今シーズンから仕事多忙につき、何度目かのブログ&イラスト休養に勝手に入っておりますが...
今回は久々のアップをしなくてはならないでしょう・・・。

真夏のナゴヤドーム!
ドラゴンズは夏限定のサマーキャップでジャイアンツと戦っておりました。
3連戦の2戦目!!
岩瀬仁紀投手、前人未到の大偉業達成です。
僕はナゴヤドームでその瞬間に立ち会ってきました。
そして、その瞬間に、Facebookやツイッターでこの久々のずたスポを投稿させていただきました。
最後になってしまいましたがこのブログでも、投稿します!!
岩瀬さん、本当に本当におめでとう!!
そして、400回以上の感動をありがとう!!
これからも、よろしくお願いします!!!
\(^O^)/
2014/7/26
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 小谷隆様》

そして、400回以上の感動をありがとう!!
これからも、よろしくお願いします!!!
\(^O^)/
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▼SANSPO.COMより
http://www.sanspo.com/
中日・岩瀬、史上初の通算400セーブ達成「ほっとしている」
(セ・リーグ、中日7−5巨人、14回戦、巨人9勝5敗、26日、ナゴヤドーム)
中日・岩瀬仁紀投手(39)が今季18セーブを挙げて、通算400セーブを達成。入団16年目でプロ野球史上初の大記録を樹立した。
3点リードの九回にマウンドに上った岩瀬は、片岡を中飛、亀井を空振り三振に抑えた。長野、アンダーソン、坂本に3連打を許し1点を失ったが、阿部を空振り三振に斬りゲームセット。ベンチ前で谷繁兼任監督に肩を組まれ、喜びの表情を浮かべた。
岩瀬は「ほっとしていると言うか、うまくいかないと言うかそんな気分です。2アウトを取ってから少し慌てた言うか、急ぎすぎた」と投球を振り返ると、阿部から三振を奪ったボールは「スライダーを投げたんですけど、ちょっとこけちゃいました」と苦笑い。プロ16年目での偉業達成に「ひとつひとつの積み重ねでここまで来ているんですけど、これから先もありますので、しっかり0点で終われるようにやっていきたい」と話した。
中日・谷繁元信監督の話
「すごい記録としかいいようがない。年齢を重ねてもやることを淡々とやり出番を待つ、これをずっと続けていることがすごい。最後はバランスを崩した。あの映像がずっと残るのはかっこわるいな」
中日・岩瀬の快挙にファンの大歓声「思わず泣いてしまった」
26日に名古屋市のナゴヤドームで行われたプロ野球の中日−巨人14回戦で、中日の岩瀬仁紀投手(39)が通算400セーブに到達した。前人未到の記録達成の瞬間、偉業をたたえる約3万8000人のファンの大歓声で本拠地が包まれた。
7−4の九回に登板したが1点を失った。最後は2死二、三塁で、代名詞のスライダーで巨人の阿部慎之助選手を空振り三振に仕留めた。女房役の谷繁元信選手兼任監督に肩を抱かれ、人気者のマスコット「ドアラ」から花束の祝福を受けた。「ほっとしている。一つ一つ積み重ねてここまで来た」としみじみと語った。
三重県四日市市から応援に駆けつけた介護士永井中さん(30)は「思わず泣いてしまった。本拠地で400セーブを達成してくれて本当にうれしい」と目を潤ませる。「岩瀬投手を見ていると、継続は力なりという言葉が浮かんでくる」と感慨深げ。
名古屋市守山区の高校2年前川佳奈芽さん(16)は「これからもどんどん投げ続けて、500の大台に乗せてもらいたい。本当におめでとう」と声を弾ませた。(共同)
中日・森野、六回に勝ち越し3点二塁打!「みんながつないでくれて…」
(セ・リーグ、中日7−5巨人、14回戦、巨人9勝5敗、26日、ナゴヤドーム)中日は、2点を加え同点とした六回二死満塁で、森野が左中間を深々と破る走者一掃の二塁打で勝ち越した。
4番手の巨人・西村のフォークを逆方向に打ち返した。「コンパクトにしっかりとらえられた。みんながつないでくれて、いいところで回ってきて、しっかり打ててよかった」。5月14、15日以来今季2度目の2試合連続の3打点となった。
山井(5回4失点)
「粘ろうと思ったが、ここというときの失投がもったいない」
【中日・岩瀬の400S一問一答】うまくいかないというか…
(お立ち台で)
−−400セーブの大記録です
中日・岩瀬 「そうですね。ホッとしているというか、うまくいかない(1回1失点)というか…」
−−ツーアウトから巨人もねばってきた
「ツーアウトだったからよかった。ツーアウトだからあわてたというか、急ぎすぎました」
−−最後の1球はバランスを崩されて…
「スライダーを投げたんですけど、こけちゃいました」
−−400という数字については
「1つ1つの積み重ねでここまできたんですけど、これからもありますんで、もうちょっとゼロで抑えるようにしていかないと」
−−前の区切りと違い、『400は意識して達成していく』とおっしゃっておられていた
「きょう決める気持ちでいったんですけど。『もっとしっかりしろ』って自分に言いきかせてました」
−−苦しんでの400セーブ
「ホントに苦しんだかなと。自分らしいとも言えるけど」
−−支えてくれた方がたくさんおられると思いますが、どなたにまず伝えたいですか
「もう、僕の周りの人たちすべて。僕以上に痛い思いをしている両親にも」
−−ファンに対しては
「ありがとうございます。これからももっとがんばりますんで」
−−これで首位巨人とも4・5差になりました
「とりあえず、前のカード(7月4−6日)で3連敗しているので、あしたも勝ってやり返したい」
(テレビ取材から)
−−最後はバランスを崩されて
中日・岩瀬 「つまずきましたね。まあ、アウトになってくれればいいかなと」
−−王手がかかったマウンドに、どんな気持ちで上がったのか
「きょうは最初から一発で決めてやろうと。ずっと(節目のかかった試合は)失敗してきたので。今まで意識せずにそうだったので、きょうは意識してやろうと」
−−400セーブを達成して、改めて印象に残っている試合は
「今言われても出てこない。おそらくいっぱいあったと思うけど、どれとも言えない。1つだけ言えるのは、400には入らないけど、(2007年に山井の八回まで完全をリリーフした)日本シリーズは別物ですね」
−−ここまでやってこられた要因は、何だと思いますか
「まあ、何より大きなけがをしなかったことが一番」
(ペン記者の囲みで)
−−自分らしいとおっしゃられた
「そんなにすんなりとはいかないのが、自分らしいかなと」
−−空振りを取った最後のボールは
「抜けてますよね。自分でどこに行くんだろうという感覚で。(スライダーを投げたけど)完全なチェンジアップになっていた(笑)」
−−落合GMにあと100セーブを言われましたが…
「別にそこを意識するんではなく、1つ1つの積み重ねが数字になって上がってくる。毎日、一生懸命するしかない。自分のスタイルは変わらない」
−−セーブは当たり前で、負けて取材を受けることが多くなっているが、セーブに成功して取材を受けるのは、また違った感覚が…
「きょうも(点をとられて)あまり変わらないですよ(笑)。不思議だなとは思います」
−−セーブではずっと先頭を走っている。その気持ちは
「特別考えてはなかったですけど、『自分のゴールはどこなのかな?』って考えたりしますけど。それ(ゴール)はいつ訪れるのかわからない。ただ、今できるうちは、しっかりやりたい」
−−難しくなっているところとは
「そこまで変わることはないけれど、ボールが高くなりがちになるとか、前は意識しなくても低めにいっていたので」
−−今季は登板間隔があくこともあって、調整の難しさもあった
「試合の展開によって、投げるピッチャーなんで、あいたという感じを出さないようにはしている。投げないことが多かったので、今まではそんなことがなかった。あいたら、あいたときの勉強をさせてもらっている」
◆2014/7/26(土)
中日 対 巨人 中日5勝9敗0分け
◇公式戦◇開始15時00分◇ナゴヤドーム◇観衆38116人
1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 1 1 0 1 1 0 0 0 1=5
中日 1 1 0 0 0 5 0 0 x=7
[投手] 巨人 : 内海-香月-青木-西村-田原誠-江柄子
中日 : 山井-田島-又吉-福谷-岩瀬
[HR] 巨人 : アンダーソン10号[ソロ]
中日 :
[勝ち] 中日 : 田島 3勝 3敗
[負け] 巨人 : 西村 1勝 3敗 5S
[S] 中日 : 岩瀬 2敗 18S
岩瀬さん、最高です!!
そして、ドラゴンズも4連勝!!!
今年はイラストやブログはなかなか更新できないですが、現地応援はバリバリに行っています。
谷繁竜優勝まで、しっかり応援していきますよー!!
がんばれ!!ドラゴンズ!!
以上、久々投稿
2014/7/26 岩瀬凄い!!通算400セーブ達成!!前人未到!!祝!!大偉業達成 でした!!(^o^)/