしょうか・・・。
心配です。
以上、セ・リーグ全日程終了!!でした!!
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ロッテが無事勝ち抜けてくれたのに(インボイスより幕張の方が近いので)、
まさかシリーズにドラゴンズが出られないとは思いませんでした…。
できればシリーズをみんなで見たかったんですけど…。
でも、まあ、仕方がありません…。
いい日本シリーズになることを祈りたいと思います。
こちらこそありがとうございました。
来年はいっしょに観戦しましょう!!
日本シリーズは、昭和49年以来の中日×ロッテになるものと思っていましたが残念です。
ただ、面白くなりそうなので、しっかり見ますよ!