今日はもらった!!と思いましたよ!!
絶対負けられない、北の大地での日本シリーズ第2戦ドラゴンズ先発は、背番号「20」中田賢一!!
昨日の憲伸様に続き、すばらしいピッチングを魅せてくれました!!
8回を1失点!!
打線も爆発です!
初回の先制の後、4回には最も欲しかったシリーズでのチーム初タイムリーをノリが放ちました!さらに、6回にはイ・ビョンギュ2ラン、7回には森野の2ランと中押しダメ押しも飛び出し日ハムを圧倒!!
2007年の新戦力ノリ&ビョンギュの活躍が光りました!!
もちろん他の選手もしっかりと存在感を示しており、普段のドラゴンズ、そしてクライマックスシリーズで強かったドラゴンズをしっかりと見ることができました!!
ドラゴンズ、圧勝です!!
日ハムは、昨日、今日とセギノールのホームランのみの得点で終了。
流れはドラゴンズにあります!!
いい感じで、ドラゴンズがナゴヤに帰ってきます!!
▼SANSPO.COMより
2007/10/28(日)
▼日本ハム−中日 日本シリーズ第2戦
(1勝1敗、札幌ドーム、18:15、40770人)
中 日 1 0 0 3 0 2 2 0 0=8
日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0=1
【投手】
(中)中田、石井、クルス、高橋−谷繁
(日)グリン、吉川、押本、菊地、山本、萩原−高橋
【責任投手】
(勝)中田1試合1勝
(敗)グリン1試合1敗
【本塁打】
(中)李炳圭1号2ラン(6回、押本)、森野1号2ラン(7回、菊地)
(日)セギノール2号ソロ(4回、中田)
【戦評】
中日は一回、森野の中犠飛で先制。四回は3連続四球で得た一死満塁から中村紀の2点二塁打と押し出し四球で計3点を追加。六回は李炳圭、七回は森野が2ランを放った。先発の中田は球威十分の直球で好投し、8回を3安打1点に抑えた。
日本ハムは四回途中で降板したグリンの不調が誤算。得点はセギノールの本塁打だけだった。
中日が快勝してタイに 先発・中田が8回1失点の好投
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)、日本ハム−中日第2戦は28日、札幌ドームで行われ、中日が8−1で大勝し、第1戦の雪辱を果たした。
中日は一回に森野の犠飛で先制。四回には中村紀の二塁打などで3点を奪い、その後も李炳圭、森野の2ランで加点した。中田は8回を3安打1失点でシリーズ初勝利を挙げた。
中日は昨年の第2戦から続いていたシリーズの連敗を5で止めた。
日本ハムはグリンが四球から崩れて四回途中で降板。打線も4安打と元気がなかった。
第3戦は30日午後6時10分からナゴヤドームで行われる。
◆中日・落合監督
「足そのものは動いている。中田は期待通り。暴れ方が少なく、いい出来だった。名古屋でも後先考えず、その日のことだけ考えてやっていく。選手には悔いを残さないようやってもらいたい。うちらしい野球ができればいい」
★優勝確率は両軍とも50%
昨年まで57回のシリーズで、第2戦を終えて1勝1敗となったのは過去26度。1勝1敗から日本一になったのは○●、●○ともに13度あり、優勝確率は50%。最近の10年間では5度あり、先勝したチームが4度日本一になっている。
中日・森野が2試合連続打点
中日は3番の森野が2試合連続打点となる3打点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
一回無死一、三塁の絶好機ではスライダーをきっちり中堅に打ち返し、先制点となる中犠飛。6−1の七回一死二塁では、内角高めの直球を完ぺきにとらえて右中間席に運んだ。「甘い球が来たので思い切り振った。展開も展開で打たせてもらった本塁打だけど、いい打撃ができた」と満足そうだった。
★中村紀が貴重な2点二塁打
中日の中村紀が1−0の四回に貴重な2点二塁打を放った。
一死走者なしから3連続四球で満塁とした後、中村紀は5球目の直球をとらえ右翼フェンス直撃の二塁打。「何とか1点でも、という気持ちだった。今日は勝たないといけないので」と勝利への執念を強調した。
中村紀にとっては近鉄時代の2001年以来の日本シリーズで、自身初の日本一が懸かる。「こういうチャンスはめったにない。ここからが勝負」と気を引き締めた。
■第2戦の主な記録
【新記録】
▽イニング最多四球5 中日(四回)
【タイ記録】
▽イニング最多連続四球3 中日(四回)=6度目
▽シリーズ最多犠飛2 森野(中日)=6人目
▽1試合最多併殺打2 ウッズ(中日)=多数あり
▽イニング最多連続与四球3 グリン(日本ハム、四回)=6人目
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
▽勝利監督インタビュー 落合監督
シーズン中よりは良い動きをしていると思います。足がよく動いています。選手にはあまり規制をかけずに自由に普段通りにやらせています。
(先発中田について)これぐらいは投げてくれるだろうと思っていました。良い出来だったと思います。
後先考えずに昨日は昨日、今日は今日で明後日からのナゴヤドームに臨みます。その日のことだけを考えてゲームを進めていきたいと思います。
(札幌ドームでの一勝は大きな意味が?)去年は去年で終わったことですから選手には悔いの残らないようにプレーしてもらいたいですね。これからもうちらしい野球ができればいいかなと思っています。
▽ヒーローインタビュー 中田投手
適度に荒れていたので無駄なフォアボールやデッドボールを出さないように気をつけて投げました。2つ負けると流れが相手に行ってしまうと思ったので何とか一つ勝って自分たちに流れを持って来たいと思っていました。もう少し投げたかったのですがまた次がんばります。シーズン中はうまく投げられず自分の中で納得できないまま終わってしまったので何とか活躍できるようにと思っていました。次も今日のように結果をしっかりと残せるようなピッチングをしたいですね。北海道でも多くの声援をいただいたので名古屋に戻っても一つ一つ勝っていきたいです。
■選手談話
(1回森野選手犠飛)スライダー、追い込まれていたし、あれで最低限ですね。よかったと思います。
(4回中村紀選手タイムリー)ストレート、意地です。何とかするつもりで、強い気持ちでいきました。今日は勝たないといけないので。
(6回李選手HR)ストレート、狙い通りの球が来て、結果に結びついてよかった。ホームランになってよかったよ。
(7回森野選手HR)ストレート、甘い球が来たので、思い切り振りました。いいバッティングが出来ました。
今年の日本シリーズは、初戦は落としたものの、今までのシリーズような選手のぎこちなさがありません。
悲願の日本一が、しっかりと見えているような気がします!!
ナゴヤドーム決戦は平日であり、当然仕事もあるので、ケータイでの試合速報で一喜一憂することになりますが、ドラゴンズの連勝を信じます!!
がんばれ!!
中日ドラゴンズ!!
中日ドラゴンズ!!
以上、中田冴えた!!竜圧勝で、いざナゴヤ決戦へ!!でした!!
本当、9回のリリーフ陣を除けばホッとしますね。
このままナゴヤで胴上げを期待したいですね。
ナゴヤから本格的にネタを再開しようかな…。
(まだスコアは書けないかもしれませんが。)
ナゴヤでの胴上げ…
第1戦、第2戦の戦い方を見ると、ありえますね!
どうぞ、ネタ再開してください!!
楽しみにしています。