まだまだ、戦いが続く中日ドラゴンズ!!
大ラスのゲームです!!
がんばってほしい!!
アジア王者の栄冠はいかに!!!
日本一の意地を
見せるために
今一度、燃えよ!!
強竜魂!!!
▼SANSPO.COMより
アジアシリーズ2007
2007/11/08(木) 予選リーグ第1戦
▼中日ドラゴンズ(日本)−SKワイバーンズ(韓国)
(東京ドーム、18:05、19095人)
SKワイバーンズ 0 0 0 1 0 2 3 0 0=6
中日ドラゴンズ 0 0 0 0 0 0 2 1 0=3
【投手】
(K)キム・グァンヒョン、チョ・ウンチョン、カ・ドゥクヨム、チョン・デヒョン−パク・キョンワン
(中)中田、鈴木、高橋、石井−谷繁、小田
【責任投手】
(勝)キム・グァンヒョン
(敗)中田
【本塁打】
(中)井上1号2ラン(7回、チョ・ウンチョン)
【戦評】
中日は四回、失策で先制点を与え、六回にも失策で出た走者を置いてキム・ジェヒョンに適時二塁打されるなど2失点。七回にも3長短打や捕逸で3点を失った。中田は追い込んでからの詰めが甘く、安定感を欠いた。打線の反撃も遅かった。
中日、韓国のSKに完敗 日本勢初黒星 アジアシリーズ
アジア4カ国・地域のプロ野球リーグ代表チームによる王者決定戦「KONAMI CUP アジアシリーズ2007」は8日、東京ドームで開幕し、日本勢として大会3連覇に挑む中日は3−6で初出場のSK(韓国)に敗れた。2005年から始まったこの大会で、日本のチームが負けたのは初めて。
中日は四回に失策絡みで先制を許し、六回には長短打などで2点、七回にも救援陣がつかまり3点を失った。打線は終盤に井上の2点本塁打などで3点を返したが、SKの先発左腕、キム・グァンヒョンを攻略できなかった。
初出場の統一(台湾)は9−5でチャイナスターズ(中国選抜)に逆転勝ちした。
大会は総当たりの1次リーグを行い、上位2チームが11日の決勝に進出。優勝チームには賞金5000万円が贈られる。
★先発中田「調子悪かった」
6回3失点で降板した中田は「自分の調子が悪かっただけ」と言い訳はしなかった。いつもの剛球で相手をねじふせる投球とはほど遠く、守りのミスで足も引っ張られた。
シーズン中とは違う使用球には「ひどいというほど、違和感はなかった」と言う。「カウントを悪くしての安打など、やってはいけないことをやってしまった」と反省した。
★李炳圭、SKに脱帽
中日の5番に入り、SK応援団からも大きな声援を受けた李炳圭は4打数無安打。四回一死一、二塁の好機では遊ゴロに倒れ、SKの19歳の先発・キム・グァンヒョンに「いい投手だ」と脱帽した。
大会前にはSKの情報を中日スコアラー陣に伝えるなど協力したが、すきのない攻撃は予想以上だった様子。「さすが優勝チームだと思った」と相手をたたえるしかなかった。
◆中日・落合博満監督
「一番やってはいけない試合運びだった。おととしの交流戦を思い出した。それと良く似た雰囲気だった。初の国際舞台という選手もいて、独特の雰囲気があったのかな」
◆中日・井上(七回に代打で2ラン)
「ファンの皆さんが応援してくれて、気持ちが乗り移った」◆中日・井端(キム・グァンヒョンに)
「ビデオで見る限り、直球中心の投手と思ったら、意外に変化球が多かった」
◆中日・新井(守りのミスに)
「緊張はなかった。普通にやろうと思って、やれなかったのが反省点」
◆中日・荒木(SKに)
「しっかりした野球をしてくるチームだと思った。次の塁を狙ってくる」
中日、ミス連発で自滅 落合監督「やってはいけない試合」
一度狂った攻守の歯車は最後までかみ合うことなく、中日が完敗した。落合監督は「一番やってはいけない試合運び」とさばさばした様子で振り返った。
ミスで自ら流れを手放した。四回一死二塁で李晋暎は二ゴロ。しかし一塁手の新井が荒木からの送球を捕れず、先制点を許した。六回には森野の失策で先頭打者が出塁。続くキム・ジェヒョンの右中間二塁打を中堅−二塁と転送して本塁で刺せそうなタイミングだったが、途中で新井が触ってしまい2点目を許した。七回にも二死を簡単に奪った後、捕逸が絡むなどで3失点。自滅だった。
打線もつながらない。SKの先発、19歳のキム・グァンヒョンに七回途中まで3安打に封じられた。交流戦1年目、情報量の少ないパ・リーグ投手陣に苦戦したように“初物”に対する弱さを露呈した。指揮官は「一昨年の交流戦を思い出した。それとよく似た雰囲気だった」と苦笑するしかなかった。
日本から出場したチームでは同シリーズ初黒星を喫したが、落合監督は焦りの色を見せず「メンバーは多少変わるだろう。今日は負けたが、明日はまた最善を尽くす」と巻き返しを誓った。優勝には残り2試合、勝つしかない。
韓国SKに完敗でした。
ポストシーズンでは、鉄壁の守りと華麗な先制攻撃を見せていたドラゴンズでしたが、今日はミスも連発。打線も沈黙…
そんな中、われらがいのうえ選手会長が「アジアに井上一樹あり!!」という意地の代打2ランを見せてくれたのが救いです。
アジアシリーズは、過去2回はロッテ、日ハムがしっかりと制しています。今日の負けは痛いですが、明日以降は、堅実に勝って、必ず決勝に進出してほしいです。
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、アジアに井上一樹あり!!でした!!
決勝でぜひリベンジを。。。
自分も応援に行きますよ。
ありがとうございました。<m(__)m>
むしろ、今日に繋がればいいのですが…。
今度こそ、守り勝つ野球を!!
追伸
やはり井上選手会長は、ドラゴンズに必要不可欠ですね(^-^)