2013年04月26日

名古屋竜虎決戦3Days!!竜勝ち越し!!(2013/4/23~4/25)

横浜で痛い3連敗の後の名古屋竜虎決戦。
2勝1敗でなんとか勝ち越し!!
よかった。。。( ̄▽ ̄;) >



それでは。。。
3日分の試合を振り返りまーす!!
勝ちゲームはずたスポを作りました!!( ^ ^ )v

第1R 爆竜大勝!!13安打15得点!!和田2ラン含めて6打点!!



セ・リーグ 2013/04/23(火)
▼中 日−阪 神 4回戦 (中日3勝1敗、ナゴヤドーム、18:01、27064人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 0 0 0 0 2 1 0 0 =3
中 日 2 1 0 1 8 0 3 0 0 =15
【投手】
(神)能見、久保田、歳内、加藤−藤井彰、日高、小宮山
(中)吉見、三瀬、井上−谷繁、小田
【責任投手】
(勝)吉見4試合1勝2敗
(敗)能見4試合1勝2敗
【本塁打】
(神)
(中)藤井1号ソロ(2回、能見)、森野2号ソロ(7回、歳内)、和田4号2ラン(7回、歳内)
【戦評】 
中日が今季最多の15点を奪い、連敗を3で止めた。一回に和田の犠飛などで2点を先制。五回には和田の3点二塁打などで8点、七回にも和田の2ランで突き放した。吉見は7回3失点で今季初勝利。阪神は連勝が4でストップした。

SANSPO.COMより
和田6打点!中日、13安打15点爆勝
13安打15得点の大勝で、豪快に連敗を止めた。4番・和田は4号2ランを含む6打点。「チームの勢いに乗って打たせてもらった」と満足顔だった。ここまで打点こそ稼いでいるものの、打率は2割台前半と調子が上がらず、好調な谷繁のフォームを参考にして試合に臨んだ。「ずっといい場面で回してもらっている。きょうは期待に応えられたかな」と笑った。

中日・吉見、今季初勝利!ナゴヤDでは自身15連勝
中日先発の吉見は7回を投げ9安打3失点の粘投で今季初勝利(2敗)を挙げた。吉見はこれでナゴヤドーム15連勝となった。打線は和田の4号2ランなど13安打15得点と大爆発し右腕を援護した。
吉見は五回まで阪神打線を無失点に抑えたが、六回二死一、三塁から新井良、藤井彰に連続タイムリーを浴び2点を失った。七回も二死一、二塁から福留に右翼フェンス直撃のタイムリーを浴び1失点。吉見はこの裏の攻撃で代打を送られ交代した。
打線は一回、和田の犠飛などで2点を先制すると、二回には藤井の1号ソロ、四回に大島の適時打で追加点を奪うと、五回には和田の3点タイムリーなどこの回一挙8得点と打線が爆発して阪神を突き放した。
今季初の白星を挙げた吉見は、和田とともにお立ち台にあがり「やっとスタートした。我慢比べかなと思っていたんですけど先取点、中押しと早い段階で取ってくれた。最後まで投げなくちゃいけなかったんですけど、終盤ちょっと手こずって、そこが反省点ですが白星がついてよかった」と笑みをこぼした。

井端(3安打3打点)
「まだ落ち着いて野球できる打率じゃない」

森野(7回に2号ソロ)
「振ったら芯に当たった。うまく打てた」


第2R 爆竜消沈!!11安打無得点…
セ・リーグ 2013/04/24(水)
▼中 日−阪 神 5回戦 (中日3勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、27027人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 1 0 0 1 0 1 0 0 0 =3
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(神)スタンリッジ、安藤、福原、久保−藤井彰
(中)カブレラ、三瀬、井上、小林−谷繁
【責任投手】
(勝)スタンリッジ4試合1勝2敗
(S)久保9試合2勝3S
(敗)カブレラ4試合3勝1敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】 
阪神は一回にマートンの三塁内野安打で先制。四回は藤井彰の中犠飛、六回は西岡の中前適時打で加点した。スタンリッジは6回無失点で今季初勝利。七回からは継投でつないだ。中日は11安打しながら好機を生かせず、今季初の零敗。

SANSPO.COMより
竜・カブレラ初黒星、投球フォームに問題
中日先発のカブレラは打線の援護がなく初黒星を喫し「ボールがコントロールできなかった。きょうは自分の日ではなかった」とうつむいた。
序盤から球が走らず、ボールが先行した。ファウルで粘られて球数がかさみ、リズムをつかめなかった。10安打されながらも3失点と粘ったが、以前から問題視されていた大きな投球フォームで3盗塁を許した。右腕は「ストップウオッチを使って、コーチとクイックをしっかり練習したい」と反省した。(共同)

中日・近藤投手コーチ(カブレラについて)
「悪いなりによく3点で抑えてくれた」


第3R 岩田復活好投!!荒木値千金虎の子タイムリー!!藤井レーザービーム!!竜2安打勝利!!




セ・リーグ 2013/04/25(木)
▼中 日−阪 神 6回戦 (中日4勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、26612人)
    1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中 日 0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
【投手】
(神)榎田、加藤、鶴−日高
(中)岩田、田島、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)岩田1試合1勝
(S)岩瀬8試合5S
(敗)榎田4試合2勝2敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】 
中日の岩田が今季初登板で7回無失点と好投し初勝利を挙げた。打線は五回二死三塁で荒木がチーム初安打となる左前打を放ち、貴重な1点を奪った。阪神は榎田が6回1失点と好投したが2敗目。打線が機能せず、無得点に終わった。

▼SANSPO.COMより
中日・荒木が決勝タイムリー!岩田が今季初勝利
中日・荒木が価千金の決勝打をマーク。無安打に抑えられていた阪神・榎田に五回二死三塁からチーム初安打の左前適時打で1点をもぎ取った。先発・岩田は7回4安打無失点の熱投で今季初勝利をあげた。
無得点地獄からチームを救ったのは、絶不調の男だった。14イニング連続で「0」を重ねていた中日打線が、荒木のタイムリーで先制した。重い扉をこじ開けた2番打者は、一塁ベース上で、右拳を力強く握りしめ、喜びをかみしめた。
「打ったのはチェンジアップ。何もないです。何もないです」
背番号「2」は謙そんしたが、価値ある一打だった。先発榎田にノーヒットに抑えられていた五回。二死一塁から大島が二盗と暴投で三進。打席には打率2割を切っていた荒木が入った。カウント2−2からの6球目だ。低めの変化球に態勢を崩されながらも、懸命に手首を返して、三遊間を割った。これがチーム初安打。高木竜15イニングぶりの得点をたたき出した。
悔しさを晴らすひと振りだった。前日24日は、先発で2打数無安打の後、代打に森野を送られた。この日は早出で特守を行い体のキレを求めたが、1打席で三ゴロ。第2打席も遊ゴロに倒れ、珍しく商売道具のバットを激しくグラウンドにたたきつけた。そんな強い気持ちから先制打が生まれた。
マウンドでは5年目の岩田が奮投した。9連戦ということで、1軍初登板となった右腕だが、“魔球”を織り交ぜ、7回を投げ、ホームを踏ませなかった。
少年野球もビックリの90キロ台のカーブで、虎打線のタイミングを狂わせた。三回二死走者なしで鳥谷が、超遅球を引っかけて、二ゴロ。さらに四回二死ランナーなしの場面でも、新井が100キロのカーブを待ちきれず、三ゴロに倒れた。谷間の投手の粘投で試合の主導権を握り、このカードを勝ち越した。

竜・守道監督、2安打勝利に「野球は分からん」
中日は計2安打で勝った。11安打しながら零敗した前夜と対照的な試合展開に、高木監督は「だから野球は分からん」と話した。
前回の対戦で8回を2安打1点に抑えられた榎田を、この日も打ち崩すことはできなかった。それでも継投と好守で1点を死守。チーム一丸となってもぎ取った中日らしい勝利に、指揮官も「非常に苦しかったが、粘りきった。きょうの勝ちは大きい」と上機嫌だった。(共同)

藤井(九回に好返球で同点を阻止)
「意識して取り組んできたことが形になってうれしい」

中日・近藤投手コーチ(岩田について)
「三振を多く取るピッチャーではないけど、やっぱり緩急をよく使える」



さて!ドラゴンズ次の決戦の舞台は広島!!

竜鯉決戦!!

がんばれ!
ドラゴンズ!!


いやあ、勝ち越してホントに良かった。。。。
ちなみに、谷繁さん、2000本安打達成まであと8本でーす。\( ^O^ )/
以上、名古屋竜虎決戦3Days!!竜勝ち越し!!(2013/4/23~4/25)でした。


  



posted by ずたたん at 03:10| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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