しかし、首位ジャイアンツも負けて、ゲーム差は1.0のままでした。
そのジャイアンツに勝ってくれたのが、横浜DeNAベイスターズ!!
勝利投手はハマの番長こと三浦大輔投手!!
いやあ、ありがたいです。( ^ ^ )
三浦大輔投手といえば、ドラゴンズ戦では、よく山内壮馬と投げ合っている印象があり、抑えられるシーンもしばしば。
悔しい思いもさせられることもありますが、僕にとっては大好きな選手の一人です。
その三浦投手、なんと今回の勝利が通算150勝目とのこと!!
プロ野球史上47人目!!偉業達成です!!
そこで、僭越ながら、お祝いずたスポを急遽制作しました!!
セ・リーグ 2012/07/04(水)
▼DeNA−巨 人 7回戦 (巨人3勝2敗2分、横浜、18:00、21750人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨 人 0 0 3 0 0 0 0 0 0 =3
DeNA 0 0 3 0 1 0 0 0 X =4
【投手】
(巨)内海、福田、高木康、田原、高木京−阿部
(D)三浦、加賀、篠原、山口−鶴岡
【責任投手】
(勝)三浦12試合7勝4敗
(S)山口28試合1敗11S
(敗)内海15試合7勝6敗
【本塁打】
(巨)
(D)
【戦評】
DeNAの三浦が7回3失点で通算150勝目を挙げた。三回に3点を失ったが、ピンチで粘った。打線は0−3の三回に中村、ラミレスの連続適時打で追い付き、五回に荒波の二塁打で勝ち越した。巨人の連勝は5で止まった。
祝!番長 三浦大輔150勝_試合ハイライト
▼SANSPO.COMより
DeNA・三浦が150勝!G戦7年ぶり白星
横浜は投打が噛み合って巨人に逆転勝ち。先発の三浦は7回3失点で今季7勝目(4敗)、プロ野球47人目となる通算150勝を挙げた。
三浦は150勝に王手をかけてから3度足踏み。しかも最後の巨人戦勝利は2005年8月23日(横浜)で、巨人戦登板も10年5月8日以来。10年3月20日のオープン戦では、8被弾を含む14失点と大炎上したこともあった。
「149勝の次が150勝というだけ。いつでも勝ちたいと思う気持ちは同じ」
今回、三浦は巨人戦で150勝を決めようと、腹を固めた。前日3日の雨天中止が決まると、即座にスライド登板を志願した。三回に3失点したが、打線がその裏同点に追いつく。五回には無死二塁から荒波がバスターを決め、右前適時打として勝ち越しに成功した。番長に節目の勝ち星を贈るべく、チームが一丸となった。三浦は7回111球を投げ、マウンドを若いリリーフ陣に託すと、山口は八回二死から登板し、試合を締めた。
三浦は「本当に嬉しい。ありがとうございます」と満面の笑み。志願の登板で150勝を達成し「ホームで達成できてよかった」と球場につめかけたファンを喜ばせた。
中畑監督(三浦の通算150勝に)
「ひたむきに努力するタイプ。その積み重ね」
DeNA・山口(三浦にとって節目の勝利の最後を締め)
「何としても抑えようと思っていた。こんなに光栄なことはない」
▼nikkansports.comより
【DeNA】番長プロ21年目で150勝達成
DeNA三浦大輔投手(38)が通算150勝を達成した。3回に不運な当たりもあって3点を先制されたが、その裏に打線が追いつくとその後は安定した投球。1点リードの7回1死三塁も長野、古城を連続三振に退け、7回を7安打3失点で投げきって後をリリーフ陣に託した。プロ21年目での達成に「本当にうれしい。ホームで達成できてよかった」とお立ち台で声を弾ませた。
【DeNA】番長150勝…残ってよかった
DeNA三浦大輔投手(38)が巨人戦に先発し、7回3失点で今季7勝目、通算150勝目をマークした。試合後、お立ち台のヒーローインタビューは以下の通り。
三浦の話
本当にうれしい。ありがとうございます。(3日は雨で先発が流れ、志願のスライド登板だった)志願しないと横浜スタジアムで投げられなかった。志願してよかった。ホームで達成できてよかった。(相性イマイチの巨人戦で節目の勝利に)相手がどこであろうと意識していなかった。そうでないといつまでたっても何年ぶりとか言われますから。(9回は山口俊が抑えた)山口が打たれたらシバイたるぞ、と思いながら勝利を祈っていました。150勝できてうれしいですけど、自分の150勝をみんなに喜んでもらってうれしい。横浜に残ってよかった。
祝150勝!ありがとう番長 「横浜に残って良かった」
三浦投手、これからも200勝目指して、バリバリがんばってください!!
ドラゴンズ戦以外で!!\( ^O^ )/
以上、ドラゴンズファンがお送りした、
横浜で偉業キタ―!!祝!!三浦大輔通算150勝達成!!でした!!!