ドラゴンズ、CSファイナル第4Rは敗北しました!!
いいところは井端さんの追撃ののろしを上げるかというタイムリー!!
すばらしかった!!
あしたも頼みます!!
さて!!勝敗はドラゴンズの3勝2敗。
当然のことながら日本シリーズ王手の状況は変わりません。
第5Rでしっかり決めてもらいましょう!!

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必勝!!ドラゴンズ!!
クライマックスシリーズ・セ
ファイナルステージ 2012/10/20(土)
▼巨 人−中 日 4回戦 (中日3勝2敗、東京ドーム、18:01、46158人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 1 0 0 =1
巨 人 0 0 2 0 0 0 0 1 X =3
【投手】
(中)川上、ソーサ、三瀬、武藤、田島、小林正−谷繁
(巨)沢村、山口、マシソン、西村−阿部
【責任投手】
(勝)沢村1試合1勝
(S)西村3試合1敗1S
(敗)川上1試合1敗
【本塁打】
(中)
(巨)
【戦評】
巨人が接戦を制した。三回、一死二塁から坂本の適時二塁打、続く阿部の左前適時打で2点を先取。1点差の八回にも阿部の左前適時打で貴重な追加点を奪った。先発沢村は6回無失点と好投。その後を山口、マシソン、西村とつなぎ、反撃を1点に抑えた。
中日は11安打でわずか1得点の拙攻。四、六回につくった2死満塁であと一本が出なかった。
▼SANSPO.COMより
中日、日本Sお預け 11安打も決定打欠く
3年連続11度目の日本シリーズ進出に王手をかけている中日は、要所で決定打を欠き惜敗。先発川上が三回に2連続適時打を浴びると、八回にも1点を失い突き放された。打線は相手を上回る11安打を放ったが、七回に井端が放った中前適時打による1点にとどまった。
4連勝で巨人をたたきのめすことはできなかった。それでも、優位に立っていることに変わりなし。中日・高木監督の気持ちにブレはなかった。
「ずっと言っているけど、きょうは巨人が爆発する」
試合前は、このCSでもはやお決まりとなったせりふ。いつも通り相手に敬意を表して、そして先手を取られた。三回に坂本と阿部の連続適時打。ファーストステージから通じて、このCSで初めて2点のビハインドを背負った。打線は決定打を欠く。二回から四回は先頭打者が安打を放って好機を作りながら、あと一本が出ず。四回、六回の満塁機も、ものにできなかった。
「中日が3連勝すると思った人は一人もいないでしょ? 反対になると思った人はたくさんいるだろうけど」
対戦前から“白旗発言”を繰り返した。3連勝の前夜に一転、「やっぱり3つ勝ったらね。あすは一気にいきたい」と力んだが、一夜明けてベンチにいたのは、いつもの指揮官だ。弱音連発は、まるで“死んだふり”だが「本心だよ。ヤクルトに勝って、メンツが保てたと思ったから」とケロリ。ミーティングでも選手たちに「色気を出すなよ」とだけ伝えた。
ただ、ユニホームを着る限りは譲れない志もある。チームには3年連続、高木監督にとっては初めての日本シリーズに王手をかけていることにも変わりはない。
「理屈じゃないよ、どこのチームも打倒巨人。それは昔からでしょ」
現役時代から闘志を燃やす宿敵に、レギュラーシーズンは10勝11敗3分けと負け越し。1994年、史上初の最終戦同率決戦となった「10・8」でも敗れた。18年越しのリベンジへ。小休止はしたが、眼鏡の奥の目は、歓喜の瞬間だけを見据えている。
中日・高木監督の話

「(三回は)マークしている3人に同じイニングで打たれた。やられる時はやられるけど、もちろん勝つつもりでやる。戦い方は変えようがない」
中日・川上、ピンチで慎重さを欠き2失点

4回4安打2失点で黒星を喫した中日の先発川上は「あの回だけ」と三回の投球を振り返った。先頭の長野を内野安打で出し、送りバントで1死二塁。続く坂本に左翼線二塁打されて先制を許し、阿部にも左前に運ばれ2点目を失った。
坂本、阿部に打たれたのはともに初球だった。右腕は「もう少し僕に余裕があればよかった。点が取れない中、先取点を許して、2点目を阿部君に取られてしまった」と相手の中軸を勢いづかせたことを悔やんだ。(共同)
中日・権藤投手コーチ(川上の先発に)
「山本昌の方が疲れの抜け具合がよかったから、先になった。巨人はうまく点を取った」
小林正(これまで抑えてきた阿部に打たれ)

「ブルペンから(阿部のところで)いくと言われていた。何と言っていいか難しいです…」
▼nikkansports.comより
【中日】憲伸「チグハグやった」/CS

中日の先発川上憲伸投手(37)は4回4安打2失点で黒星を喫した。3回に坂本、阿部に連続タイムリーを浴びた。打たれたボールはいずれも初球の変化球だった。
試合後は「ちょっとチグハグやったですね。1点目をともかく2点目を取られたのがね。坂本君のはスローカーブ。あれは自分では勝負している球ではなかったけど、若干高かった。慎之助のはそれなりの球を投げないといけないと思ったけど、彼がうまいこと打った」と話した。
【中日】井端が追撃適時打も/CS

中日の井端弘和内野手(37)が巨人山口から適時打を放った。2−0の7回無死一、三塁の好機で初球をたたいた。「打ったのは真っすぐ。ストライクなら、何でもいこうと思っていました」。1点差まで迫ったが、結局試合は1−3。対戦成績は中日の3勝2敗(巨人のアドバンテージ1勝含む)となった。
最終決戦継続中!!
何度でも言います!!
必勝!!ドラゴンズ!!

何度でも言います!!
必勝!!ドラゴンズ!!

以上、CSファイナル第4R!!井端意地のタイムリー!!…しかし、竜敗北で王手継続!!でした。