(^ ^;)プチひとり言
日本シリーズのずたスポはとっても手間がかかります…。
よってTBやコメントのお返しまでパワーが続きません…。
日本一のあかつきにはしっかりとお邪魔します!!
それまで、どうぞお許しを…m( _ _ )m
さあ!!日本シリーズ第2戦!!
白熱の対決でした!!
山本昌、無念!!
強竜敗北!!
強竜敗北!!
2006/10/22
ずたたんスポーツ
超上決戦!!
日本シリーズ
第2R
IN
ナゴヤドーム!!
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》
拡大画像
ルーキー八木
VS
大ベテラン山本昌の
白熱の投手戦!!
日ハム逆転勝利!!
ずたたんスポーツ
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VS
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日ハム逆転勝利!!
↑ ↑
悲願の日本一まで
あと3勝は変わらず!!
竜敗北でも
気合で作ったずたスポです!!
日本シリーズ記事の
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うれしいです!!
m( _ _ )m
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2006/10/22(日)
プロ野球日本シリーズ
▼中日−日本ハム 第2戦
(1勝1敗、ナゴヤドーム、18:13、38095人)
日本ハム 1 0 0 0 0 0 2 2 0=5
中 日 1 0 0 1 0 0 0 0 0=2
●投手
(日)八木、武田久、マイケル中村−鶴岡、中嶋
(中)山本昌、平井、岡本、鈴木、久本−谷繁
●責任投手
(勝)八木1試合1勝
(S)マイケル中村1試合1S
(敗)山本昌1試合1敗
●本塁打
(日)セギノール1号2ラン(8回、岡本)
(中)井端1号ソロ(1回、八木)、福留1号ソロ(4回、八木)
●戦評
日本ハムが打線の奮起で雪辱した。まず1点を追う七回、二死二、三塁から金子が中前に逆転の2点適時打。さらに八回はセギノールの2ランで加点した。八木が我慢の投球で6回2失点と力投し、終盤の継投も決まった。中日は井端、福留の一発で試合を優位に進めたが、山本昌を援護し切れなかった。五回の無死一、二塁を逸機したのが痛かった。
この試合、井端選手の意地で、絶対勝つと思いましたが…。
初回、井端選手強襲の内野安打で先制した日ハムでしたが、その裏すぐに井端選手の一発で同点。
決してエラーではなかった初回の守備を自らの責任に置き換えて奮起したようです。さすが井端さん!
4回には待望の福留孝介の勝ち越しの一発!
昌様も、テンポのいいピッチング。
5回裏、いのうえ選手会長と谷繁さんの連続安打で無死1・2塁のチャンス!
しかし…バントミスなどあり2死1・2塁となったところで井端選手登場!!
10球も粘りました!!そしてレフトにいい当たりが・・・・・・・・
残念・・・レフトフライ。
その後、昌様力尽き逆転されます。
7回にはいのうえ選手会長のバントミス、2死1・3塁のチャンスもモノにできず。
8回には岡本投手がセギノールに痛恨の2ランを打たれ万事休す。
結局ドラゴンズの得点は井端・福留の2発のソロHRのみ。
一方日ハムは、タイムリーで逆転し、4番の一発で突き放すと言う普段のドラゴンズがやっているような勝ち方で勝利しました…。
さすが北の闘士!!
ルーキー八木投手、そしてその後の投手陣もすばらしかった。
でも・・・・・
北海道では、しっかりとリベンジさせてもらいますよ!!
ドラゴンズは、こういう負け方をした後はきっちり修正して勝ってくれるチームです!!
第3戦からの舞台の札幌ドームでは、また大技・小技でいい勝負をしてくれるでしょう。
竜の3番4番は札幌では打つと思いますよ!!
札幌ドーム第1号HRを打っている福留選手が、札幌ドームでの日本シリーズ第1号HR♪
横浜時代に、阪神相手に逆転サヨナラ満塁HRを打ったT・ウッズ♪
楽しみです!!
あと・・・
今日はヒットが出たものの痛恨のバントミスをしてしまったいのうえ選手会長。どんまいです!!いのうえ選手会長のせいではありません!!
落合監督はきっと采配ミスを悔やんでいるでしょう!!
ラッキーボーイいのうえ選手会長の豪快な一発、北の大地で見せてください!!
がんばってください!!
井上一樹さん!!
井上一樹さん!!
▼nikkansports.comより
落合監督「勝ち運なかった」
中日が逆転負けで1勝1敗のタイとされた。先制を許した直後の1回、井端が同点ソロ。4回には福留が今シリーズ初安打となるソロアーチを右翼席に運び、勝ち越した。しかし先発の山本昌が7回、金子に逆転適時打を許すと、8回には岡本がセギノールに2ランを浴び、日本一になった54年以来のシリーズ連勝スタートは消えた。終盤に逆転を許して敵地に乗り込むことになった落合監督は「負けるときはこんなもん。勝ち運がなかった」と話した。
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「負ける時はこんなもの。
(山本昌について)それまでボロボロだったわけじゃない。決着は自分でつけないと。あそこでは代えませんよ。逆に代えて打たれて負けがついたら(山本)昌が死んじゃう。勝ちをつけなきゃいけない。金子を歩かせて塁を埋める気はさらさらない。それまでの内容が内容だっただけにな。
まあ不運もあったね。こんなもんだろ、これが野球。チームは悪くないと思う。勝ち運が無かっただけのこと。ミスが重なっていくとこうなる。うちの負けの典型的パターン。尾を引く負けじゃない。1勝1敗は御の字。今日勝っていれば5試合で2勝だったのが、5の3になっただけ。シーズン中と何の変わりもない。」
▼SANSPO.COMより
日本ハム、逆転で1勝1敗…日本シリーズ第2戦
44年ぶりの日本一を目指す日本ハムがタイに持ち込み、本拠地へ。2006年のプロ野球日本シリーズは22日、ナゴヤドームで第2戦が行われ、日本ハムが終盤に逆転して5−2で勝ち、対戦成績を1勝1敗とした。
中盤までは日本ハムの新人・八木と、中日のベテラン山本昌の両左腕の投げ合い。日本ハムは1−2の七回に金子の2点適時打で逆転し、さらに八回にセギノールの本塁打で2点を奪った。九回はシリーズ初登板となるリリーフエースのマイケル中村が締めた。
シリーズは移動日を挟み、第3戦は24日午後6時10分から札幌ドームで行われる。
★新庄、逆転劇演出「面白くなってきた」
新庄が逆転劇を演出した。1点を追う七回一死一塁で、山本昌のスクリューボールを右前打。しぶとい打撃で好機を広げると、金子の中前打で二塁から逆転のホームインを果たした。
本塁は際どいタイミングだったが、谷繁と交錯しながら背後に回り込むようにスライディングし、右手でホームにタッチ。好打と好走塁で貢献した背番号1は「面白くなってきた。(札幌が)楽しみだね」と笑顔で引き揚げた。
★八木の力投に打線応える、タイで本拠地へ
新人の八木は、プロ23年目で通算191勝をマークしている山本昌と堂々と投げ合った。今季12勝を挙げた度胸あふれるプレートさばきを大舞台でも発揮し、6回を4安打2失点。「思ったよりも緊張せずにマウンドに上がれ、シーズンと同じような投球ができた」と充実感をにじませた。
レギュラーシーズン全体で許した本塁打が12本の左腕が、四回までに2本塁打を浴び、1−2と逆転を許した。「完全に失投」と悔やんだ八木だが、動揺した姿を一切見せなかった。逆により気迫を前面に出して立ち向かい、追加点を許さなかった。
ルーキーの踏ん張りに打線が応えたのは七回だった。相手の失策と新庄の右前打などで二死二、三塁の好機をつくり、金子が中前に逆転の2点適時打。八回には4番セギノールがダメ押しの2ランを放った。
ヒルマン監督は、相手に先勝されて迎えた第2戦のポイントに「われわれのリズムでリラックスできるかどうか」と挙げていたが、今季を象徴するように若手投手の奮闘に打線が応えた。日本ハムは貴重な逆転勝利でタイに持ち込み、本拠地・札幌ドームに戻る。
★13年目の金子が千金の一打、弾みつける勝利
まさに値千金の一打だった。1−2の七回二死二、三塁、金子はカウント1−2から甘い球を逃さず、振り抜いた。打球は中前に抜け、シリーズ初安打が逆転の2点適時打となった。日本ハム一筋13年目で選手会長の金子は「きのうからフラストレーションが漂う中、何とかしてやろうと思っていた」と大きく胸を張った。
この回、一死から鶴岡が空振り三振に倒れて反撃ムードがしぼみかけた直後に、シーズン打率2割5分4厘の男の一打。「悔しかった鶴岡とかの気持ちをカバーでき、いろんな意味で大きな1本だった」。敗れた初戦から続く沈滞ムードを一気に打破した。
八回には理想的な形で追加点。1番・森本が右前打を放ち、リーグ最多犠打の田中賢が送りバント。二死二塁となり、主砲セギノールが中堅右へ豪快な2ランをたたき込んだ。先制した一回同様、1、2番で好機をつくり、主軸がかえす今季の攻撃の形を発揮した。
ヒルマン監督は「2連敗して本拠地に戻るわけにはいかなかった。非常に大きな勝ちだし、勝ち方も非常に良かった」と満面の笑みで振り返った。
ナインは勝利の瞬間、ハイタッチで喜びを表した。1勝1敗の五分で大観衆の後押しの待つ本拠地へ。「たくさんの人たちの前で僕たちの野球ができればいい」と金子。敵地で弾みをつけて、44年ぶりの頂点へ突き進む。
★マイケル初セーブ
日本ハムは自慢の救援陣が終盤の中日の反撃を無得点に封じた。
七回からの2イニングは武田久が、九回はマイケル中村が3人で締め、久々に“勝利の方程式”を完成させた。
プレーオフと第1戦では出番がなく、シリーズ初セーブを挙げたマイケル中村は「シーズンの方がプレッシャーがある。今は楽しい気持ちで投げている」と笑顔で球場を後にした。
★際立つ4番の存在感
セギノールが一回の先制打に加え、八回にはダメ押しの2ランを放ち、3打点と活躍した。中日バッテリーの厳しい内角攻めをしのいでの一発に、セギノールは「どうしても追加点が欲しい場面だったから、最高の結果が出て良かった」と振り返った。3番・小笠原が4打数無安打だっただけに、4番の存在の大きさが際立った。
★1勝1敗は26度目
過去56度のシリーズで、第2戦を終えて1勝1敗となったのは26度目。1勝1敗から日本一になったのは○●が13度、●○が12度で、優勝の確率はほぼ互角。ここ10年間では4度あり、いずれも先勝したチームが日本一になっている。
★第2戦の主な記録
【タイ記録】
▽チーム最多犠打4 日本ハム=9度目
【その他の記録】
▽3チームで出場 中嶋(オリックス、西武、日本ハム)=7人目、3チームで安打は史上初
◆小笠原(2戦無安打)
「相手が甘い球を投げてこないので。重圧はない。次は勝利に貢献できるように頑張りたい」
◆日本ハム・佐藤投手コーチ(継投が決まり)
「うちはみんなでやらないといけない。武田久も良くはなかったが、2回を何とか投げてくれた」
◆日本ハム・淡口打撃コーチ(逆転勝ちに)
「みんなの気持ちが出ていて、しんどい試合でも負ける気がしなかった。終盤に得点が入るのは、うちのいい時のパターン」
またも勝てなかった中日・山本昌…勝負の七回、痛い逆転打
もう限界だったのかもしれない。1点リードの七回一死一、三塁、山本昌は7球も使って鶴岡を空振り三振に仕留めた(一塁走者は二盗)。これが100球目。シーズン中とは異質の緊張感の中で制球力が生命線の左腕が神経をすり減らしながら迎えた、先発投手の目安の球数だった。
一塁は空いている。次打者は投手。勝負か敬遠か。作戦面も含めて41歳の左腕の状態を確認したかったのか、落合監督がマウンドに向かう。選んだのは続投で勝負だった。
だが、皮肉にもここをポイントと見立てた指揮官の、その読みだけが当たった。第1戦から6打席無安打の8番金子に対し、制球が定まらずにカウント1−2。持ち味だった制球力はなかった。
さらに130キロ台中盤だった直球は130キロに届くのがやっと。4球目、棒球のような真っすぐを中堅に逆転の2点適時打を浴びた。「何もないよ」。ここで降板し、ベンチに力なくグラブと帽子を投げつけた。
「(打線が)先取点を取って主導権を握るまでは頑張る」というゲームプランは自らのスタミナ切れで崩れ、日本シリーズ5度目の先発でまたも白星を手にできなかった。
★裏目に出た落合監督の決断…続投、勝負で逆転許す
1点リードの七回。二死二、三塁のピンチの場面で落合監督がマウンドの山本昌のもとへ向かった。続投か交代か。勝負か敬遠策か。選択したのはいずれも前者だった。
指揮官は振り返る。「自分で決着をつけさせないと。塁を埋める気もさらさらない。それまでの内容も内容だったし」。だが結果は最悪。カウント1−2からの4球目は真ん中への力ない131キロの直球。逆転を許す2点中前打を浴びた。
山本昌は六回まで3安打と好投していた。打席の8番金子は第1戦から6打数無安打。データ通りなら最良の策だったかもしれない。ただし、良いところなく捕邪飛に終わった第1打席と五回の2打席目は明らかに違った。結果は中飛だったが、追い込まれても内外角を問わず、ファウルで粘って10球。山本昌を十分に苦しめた。
前夜も六回二死二塁で金子を迎え監督はベンチを出た。「歩かせても代打がくるぞ」。勝負を促された川上は左飛で窮地を脱した。指揮官の脳裏にこの場面がちらついたのか。それとも敬遠策が裏目に出た前日の日本ハムの失敗が頭にあったのか。今季さえた勝負どころでの決断は、この日ばかりは思い通りにいかなかった。
★福留初アーチ実らず
福留のシリーズ初本塁打、初打点は勝利に結び付かなかった。
同点の四回、第1戦から5打席無安打で迎えたこの日の2打席目。八木の変化球に反応すると、打った瞬間にスタンドインを確信した。一塁を回る前に右手で何度もガッツポーズ。右翼席中段に飛び込む一発に「打った球は分からない。何とかして塁に出たい、そう思って打っただけ」と興奮気味に話した。しかしチームは逆転負け。「チームが勝たないと…。また気持ちを切り替えてやればいい」と前を向いた。
◆立浪(1点差の七回一死一、二塁の好機に代打で遊ゴロ)
「いい場面でああいう(中途半端な)打撃をしたら…。取り返せるように頑張る」
◆井上(七回無死一塁でバント失敗)
「単純におれのミス。言い訳も何もない」
◆岡本(セギノールに2ランを浴び)
「真ん中高め。コースが甘かった」
◆荒木(第1戦から無安打)
「タイミングが合っていない。ちょっとずれている。また修正する」
強竜ナインには気を取り直して、第3戦目以降も奮起してほしい!!
きっと、やってくれます!!
決戦は北の大地へ!!
カーソルを
画像の上に
持っていってね!!
燃えろ!!
ドラゴンズ!!
北の大地で逆襲だ!!
日本一まで
あと3勝!!
以上、嗚呼、強竜敗北…北の闘士の逆転劇!!でした!!
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ラベル:日本シリーズ
勝負を分けた“あの1球”……。
ちょっとツキが無かったかもしれません。
昌投手のリベンジの機会があることを祈ります!!