連敗脱出!!すっきりでしたねー!!
僕も終盤からですが観戦して勝利の歓喜を味わいました。
さて、今回は懐かしい出来事を振り返りたいと思います。
懐かしいと言っても衝撃的すぎて、かなりの年月がたった今でも、鮮明に思い出せます。
26年前の今頃
正確に言うと1987年の8月9日は、ドラゴンズファンが度肝を抜いた日なのです!!
入団1年目の大物ルーキー近藤真一投手が、ジャイアンツ戦でプロ入り初登板初先発!
そして、なんと!ノーヒットノーランを達成した日です!!
そこで!!まさかの新作オールドずたスポお届けです!!
1987/8/9
▼中 日−巨人 19回戦
(巨人9勝8敗2分、ナゴヤ球場、35000人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
中 日 3 0 0 0 3 0 0 0 X=6
(試合時間2時間33分)
【投手】
(巨)宮本、岡本光、広田−山倉
(中)近藤−大石
【責任投手】
(勝)近藤1試合1勝0敗
(敗)宮本1敗
【本塁打】
(中)落合23、24号
【詳細】
(巨)0安打13三振2四死球・0盗塁0失策3残塁
(中)8安打3三振4四死球・2盗塁1失策4残塁
この試合、本当にびっくりでした。
18歳の高校出のルーキーがノーヒットノーラン。
誰が予想したでしょうか。
あと、落合博満前監督(もちろん当時は選手)が2本のHRを打っておりルーキーの初勝利を後押ししています。
当時高校生だった僕ですが、同級生がナゴヤ球場に観戦に行っていて、次の日もドラえもんのスネ夫のようにこの試合のことを激しく語っていたのを覚えています。
近藤投手は今は、ドラゴンズの投手コーチ。現役生活は短かったと記憶していますがスカウト、コーチとして今のドラゴンズ投手陣の礎を築いてくれています。
何度思い出してもスゴイ、近藤投手のノーヒットノーラン。
ずっと、球史に鮮明に残っていくことでしょう。
ドラゴンズの誇りです。
この近藤投手よりも年上の山本昌投手は今でも現役。。。。
これまたスゴイとつくづく思いました。
さて、現代のドラゴンズもルーキー含む若竜の活躍が目立つようになってきました。
ルーキーたちの衝撃的な活躍、期待します!!
以上、オールドずたスポ!!1987.8.9近藤真一衝撃のプロ入り初登板ノーヒットノーラン達成!!でした!!