激戦でした。
福岡ソフトバンクホークスとのナゴヤドーム2連戦!!

セ・パ交流戦 2013/06/08(土)
▼中 日−ソフトバンク 3回戦 (ソフトバンク2勝1分、ナゴヤドーム、18:00、36094人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ソフトバンク 0 0 0 2 3 0 1 0 0 0 0 0 =6
中 日 0 0 0 2 0 2 0 0 2 0 0 0 =6
(12回規定により引き分け)
【投手】
(ソ)パディーヤ、森福、藤岡、五十嵐、千賀、岩崎、柳瀬、山中−山崎、細川
(中)山内、岡田、福谷、田島、小林、辻、鈴木、岩瀬、中田賢−谷繁
【本塁打】
(ソ)
(中)森野6号2ラン(4回、パディーヤ)
【戦評】
中日が九回に2点差を追いつき、延長十二回引き分け。4−6の九回に抑えの岩崎の乱調につけ込み、一死満塁からルナが中前に同点の2点適時打を放った。延長では両チームともに好機をつくったが、あと一本が出なかった。

▼SANSPO.COMより
中日・森野、2試合連続の6号2ラン
中日の森野が2試合連続の6号2ランを放った。四回に2点を先制された直後の攻撃で、パディーヤの高めに浮いた151キロを強振、ライナーで右越えに運んだ。「カウントも有利だったので、思い切っていった」と喜んだ。
6日のオリックス戦では、試合を決める逆転2ランを放っていた。本職ではない二塁で先発起用した高木監督の期待に、しっかり応えた。(共同)
山内(五回途中まで5失点)
「毎回毎回、自分の仕事ができていない。情けない」
ルナ(九回に同点打)
「スライダーを待っていた。(その前の)4打席すべて変化球から入ってきたからね」
中日・福谷、上々の1軍デビューにファン歓声
中日のドラフト1位ルーキー、福谷が上々の1軍デビューを飾った。2−5の六回に3番手で登板し、まずは今宮を空振り三振。2死からは代打松中を二ゴロに仕留め、三者凡退に切って取った。「結果を恐れずに向かっていきたい」という通りしっかり腕を振り、150キロをマークすると本拠地のファンの歓声を浴びた。
愛知・横須賀高から慶大を経て入団した期待の星は、内転筋を痛めてキャンプを離脱するなど、ここまで順調な道のりではなかった。それでも「こんなに早くとは思っていなかった」という初舞台で、存在感を見せつけた。(共同)
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セ・パ交流戦 2013/06/09(日)
▼中 日−ソフトバンク 4回戦 (ソフトバンク3勝1分、ナゴヤドーム、14:01、35568人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 2 0 0 0 1 0 0 4 0 =7
中 日 0 1 0 0 0 2 2 0 0 =3
【投手】
(ソ)山田、山中、柳瀬、藤岡、岩崎、五十嵐−細川
(中)山本昌、鈴木、岡田、武藤、辻−谷繁、松井雅
【責任投手】
(勝)藤岡28試合4勝
(敗)岡田32試合2勝2敗
【本塁打】
(ソ)内川7号2ラン(1回、山本昌)
(中)
【戦評】
ソフトバンクが終盤突き放し、1分けを挟んで4連勝。今季最多の貯金6とした。3−3の八回、内川の二塁打で勝ち越すと、三振振り逃げの間に2点。さらにラヘアの二塁打でこの回計4点。中日は暴投で計3失点と拙守も響いた。

▼SANSPO.COMより
中日・山本昌、6回3失点も勝利ならず
中日の山本昌は6回を3失点も、勝利には結びつかなかった。今季最多の113球が実らなかった左腕は「調子は悪かったけど、悪いなりに何とかしないといけなかった」と反省した。
1−2で迎えた五回、満塁のピンチを背負うと、暴投で1点を失った。「五回だね。1点で済んだけど、その1点はやらずに済んだ」と悔やんだ。(共同)
中日・山本昌、村山の奪三振抜き歴代11位
中日の山本昌投手(47)が9日、ソフトバンク4回戦(ナゴヤドーム)に先発登板して4三振を奪い、通算奪三振数を2272とし、村山実(阪神)の2271を抜いてプロ野球歴代11位となった。最多記録は金田正一(巨人)の4490。
山本昌は1984年に神奈川・日大藤沢高からドラフト5位で中日に入団。初奪三振は86年10月16日のヤクルト戦(神宮)で池山から記録した。(共同)
ドラゴンズ勝てませんでした…。(>_<。)
来年こそ、打倒福福岡ソフトバンクホークス!!
以上、激戦!!ドラゴンズvsホークス!!名古屋決戦!!(2013/6/8~6/9)でした。