。。。試合自体は、非常に歯がゆい展開でしたーーー。( >_< )
侍ジャパン、9回になんとか粘って3点返したものの万事休す!!
6-3でキューバに敗北。
しかし!1次ラウンドは2位です。
2次ラウンドへの進出はしっかり、決めております!!
純粋に喜びましょう!!
やったーーーー!!\(^O^)/

ワールドベースボールクラシック 2013/03/06(水)
▼キューバ−日 本 1回戦 (キューバ1勝、ヤフオクドーム、19:10、26860人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 3 =3
キューバ 0 0 1 1 0 1 0 3 X =6
【投手】
(日本)大隣、田中、沢村、森福、今村−阿部、相川
(キューバ)ペレス、ゲバラ、カスティーヨ、N・ゴンサレス、イグレシアス、ヌニェス、ガルシア−サンチェスレオン、モレホン
【責任投手】
(勝)ペレス1試合1勝
(敗)大隣1試合1敗
【本塁打】
(日本)
(キューバ)トマス1号ソロ(3回、大隣)
【戦評】
日本は投手陣が踏ん張りきれず、打線の反撃も遅かった。
先発大隣は三回にトマスに先制ソロを許し、2番手の田中は代わったばかりの四回に先頭打者から2連打されて1失点。沢村も1点を失い、0−3の八回は今村が3ランを浴びた。
攻撃は九回に3点を返したが、0−2の六回一死一、三塁を逃すなど途中まで攻めあぐねた。
▼SANSPO.COMより
侍、9回反撃もキューバに敗れ2位通過/WBC
WBC1次ラウンドA組(6日、キューバ6−3日本、ヤフオクドーム)日本は九回にようやく3点を返したものの反撃は及ばず。六回まで毎回走者を出しながら1本が出ず、キューバに敗れた。1次ラウンドは2位通過となり、2次ラウンド初戦(8日、東京ドーム)でB組1位の台湾と対戦する。
3番を打ち好調だった内川が、腰の違和感で欠場。1番・長野、3番・井端、5番・坂本と、またも打線を組み替えて臨んだ日本だったが、凡打の山を築いた。
二回は一死から糸井、中田が連打で一、二塁も、稲葉が左飛、松田は空振り三振。三回一死二塁は、井端が三ゴロ、阿部は右飛。四回は二死から中田が遊ゴロ失策、稲葉の右前打で一、二塁も、松田が空振り三振と、ことごとく好機を逃した。
0−2の六回には、糸井の四球と中田の右前打で一死一、三塁。ここで稲葉がまさかの投ゴロ併殺打。0−6の九回は、一死から中田、代打・角中、代打・本多が四球で一死満塁。ここで長野が遊撃への適時内野安打、鳥谷の犠飛、井端の右前適時打で3点を返したが、反撃が遅かった。
山本監督の話
「最後は粘ったが、それまでタイムリーが出なかった。チャンスはあったが、つながらなかった。キューバ打線の速球を打ち返すパワーは大したもの。(台湾戦は)また次の戦いが始まるという気持ちで臨みたい」
キューバ代表・メサ監督の話
「大きな勝利だし、大きな自信になる。(WBCで)初めて日本に勝つことができたが、もう気持ちはオランダ戦で勝つことに向いている。どんな形であれサンフランシスコに行きたい。練習して調子を上げていきたい」
稲葉(六回1死一、三塁で併殺打)
「あそこがポイントだった。切り替えて練習したい。調子は上向きだと思う」
沢村(1回1失点)
「きっちりコースに投げていかないといけない。前回より、トータル的に良くなかった」
長野(1番で起用。九回に適時内野安打)
「全然打てずチームに迷惑をかけて申し訳ない。(適時打が復調のきっかけに)ならないと困る」
井端(九回に右前適時打)
「(三回の)2打席目のチャンスで甘く入ってきたのを引っ張ってしまって、反省していた」
井端さんは、この試合では3番指名打者で出場!!
5打席で2安打1四球の活躍!!
9回には、またもや華麗なる右打ちのタイムリーを魅せてくれました!!
やはり、すばらしい!!
2次ラウンドでも救世主的、かつ必殺仕事人的活躍で侍ジャパンの勝利を導いてくれること間違いなしです!!
3連覇に井端弘和あり!!
きっと現実になりますよー!!

がんばれ!!井端さん!!
がんばれ!!
侍ジャパン!!
以上、侍ジャパン、キューバに敗北…1次ラウンド2位通過!!でした。