東京ドームGD決戦第3R・・・・
吉見vs内海の昨年のセ最多勝対決!!

セ・リーグ 2012/04/12(木)
▼巨 人−中 日 3回戦 (巨人2勝1分、東京ドーム、18:00、36516人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 0 0 0 1 0 0 0 1 0 =2
巨 人 0 0 3 0 0 0 0 0 X =3
【投手】
(中)吉見、山井、浅尾−谷繁
(巨)内海、西村−阿部
【責任投手】
(勝)内海3試合1勝2敗
(S)西村4試合3S
(敗)吉見3試合2勝1敗
【本塁打】
(中)
(巨)
【戦評】
巨人が1分けを挟んで3連勝。三回、阿部の2点適時打に失策が絡んだ3点を守り切った。内海は8回を8安打2失点と粘り今季初勝利を挙げた。西村が3セーブ目。中日は序盤の好機を生かし切れず、1分けを挟み4連敗となった。

▼nikkansports.comより
【中日】吉見13連勝狙うも6回3失点
中日吉見一起投手(27)が6回3失点で降板した。球団史上初の13連勝を目指して先発したが、巨人のエース内海哲也投手(29)より先にマウンドを降りた。
吉見は広報を通じ「6回で代えられているようじゃ、まだまだです」とコメントした。
▼SANSPO.COMより
センター大島「申し訳ない」高木竜4連敗
中日は攻守に精彩を欠き、開幕5連勝の後に4連敗を喫した。守っては三回2死満塁の場面で阿部の中前打に送球を焦った大島が後逸し、3点目となる一塁走者の生還も許した。守備に定評がある大島は「捕らなくちゃいけない。吉見さんに申し訳ない」と肩を落とした。
打線も四回、1点を返してなお1死一、二塁で代打山崎がチーム三つ目となる併殺打に倒れるなど、序盤から好機を生かし切れなかった。7日のヤクルト戦から競り負ける試合が続き、高木監督は「勝てる試合を三つも逃すと、つきはだんだん落ちてくる」と嘆いた。(共同)
なんと、吉見さんでも勝てませんでした。
今回の敗北は深刻です。
ドラゴンズ打線、粘りは若干見せるものの、ここ一番で得点できません。
自慢の守りでもミスが出ています。
1週間前まであれほど好調だったチームが、歯車が狂うとここまでおかしくなるんですね。
開幕絶不調のジャイアンツにまったく勝てないとは…。
これだからプロ野球はおもしろい。。。。( >_< )
ドラゴンズ5連勝の後、まさかの4連敗!
しかーーし!今がだめでも、秋にCHAMPIONになってくれればそれでいい!です!!
明日から甲子園で現在首位の阪神タイガースとの対決!!
今季初の竜虎決戦!!
絶対必勝だ!!

がんばれ!ドラゴンズ!!
ドラゴンズは残念な結果でしたが、他球団で僕的にうれしい話題が!
横浜DeNAベイスターズの大ベテラン三浦大輔投手が完封勝利を挙げたとのこと!!

セ・リーグ 2012/04/12(木)
▼ヤクルト−DeNA 3回戦 (DeNA2勝1敗、神宮、18:00、11871人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 0 3 1 0 0 0 0 =4
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(D)三浦−黒羽根
(ヤ)ロマン、平井、増渕、日高−中村
【責任投手】
(勝)三浦2試合2勝
(敗)ロマン2試合2敗
【本塁打】
(D)
(ヤ)
【戦評】
DeNAが初の2連勝。三浦は走者を出しても制球を乱さず、6安打完封で2勝目を飾った。打線は四回二死一、二塁から黒羽根、三浦の連続適時打で3点を奪い、五回に中村の適時打で1点を加えた。ヤクルトは2試合連続で零敗。
▼SANSPO.COMより
三浦6安打完封&適時打で中畑ベイ初連勝!
中10日で先発した横浜・三浦が、ヤクルト打線を6安打完封。四回には適時打を放ち、チームに初の連勝をもたらせた。
だれよりも大きな声を出す指揮官のボルテージが最高潮に達した。0−0で迎えた四回。二死一、二塁で黒羽根の放った打球が右中間を破る。さらに二死二塁から三浦の左翼フェンス直撃の適時打が飛び出し一気の3点先制。ベンチの中畑監督が拍手喝采だ。
「点を取れないで勝てない試合が続いたからね。そういう苦しみを乗り越えていかないといけない。勢いをつけるには連勝が一番なんだ」
6連敗の悪夢のトンネルから抜け出した前日11日のヤクルト戦では、打線が7安打&7得点と今季初めてつながり快勝。いい流れを持続させたい。そんな指揮官の思いがナインに伝わった。先制点をもたらした黒羽根は「チャンスの場面で打ててなかったので、絶対に打ってやろうと強い気持ちで打席に入ったのがよかったと思います」と納得の笑みだ。
打線の勢いが止まらない。追加点がほしい五回。先頭・山崎の左中間三塁打などで迎えた二死三塁のチャンスで中村が中前適時打で中押しの1点をゲット。
「強いチームなら打つ手打つ手がうまくハマっていくものだけどね。セコイ野球をしたいけど、ウチは調子があがらないしなあ」。試合前に指揮官がボヤいた打線は確実に“本物”になりつつある。
三浦3年ぶり9回完封「一生懸命守ってくれた」
中10日で先発した横浜・三浦が、ヤクルト打線を6安打完封。昨年は6回コールドの完封勝利があるが、9回を投げ抜いての完封は2009年5月8日の阪神戦(横浜)以来3年ぶりとなった。
ヒーローインタビューで三浦は「よかったです。(立ち上がりは)コントロールがバラついたが、本当にバックがみんな一生懸命守ってくれたので、助かりました」とチームメートに感謝。「(適時打は)あれはたまたまです。(9回完封はいつ以来か)覚えてないです。(ウィニングボールは)カバンに入ってますけど、ショップに飾るみたいなので取られます。連勝という形でホームに戻れるんで、またチーム一丸で頑張っていきたいです」と13日から本拠地で開催される巨人戦での、チーム3連勝を誓った。
▼nikkansports.comより
【DeNA】番長H「たまたま」一問一答
DeNA三浦大輔投手(38)が、ヤクルト戦に先発し9回6安打無失点の完封劇で今季2勝目をマークした。試合後のヒーローインタビューは以下の通り。
―今日の投球を振り返って
三浦 (立ち上がり)コントロールがばらついていたけど、バックが一生懸命守ってくれた。助かりました。
―自身でもタイムリーを打った
三浦 あれは、たまたまです。
―マウンドでは1人で頑張ったが
三浦 マウンドでは1人だったけど、ダブルプレーやファインプレーで(バックが)守ってくれたし、スタンドからも声援が(耳に)届いていたので気持ちよく投げることができました。
―9回を投げた完封は09年5月(8日、対阪神)以来だがウイニングボールは?
三浦 ボールはカバンの中に入っていますけど。ショップに飾るみたいなんで。
―次はホームで巨人戦
三浦 連勝で(横浜に)帰れるので、チーム一丸となって頑張りたい。
いやあ、ドラゴンズが結構やられている印象があるものの、38歳のベテラン・ハマの番長こと三浦大輔投手が活躍すると、けっこううれしいです。
(余裕があればずたスポをつくったのですが、今日も新しいイラストを描くパワーはありませんでしたぁ。)
三浦投手、さすがでした!ドラゴンズ戦以外で、どんどんがんばってください!
以上、東京ドームGD決戦第3R!吉見でも…●&DeNA三浦完封さすが!でした。