
第1R 竜敗北!!
セ・リーグ 2013/04/26(金)
▼広 島−中 日 4回戦 (広島3勝1敗、マツダ、18:00、12469人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 1 0 0 1 0 =2
広 島 0 0 0 2 1 0 0 0 X =3
【投手】
(中)大野、岡田、三瀬、武藤−松井雅、小田、谷繁
(広)久本、中田、河内、今村、ミコライオ−倉
【責任投手】
(勝)久本5試合1勝1敗
(S)ミコライオ11試合1勝5S
(敗)大野5試合4敗
【本塁打】
(中)
(広)
【戦評】
広島は四回に広瀬の適時二塁打と梵の適時打で2点を先制。五回は菊池の適時打で加点した。久本は中日時代の一昨年以来の白星。5回4安打7四球ながら1失点と粘った。中日は前半の逸機が響いて後手に回り、最下位に転落した。
▼SANSPO.COMより
中日・大野、早くも4敗目…いまだ白星なし
中日先発の大野は4回5安打2失点で降板し、先発の役目を果たせなかった。今季5試合目の登板でいまだ白星なし。早くも4敗目を喫し「先制点を与えてはいけなかった」と四回の2失点を反省した。
特に悔やんだのは、その四回1死二塁から許した広瀬の先制二塁打。「真ん中にいってしまった」と失投を痛打された。先発投手陣の左の柱として期待される24歳が苦しんでいる。(共同)
ルナ(八回に適時二塁打)
「チームの勝利のために自分の仕事をやるだけ」
広島・久本5回1失点、2季ぶり勝利も反省
今季から広島に加入した久本が5回1失点で2季ぶりの勝利を手にした。ただ、7四球で137球を要したように何度もピンチを招き「生命線のスライダー、カットボールの精度が悪く、自分の投球ができなかった」と反省の言葉を並べた。
戦力外となった古巣からの白星だったが、登板過多の中継ぎを休ませることができず「もっと長いイニングを投げるつもりだったのに、申し訳ない」と最後まで自身に厳しかった。(共同)
広島・広瀬が15打席連続出塁で日本新記録を達成
広島の広瀬が八回に中前打で出塁し、15打席連続出塁のプロ野球新記録を達成した。21日の巨人戦(マツダ)の第4打席で放った中前打から始まった快記録。この日は第1打席で左前打、第2打席で左翼線二塁打をマーク。勢いに乗って迎えた五回の第3打席で右前打を放ち14打席連続出塁の日本記録に並ぶと、八回の第4打席でも中前打を放ち日本新記録を樹立した。
偉業を達成するとともにチームの連敗も止めたヒーローは、お立ち台で「(第4打席で)記録は知っていました。いけるなら狙おうと思ってた。こういう機会はなかなか無いし、少し狙いました」と笑顔。「すごいことをしたなと思うけど、チームが勝ってよかった。ボクのことはみなさんのお酒のつまみにしてくれればいいです」とスタンドの声援に応えた。
第2R 竜先手快勝!
セ・リーグ 2013/04/27(土)
▼広 島−中 日 5回戦 (広島3勝2敗、マツダ、14:00、23210人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 4 1 0 0 0 0 0 0 0 =5
広 島 0 0 1 0 2 0 0 0 0 =3
【投手】
(中)ブラッドリー、武藤、岡田、田島、岩瀬−谷繁
(広)中崎、今井、上野、河内、福井−石原
【責任投手】
(勝)ブラッドリー6試合1勝1敗
(S)岩瀬9試合6S
(敗)中崎8試合1勝2敗
【本塁打】
(中)
(広)菊池1号2ラン(5回、ブラッドリー)
【戦評】
中日は一回、和田の左前打で先制、さらに森野の2点三塁打、藤井の右犠飛で計4点を挙げた。二回に和田の犠飛で加点し、継投で逃げ切った。5回3失点のブラッドリーが来日初勝利。広島は中崎が乱調で、立ち上がりにつかまった。
▼SANSPO.COMより
竜・ブラッドリー、打線の援護で来日初勝利
中日の新戦力ブラッドリーが5回5安打3失点で来日初勝利を挙げた。高木監督が「最初、駄目だって言っていた」と明かすほど試合前は状態が悪かったが、味方が二回までに奪った5点のリードにも助けられ、試合をつくった。
今季から加入した27歳の右腕はメジャー通算19勝を挙げている。二回の攻撃では四球で出塁し、5点目のホームを踏んだ。「ダイヤモンドを1周して疲れたけど、投球には影響はなかった」と笑っていた。(共同)
和田(一回に先制打)
「とにかく食らいついていくしかなかった。結果が出て良かった」
岩崎(代打でプロ初安打となる内野安打)
「とにかくうれしい。もう5年目なので。もっと頑張っていきたい」
第3R 竜敗北…広島負け越し
セ・リーグ 2013/04/28(日)
▼広 島−中 日 6回戦 (広島4勝2敗、マツダ、13:30、31723人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
広 島 3 0 1 2 0 0 1 0 X =7
【投手】
(中)山内、辻−谷繁、松井雅
(広)中村恭、中田−倉
【責任投手】
(勝)中村恭2試合1勝
(敗)山内5試合2勝2敗
【本塁打】
(中)
(広)ルイス1号ソロ(1回、山内)、松山2号2ラン(1回、山内)
【戦評】
広島の中村恭が威力のある直球を主体に7回3安打無失点でプロ初勝利を挙げた。打線は一回にルイスの1号ソロと松山の2号2ランで先制、三回は梵の適時打、四回は菊池の2点適時打で加点した。中日は先発の山内が精彩を欠いた。
▼SANSPO.COMより
中日・山内6回6失点、またも敵地で勝てず
中日の山内はまたも敵地で勝てなかった。一回、ルイスに先頭打者本塁打を許し、松山にも2ランを浴びて立ち上がりに3失点。5四球を与えるなど制球が定まらず、6回11安打6失点と散々の内容に「試合をつくれず申し訳ない」と反省の言葉を口にした。
今季5試合目の先発。この黒星で2勝2敗となった。負けはいずれもビジターで喫している。14日のナゴヤドームでの対戦では8回を1点に抑えた広島に打ち込まれた。昨季初めて10勝を挙げ、今季はチームを支える働きを期待される右腕。近藤投手コーチは敵地での対策について「これから考える。まだ分からない」と話した。(共同)
辻(プロ初登板で2回1失点)
「ボールが高く浮いてしまった。初登板できたのはうれしいけど、次頑張りたい」
中日再び借金5、守道監督「チャンス多いのに」
中日は中村恭を攻略できず、借金は再び今季最多の5となった。前カードの阪神戦から白星と黒星が交互に並び、6試合で3勝3敗。連勝がなく借金生活を抜け出す兆しが見えてこない。
高木監督は八回まで3安打に終わった打線に「ここんところチャンスは多いのに」とぼやいた。一、三回は先頭打者が四球を選んで三塁まで進んだが無得点に終わった。29日からは首位巨人を本拠地に迎える。指揮官は「しゃかりきにやらなきゃいけん」と自らを奮い立たせるように話した。(共同)
ついに、世間はゴールデンウイークに突入!!
全国のボールパークでは、プロ野球ファンをより熱狂させる熱戦が繰り広げられています。
やはり、プロ野球、楽しいです!!(^O^☆♪
ドラゴンズは広島での決戦でした。
名古屋の阪神戦ではなんとか、勝ち越したものの、広島では1勝2敗で負け越し。。。
残念。
なかなか、貯金ができません。
よって、現状最下位ですが、まだまだ、4月が終わろうとしているだけです。
今日からは名古屋で王者、ジャイアンツ戦です。
がむしゃらに向かって行ってほしい!!
必勝!!
ドラゴンズ!!

ドラゴンズ!!

以上、広島竜鯉決戦3Days!!竜負け越し…(2013/4/26~4/28)でした。