
札幌ドームで初めての日本シリーズ…
ぐぉおおおおおおおおおお!!
なんてこった!!
2006/10/24
燃えまくる
ずたたんスポーツ
超上決戦!!
日本シリーズ
第3R
IN
札幌ドーム!!
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
強竜連敗!!
もう、負けられない!!
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強竜連敗!!
もう、負けられない!!
2006/10/24(火)
プロ野球日本シリーズ
▼日本ハム−中日 第3戦
(日本ハム2勝1敗、札幌ドーム、18:12、41798人)
中 日 1 0 0 0 0 0 0 0 0=1
日本ハム 3 0 0 0 0 0 0 3 X=6
●投手
(中)朝倉、小林、中里−谷繁
(日)武田勝、武田久、岡島、マイケル中村−高橋、中嶋
●責任投手
(勝)武田勝1試合1勝
(敗)朝倉1試合1敗
●本塁打
(日)稲葉1号3ラン(8回、中里)
●戦評
日本ハムがしっかりした試合運びで2勝目を挙げた。一回、いきなり先制されたが、その裏、小笠原の適時二塁打と稲葉の犠飛で逆転。そして八回の稲葉の3ランで勝負を決めた。先発の武田勝が2点のリードを守り、六回途中から3投手の継投で逃げ切った。朝倉は立ち上がりが悔やまれた。森本に初球を打たれ、落ち着かないまま3点を奪われた。
▼CBC Exciting Stadiumより
落合監督
「9本ヒットを打って1点しか取れないんだからベンチが悪い。選手を送り出すのは監督なんだから、ベンチが悪いと試合に負ける。」
▼SANSPO.COMより
好機はつくったが…中日に無駄とむら
野球は得点の多さを競うゲームだから、安打を放っても点が入らなければどうしようもない。中日は安打の数で、つまりは好機の数で日本ハムを上回りながら敗れた。
一回で2点をリードされた状況は悲観的なハンディではない。立ち上がりに先頭荒木の安打と福留の適時打といういい形で武田勝をとらえているし、得点を重ねる予感はベンチにもあったに違いない。実際、好機はよくつくった。しかし、ホームが踏めなかった。二回は一死二塁をつぶし、四回は3安打が空回りした。そして七回までに3併殺が出て、とうとう逃げ切られてしまった。
野球には無駄もむらもつきものだから、いちいちそれを責めても始まらない。だが、1試合の中で重なっていくと、やはり敗因になる。2度のチャンスに三振し、走者のいない七回に安打した谷繁の打席は、じれったい中日の攻撃の象徴だった。
逆に日本ハムは最初の好機に3点を手にし、八回は3ランが生まれる。中日から見て安打は「9−7」で得点は「1−6」。野球は効率のよさを競うゲームではないが、いいに越したことはない。
◆中日・落合監督の話
9本(安打を)打って今日は1点しか取れないんだから、ベンチが悪い。1本も出ていないわけじゃない。選手を送り出すのは監督なんだから。野球ってのはそうでしょ? ベンチが悪いと負ける。
★守ってミス、攻めてもミス−先制生かせず完敗の中日
両手で顔を覆い、悔やむ谷繁がいた。1つのプレーが流れを大きく変える−。日本一の経験を持つ18年目のベテラン捕手だからこそ、犯したミスの重さを痛感していた。
一回だった。無死一塁で田中賢のバントしたゴロが谷繁の前に転がった。俊足の走者、森本は好スタート。誰もが思った。「確実に一塁送球で1アウト」。だが谷繁が狙ったのは二塁封殺だった。送球は間に合わない。「あれは僕のミス」。一死二塁のはずが、無死一、二塁に。判断ミスでピンチを広げ、この回3失点。1点を先制した直後で、朝倉は二回以降完全に立ち直ったことを考えると、あまりにも痛い序盤の失点だった。
打線も相手を上回る9安打を放ちながら、3併殺打でことごとく好機をつぶした。五回は無死一塁からエンドランを仕掛けたが、荒木が遊ゴロ併殺。高代野手総合チーフコーチも「ミスは守備だけではなく、攻撃にもあった。それじゃ勝てない」とお手上げだった。
逆転の可能性を残す終盤、これまで厳しい局面を切り抜けてきた平井や久本ではなく、経験の浅い小林、中里を救援で投入した采配(さいはい)にも疑問が残った。「9本打って1点なんだから、ベンチが悪い。選手を送り出すのは監督。ベンチが悪いと負ける」。落合監督は敗因を背負い込んだ。
★一回の失点を悔やむ
日本シリーズ初先発の朝倉は「緊張はなかった。自分を見失ってもいない」と、いきなり3点を失った一回を振り返った。
無死一塁で谷繁のバント処理の判断ミス(犠打と野選)でピンチが広がり、小笠原には2点二塁打、稲葉には犠飛を許した。今季は川上に次ぐ13勝を挙げた右腕。二回からは立ち直っただけに「調子は悪くなかった。初回に点を取られると、こうなる」と悔やんだ。
★救援陣が痛い失点
中日は八回に継投失敗で痛すぎる3失点を喫した。一死二塁から救援した左腕の小林は小笠原への初球に死球。代わった中里はセギノールを三振に仕留めた直後に稲葉に3ランを浴びた。
小林は「次の1点が入ったら厳しい場面だったので」という内角攻めが傷口を広げてしまい「結果が…」と言葉少な。中里は「たぶん低めにはいったんですが…」と顔をこわばらせた。
★初先発で円熟の2安打
「7番・指名打者」で先発した立浪が19年目の円熟味を見せた。
過去2戦とも代打で凡退していた37歳は「僕が打たないと、(打線が)乗っていかない」と集中力を高め、巧みなバットコントロールで武田勝の得意の変化球に対応。二回は右中間に二塁打を打ち、四回は中前に運んだ。悲願の日本一に向けて「あしたは絶対に勝ちます」。自らを発奮させるように語気を強めた。
★先制打放った福留
福留が一回にチーム唯一の得点となる先制の適時打を放った。
六回には二塁手のグラブにはじかれたボールが中堅へ転がる間に二塁を陥れたが、後続が3者凡退。オープニング試合で第1号本塁打を放つなど、得意にしている札幌ドームで2安打したが、勝利には結び付かず「ミスしたら負けるってこと」と淡々と話した。
◆ウッズ(武田勝に)
「普通の投手。特別なことは何もない」
◆荒木(五回にエンドラン失敗で遊ゴロ併殺に)
「二塁手が二塁に入れない位置だったから、無理やり引っ張った。シリーズ初安打が出たので、何とか気持ちを切り替えたい」
◆谷繁(朝倉に)
「良かったよ。あの回(一回)だけだった」
★苦戦の中日打線、序盤が鍵−第4戦見どころ
精彩を欠く中日打線が日本ハムの先発が濃厚な金村を攻略できるかが、ポイントになるだろう。
中日は第1戦こそ4点を奪ったが、第2戦はソロ2本だけで、第3戦も9安打で1得点と拙攻を続けた。金村には交流戦で8回を1点と苦しめられた点は不安要素だ。ただ、金村も監督批判で出場停止などの処分を受けたため、1軍での登板は9月24日が最後。第3戦で先制打など2安打し調子を戻してきた福留を中心に、立ち上がりの攻めで流れを引き寄せたい。
3連敗は避けたい中日は、先発が有力な中田の出来も鍵。好不調が激しい右腕が、初体験の舞台で好調な日本ハム打線にどんな投球を見せるか。
朝倉残念!!
よく投げてくれました!!
DHスタメン立浪選手、すばらしい活躍でした!!
明日も期待します!!
負けが先攻したドラゴンズ。
しかし、ペナントレースで阪神に追い上げられた苦しみを経験しているならば、今の苦しみなんてたいしたことないはず!!
気合を入れ直して、明日の決戦は絶対に勝ってもらいたいです!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!

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持っていってね!!
もう、絶対負けん!!
日本一まで
あと3勝!!
以上、北の大地の超上決戦初戦、強竜敗北!!もう、絶対負けん!!燃えまくるずたスポ!!!でした!!
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ドラゴンズらしくない試合でしたね。
でも、これで悪い膿は全て出し切ったでしょう。
今日からが本当の勝負ですね!