大勝利、よかった。
横浜の試合は2連戦。後日、10/1の試合と合わせて記事にしたいと思います。
さて、優勝マジックを2としている北海道日本ハムファイターズは福岡ソフトバンクホークスと激突!
ホークスが優勝間近の日ハムに快勝です。
西武が勝利しているため、日ハムの優勝マジックはひとつも減りませんでした。
まだ、どうなるか分かりませんね。。。
パ・リーグは本当に熱いです。
この日の試合のヒーローはすでに引退を表明している小久保選手!!
なんと2打席連続ツーランホームランです。
すばらしい!!
パ・リーグ 2012/09/30(日)
▼ソフトバンク−日本ハム 23回戦 (ソフトバンク12勝9敗2分、ヤフードーム、18:01、37035人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日 本 ハ ム 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
ソフトバンク 0 0 2 0 2 0 0 0 X =4
【投手】
(日)中村、森内、乾、矢貫、斎藤−鶴岡、近藤
(ソ)摂津、藤岡、森福、岡島−細川
【責任投手】
(勝)摂津27試合17勝5敗
(S)岡島56試合2敗9S
(敗)中村8試合2勝2敗
【本塁打】
(日)西川2号ソロ(1回、摂津)
(ソ)小久保3号2ラン(3回、中村)、小久保4号2ラン(5回、森内)
【戦評】
ソフトバンクは小久保が2本塁打。1点を追う三回に3号逆転2ラン。五回には2打席連続となる4号2ランを放った。摂津が両リーグトップの17勝目。日本ハムは西川のソロによる1点のみ。引き分けを挟んだ連勝が5で止まった。
▼SANSPO.COMより
鷹・小久保が2連発「これが本当に最後かも…」

ソフトバンクの小久保が、2打席連続で本塁打を放った。0−1の三回は、甘く入った中村の初球、真っすぐを振り抜き、左翼ポール直撃の3号2ラン。五回には森内の変化球を左越えに運び、4号2ランとした。
8月8日以来となる一発目を放った後には「これが本当に最後かもしれない。特にこの球場では」とコメントした。だが、その感慨に浸る間もなく、今季限りで引退するとは思えないパワーを見せつけた。(共同)
日本ハム敗れM2で足踏み…佑は1回無失点

※この日は日ハムはビジターです。
ビジユニのイラストは準備できませんでした。。。
日本ハムは一回に西川のソロ本塁打で先制したが、三、五回にソフトバンクの小久保に2打席連続で2ランを浴びて逆転負けした。2位の西武が勝ったため、優勝マジックは「2」のまま。最短優勝は10月2日で、西武の結果次第となる。
日本ハムは一回、一死から西川が右越えにソロ本塁打を放ち先制。三回には二死二塁のチャンスをつくるが、中田が空振り三振に倒れ追加点はならなかった。
先発の中村は走者を背負う苦しい投球が続き、三回に今季で引退する小久保に左翼ポール直撃の2ランを浴びて逆転を許した。五回には2番手の森内が、小久保に2打席連続の2ランを浴び、リードを広げられた。
1−4の八回、1軍に復帰した斎藤佑樹が中継ぎで登板。先頭の明石に中前打を許し、本多は犠打、今宮を空振り三振、内川は敬遠四球で二死一、二塁となったが、中村を二ゴロに打ち取り、1回無失点で終えた。
プロ野球はどのチームの戦いも本当に面白い!!
まだまだ、わくわくは続きますね!!
以上、福岡SB小久保裕紀2打席連続ツーランHR!!でした。