2013年04月09日

竜燕名古屋決戦!!30年目山本昌ついに先発!!こんな時こそ!プレイバックずたスポ!2006年09月16日:昌の奇跡!!〜Age41MASA HYPER GREAT!!〜★M15★

今シーズンは、なかなか勝利に恵まれないドラゴンズ。
投手陣が例年に比べて不調です。カブレラ投手、岡田投手など昨年には計算できなかった新戦力の台頭もありますが、それでも。。。。竜党は、不安を抱えての観戦が続くでしょう。
さて、今日からはナゴヤドームで東京ヤクルトスワローズ戦!!

竜燕名古屋決戦!!

竜燕名古屋決戦!!


先発は。。。。。。
山本昌さんです!!


山本昌!!


SANSPO.COMより
30年目の「開幕」竜・山本昌がセ最年長登板へ
9日の予告先発が発表され、現役最年長の中日の山本昌投手がヤクルト1回戦で今季初登板を迎えることが決まった。47歳7カ月での登板となり、自らの持つ最年長先発登板のセ・リーグ記録を伸ばすことになる。ナゴヤ球場のブルペンで8日、軽く調整した左腕は「自分の中での開幕戦のつもりで投げたい」と意気込んだ。
昨季は最年長先発勝利や球団の通算勝利数といった記録を更新。今季はオフの間からフォームの改良などに精力的に取り組んできたが、3月にインフルエンザにかかり調整が遅れていた。
プロ30年目を迎えた大ベテランは「あまり年寄りに期待されても困るけど」とおどけながらも「(3連敗中で)こんなチーム状態なので、少しでも力になれれば」と力を込めた。(共同)


大ベテラン降臨です!!
東京で3連敗をしているドラゴンズ!!
名古屋では絶対、負けられません!!

昌さん必勝あるのみ!!竜燕名古屋決戦!!

昌さん必勝あるのみ!!
がんばれ!!ドラゴンズ!!


さあ!!
こんな時こそ!!
当ブログでも何度もプレイバックしているあの昌さんのノーヒットノーランの記事を読んで、気分を高めたいと思います!!

==========================

▼プレイバックずたスポ!
2006年09月16日:昌の奇跡!!〜Age41MASA HYPER GREAT!!〜★M15★


てっきり、僕が観戦に行く明日17日竜虎決戦第3戦の先発だと思っていた昌様が、第2戦に先発。

・・・

とんでもないことをやってくれました!!



2006/9/16
ずたたんスポーツ
ワイド版!!

セ界天王山!!

ナゴヤ
竜虎決戦!!


ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)

《presented by 竜党元帥小谷隆様


ずたスポ!2006年09月16日:昌の奇跡!!〜Age41MASA HYPER GREAT!!〜★M15★

拡大画像!!


昌様
プロ野球史上
73人目!
史上最年長の
ノーヒット
ノーラン
達成!!



2006/09/16(土) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−阪 神 18回戦
(中日13勝4敗1分、ナゴヤドーム、15:01、38287人)
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
中 日 1 0 0 2 0 0 0 0 X=3
●投手
(神)福原−矢野
(中)山本昌−谷繁
●責任投手
(勝)山本昌23試合9勝7敗
(敗)福原21試合11勝4敗
●本塁打
(中)井端6号ソロ(1回、福原)、ウッズ34号2ラン(4回、福原)
●戦評
 中日の山本昌が無安打無得点試合を達成。緩急と制球がさえ渡り、無四球で許したのは四回の失策の走者だけだった。打線は一回に井端のソロで先制し、四回にウッズが34号2ランを放った。チームは5連勝で、マジックを15とした。

中日ドラゴンズオフィシャルHPより


大ヒーロー

山本昌様のお立ち台!!


ずたスポ9月16日号(別バージョン) Age41MASA HYPER GREAT!!

拡大画像


記録にはびっくりしていますが今日の大事なゲームで勝てたことがうれしいです。昨日憲伸がすばらしいピッチングをしてくれてそれに続きたいという気持ちが今日のピッチングになったのだと思います。あまり実感はないんですがチームが勝ったことが一番うれしいです。コントロールはそれほど良くなくて球が少し走っていたくらいでした。長くやっているのでこういうこともあるのかなと思います。これだけ多くのファンの方々の前でこういう記録が達成できて本当に良かったです。まだまだ試合があるのでがんばりたいと思います。今日は本当にありがとうございました!!

▼落合監督
こんな大事なゲームでノーヒットノーランを達成するとはすばらしい。ここまで山本が長い間がんばってきたご褒美じゃないかな。すべてにおいて良い内容だった。味方のファインプレーに助けられたわけでもなく本当の意味でのノーヒットノーランだ。ゲームに関しては投げる人が投げて打つ人が打つというゲームができた。見ているファンも面白かったと思う。

■選手談話
【1回井端ホームラン】
「ストレート。逆方向だったけど思いっきり振って入ってくれた。本当に嬉しいですよ。」
【4回ウッズホームラン】
「ストレート。コースケが2塁まで行ってくれたので、ホームに還すことを考えて強く振った。」
【先発山本昌投手について森コーチ】
「言うことはない。完璧だ。」(5回終了時)

CBC Exciting Stadiumより

◇落合監督
「何も言うことはない。こういう試合でノーヒットノーラン。ご褒美だ。山本昌へのご褒美だよ。今日は全てよかった。そうでなければこの様な結果にはならない。こういう試合でこういうゲーム。俺は初めて見るな。ちゃんと守って、ピッチャーが投げて、打つ所で打つ。まさしくそういう試合だった。」

中日スポーツHPより

中日・山本昌がノーヒットノーラン達成
41歳1カ月、史上最年長記録

 マサが史上最年長でのノーヒットノーラン―。プロ野球中日の山本昌投手(41)が16日、ナゴヤドームで行われた中日―阪神18回戦で、史上73人目(84度目)の無安打無得点試合を達成した。41歳1カ月は1995年に40歳11カ月で記録した佐藤義則投手(オリックス)を上回る史上最年長記録の快挙となった。中日投手の無安打無得点試合は、2002年の川上憲伸投手以来で、10人目。
 セ・リーグではことし5月25日のヤクルト、リック・ガトームソン投手以来34人目(37度目)。セ・リーグの優勝争いで注目された試合で、山本昌投手が許した走者は、4回の三ゴロ失策による1人だけ。5奪三振で四球も出さない抜群の制球力で97球を投げきった。
 打線は1回に井端のソロで先制し、4回にウッズが34号2ランを放った。中日は阪神に3―0で勝ち、優勝へのマジックナンバーを2つ減らして15とした。
 山本昌投手は神奈川県出身。1984年に神奈川・日大藤沢高からドラフト5位で中日に入団し、今年でプロ23年目。この日の勝利で通算189勝目(138敗、4セーブ)となった。
 <中日・山本昌投手の話> びっくりした。コントロールはそんなに良くなかったが、球は走っていた。きょうの大事な試合で勝ったことの方がうれしい。

nikkansports.comより

ニッカンスコアの画像

中日山本昌が最年長ノーヒットノーラン
 中日山本昌投手(41)が16日の阪神18回戦(ナゴヤドーム)で無安打無得点試合を達成した。プロ野球史上84回、73人目。41歳1カ月での無安打無得点試合達成は、95年のオリックス佐藤の40歳11カ月を抜く史上最年長記録。中日は阪神に連勝、優勝へのマジックナンバーを「15」とした。
 最後の打者・赤星を三ゴロに打ち取った。ノーヒット・ノーラン! 山本昌がキョトンとした表情で左手を上げたのを合図にナインにもみくちゃにされた。それも心地よかった。「チームが勝ってくれたことがよかったです。本当にうれしいです!」。これまでの188個の白星とは違う格別の味。お立ち台の大ベテランの笑顔がはじけた。
 この試合の唯一のピンチは4回、先頭赤星の三ゴロを森野が弾いた(記録は失策)のをきっかけに1死二塁とされた場面。ここでも落ち着いてシーツを右飛、金本を三邪飛に仕留めた。終わってみれば、許した走者はこの1人だけ。投球数97球。直球は130キロ前半がほとんど。カーブ、スライダー、スクリューボールを丁寧に低めに集めての快挙。ディス・イズ・山本昌という投球だった。
 試合後、落合監督は帽子をとって、一礼して山本昌を出迎えた。そして「こんな大一番で、あんなことをやるなんて長いことやっていて初めてだな。マサ(山本昌)へのご褒美じゃないか」と興奮気味に話した。「マジックが15になったことがうれしいですね」。41歳で偉業を成し遂げた大ベテランの次の目標は未体験の日本一だ。

SANSPO.COMより

中日・山本昌、41歳史上最年長のノーヒットノーラン達成
 中日・山本昌(本名・山本昌広)投手(41)が史上最年長でのノーヒットノーラン。16日、ナゴヤドームで行われた中日−阪神18回戦で山本昌投手が史上73人目(84度目)の無安打無得点試合を達成、41歳1カ月は1995年に40歳11カ月で記録した佐藤義則投手(オリックス、現日本ハム投手コーチ)を上回る史上最年長記録の快挙となった。米大リーグでは、91年に44歳3カ月でマークしたノーラン・ライアンが最年長記録。山本昌は四球がなく、許した走者が失策の1人だけで、無四球での達成は1リーグ時代、48年の真田重蔵に次いで2人目。
 セ・リーグでは今年5月25日のヤクルト、リック・ガトームソン投手以来34人目(37度目)。優勝争いで注目された試合は、中日が3−0で勝ち、優勝へのマジックナンバーを『15』とした。
 山本昌投手は神奈川県出身。84年に神奈川・日大藤沢高からドラフト5位で中日に入団し、今季プロ23年目の左腕。この日の勝利で通算189勝目(138敗、4セーブ)となった。

★記録無縁は23年目でストップ−次は優勝、200勝
 27個目のアウトを見届けると、左手を宙に突き上げた。マウンドに押し寄せるチームメート。広がる歓喜の輪。その中心で笑顔の中日・山本昌がハイタッチを繰り返す。「信じられない。自分でもすごいと思う」。プロ23年目のベテランが球史にその名を刻んだ。
 41歳1カ月、史上最年長でのノーヒットノーランだ。わずか97球、無四球で許した走者は失策による1人。直球は130キロ台ながら代名詞の“老かいな投球”で打たせて取った。高校時代に完全試合の経験があるそうだが「ボクは記録とかに縁がない。安打も打たれるほうだし、やりたいと思ったこともない」と笑う。
 祝福の声にも「長くやっていればね」と返す。だが息の長いプロ生活は不断の努力によるもの。オフには肩や股関節の可動域を広げるトレーニングを積む。体力的な衰えを最小限に食い止め、制球といった技術も体得していった。交流戦では、これまでの最年長記録を持っていた日本ハム・佐藤義則投手コーチに「200勝をぜひ達成したい。長く投げ続けるにはどうしたらいいか」と助言を求めたという。
 今季9勝目で通算189勝。夢の大台へあと11勝に近づいた。だがいまは見据えるのはチームの優勝。この日何度となく繰り返した「チームが勝てて良かった」という言葉。記録への思いはそっと胸の奥にしまい、まずは2年ぶりのリーグ制覇へ、ベテランの底力を見せつける。

★落合監督も絶賛「すべてにおいてよかった」
中日・落合監督は「きょうはすべてにおいてよかった。よくなきゃこんなことはない。こんな(大事な)試合でノーヒットノーランなんて、昌へのご褒美だな」と快挙達成の左腕を手放しでたたえた。ベテランの活躍で阪神との直接対決に2連勝。「がっぷり四つの野球じゃないか。力と力のガチンコ勝負。ちゃんと守り、投げ、打つところは打った」とご満悦の様子だった。

◆中日・谷繁
「楽しかった。打者とのタイミングがちょっとずつ外れていて、なかなかつかまらないだろうとは思っていた」
◆中日・岩瀬
「すごいですね。とにかく普段の生活からタフ。あの年齢でこちらが負けるくらいできる理由もそこだと思う」
◆中日・立浪
「苦労を共にしてきた。大事な試合で、あの年齢ですごい」
◆中日・福留
「頑張ってほしいという思いと、打球がこっちに飛んで来るなという思いだった」
◆四回、赤星の三塁線寄りのゴロを弾き、失策で唯一の走者を出した中日・森野
「ヒットを止めようとして三遊間寄りに守ったのが結果的に…」
「試合が終わるまでは、しょうがないと思っていたが…」
◆楽天・山崎武(20年目のベテラン)の話 
「よかった。僕らもうれしいです。オッサン連中の励みになりました」
◆楽天・関川(中日時代にチームメート)の話 
「すごい。(優勝を争っている)阪神を抑えたのが大きい。次は、早く200勝してほしい」
◆日本ハム・佐藤義則投手コーチ(前最年長記録者)
「(交流戦で山本昌に)200勝をぜひ達成したい…と聞かれ、短い距離をしっかり走り込んでおく事が大切。足さえ動けばいくらでも投げられるはずだよ…と話した。参考にしてこの大記録を達成できたとしたら、とても光栄なことです」

【山本昌の投球内容】
▽投球数97(空振り5、ストライク17、ファウル22、ボール30、打球23)▽三振5▽内野ゴロ9(犠打含む)▽内野飛球3▽内野邪飛2▽外野飛球8▽失策1

■山本昌(山本 昌広=やまもと・まさひろ)
1965(昭和40)年8月11日、神奈川県生まれ、41歳。日大藤沢高から84年ドラフト5位で中日入団。88年にドジャース傘下ベロビーチに留学し活躍、エクスポズ(現ナショナルズ)からの移籍要請を断り帰国。今季成績は23試合に登板し、9勝7敗0S、防御率3.56。通算成績は487試合に登板し、189勝138敗4S、防御率3.34。主なタイトルは最高勝率1度(93年)、最優秀防御率1度(93年)、最多勝利3度(93、94、97年)、最多奪三振1度(97年)、最優秀投手2度(94、97年)、沢村賞1度(94年)。1メートル86、87キロ。左投げ左打ち。既婚。年俸2億3000万円。背番号34。

■データBOX
〔1〕中日・山本昌が阪神戦でノーヒットノーランを達成。プロ野球史上73人目、84度目。00年以降両リーグ6人目で、このうち中日の投手が3人(00年バンチ、02年川上、06年山本昌)と半分を占める。
〔2〕41歳1カ月での達成は、95年8月26日にオリックス・佐藤義則が近鉄戦で達成したときの40歳11カ月を上まわるプロ野球史上最年長記録。セ・リーグでは50年6月28日に達成した巨人・藤本英雄(西日本戦)の32歳1カ月を56年ぶりに更新した。
〔3〕この日、山本昌が許した走者は四回先頭の赤星の失策出塁のみ(三塁手・森野のエラー)。四死球なしで「完全試合」を逃したケースは48年9月6日の大陽・真田重蔵(阪神戦)に次いで2度目。
〔4〕阪神が喫したのは、65年10月2日の広島戦で外木場義郎にやられて以来41年ぶり、通算10度目(1リーグ時代に5度、セ・リーグで5度)。中日の投手では57年10月12日に大矢根博臣に喫して以来、49年ぶり2度目。


(すみません、自分の永久保存記録用として、いっぱい記事を集めてしまいました…。)



昌様ほんと、スゴイ!!
あっぱれ、いや、もうおそれ多くて、言葉が見つかりません!!

本当におめでとうございます!!

いやあ、明日、昌様の快投を見るつもりだったので、うれしい反面…
「明日やってほしかった…」
なーーんて、思ったりもしています。

さて、今シーズンの昌様は、好投しているにもかかわらず、援護なく勝てなかった試合が多かった印象があります。
このノーヒットノーランの伏線だったのでしょうか…。
今年の昌様は成績以上にがんばっていました。

大事な大事なセ界天王山決戦でのノーヒットノーランは1回で10勝くらいの価値があるような気がします。

ドラゴンズの日本一がくっきり見えてきました!!

昌様、感動を、希望を、興奮をありがとうございます!!

昌様のHPにどんなコメントが出るか楽しみですね!!

9月17日追記
山本昌公式HP Way To Win より
 すごいことをやっちゃったんだというのは時間が経って実感してます。試合後、在名各放送局のインタビューをナゴヤドームで終えたら、携帯電話にメッセージがいっぱい。なんでもこれ以上録音できないぐらいだったそうで。このホームページの掲示板も優勝した時よりもすごいメッセージで、改めてびっくりです。昨日、憲伸がすごいピッチングをしてくれたので、なんとかその流れを引き継ごうと丁寧にいくことを心掛けていました。特に回の先頭打者は出さないように、と思って。立ち上がり、阪神がとても積極的にきてくれたので球数が少なく済んだのが長いイニングを投げられることにつながったかな。でも8回までは、そのうちヒットは打たれるだろう、と思っていました。リードが3点だったので、ボク自身もベンチも、なんとか勝てるようにという意識が強く、これが7点も8点もリードしていたらみんなにはやし立てられていたでしょうから、それもよかったのかも。最終回はさすがに、ノーヒットノーランを意識して投げましたが、やってみて思ったのは、とにかく大事なゲームを勝ててよかったということ。ただ、終盤に向かうにつれて1アウトを、1ストライクを取るたびに大きくなっていく声援には本当に助けられました。長くやっていればいろいろなことがありますが、まさかボクがノーヒットノーランというのは今でも少し信じられません。またこの話は場を改めて、ゆっくり書きたいと思います。今はとにかく、優勝に近づくことができてよかった。そしてまた次もいい投球ができるようにと願っています。



さあ!なんと天王山で好調だった阪神に連勝したドラゴンズ!!
明日17日は私ずたたんもナゴヤドームで応援します!!

3連勝、いけるかな?

がんばれ!!
ドラゴンズ!!


==========================

プレイバックはここまで!!
何度も言います!!
昌さん、必勝だー!!がんばれーー!!\( ^O^ )/

以上、竜燕名古屋決戦!!30年目山本昌ついに先発!!こんな時こそ!プレイバックずたスポ!2006年09月16日:昌の奇跡!!〜Age41MASA HYPER GREAT!!〜★M15★でした!!

  






posted by ずたたん at 01:28| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2013プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。