
セ・リーグ 2013/04/02(火)
▼阪 神−中 日 1回戦 (阪神1勝、京セラドーム大阪、18:07、30169人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 1 0 1 1 0 0 =3
阪 神 0 0 0 2 0 1 0 0 1X =4
【投手】
(中)ブラッドリー、武藤、田島−谷繁
(神)能見、福原、久保−藤井彰
【責任投手】
(勝)久保2試合1勝
(敗)田島3試合1敗
【本塁打】
(中)和田1号ソロ(6回、能見)
(神)
【戦評】
阪神が今季初のサヨナラ勝ちを収めた。1点を追う四回に福留の適時打など2得点で逆転。3−3の九回無死一、三塁から西岡の適時打で勝負を決めた。能見は7回3失点。久保が初勝利。中日は2度追い付いたが、田島が力尽きた。
▼SANSPO.COMより
中日・井端、しぶとい打撃で今季初打点
中日の井端が今季初打点を挙げた。
四回1死一、二塁、ともにWBC日本代表だった能見の内寄りの速球をしぶとく左前打とした。WBCで見せた勝負強さをほうふつさせる打撃で、チームに今季初めて先制点をもたらした。「追い込まれていたので直球とフォーク、どちらも頭にあった。詰まったが、いいところに落ちてくれた」と胸を張った。(共同)
中日サヨナラ負け…救援陣の苦しさ露呈
中日は八回から登板した田島が九回に崩れた。無死一塁から小宮山に送りバントを2度、ファウルさせながら安打されて一、三塁に。続く西岡にサヨナラ打を浴び「(小宮山を)3ボールにしたのが駄目だった」と肩を落とした。
救援陣は開幕から山井が不調で、岩瀬は前の試合でめまいを訴えて途中降板した。苦しい台所事情が敗戦に直結し、近藤投手コーチは「こんな時期に(イニングを)またがせたくなかった」と苦悩をのぞかせた。(共同)
次こそ勝ってくれ!!
今回は、ショックで他にコメントも浮かびません。。。
悔しいーーー。(>_<。)
以上、無念!!大阪竜虎決戦第1R、竜サヨナラ負け。。。でした。
