セ・リーグ 2013/07/15(月)
▼広 島−中 日 13回戦 (広島8勝5敗、マツダ、18:00、18796人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 2 0 0 0 0 0 =0
広 島 1 0 1 0 0 0 1 0 0 =3
【投手】
(中)岡田、小熊、高橋聡、辻−松井雅、田中
(広)野村、ミコライオ−会沢、石原
【責任投手】
(勝)野村12試合5勝3敗
(S)ミコライオ34試合2勝3敗15S
(敗)岡田41試合3勝4敗1S
【本塁打】
(中)
(広)
【戦評】
広島の野村が8回無失点の好投で5勝目を挙げた。チームは3位タイに浮上した。一回に広瀬の犠飛で先制。三回に再び広瀬が犠飛を放つと、七回にも1点を奪って逃げ切った。中日は攻守にいいところがなく、連勝が3で止まった。
▼SANSPO.COMより
中日・岡田、プロ初先発は援護射撃なく黒星
プロ初先発となった中日の21歳、岡田は6回2失点と粘りの投球を見せたが、打線の援護がなく4敗目を喫した。
8安打を浴びたが長打はなく、要所を締めてそれぞれ最少失点で切り抜けた。それでも先頭打者に4度出塁を許しており「先頭をしっかりしないことには、流れはこっちに来ない」と反省。今季リーグ最多の41試合目の登板となった左腕は「立ち上がりの独特の雰囲気を味わえた」と、新たな役割に手応えを感じた。(共同)
中日・今中投手コーチ(岡田に)
「先発のめどはたった。へばった感じもなかったし」
あのジャイアンツに今季初の3タテを成し遂げたドラゴンズ!!
その勢いのまま、広島に乗り込んだと思ったのですが...
敗北。
なかなか、うまくは行きません。
今回は復帰予定だったルナ選手の出場も結局なく、クラーク選手も練習中に自打球を当ててしまい出場なし。戦力ダウンを余儀なくされた状態でした。
そんな中、今シーズンは中継ぎでフル回転だった岡田俊哉投手が、ついにプロ入り初の先発登板!!
6回2失点の粘投でゲームをしっかり作ってくれました。
次回こそ、打線の援護で岡田くんに勝利を!!
さあ、仕切り直しです。
オールスター前の残り2試合、絶対必勝してほしい!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!

ドラゴンズ!!

以上、岡田上々プロ入り初先発!!6回2失点!!ナイスピッチング!!...竜敗北(2013/7/15)でした。