クライマックスシリーズ・セ
ファイナルステージ 2012/10/21(日)
▼巨 人−中 日 5回戦 (3勝3敗、東京ドーム、18:01、45897人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 2 0 0 0 0 =2
巨 人 0 2 0 0 0 0 0 0 1X =3
【投手】
(中)山内、三瀬、武藤、小林正、田島、高橋聡、岩瀬、山井−谷繁
(巨)内海、福田、マシソン−阿部
【責任投手】
(勝)マシソン4試合1勝
(敗)岩瀬2試合1敗1S
【本塁打】
(中)ブランコ1号2ラン(5回、内海)
(巨)
【戦評】
巨人がサヨナラで競り勝った。二回、一死満塁から古城の2点適時打で先制。五回に追い付かれたが、九回一死満塁から代打石井の左前適時打で決着をつけた。先発内海は五回途中2失点で降板したが、福田、マシソンと救援陣の踏ん張りが光った。
中日は三回までいずれも得点圏に走者を進めながら無得点。ブランコの2ランだけに終わった。

▼nikkansports.comより
【中日】ブラ「東京Dホームラン」/CS
中日トニ・ブランコ内野手(31)が5回に同点2ランを放った。
高めのボールを強引に右翼席にたたき込んだ。「とにかく強い打球を心がけたよ。『東京ドームホームラン』だね。ここは強く打てば可能性があるから」とコメントした。

▼SANSPO.COMより
中日・山内、四回途中に負傷降板
中日の先発山内が四回途中に負傷降板した。先頭の村田の打球を左すねに受け、膝をついてマウンドで動けなくなった。両肩を支えられてベンチに退き「早い回に投げられなくなってしまって、ブルペン陣に申し訳ない」とコメントした。
アイシングの処置を施し、病院には行かなかったものの、試合後はスタッフに背負われて帰りのバスに乗り込んだ。右腕は「しびれて動けなかった。力が入らなかった」と話した。(共同)
中日・高木監督「泣いても笑ってもあと一つ」
プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦は21日、東京ドームで行われ、巨人が中日に3−2でサヨナラ勝ちし、3連敗の後に2連勝した。決着は22日の最終第6戦に持ち越され、巨人はリーグ優勝による1勝のアドバンテージがあるため、勝つか引き分ければ、中日は勝てば日本シリーズ進出が決まる。
中日・高木監督
「中日らしさが出てきたし、お互いらしさが出てきた。これであしたが最後。泣いても笑ってもあと一つ。ちょうどいいんじゃない」
かなりドラゴンズの方が攻めていたと思ったのですが。。。
とにかく、残念でした。
しかし、これでCSファイナルの最終である第6Rが正真正銘のセ・リーグの最終決戦となりました。
セ界最終決戦!!
必勝しかありません!!

PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと…( >_< )
絶対必勝!!
ドラゴンズ!!!
以上、CSファイナル第5R!!ブランコ快心の同点弾出たー!!…しかし、竜連敗!!決着は最終第6Rへ!!!でしたーー!!!
