うーーむ、関東で勝てません。
関東でのドラゴンズ、いつから、こんない弱くなってしまったのでしょう。
関東のドラゴンズファンはとっても熱いのに。。。。
とりあえず、首位攻防東京ドーム決戦第3Rを振り返ります。

PCから閲覧の方…
カーソルを画像の上に置くと…( >_< )
セ・リーグ 2012/07/01(日)
▼巨 人−中 日 9回戦 (巨人6勝2敗1分、東京ドーム、14:00、45044人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 0 0 0 2 3 0 =5
巨 人 0 3 0 0 0 2 2 0 X =7
【投手】
(中)山内、山井、武藤、ソト、朝倉、高橋聡−谷繁、小田、福田
(巨)田原、福田、西村、高木康、山口、マシソン−阿部
【責任投手】
(勝)福田19試合3勝1敗
(S)マシソン29試合2勝4S
(敗)山内13試合6勝4敗
【本塁打】
(中)堂上剛3号2ラン(7回、西村)
(巨)エドガー2号2ラン(6回、ソト)
【戦評】
巨人が5連勝で首位に立った。二回に代打矢野の2点二塁打などで3点を先行し、六回にはエドガーが2号2ラン、七回にも2点を加えた。投手陣はプロ初先発の田原の後を5投手の継投でしのいだ。中日は3連敗で2位に転落。
▼スポニチ Sponichi Annex より

中日 3連敗で2位転落…高木監督「投手の差」
今季初の同一カード3連戦3連敗で2位に転落した中日。巨人との先発投手陣の力量差が、そのまま勝敗につながった。高木監督は「巨人がうちにぶつけてきた投手と、うちがぶつけた投手の差」と切り捨てた。
この試合の先発は、チームトップの6勝を挙げている山内。相手はプロ初先発の22歳、田原。3連敗は阻止できるはずだったが、先に崩れたのは山内だった。
「どこから勝っても一緒」という権藤投手コーチの考えで、吉見は前カードの阪神戦で先発した。しかしエース抜きの先発投手陣では、首位攻防戦のマウンドは少々重荷だったようだ。
▼SANSPO.COMより

中日・堂上剛、追撃2ランも満塁で三振
中日の堂上剛が0−5の七回に3号2ランを放った。1死一塁から西村の144キロを振り抜き、右中間席まで運んだ。「ちょっと詰まったけど、入ると思った」とパワーを見せつける一打だった。
しかし4−7で迎えた八回1死満塁の第4打席では、変化球にタイミングが合わず、空振り三振。悔しそうな表情を浮かべた。(共同)
▼nikkansports.comより

【中日】周平2打点目も「抜けないと」
中日ドラフト1位高橋周平内野手(18=東海大甲府)が、プロ2打点目をマークした。6回裏の三塁守備からブランコに代わる形で出場。高木監督の「ブランコより彼(高橋)のバッティングが見たいから代えたんだ」との期待を受けて迎えた8回1死一、三塁のこの日初打席。巨人高木康の変化球に詰まらされた二ゴロを藤村がファンブルする間に、三走堂上直が生還した。「あれが抜けるような打球を打たないといけませんね」。プロ初アーチで飾った初打点に次ぐ2打点目。ドラ1は謙虚だった。
山内壮馬投手、大乱調でした。まさかの2回KO。
しかし!0−5の7回に堂上剛裕の豪快な3号2ランが出た時は、東京ドームのムードが変わりまだまだいける!と思ったのですが。。。
8回の満塁チャンス、押し出し四死球はもらえているのにタイムリーが出ない。。。これが痛かったですね。
タイムリー欠乏症が深刻すぎます。
ついに首位陥落。。。。
次は神宮での東京ヤクルト戦。関東での戦い、しかも、もっと苦手要素が強いであろう神宮です。
ここを乗り越えなければ、3連覇なんて程遠いものになるでしょう。
ドラゴンズ必勝です!!

絶対!!必勝!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼( ̄▽ ̄;) ▼▼▼▼▼▼▼
さて、東京ドームで連敗ショックを吹き飛ばすべく、東京ドームでドラゴンズが輝いた試合を振り返ってみたいと思います。
それはやはり・・・
感激で涙が止まりませんでした!!
こんな劇的な優勝決定見たことない!!
川上憲伸気迫の投球!!
食らいつくジャイアンツ!!
福留の巧打!!
ウッズ奇跡の満塁弾!!
岩瀬!!
延長12回の死闘!!
2006/10/10
ずたたんスポーツ
優勝決定ワイド版
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

感動の拡大画像!!
ドラゴンズ優勝!!
落合監督感涙!!
ファンも選手も感動!!
ドラゴンズ最高!!
落合監督感涙!!
ファンも選手も感動!!
ドラゴンズ最高!!
2006/10/10(火) セントラル・リーグ公式戦
▼読 売−中 日 最終戦
(中日16勝6敗、東京ドーム、18:00、41125人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
中 日 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 6 =9
読 売 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 =3
(延長12回)
●投手
(中)川上、久本、岡本、平井、岩瀬−谷繁
(読)姜建銘、林、豊田、高橋尚、酒井−阿部
●責任投手
(勝)岩瀬55試合2勝2敗40S
(敗)高橋尚35試合2勝6敗15S
●本塁打
(中)ウッズ46号3ラン(4回、姜建銘)、47号満塁(12回、高橋尚)
(巨)二岡25号ソロ(4回、川上)、高橋由15号ソロ(7回、川上)、小久保19号ソロ(7回、川上)
●戦評
中日が終盤の猛攻で優勝を決めた。3−3の延長十二回、一死満塁から福留の適時打で1点、さらにウッズが先制3ランに続く47号満塁本塁打。この回打者10人、7安打で計6点を勝ち越し、最後は十一回から登板の岩瀬が締めた。
2006.10.10 中日×巨人 福留勝ち越しヒット&ウッズ、トドメの一発 歓喜の胴上げ
2006年 中日ドラゴンズ セ・優勝決定戦 胴上げ!
何度振り返っても感動します。この試合。
ライバルの敵地東京ドームで、死闘の末、優勝を決めたこの試合。
東京ドームに集結した熱き竜党の歓喜!
落合監督の涙!!
この試合のずたスポは僕自身にとっても永久保存版です。
この時のような、関東での強竜復活を願います。
何度でも言います。
火曜日からの神宮決戦・・・
絶対必勝です!!

がんばれ!
ドラゴンズ!!

がんばれ!
ドラゴンズ!!
以上、あれ!?ドラゴンズ3連敗・・・こんな時は2006年に東京ドームで劇的優勝を決めたことを思い出してみた♪でした。