日本中が金環日食で湧きかえった一日となりました。
名古屋では932年ぶり!
平安時代以来とのこと。
平安時代って。。。。( ̄▽ ̄;)
▼中日新聞Webより
太平洋側で金環日食 名古屋は932年ぶり
金環日食が21日朝、日本の太平洋側を中心に幅広い地域で起きた。名古屋では、平安時代の1080年以来、932年ぶりの観測。曇りがちの天気だったが、地域によっては3分から5分間にわたり、太陽の中心部が月に隠されてできた細い黄金のリングを目にすることができた。
愛知、岐阜、三重をはじめ各地の学校では、登校時間を変更して世紀の天体ショーを観測した。名古屋市中区のテレビ塔では午前7時半ごろ、リング状の太陽が現れると観測者から歓声が上がった。
名古屋地方気象台によると、東海地方は本州南部の前線の影響で、観測時間帯に雲が厚く、三河地方など見られなかった場所もあったという。
本州での金環日食の観測は、1883年以来129年ぶり。東北から関東で観測された。沖縄を含めると1987年以来。次回は2030年の北海道で、名古屋では29年後の41年になる。
僕も朝7時くらいから近くの公園へ行き、世紀の瞬間を堪能しました。
これが金環日食観賞用に購入した日食グラス。
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金曜日に東京に出張した時、通りがかった有楽町のビックカメラで買いました。
この日食グラスで、公園のベンチに座りながら空をじーーっと眺めていました。
日食自体、珍しいので、欠けている太陽に何とも言えない神秘的なイメージを感じました。
名古屋での金環日食の瞬間は7時31.6分!
その瞬間が来ました。
実はその前から雲が立ち込めてきたのですが、その雲を通して金環日食を確認できました!!
金環日食の時の空
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写真は元から撮るつもりなく、iPhoneだけ持って出かけていました。
しかし、雲がかかっていたので、試しにiPhoneで撮影してみたら…
撮れてました!!
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たぶん太陽は光の中ですが、金環日食の残像が偶然映りこんだと推測されます。
いやあ、写真も撮れてよかったです。
早朝の天体ショー、感動しました。
名古屋では今度は29年後にまた見れるとのこと!!
29年後なら、見れるかな。。。( ^ ^ ゞ
日食グラス、大事に保管したいと思います。
次も楽しみ♪
以上、名古屋では932年ぶりの金環日食!!でした!!