ついに・・・
ついに・・・
この日がやってきました!!
2007年11月1日・・・
中日ドラゴンズ
53年ぶりの
日本一です!!
しかも山井+岩瀬の完全試合で!!!
2007/11/1
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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中日ドラゴンズ
53年ぶりの
日本一です!!
しかも山井+岩瀬の完全試合で!!!
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ドラゴンズ最高!!
選手の皆さん
落合監督
関係者の皆さん
全国の竜党
ありがとう!!
選手の皆さん
落合監督
関係者の皆さん
全国の竜党
ありがとう!!
▼時事ドットコムより胴上げ画像

▼SANSPO.COMより
2007/11/01(木)
▼中日−日本ハム 日本シリーズ第5戦
(中日4勝1敗、ナゴヤドーム、18:10、38118人)
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
中 日 0 1 0 0 0 0 0 0 X=1
【投手】
(日)ダルビッシュ、武田久−鶴岡
(中)山井、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)山井1試合1勝
(S)岩瀬2試合2S
(敗)ダルビッシュ2試合1勝1敗
【戦評】
中日が2投手で完全試合を達成した。先発の山井は直球のキレ、変化球の制球ともに抜群で、継投策のため快挙はならなかったが、八回まで完ぺきだった。九回は岩瀬が3人で締めくくった。打線は二回一死二、三塁から平田の右犠飛で先制した。
日本ハムのダルビッシュは7回を5安打1失点で11奪三振の力投だったが、援護がなく孤軍奮闘に終わった。
中日が53年ぶり日本一! 山井−岩瀬で初の完全試合
プロ野球の第58回日本シリーズ、中日(セ・リーグ)−日本ハム(パ・リーグ)は1日、ナゴヤドームで第5戦を行い、落合博満監督が率いる中日が1−0で勝ち、第2戦から4連勝で対戦成績を4勝1敗とし、1954年以来、53年ぶり2度目の日本一となった。最高殊勲選手には中村紀洋内野手が選ばれた。
中日は先発の山井大介投手が八回まで一人の走者も許さない快投を見せた。しかし、九回は抑えの岩瀬仁紀投手に交代。岩瀬は3者凡退に取り、日本シリーズ史上初めて継投での完全試合を達成した。
中日は日本シリーズに初出場で制覇した54年以降は昨年まで出場6度連続で敗退。リーグ優勝の経験がない楽天を除いた既存の11球団では最も頂点から遠ざかっていた。落合監督は2004、06年に続く3度目の挑戦で監督として初の日本一達成。セの出場チームが日本シリーズに勝ったのは02年の巨人以来5年ぶり。
日本シリーズは今季からレギュラーシーズンの上位3チームによるクライマックスシリーズ(CS)の勝者同士の対決に変更され、リーグ2位の中日は第1ステージで同3位の阪神、第2ステージでリーグ制覇した巨人を下して勝ち上がった。
日本シリーズではパ・リーグ2連覇の日本ハムと2年連続で対戦し、1勝4敗で敗れた前年の雪辱を果たした。日本ハムは球団史上初の連続日本一を達成できなかった。
◆中日・落合監督の話
「感無量です。(日本一は)昭和29年ですから長かった。この4年間も長かった。きょうの山井は完ぺきだった。今の野球界は戦国時代。よくぞここまで耐えて、精神的に強くなった」
◆中日・白井文吾オーナーの話
「山井投手が完全試合をするんじゃないかという展開だったが、1−0で狙うのは危険なかけだと思っていたところ。いい采配(さいはい)だなと感心すると同時によくぞ名古屋で優勝を決めてくれたとうれしく思った。選手には敬服するし、監督は冷静沈着だった。こんな素晴らしい年は今までなかった」
◆岩瀬投手
「リーグ優勝を逃し、日本シリーズに勝たないと何も残らない。今まで以上に強い気持ちでやってきたから、日本一になれたと思う」
◆ウッズ内野手
「四球攻めで苦しんだが、過去のことは忘れた。チャンピオンになってうれしい」
◆川上投手
「53年ぶりと言われても正直、実感がわかない。初戦は良くなかったが、4回目のシリーズで、ようやくという感じ」
◆荒木内野手
「昨年の日本シリーズと今季前半の不調もあり、何とかここで借りを返したいという気持ちがあった」
◆森野内野手
「過去2度負けていたから、意外と勝てるんだという感じ。開き直っていた部分が大きい」
◆中田投手
「感動した。日本一の実感はない」
◆朝倉投手
「シーズン終盤に状態がよくなかった分、シリーズで貢献したかった。粘り強く投げられた」
◆久本投手
「(河合楽器時代の同僚、山井の好投に)試合を見ていて社会人のときの思い出が頭をよぎった。すごいと思う。言葉では言い表せない」
◆井上外野手
「ずっと強いドラゴンズであるための一歩。ファンの夢になるチームでありたい」
◆井端内野手
「本当に最高です。32年しか生きてないが、一番うれしい」
◆谷繁捕手
「横浜時代は38年ぶり。今回は53年ぶりの日本一。僕1人の力ではないが、何とかドラゴンズの力になれたと思う」
◆李炳圭外野手
「うれしいです。プロで優勝は初めて。これからも優勝できるよう頑張りたい」
★落合監督、4度宙に舞う 半世紀超える壁ついに破る
中日がついに53年ぶりの頂点に立った。一塁ベンチから選手全員が飛び出し、ナゴヤドームが興奮のるつぼと化す。涙を浮かべて4度宙を舞った落合監督は「感無量ですね。53年ぶりは長かった。この4年間も長かった」と喜びをかみしめた。
立役者は山井だ。直球と縦に鋭く曲がるスライダーを絶妙の制球で投げ分け、八回まで走者を1人も許さない。九回は岩瀬が3人で締める完全試合リレーだった。
山井は昨季、右肩痛で一軍登板なし。そこから「下半身の使い方を意識しろ」というエース川上の助言で復活した。9月には4勝を挙げ、月間MVPに輝いた。だがポストシーズンではここまで登板なし。山井は第2戦後の10月29日の練習で「投げたい気持ちは当然ある」と話した。たまった思いは、すべてこの日の86球にぶつけた。
野手陣も援護した。二回一死二、三塁から平田の右犠飛で1点先制。守備陣も二回に中村紀、四回に荒木が安打性の打球をアウトにした。落合監督以下全員の思いが結集した力強い勝ち方で、半世紀以上閉じていた歴史の扉をこじ開けた。
★唯一の得点は平田の犠飛
2年目の平田の先制犠飛が唯一の得点となった。二回一死二、三塁で高校時代にも対戦している1学年上のダルビッシュの速球に食らいつくように右方向へ。三塁走者がかえるには十分な飛距離で「チャンスもそうないと思っていたから」とがむしゃらさを強調した。
その後、チームに追加点はなく、回を重ねるごとに自らのバットでたたき出した1点の重みが増していく。守備も無難にこなし「いつも以上に積極的にプレーしようと思った」。攻守に初々しく日本一に貢献した。
★荒木、守備で完全試合に貢献
荒木は無安打ながら好守備で完全試合に貢献した。「優勝のプレッシャーもあったので、安打を打たれてもいいから勝とうよ、と思っていた」と周囲を笑わせた。
昨年の日本シリーズは18打数2安打に終わったが、今回は打撃好調。第2戦から3戦連続で盗塁を決め、流れを引き寄せた。「今季は前半不調で、このままだとふがいない成績のままで終わってしまう。何とか巻き返したかった」とほっとした様子だった。
★福留も喜び分かち合う
右ひじ手術を受けて出場できなかった福留は、ユニホーム姿で優勝セレモニーに参加し、チームメートと喜びを分かち合った。
フリーエージェント(FA)権を取得し、今後の動向に注目が集まる。「僕はあしたからなんで、何もないです」と言葉少なだった。
★中日の日本シリーズ
▽1954年(西鉄=4勝3敗)大黒柱の杉下が5度の登板で3勝。第7戦は1−0と完封し初の日本一をつかんだ。
▽74年(ロッテ=2勝4敗)2勝1敗から3連敗。谷沢が2本塁打、7打点と打線を引っ張ったが、投手陣が踏ん張れなかった。
▽82年(西武=2勝4敗)近藤監督の野武士野球でリーグ最終戦に優勝決定も、勢いは続かず。2連敗からタイとしたが、再び2連敗した。
▽88年(西武=1勝4敗)2年目の星野監督のもと、落合やルーキー立浪が出場。第1戦の清原の場外本塁打など圧倒され1勝1敗から3連敗。
▽99年(ダイエー=1勝4敗)野口、川上、山本昌ら強力な投手力を誇ったが、打線が不発。3試合で無得点と抑え込まれた。
▽2004年(西武=3勝4敗)落合監督1年目。井上、リナレスら打線が好調で3勝2敗と先に王手をかけたが山本昌、ドミンゴで連敗した。
▽06年(日本ハム=1勝4敗)初戦はエース川上の力投で白星。しかし主砲ウッズが打点なしに終わるなど、攻撃陣が不振で4連敗した。
▽07年(日本ハム=4勝1敗)初戦を落とした後、1番荒木の足と中村紀の勝負強い打撃などで相手投手を攻略して4連勝。53年ぶりの日本一を果たした。
★名古屋に53年ぶりの歓喜
53年ぶりに名古屋に歓喜が訪れた。プロ野球日本シリーズは一日、ナゴヤドームでの第5戦で中日が日本ハムに勝ち、日本一の座をつかんだ。継投による完全試合という劇的な結末。この瞬間を待ちわびたファンは、地元での胴上げに酔いしれ、連覇の夢が消えた札幌は落胆した。
中日・中村紀、テスト生からMVP 激動の1年、涙あふれる
「ゼロからMVPですよ。本当にいろんなことがあった」。どん底から頂点を極めた中村紀は、あふれる涙を何度もぬぐった。「止まらんわ」。激動の1年が走馬灯のように脳裏を駆け巡った。
1月にオリックスを自由契約になり、移籍先探しも難航した。チャンスをくれたのは落合監督。春季キャンプに丸刈りでテスト生として参加し、二軍戦に出場が限られる育成選手から再出発した。「リストラ食らっても、やればできるというのを示したかった」。推定年俸は前年の2億円から400万円に激減。背番号「205」で新たな一歩を踏み出した。
野球ができる喜びを原動力に支配下選手枠へ昇格し、いつしかチームに欠かせぬ存在となった。この日は、二回にシリーズ4本目の二塁打を放って決勝点をおぜん立てした。5試合で18打数8安打の4打点。「シリーズで集大成が出た。MVPはおまけ」と言った。
痛めた腰に力が入らず用を足しにくくなる苦痛も、妻子から離れたホテルでの単身生活も、すべては歓喜の一瞬で報われた。「しばらく痛み止めの薬を飲まなくてすむわ」。いつしか笑みが広がっていた。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
▽優勝監督インタビュー 落合監督
ありがとうございます。(今のお気持ちは)感無量ですね。(53年ぶりの日本一)長かったですね。この4年間も長かったです。(今日の試合を振り返って)二人でパーフェクトをやったという試合は記憶にありません。それだけ今日の山井は完璧でした。今年は絶対に泣くまいと思っています。後で泣きます。今日のゲームは何とか逃げ切らないといけないと思っていましたがまさか山井があそこまで放ってくれるとは。戦国時代のような厳しい状況の中でよくぞここまで耐えて、精神的にも強くなったと思います。まだ球団に連覇がありませんからこれからはそこに向かってがんばりたいと思います。本当に今日はここで決めろという応援でありがとうございます。
▽MVPインタビュー 中村紀選手
(日本シリーズMVP)ありがとうございます。最高です!!本当に今年1月からいろんな事がありましたが感謝してます。本当にホッとしています。今まできつかったなと思います。自分を手伝ってくれた人たち、関係者の方、チームメイトにいろいろと助けてもらいました。本当にありがとうございました!!
■選手談話
(2回平田選手犠飛)いっぱいいっぱいでした。とにかく勝つことだけを考えての結果です。
ダルビッシュはやはり凄かったけど…
ドラゴンズの山井はもっと凄かった!!
完全試合は見たかったけど、落合監督が決めたこと。
いままで情に負けて日本シリーズを落としたことがあったのも事実。納得の交代だと思います。
さらに完全試合をリリーフした岩瀬は本当に凄い!!
並大抵のプレッシャーじゃないと思います。
そのプレッシャーに打ち勝って、3人で抑え、完全試合リレー完成です!!
きっと、完全試合を引き継いで完全試合を完成させた投手は、後にも先にも岩瀬だけになるでしょう。
日本一を決める試合で、それをやってしまったことが本当に凄い!!
後は、鉄壁の守り!!スーパープレーで完全試合をサポートしました。
53年ぶりの日本一を、こんな形で決めてしまうドラゴンズは、まさに奇跡のチームです!!
今年の集大成でした。
本当にすばらしい!!
そして!MVPは中村紀。
お立ち台での涙に、もらい泣きしましたよ。
ドラゴンズに来てくれて、本当にありがとうと言いたいです。
ドラゴンズナイン、最高です!!
本当に本当に、ありがとう!!
最後に…
ドラゴンズの選手会長、井上一樹選手!
今年は、なかなか試合に出れなかったですが、いのうえ選手会長がたくさんのファンをスタジアムに呼びこんだのは事実!
ファンを常に意識した企画、行動をしていた井上一樹選手の貢献度は絶大です。
ありがとう!!
いのうえ選手会長!!

いのうえ選手会長!!

以上、悲願達成!!中日ドラゴンズ53年ぶり日本一!!でした!!
ラベル:中日ドラゴンズ 日本一
今のドラゴンズなら、レッドソックスと戦っても、少なくともロッキーズよりは善戦するかも。。。。
というか、来年レッドソックスが日本で開幕戦する前に、ドラゴンズとナゴヤドームで真の世界一決定戦やって欲しいですね。
生では見られなかったものの、めちゃくちゃ感動しました。
ようやく…長い歴史を終わらせられて、本当、長かったです…。
このままアジアチャンピオンにもなってしまいましょう!!
本当待ちに待った日本一ですよね。
その瞬間、スポーツバーでドラファンたちと歓喜に沸いてました。
次はアジア一になってもらいましょう。
ずたスポも待ってましたよー。
イラスト、使わせていただきますね♪
本当におめでとうございます。
職場の中日ファンの上司達と観てましたよ。
中日ファンの集う居酒屋で観てたんですけど
決まった瞬間の盛り上がりは凄かったです。
そこの店員のお母さんと娘さんが感激して
泣いてましたよ。決まった瞬間から生ビール
無料になりましたよ。
今回はドラゴンズ万歳!です。
このところカキコがなくどうしているか心配でしたがあの日本一に間に合いましたね。
とにかく今年の鷹は1試合もホストシーズンの戦いを福岡ですることなく終戦してしまいましたけれどラストシーズンの来年こそは王監督を必ず胴上げし99年の再戦といきたいですね。
ということで本当におめでとうございました。
そしてまたイラスト持ち帰らせていただきます。
ようのすけさま
ねぴさま
Kiyotaさま
はちかづきさま
みなさま!コメントありがとうございます!!
日本一〜♪
ほんとにしあわせです!!
この余韻にもうしばらく・・・
と思っていたら、アジアシリーズが始まっちゃって、なんと!ドラゴンズ、まけちゃいました〜(^ ^;)
いのうえ選手会長のHRが出たのが救いです♪
ドラゴンズ、がんばれ〜
さて、コメントのレスに戻りまして…
ほんとに、みなさんコメントありがとう!!
イラスト、自由に使ってくださいね〜。