今シーズン最後の甲子園竜虎決戦のマウンドに立ったのはドラフト2位ルーキー西川健太郎!!
すばらしいピッチングを魅せてくれました!!!
西川投手は勝ち投手の権利を得て降板しましたが、チームは悔しい逆転負けでした。。。
初勝利お預けです。。。
残念!!(>_<。)
セ・リーグ 2012/09/23(日)
▼阪 神−中 日 23回戦 (中日15勝7敗1分、甲子園、14:00、46385人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
阪 神 0 0 0 1 0 3 1 0 X =5
【投手】
(中)西川、平井、小林正、田島、矢地−谷繁、松井雅
(神)メッセンジャー、鶴、加藤、福原、筒井−藤井彰
【責任投手】
(勝)メッセンジャー28試合8勝11敗
(S)筒井57試合2勝1敗2S
(敗)平井2試合1敗
【本塁打】
(中)
(神)鳥谷7号ソロ(4回、西川)
【戦評】
阪神が逆転勝ち。四回に鳥谷の7号ソロで1点差に迫り、六回には新井良の適時打で同点。さらにマートン、森田の連続適時打で2点を勝ち越した。七回は鳥谷の犠飛で加点。中日は2位が確定。新人西川は初先発で5回1失点と好投。
▼nikkansports.comより
【中日】プロ初先発の西川が5回1失点
中日ドラフト2位ルーキーの西川健太郎投手(19=星稜)が、プロ初先発で5回を1安打1失点に抑えた。唯一許したヒットが4回鳥谷に浴びたソロ本塁打。だが結果とは裏腹に、本人は反省しきりだった。「バラバラでした。ストライクは入ってくれたけれど、全然構えたところではありませんでした。カウントを取るスライダーも入りませんでした。きょうはたまたま打ち損じが多かっただけ。またチャンスがあったら、カウントを悪くすることだけはしないように、修正して投げたいです。緊張はそんなにしませんでした。甲子園というのは意識しませんでした」。1点リードで勝ち投手の権利を得て降板。救援陣が逆転を許し、初勝利はお預けとなった。
昨日の伊藤準規投手、そして今日の西川健太郎投手と若竜が見事なピッチングを魅せてくれました!!
今日の負けは心底悔しいですが、阪神も必死です。
そりゃ簡単には勝てません。仕方がないです。
残りの試合も熱いプレーを期待します!!
がんばれ!ドラゴンズ!!
以上、プロ入り初先発西川健太郎見事!!あっぱれルーキー!!でした。
