今季で引退する阪神金本知憲選手の現役の姿はナゴヤドームでは今日がラスト!!
なんと!山本昌投手との対決が実現しました!!
ナゴヤドームで生観戦したお客さんがうらやましい!!
無死満塁というスゴイ場面でしたが、昌さんが金本選手を抑えました。
この打席が名古屋最後の打席。。。。
金本選手、今まで熱く気迫あふれるプレー、そして数えきれない感動をありがとうございました!!
セ・リーグ 2012/10/03(水)
▼中 日−阪 神 24回戦 (中日16勝7敗1分、ナゴヤドーム、18:00、22487人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪 神 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中 日 1 0 1 2 0 0 0 0 X =4
【投手】
(神)伊藤和、能見、鶴、渡辺、加藤−清水
(中)伊藤、山本昌、大野、岩瀬−谷繁、小田
【責任投手】
(勝)山本昌13試合3勝2敗
(S)岩瀬53試合1勝3敗33S
(敗)伊藤和1試合1敗
【本塁打】
(神)
(中)
【戦評】
中日が4連勝。2番手で四回から登板した山本昌が3回1安打無失点で4月以来の3勝目を挙げ、岩瀬が33セーブ目。打線は9安打で4得点。阪神はプロ初先発の伊藤和が4回4失点、打線も2安打1得点と振るわず、5位が確定した。
▼SANSPO.COMより
阪神・金本、竜・山本昌と最後の91歳対決!
四回無死満塁の場面で阪神・金本と中日・山本昌の対戦が実現。金本は二飛に終わり、3回無失点の好投をみせた山本昌は今季3勝目。自身が持つセ・リーグ最年長勝利記録を47歳1カ月に更新した。
球界を引っ張った大ベテラン同士の対決もこれが最後だ。阪神・金本44歳、中日・山本昌47歳。1−2の四回無死満塁で、最後の対決が実現した。直球に差し込まれて二飛に倒れ、金本は思わず天を仰いだ。
金本にとっては、歴代8位につけている通算打点「1521」。ミスタープロ野球、長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)まであと「1」に迫っている。記録を超える絶好のチャンスだったが、来季も現役を続行し、今季はまだクライマックスシリーズ登板の希望もある山本昌の気迫に押された。
試合開始前、金本はホームベース付近で谷繁から花束が贈られた。練習中には和田に挨拶を受け、さらに同年齢の山崎とも握手を交わした。金本の引退ロードは、いよいよ残り2試合。5日のヤクルト戦、9日のDeNA戦は、いずれも本拠地甲子園。鉄人は、聖地を埋め尽くすファンに、バットで、言葉で、最後のメッセージを届ける。
金本(四回無死満塁、代打で二飛)
「マサさん(山本昌)はシンカーとスライダーの揺さぶりで勝負するが、まさかの直球勝負だった。球も切れていて、思わず甘い球を打ち損じた」
竜・大島が2安打3盗塁「一つでも多く走りたい」
中日の大島は4打数2安打3盗塁で2得点と、打って走っての活躍だった。一回の第1打席で中前打を放って二盗に成功すると、右前打で出た第3打席、四球を選んだ第4打席でも、すかさず二塁を陥れ、リーグトップの盗塁数を31に伸ばした。成長著しい3年目は「一つでも多く走りたいと思っていた」と笑顔だった。
2位のDeNA荒波に7個の差をつけ、初の盗塁王のタイトルにぐっと近づいた。打率も3割7厘と、1番打者として理想的な数字を残している。(共同)
岩瀬(リーグトップの33セーブ目)
「終わってみないと分からない。自分の投げるところでしっかりやるだけ」
竜・山本昌、47歳1カ月で勝利!セ記録更新
中日の山本昌投手が3日、ナゴヤドームで行われた阪神最終戦で2−1の四回に2番手で登板、3回1安打無失点で4月30日以来の今季3勝目を挙げた。47歳1カ月での白星で、自身が4月に記録した最年長勝利のセ・リーグ記録を更新した。プロ野球記録は浜崎真二(阪急)の48歳4カ月。試合は中日が4−1で勝った。(共同)
▼nikkansports.comより
【中日】セ界新記録!昌47歳1カ月白星
中日山本昌投手(47)が2番手で登板し、3回1安打無失点で4月30日DeNA戦(ナゴヤドーム)以来の今季3勝目を手に入れた。
47歳1カ月での白星。自身が持つ最年長勝利のセ・リーグ記録を更新した。山本昌にしては珍しい、中継ぎ登板での白星に「みんなに勝たせてもらった。ありがたく頂戴(ちょうだい)しておきます」と感謝を口にした。
なお、最年長勝利のプロ野球記録は、浜崎真二(阪急)の48歳4カ月。

【中日】ドアラ成功も英智に主役の座譲る
中日の人気マスコット「ドアラ」が、7回終了時の恒例のバック転を成功させた。ひねりのない簡単なワザでピタリと着地。ただ、いつもと違い、イニング間の主役にはなれなかった。
直後にこの回から守備固めで左翼に入った中日英智外野手(36)が強肩を披露。キャッチボールに使っていたボールを自慢の強肩で一塁ベンチ前へと遠投したのだ。この軌道にナゴヤドームは、ドアラのバック転成功を上回る大拍手。さすがのドアラも、この日ばかりは2日に今季限りの現役引退を発表したばかりの地元の名バイプレーヤー、英智に“惜敗”となった。
大島選手はすばらしい活躍を続けています。3割、盗塁王もほぼ手中に収めています。
昌さん3勝目もすばらしい!!岩瀬さん、なんだかんだ言ってリーグトップの33セーブ!!
ドラゴンズの勝敗は、75勝52敗16分け。
いい成績なんだけどな〜。( ̄▽ ̄;) >
さあ、いよいよあと1試合です。
2012年レギュラーシーズン最後の戦いは明後日10月5日のナゴヤドームでの広島戦!!
英智さんのお立ち台もありますよね!!
すばらしい最終戦になることを願っています。
がんばれ!ドラゴンズ!!


以上、竜虎決戦2012FINAL さらば!!アニキ!!大島駆ける!!竜4連勝!! でした。