2013年07月26日

延長11回裏代打大島決めた!!サヨナラ打!!岡田熱いロングリリーフ!!(2013/7/25)

ついに始まったプロ野球ペナントレース後半戦!!
後半戦開幕戦である、24日のベイスターズ戦は、勝利を信じてナゴヤドームで観戦しましたが...
残念でした。完封負け...昌さん好投報われず...


そして今夜!!ベイスターズとの2連戦第2R!!
7回までは得点できず24日と同様、重苦しい展開でしたが...
森野さんの同点打が8回に飛び出し、延長11回裏1死満塁の場面で、この日スタメンを外れていた大島洋平選手が代打で登場!!見事サヨナラ内野安打を放ち、ドラゴンズ後半戦初勝利です!!!
先発ブラッドリー投手が乱調で早々に降板したものの、その後の岡田俊哉投手がすばらしいピッチングを見せてくれました。まさに勝利を導いた熱いロングリリーフ!!
そして、マドリガル投手、岩瀬さん、浅尾くんが踏ん張った!!
投手陣が最少失点に抑え、終盤でなんとか得点し勝利。
これぞ、ドラゴンズの勝ち方でした。

ほっとしました〜。よかったです。(´∀`)


明日からは、首位ジャイアンツ戦。
この勢いを、3日間持たせてほしい〜!!( ̄▽ ̄;)



それでは!!
ずたスポお届けです!!!



ドラゴンズ
後半戦初勝利!!
大島が決めた!!
岡田ががんばった!!
どらほー!!
\(^O^)/


セ・リーグ 2013/07/25(木)
▼中 日−DeNA 14回戦 (DeNA9勝5敗、ナゴヤドーム、18:00、27036人)
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
DeNA 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中日 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1X =2
(延長11回)
【投手】
(D)小林寛、大原、加賀、菊地、長田、ソーサ、大田−鶴岡
(中)ブラッドリー、岡田、マドリガル、岩瀬、浅尾−谷繁
【責任投手】
(勝)浅尾4試合1勝
(敗)大田14試合1勝1敗
【本塁打】
(D)
(中)
【戦評】 
中日がサヨナラ勝ち。0−1の八回二死無走者からクラーク、和田、森野の3連打で同点。延長十一回一死満塁で代打大島が内野安打を放って試合を決めた。5番手の浅尾が今季初勝利。DeNAは長田が誤算で、打線も拙攻が続いた。

nikkansports.comより
【中日】大島サヨナラ打「感謝です」
中日大島洋平外野手(27)がサヨナラ安打を放った。不振でスタメンを外れたが、11回1死満塁の好機に代打で登場。
DeNA大田の「フォークかツーシーム」をとらえ、三塁手のグラブを強襲した。「サヨナラは人生でないかも。ベンチと(スイングルームを)何回も往復して準備していました。最後にいい打席に入らせてもらって感謝です」。ヒーローはお立ち台で大興奮だった。

【中日】森野「食らいついて」同点打
中日森野将彦内野手(34)が同点タイムリーを放った。1点を追う8回裏2死一、三塁の場面。DeNA長田の真っすぐを中前にはじき返した。
「何とか食らいついて、しっかり振りました」。2死走者なしからの3連打。執念の1本を強調した。

【中日】高木監督「残しといた」大島で○
中日は延長11回、大島洋平外野手(27)のサヨナラ安打で勝利した。試合後の高木守道監督(72)の一問一答。
−大島で劇的サヨナラ
高木監督 こうなると思って最後に残しといたんだ。細かいことを言っても仕方ない。「とにかくレベル(スイング)で打て、思い切っていけ!」と言った。
−苦しい勝ち方だった
高木監督 (11回に)谷繁のようなベテランがダッシュしてくる一塁前にバントしたり、ボール球を振って三振した10回の和田しかり…。もう少し冷静に状況をと思うけど、とにかく勝ったということは大きい。
−堂上直に代打高橋周
高木監督 直倫にプレッシャーがかかっとったし、思い切って代えた。カウント1−1で打つ方も難しいけど、昨日の外野フライといい今日のスイングも内容はあった。あれならもう少し(1軍で)見てみたい。
−9回2死無走者の攻撃で続投しないマドリガルをそのまま打席に立たせた
高木監督 ランナーがいれば(代打)大島だった。でも(凡退しても)次の回はトップからだし。打席にだけ立っとけと言ったよ。でも野手経験があるからビュンビュン振っとったね。
−浅尾の好投も大きい
高木監督 本来の球じゃないけど、こういう試合では若いのより力を出す。十分いけるんやないですか。ブラッドリーは内容が悪すぎて早めに代えたけど、その後岡田もよう頑張った。
−大島の先発復帰は?
高木監督 最後はサードに取られてまたかと思ったけど、運が出てきたね。ヒットがついたの? コーチと相談して決めるますわ。

SANSPO.COMより
中日・浅尾、待望の初白星「勝って良かった」
中日の浅尾は5番手で延長十一回から登板した。ブランコに内野安打を許したが、後続を打ち取り無失点でしのいだ。直後の攻撃で味方がサヨナラ勝ちしたため、今季初白星を手にし「チームが勝って良かった」と静かに喜んだ。
右肩痛で出遅れ、今月12日にチームに戻ったばかり。それでもファンの歓声は断トツで大きく期待は高い。今季4試合目の登板で無失点を続ける右腕は「もっと登板間隔を詰めて、万全でいけるようにしたい」と貪欲だった。(共同)


以上、延長11回裏代打大島決めた!!サヨナラ打!!岡田熱いロングリリーフ!!(2013/7/25)でした!!!


▼おまけ

7月20日の神宮球場でのオールスター第2戦。
谷繁さんがフル出場、セのルーキーたちを見事にリードして全セを勝利に導いた試合。
ブログは更新できませんでしたが、ずたスポだけは作って、ひっそりFacebookとかにはアップしてました。
やっと、今から、ガツンと公開します...(〃▽〃)>

ずたスポ7月20日号 オールスター第2戦谷繁フル出場!!新井貴浩堂々MVP!!


SANSPO.COMより

全セが勝利!MVPは新井貴/球宴

マツダオールスターゲーム第2戦(全セ3−1全パ、20日、神宮)全セは1−1の同点で迎えた三回、二死一、二塁から阪神・新井貴が中前に適時打を放ち、勝ち越しに成功。六回には二死三塁から坂本が三遊間を破る適時打を放ち1点を追加。接戦を制し、全パに勝利した。

 MVPには3安打1打点の新井貴が選ばれ「いいスイングができた」と喜んだ。通算成績は全パの78勝74敗10分。

一回、全パは1番大谷がセンター右への二塁打、長谷川も中前打で続き、内川の遊ゴロ併殺打の間に大谷が生還し1点を先制した。全セは先頭の坂本が二塁打を放ったが、後続が倒れた。
二回、全パは3者凡退。全セは新井貴の中前打などで無死二、三塁のチャンスを作ると、宮本の右前打で同点に追い付いた。
三回、全セは菅野に代わり小川がマウンドへ。全パは一死から鈴木が二塁打を放ったが後続が凡退。全セはマートンの左前打、ブランコの左前打で二死一、二塁にすると新井貴が中前適時打を放ち逆転した。
四回、全パは3者凡退。牧田に代わり千賀がマウンドへ。全セは二死から坂本の中前打などで一、二塁としたが、マートンが見逃しの三振に倒れた。
五回、全セは小川に代わり、石山がマウンドへ。全パは今江の左前打、伊藤の左前打などで二死二、三塁とチャンスを作ったが、大谷が空振りの三振に倒れた。全セは3者連続三振。
六回、全セは石山に代わり藤浪がマウンドへ。全パは長谷川が左前打を放ったが、内川が遊ゴロ併殺。中田は空振り三振に倒れた。全セはこの回から登板の青山に対し、大島の四球などで二死三塁とすると、坂本が三遊間を破る適時打を放った。
七回、全パは二死から井口が左前打を放ったが、後続が倒れた。全セもこの回から登板の佐藤達に対し、新井貴の中前打などで二死一、二塁としたが宮本が二ゴロに倒れた。
八回、全セは藤浪に代わり山口がマウンドへ。全パは二死から長谷川が左越えの二塁打を放ったが後続が倒れた。全セは3者凡退。
九回、全セは山口に代わり、山本哲がマウンドへ。全パは3者凡退に倒れた。

全セ・原監督「ゴールデンルーキーの投手たちをベテランの谷繁がしっかりと好リードしてくれた。攻撃ではベテランの宮本、新井貴が存在感を発揮し、いい野球を見せてくれた」


おまけ以上です♪( ̄▽ ̄)

  



posted by ずたたん at 01:09| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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