この週末、ナゴヤドームに帰ってきました。
14日のスワローズ戦は日本シリーズを見据えてのベストメンバーで臨んでおます!!福留選手やいのうえ選手会長など打線がつながり、大勝利!!
15日のベイスターズ戦は、引退を発表した川相昌弘選手を2番スタメンで起用。4回の打席のうち、1安打1犠打。日本シリーズでの活躍を予感させる活躍でした!
そこで、今回のずたスポは川相昌弘選手がメインです。
かつてのドラゴンズに足りなかったち密な野球の土台を固めてくれて、さらにナインの精神的柱となってくれた川相選手。
今の強いドラゴンズがあるのは、川相選手のおかげです。
2006/10/14・15
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
ありがとう!!
川相選手!!
日本シリーズで
最後の大活躍
期待します!!
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
ありがとう!!
川相選手!!
日本シリーズで
最後の大活躍
期待します!!
川相選手からの
メッセージ

メッセージ

本日、日本シリーズ前の大切な試合にこのような引退セレモニーをやっていただいて球団をはじめ監督、選手、そしてファンのみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
今年いっぱいで24年間の現役生活を終えることになりました。ジャイアンツで21年、そしてこのドラゴンズで3年、とくにドラゴンズでの3年はぼくにとって本当にすばらしい3年でした。3年前、ジャイアンツをやめることになったときに落合監督に声を掛けていただいて、そして球団にお世話になってすばらしいファン、スタッフ、そしてすばらしい仲間たちと出会うことができました。こんなに誇りに思えることはありません。一週間後に日本シリーズがあります。それを有終の美にして本当の引退にしたいと思います。精一杯全員でがんばりますので公式戦以上の熱い熱い声援をよろしくお願いします。
24年間本当にありがとうございました。
10/14 VSスワローズ戦
2006/10/14(土) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−ヤクルト 最終戦
(中日12勝10敗、ナゴヤドーム、18:00、30260人)
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 0=1
中 日 0 0 4 1 2 1 0 0 X=8
●投手
(ヤ)村中、上原、佐藤−米野
(中)朝倉、小林、鈴木、平井、岡本、岩瀬−谷繁
●責任投手
(勝)朝倉25試合13勝6敗
(敗)村中1試合1敗
●本塁打
(中)福留31号2ラン(3回、村中)
●戦評
中日が43年ぶりにリーグ全カード勝ち越しを決めた。三回に福留の31号2ランと井上、谷繁の連続適時打で4点を先行。四回以降も着実に加点した。朝倉は5回1失点で13勝目。ヤクルトは2年連続のシーズン負け越しが決まった。
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「優勝の後、選手を見てそこそこ動けてるなという印象。あと二試合、選手をうまく使いますよ。
(川相選手は引退しますが)このチームで本当に役割を果たしてくれた。あいつなしでは今のチーム状態はなかったかもしれない。本人も出しきったんじゃないかな。」
▼nikkansports.comより
朝倉が自己最多更新の13勝目
中日の朝倉が自己最多を更新する13勝目をマークした。ヤクルト戦に先発し、5回を2安打1失点。4回、併殺崩れの間に1点を失ったが、今季の成長株は最終登板で安定した投球を見せた。「調子はよくなかったが、ラスト登板だったので気持ちを込めて投げました」と朝倉。21日からの日本シリーズでは先発の1人として計算されている右腕は頼もしいばかりだ。
福留が4日遅れのV報告弾
優勝を信じて地元で待っていてくれたファンへの4日遅れのV報告だった。3回、無死一塁で福留がヤクルトのルーキー村中のスライダーをジャストミートすると、打球は低い弾道で右翼最前列に突き刺さった。「スタンドにこれだけのお客さんがいる中で打てて嬉しい」。消化試合にも関わらずこの日のナゴヤドームには3万260人のファンが訪れた。31号2ランは福留なりの感謝でもあった。
5回には左翼フェンス直撃のタイムリー二塁打。この日は2安打3打点で今季103打点となり昨年マークした自己記録に並んだ。この日のヤクルトは来季を見据えて実績のない若い投手が登板。福留との実力差は歴然としていた。それでも「積極的にいこうと思っていました」と気持ちを緩めることなく結果を出した。
一昨年はシーズン終盤に左手人差し指を粉砕骨折。日本シリーズ出場を棒に振った。それだけに、福留のシリーズへの思い入れは強い。お立ち台では「その思いは名古屋のファンの前で思い切りぶつけたい」と話した。そんな福留のバットに引っ張られ、チームは日本一となった54年に並ぶシーズン86勝目でヤクルト戦に勝ち越し。セ全球団に勝ち越しての「完全V」を確定させた。52年ぶりとなる日本一へ向けて、準備は着々と進む。
ナインが地元ファンに日本一誓う
ヤクルトに快勝すると、ナインはグラウンドに出て手を振りながら地元ファンにV報告。スタンドからは「落合コール」が沸き起こったが、落合監督は最後まで姿を見せなかった。代わって選手会長の井上がお立ち台で「この1カ月、ほんとに苦しかった。優勝できてよかった。もう一つ上のペナントを目指して頑張ります」と話した。その後、センターバックスクリーンに用意された花火が打ち上げられた。
▼SANSPO.COMより
日本ハム“007”に見せつけた!竜の看板役者揃い踏みで圧勝
本拠地に戻っての“凱旋(がいせん)試合”に快勝。落合監督は、ご満悦で振り返った。
「選手もそこそこ動けている。いいんじゃないかな。まあ、ちょこちょこっと、試合の中でやっちゃいけないことも起こっていたけどな」
1963年以来、43年ぶり4度目のセ・リーグ全球団からの勝ち越し(63年は2位)。“セ界完全制圧”の瞬間を敵に見せつけた。
ネット裏に“北海道の目”が光っていた。それでも出し惜しみなどしない。まさにオールスター・キャストだ。福留は先制31号2ラン。3打点を挙げた上にフル出場。代打・立浪も披露した。さらに日本シリーズでは先発ローテの一角を担う朝倉が5回1失点。7点リードの七回からは平井、岡本とつなぎ、最後は7点差で守護神・岩瀬を投入した。
看板役者たちが続々と現れてはグラウンドで躍動する姿に、日本ハムの007も絶句した。
「メンバー、そろっていますねえ…。みんなが調子よく、シリーズに入ってくるんじゃないですかね…」と苦笑いを浮かべたのは五十嵐スコアラー。一方で「あと2試合、(選手を)うまく使っていくよ」とニンマリは落合監督。決戦1週間前。ど派手な“予行演習”で敵をビビらせた。
■データBox
中日のシーズン86勝は、前回日本一になった54年以来52年ぶりで、50年の89勝に次ぐ球団史上2位の勝ち星。セ・リーグ全カードに勝ち越しての優勝も54年以来。交流戦は20勝15敗1分けで勝ち越したが、日本ハム戦とロッテ戦はともに2勝4敗で負け越している。
★川相が現役引退
中日は14日、川相昌弘内野手(42)の今季限りでの現役引退を発表した。来季から一軍守備走塁コーチに就任する予定。15日にナゴヤドームで記者会見を行う。
川相は1983年に岡山・岡山南高からドラフト4位で投手として巨人に入団。内野手に転向後は、堅実な守備と巧みなバントで遊撃手の定位置をつかんだ。2003年8月には米大リーグ記録を抜く通算512犠打を達成した。
03年に一度引退を表明したが、そのオフに撤回して中日にテスト入団。プロ24年目の今季は「メンタルアドバイザー」の肩書でコーチを兼任、7月20日に出場選手登録を外れた後も一軍に同行していた。通算成績は1907試合に出場し、打率.266、43本塁打、322打点、532犠打。
◆中日・川相
「決断に迷いはなかった。野手も育ってきているし、自分がいなくても大丈夫。引き続き常勝軍団にしていく手伝いができれば」
10/15 VSベイスターズ戦
2006/10/15(日) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−横 浜 最終戦
(中日14勝6敗2分、ナゴヤドーム、18:00、28127人)
横 浜 1 0 0 0 0 0 0 0 0=1
中 日 0 0 2 0 0 0 0 0 X=2
●投手
(横)岸本、牛田、木塚−相川
(中)中田、川上、山本昌−谷繁
●責任投手
(勝)川上29試合17勝7敗
(S)山本昌27試合11勝7敗1S
(敗)岸本6試合1敗
●戦評
中日は0−1の三回に福留、森野の適時打で逆転。先発・中田を四回から川上が救援し、3回無失点、5奪三振で自己最多に並ぶ17勝目。七回から登板の山本昌が9年ぶりのセーブを挙げた。横浜は今季最終戦を勝利で飾れなかった。
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督(試合後のセレモニーでの挨拶)
「今日は泣きません。去る10月10日、ドラゴンズブルーに埋め尽くされた東京ドームで2006年度のセ・リーグペナントレースを勝ち取ることができました。我々の目的である日本シリーズに勝って、日本一のペナントを持ち帰るその第1ハードルを越えたばかりです。あの東京ドームでの全国のドラゴンズファンの声援、また球場に足を運んで頂きました皆様方の熱い声援、これの力で背中を押して頂き、何とか日本一を勝ち取るための第1ステップは終わりました。来たる10月21日、このナゴヤドームで2006年度の日本一を決める戦いが始まります。我々は全身全霊を傾けて、名古屋に52年ぶりのペナントを持ち帰ることを皆様に約束して挨拶に代えたいと思います。一年間のご声援ありがとうございました。」
▼nikkansports.comより

川相が引退会見
今季限りで現役を引退する川相昌弘内野手(42)が15日、ナゴヤドームで記者会見を行った。「今は本当にすっきりした気持ち。3年前は悩んだりしたけど、今度こそ本当に引退します。プロ生活で1番いい思い出をこれからの日本シリーズでつくりたい」。03年オフに巨人で引退表明しながら中日に移籍したことに触れながら、24年間のプロ野球人生を振り返った。
川相の引退試合、勝利で花
中日が今季ホーム最終戦を勝利で飾った。3回、福留の適時打で追いつきなおも1死一、三塁、森野の右前打で勝ち越した。先発中田を4回から救援し、3回無失点の川上が自己最多に並ぶ17勝目、7回から登板の山本昌が9年ぶりのセーブを挙げた。決勝打の森野はお立ち台で「今季、ナゴヤドームで最後なので勝ちたかった。打ててよかったです」。川相の引退試合にも花を添え、笑顔を見せていた。
牛島監督に中日ファンからエール
今季最終戦に敗れた横浜牛島監督は試合後、ファンや相手球団に感謝の気持ちを述べた。敵地ながら、名古屋は現役時代にプロ生活をスタートさせた地。落合監督からは花束が送られた。「7年間在籍したチームで、最後にドラゴンズのファンからエールをいただいたことはありがたいです」。シーズン途中で退団が表面化したが、最後まで指揮を執った。後任は大矢監督が務める。
▼SANSPO.COMより

川上抑え、川相バント―竜の本拠地最終戦は調整場
中日の今季ナゴヤドーム公式戦最終戦。試合後は優勝ペナントの授与や花火が打ち上げられ華やかにセレモニーが行われた。だが、プレーは日本シリーズをしっかりにらんだものだった。
引退を表明した川相が三塁で先発。決して“引退試合”ではない。落合監督にとって短期決戦の貴重な戦力で、本番に向けた試運転だ。ベテランは期待に応え、三回にはきっちりと初球に送りバントを成功させ、福留の同点打を呼び込んだ。
先発・中田に代わって四回からは川上。エースは3回を内野安打1本に抑え、七回からは山本昌がマウンドに上がった。
落合監督は試合後のあいさつで「全身全霊を傾けて、名古屋に52年ぶりの日本一のペナントを持ち帰る」とファンに約束。6日後にこの場所で始まる戦いに向け、準備は着々と整いつつある。
★川相「日本シリーズで有終の美」
今季限りで引退する中日・川相が、本拠地最後の試合で三塁に入り「2番」で先発。第1打席で左前打を放つと、続く打席では通算533個目となる犠打(バント)を決めた。試合後は家族から花束を手渡され、チームメートから胴上げされた。川相は「日本シリーズを有終の美にして、本当の引退にしたい。精いっぱい全員で頑張る」と日本一で最後を飾ることをファンに誓った。
★川相が引退記者会見−「24年間できたことが奇跡」
今季限りで現役を引退する中日の川相昌弘内野手が15日、ナゴヤドームで記者会見し「24年間できたことが奇跡。十分やったんじゃないか」と、晴れやかな表情で野球人生を振り返った。
通算犠打で米大リーグ記録を上回ったバントの職人。「ここまでこれたのはバントがあったおかげ」と話した。2003年に巨人で引退を表明しながら撤回、中日にテスト入団した経緯があり「今はすっきりした気持ち。今回は本当に引退します」と笑わせた。
落合監督は川相を21日からの日本シリーズで戦力として考えており、15日に出場選手登録。本人は「1番いい思い出は、これから日本シリーズでつくりたい」と最後の舞台へ意欲をにじませた。
◆中日・福留(三回に同点打)
「川相さんが送ってくれたランナーだったので、絶対に打ってやろうと思っていた」
◆中日・森野(勝ち越し打)
「ナゴヤドームの最後だし、勝って終わりたかった。自分にとっては本当にいいシーズンだった」
川相選手、今シーズンはシーズン中盤から登録抹消となっていましたが、1軍に帯同し、優勝の重圧に苦しんだナインの精神的な支えとなっていたという印象があります。
3年のうち2度のリーグ制覇へ導いた功労者のひとりである川相選手には、本当に「ありがとうございました。」と言いたいです。
日本シリーズには、戦力として出場濃厚。
最後の大活躍でドラゴンズを日本一に導いてください!!
さあ!
セ・リーグ全球団から勝ち越しを決め、現在87勝という驚異的な勝ち星を挙げているドラゴンズ。(阪神のおかげなんですけどね…。)
いよいよ、16日は公式戦最後の試合です。
すっきりと88勝目を挙げて、日本シリーズへ弾みをつけてもらいたいです!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、川相昌弘引退!!ナゴヤドームラストゲーム2DAYSでした!!
(^ ^;)プチひとり言
16日は日本シリーズチケットの購入ができるかどうかがわかります!!
はたして、抽選に当たるかな・・・・!!
ながれぼしウイッシュくん、お願い!!
日本シリーズのチケットを僕にください!!

(C)ずたたん
◆10月13日のプロ野球結果
ヤクルト 1-1 横 浜
◆10月14日のプロ野球結果
中 日 8-1 ヤクルト
広 島 6-2 阪 神
◆10月15日のプロ野球結果
ヤクルト 2-0 読 売
中 日 2-1 横 浜
プレイバック!!惜しかった2年前!!【2004竜日本一へのずたスポ!! 】へ!!
Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログへ!!
人気ブログランキングへ!!
にほんブログ村 野球ブログへ!!
習慣ベースボールへ!!
ラベル:川相昌弘
昨夜のプレーを観ていても、まだまだ
若さを感じますし、現役で充分やっていけると
思ってしまいました。
でも、コーチとしてドラゴンズに
残ってくれるのでホッとしています。
今後は良き指導者として、常勝球団を
築いてほしいですね!
川相さんこそ「優勝請負人」です。日本一の舞台で勝って胴上げして欲しい。川相さん、ありがとう!!