
WBCが終了してまだ、間もないのに、かなり昔のことのように思えてきました。
井端さんの活躍が、やはり衝撃過ぎました。「祭りのあと」みたいななんとも複雑な感じです。
WBC自体は、20日に決着!
日本を破ったプエルトリコにドミニカ共和国が勝利!!
ドミニカ共和国あ見事第3代世界王者となりました!!
おめでとうございます!!\( ^O^ )/
侍ジャパンは19日に帰国。
いろいろな談話が聞けましたね〜。

▼SANSPO.COMより
侍Jが帰国 浩二監督「一つになれた」/WBC
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した日本代表チームが19日、決勝ラウンドを戦った米国から帰国。成田市内のホテルで記者会見を行った。山本浩二監督は一番の思い出に2次ラウンド台湾戦での逆転勝利を挙げ、「気持ちが一つになって戦ってこれた」と大会を通して築き上げた『絆』を強調した。
山本監督は開口一番に「スタッフ、選手、裏方さん、みんな心が一つになって戦えた」と日本チーム全体の強い絆を強調。3連覇はならなかったが、「大きなけが人もなく、各チームの主力選手を預かって、12球団に帰っていただくのが何よりひと安心。そして選手たちには、10日後にはペナントレースが始まります。大変厳しい中で戦ってきたが、シーズンではまた、各選手が活躍をして欲しいと思っている。素晴らしいチームを預からせていただきましてありがとうございます」と語った。
監督自身、初めてWBCでの厳しい大会を経験したが「こういう戦いは初めて受けたものですから、プレッシャーは非常にあった。阿部を軸にチームが一つになるようにという気持ちで、この半年間やってきた。準決勝で負けたが、各選手が調整をしてきて、ゲームに対する気持ちが一つになって戦ってこれた」と心境を吐露した。
今大会で一番の思い出を聞かれると、「1次ラウンドも厳しい戦いだったし、特に2次ラウンドの台湾戦の九回二死からの鳥谷のスチール、そして井端のタイムリーはチーム全員、ベンチの『打って欲しい』という気持ちで、みんなが一つになったところじゃないか」と話した。
井端、台湾戦の同点打に「一生忘れない」/WBC
WBC日本代表帰国会見(19日、成田市内)厳しい戦いの中で、劣勢を巧打で跳ね返し日本を勝利に導いた井端(中日)が会見に臨んだ。「ドラゴンズ勢は4人いたが僕1人になり、何とか4人分頑張ろうと思っていた。4人分の働きはできたと思う」と話した。井端のバットは日本中のファンを歓喜に湧き上がらせたが、ベテランの真骨頂は、何といっても2次ラウンド台湾戦での九回に放った同点打。「あの打席は一生、忘れない」と振り返った。
マエケン「悔いの残る大会」/WBC
WBC日本代表帰国会見(19日、成田市内)会見の席に臨んだ前田健(広島)は3連覇を果たせなかった今大会について「優勝して帰ってきたかったので、悔しい気持ちがある」と険しい表情で振り返った。「(大会が)始まる前は(右肩の不安で)心配をかけてしまったが、1次、2次ラウンドでいい結果を出せた」と話した。だが先発した準決勝のプエルトリコ戦で一回に先制点を許したことにふれ「初回に失点して悪い流れを作ってしまった。悔いの残る大会になってしまった」と話した。
内川「気を抜いてやったつもりはない」/WBC
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した日本代表チームが19日、決勝ラウンドを戦った米国から帰国。内川(ソフトバンク)は空港でのインタビューで「自分の中では12月に代表候補に名前を挙げてもらってから最終戦(準決勝)まで、気を抜いてやったつもりはない。やっぱり3連覇したい気持ちでずっとやってきたから、そういうのを評価してもらえるのはありがたい」と現在の心境を語った。
もちろん悔いは残るでしょうが、侍ジャパンの選手から頂いた感動は間違いなくかけがえのない感動でした。
選手のみなさん、改めて、ありがとうございました!!
内川選手、本当にあの走塁のことは気にしないでください!!
シーズン、燃えてがんばってくださいね!!ドラゴンズ戦以外で。。。(〃▽〃)。
そして・・・・・
20日になると、井端さんが名古屋に帰って来ました!!
▼スポニチ Sponichi Annex より
井端が本拠地・名古屋で会見「開幕前に勢いつけてきた」
WBC日本代表を好成績でけん引した中日の井端が、3月20日、本拠地の名古屋に戻って記者会見し「開幕前に勢いをつけてきた。勝ちに貢献できるよう1年間やっていきたい」とシーズンに向けた抱負を語った。
2次ラウンドの台湾戦で同点打を放つなど勝負強さを見せた37歳の井端は「この年でああいう経験ができた。もっとうまくなりたいという気持ちが出てきた」と心境を語った。「1球の大切さ、最後まで諦めないことを学んだ」とも。
22日のロッテ戦出場に意欲を見せ「外国の投手としかやっていないので(オープン戦残り3試合は)打席の中で日本の投手を思い出しながらやりたい」と開幕に照準を合わせた。
この日、ローカルではありますがCBCテレビの夕方のニュース番組「イッポウ」に出演!!
まだご自宅に帰っておらず、奥様もアメリカにまだいらっしゃるということでしたが、WBCを熱く振り返ってくれました。

世界で活躍した井端さん、その姿を見るだけで、胸が熱くなります!!
4年後のWBCも出たいとのこと!!いぶし銀の活躍、4年後も期待します!!
そんな井端さん、そして、世界の晴れ舞台で好投した広島の前田健太投手がWBCのベストナインである優秀選手に選ばれました!!
すごいーーーー!!
おめでとうございます!!\( ^O^ )/

▼SANSPO.COMより
マエケン、大会最多の18三振/WBC
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日、ドミニカ共和国の優勝で幕を閉じた。今大会の全成績が発表され、個人成績で日本の投手は前田健(広島)が18三振、15投球回でともに最多だった。田中(楽天)が12三振で3位、山口(巨人)は5試合登板で5位。
野手では井端(中日)が打率5割5分6厘、出塁率6割5分2厘でともに4位となり、10安打は5位。阿部(巨人)が2本塁打で3位、7打点で5位だった。(共同)
▼スポニチ Sponichi Annex より
井端、マエケンがWBC優秀選手選出 ドミニカ共和国から最多5人
第3回WBCのポジション別優秀選手「オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム」が20日、主催者から発表され、侍ジャパンからは前田健太投手(24=広島)と指名打者部門の井端弘和内野手(37=中日)が名を連ねた。
優秀選手は記者とファンの投票によって決定。井端は打率・556、出塁率・652と勝負強さを発揮。前田健は投球回数15回で1失点、18三振だった。
8戦全勝で優勝を飾ったドミニカ共和国からは最多の5選手が選出。通算打率・469、2本塁打、6打点で大会MVPに輝いた二塁手のロビンソン・カノ(30=ヤンキース)をはじめ、フェルナンド・ロドニー投手(36=レイズ)、一塁手のエドウィン・エンカーナシオン(30=ブルージェイズ)、遊撃手のホセ・レイエス(29=ブルージェイズ)、ネルソン・クルーズ外野手(32=レンジャーズ)が選ばれた。
準優勝のプエルトリコからはネルソン・フィゲロア投手、ヤディエル・モリーナ捕手、アンヘル・パガン外野手の3選手。2次ラウンドで敗退した米国のデービッド・ライト三塁手、1次ラウンドで姿を消したものの、3試合で打率.727、7打点をマークしたマイケル・ソーンダース外野手(カナダ)も選出された。
まさかDH部門で…井端 優秀選手に「打撃が評価され光栄」
中日・井端は21日、第3回WBCのポジション別優秀選手「オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム」の指名打者部門で選ばれたことを受け、球団を通じてコメントを発表。守備の名手がまさかのDH部門での受賞に「打撃が評価されて選んでいただいたのは光栄ですし、自信にもなります」と喜んだ。
優秀選手は記者とファンの投票によって決定。井端は打率・556、4打点、出塁率・652の成績を残した。
マエケン 遠征先で合流、優秀選手に選出には「光栄に思う」
WBCで先発の柱として活躍した広島の前田健が21日、チームの遠征先の福岡に入った。
WBCでは計15回で1失点と好投し、優秀選手に選出された。「選ばれたことを光栄に思う。これを自信に、そして世界一になれなかった悔しさを持って今季も頑張る」とコメントした。

3連覇は逃しているのに、井端さんのおかげで今回のWBCは本当にすばらしいものになりました!
本当に感謝×10000000000!!\( ^O^ )/
あ!そう言えば、阪神の鳥谷選手の井端さんへつなげるチャンスメイクがあってこその、井端さんの活躍でした。個人的には、鳥谷さん、井端さんすばらしいコンビだと思っちゃいました。
いやあ、鳥谷さんも応援したくなっちゃなあ。。。

ドラゴンズ戦以外でがんばってーー!!\( ^O^ )/
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ところで、最近ドラゴンズのオープン戦の話題は全く取り上げておりませんが。。。。
なんか。。。。ひどいみたいですね。。。
いや!オープン戦え悪いところを出しまくり、開幕で万全なスタートを切ってくれればいいのです!!

がんばれ!
ドラゴンズ!!
以上、侍ジャパン帰国〜井端・マエケン優秀選手に選ばれた!!でした!!!!