待っていました。
この人の帰還を。
今シーズン、やっと…
出番です!!

いのうえ選手会長の帰還!!
この人の帰還を。
今シーズン、やっと…
出番です!!

いのうえ選手会長の帰還!!
おととい(23日)の千葉マリンでのマリーンズ戦から1軍合流!!

…今朝(5/24)の中日スポーツで僕は知りましたけど…。
(お恥ずかしい…)

…今朝(5/24)の中日スポーツで僕は知りましたけど…。
(お恥ずかしい…)
▼中日スポーツより!!
井上 昇格祝い星 立浪の手紙胸に耐えてきた
2軍から選手会長・井上一樹外野手(35)が戻ってきた記念の試合で、誰より燃えたのは、ミスタードラゴンズ・立浪和義内野手(37)だった。23日のロッテ戦(千葉マリン)、1−2とリードされていた中日は、8回に井端弘和内野手(32)が左中間に同点二塁打、続いてこの日2番に入った立浪の二ゴロをロッテの堀が、まさかの失策で勝ち越し。さらに2点を追加して終わってみれば5対2。千葉でのロッテ戦連敗を6で止め、巨人が負けてリーグ戦首位に返り咲きだ。
■千葉で2年ぶり勝利!再奪首!!
判断ミスが生んだ決勝点だった。同点。押せ押せ。1死二、三塁。立浪の勢いのない打球が二塁に転がった。ベンチからの事前の指示は「抜ける、もしくは高く弾んだら本塁突入せよ」。だが、弾まなかった打球に、三塁走者・李炳圭は反応してしまった。
走る。捕る。投げる。一連の流れならアウトのタイミングが、瞬時に好転する。二塁・堀のグラブに収まるのを嫌がった打球は、右翼まで転がっていったのだ。勝ち越し点、いただきます。しかし、記録上は「打点あり」。千葉マリンの連敗地獄を「6」で止め、首位を奪回したヒーローは立浪だ。
「あそこで打たないと。最低でも犠牲フライを…」。素直には喜べない一打。でも「どんな形でも勝利に貢献したかった」という思いは果たした。荒木離脱で巡ってきた「2番・立浪」。前回も千葉マリン(昨年5月19、20日)の交流戦だった。4回には右前打でチャンスメーク。福留の二塁打で三塁まで走り、ウッズの浅い右飛で本塁に突っ込んだ。37歳の激走。この日に備えて、開幕から『早出ベースランニング』を自らに課してきた。まだ照明点灯前のナゴヤドームで、黙々と一塁から二塁へ、二塁から三塁へと走る立浪がいた。代打稼業で最も衰えるのが走塁への意欲。だから指名打者に座る前に、走れる立浪を取り戻しておきたかった。
この日を待っていた。選手会長・井上の1軍初昇格。18年にわたって苦楽をともにしてきた盟友だ。その井上に立浪は1通の手紙を送っている。開幕直前。井上の2軍スタートが決定した夜だった。
「お互いに厳しい立場になるけど、どんなときも希望を失わず、野球に取り組んでいこう…」。代打に甘んじる自分。レギュラーを追われ、2軍に落ちた井上。チームの方針。あらがえないのは分かっているが、すべてを受け入れるのも難しい。それでも裁ち切り、前を向き、己を鼓舞する。尊いのでもないし、美しくもない。だけどそうしないと、自分自身の野球人生を否定することになる。この文面を読み、井上は涙が止まらなかった。そこから“この日”を信じて頑張れた。
「この球場は大嫌いですね。野球がしづらい。その中で1勝1敗。よかったです。打順? 何番でも大丈夫ですよ」
あと10試合。先発・立浪が見られる。全盛時とも違う。切り札のときとも違う輝きがある。 (渋谷真氏)
◆35歳選手会長 好守!二塁刺した
スタンドの中日ファンが沸いた。小笠原はグラブをたたいて喜んだ。1軍昇格、7番左翼で先発した井上が好守でチームを盛り上げた。4回1死、左中間安打で二塁を狙った青野を好返球で刺し、ロッテの反撃機を断った。
「守備はまあね。欲を言えば1つ(安打が)欲しかったねえ。でも勝てて良かった。来て負けたんじゃ嫌だもんね。チームの雰囲気は変わってなかった」
うれしそうな笑顔が井上の思いを表していた。2カ月と少しの2軍生活。「もう(これ以上)落ちることはないと思ってやってきた。どうなろうと怖いものはないと思って頑張るよ」。35歳のベテランは覚悟を決めて取り組んでいる。
試合前から中日ファンの拍手と声援を受け続けた。「応援してもらってジーンときた」。チーム、選手、ファンを愛する選手会長はやはり1軍がよく似合う。(山本諭氏)
中日スポーツの渋谷さんも山本さんもいい記事書かれますな〜。
何度読んでも感動です。
立浪さん、いのうえ選手会長、出場機会は少なくなっても、永遠のヒーローです。レギュラー奪還目指して、がんばってください!!
・・・山本さんの記事の最後の文章、もう一回記載します。
「チーム、選手、ファンを愛する選手会長はやはり1軍がよく似合う。」

その通り!!

その通り!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、何気に久しぶりの更新になってしまいました。
シーズン中ではありますが、今年はゆったりとしたいと思います。
ドラゴンズは何だかんだ言っても、強いですね。
(2007/5/23現在:中日ドラゴンズ46試合26勝19敗1分 .578 1位)
「地力」があるって感じです。
負傷者が出ても、先発投手が崩れても、結局首位争いしてます。
安心はしていませんが、不安もありません。
鬼門のマリスタでは、2年前の衝撃的なマリスタ初戦・川上憲伸の準完全試合以来の勝利。よかった。
▼当時の試合をプレイバック!!
2005年05月21日
KENSHIN GREAT!!

この時も、いのうえ選手会長大活躍でした。
いのうえ選手会長のご利益で、今年の交流戦も勝ち越してほしいな。
以上、いのうえ選手会長の帰還!!でした!!
さよなら\(^O^)/
(^ ^;)おまけのひとり言
千葉マリンスタジアムでの第1戦があった22日は仕事で東京でいたので、千葉マリンスタジアムに今季初観戦!!と意気込んでいました。
しかし…結局、仕事が終わってから、マリスタに何時に着けるかなと時間を確認したら8時を過ぎてしまうということが分かり、観戦断念…。
今年は、ナゴヤドーム以外のスタジアムでも、ドラを応援したいな。誰か、誘ってください(笑)
お元気でいらっしゃいますでしょうか?
一樹選手が復帰して、交流戦初勝利。
選手会長の存在感を改めて実感しました。
ドラゴンズ、また活気づいて
どんどん乗っていけると思います!
やっぱり井上選手会長はドラゴンズに必要不可欠ですよ!!
(という自分は、4月28日以降凹んでばっかです。)
マリーンズ戦はスカパーで見てました。
風は怖いですよね…(^_^;)
ナゴヤ球場大好きオヤジとしては
選手会長を間近に見られないのは寂しい限りですが
やはり大舞台で活躍して欲しいという気持ちも強く複雑な心境です