感激で涙が止まりませんでした!!
こんな劇的な優勝決定見たことない!!
川上憲伸気迫の投球!!
食らいつくジャイアンツ!!
福留の巧打!!
ウッズ奇跡の満塁弾!!
岩瀬!!
延長12回の死闘!!
2006/10/10
ずたたんスポーツ
優勝決定ワイド版
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

感動の拡大画像!!
ドラゴンズ優勝!!
落合監督感涙!!
ファンも選手も感動!!
ドラゴンズ最高!!
落合監督感涙!!
ファンも選手も感動!!
ドラゴンズ最高!!
2006/10/10(火) セントラル・リーグ公式戦
▼読 売−中 日 最終戦
(中日16勝6敗、東京ドーム、18:00、41125人)
中 日 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 6 =9
読 売 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 =3
(延長十二回)
●投手
(中)川上、久本、岡本、平井、岩瀬−谷繁
(読)姜建銘、林、豊田、高橋尚、酒井−阿部
●責任投手
(勝)岩瀬55試合2勝2敗40S
(敗)高橋尚35試合2勝6敗15S
●本塁打
(中)ウッズ46号3ラン(4回、姜建銘)、47号満塁(12回、高橋尚)
(巨)二岡25号ソロ(4回、川上)、高橋由15号ソロ(7回、川上)、小久保19号ソロ(7回、川上)
●戦評
中日が終盤の猛攻で優勝を決めた。3−3の延長十二回、一死満塁から福留の適時打で1点、さらにウッズが先制3ランに続く47号満塁本塁打。この回打者10人、7安打で計6点を勝ち越し、最後は十一回から登板の岩瀬が締めた。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
落合監督涙の優勝監督インタビュー!!
(優勝が決まった瞬間は)キャンプから3年間厳しい練習をさせてきて何があっても優勝しなきゃいけない、させなきゃいけないという思いがあふれました。選手たちはよく泣かせてくれます。ありがとうございます。全国のドラゴンズファンが見守る中勝つことができて良かったです。
(延長12回の攻撃について)今年はこういう戦いが多かったので最後の最後まで何かしら選手がやってくれるんじゃないかと思って期待していました。すばらしい選手に恵まれました。
(選手に声を掛けるとしたら)ありがとうの一言ですね。
(マジックが点灯してからの戦いについて)長かったです。順調に戦っては来ていたのですがタイガースの追い上げは球史に残る戦い方だったと思います。逃げている方が楽だと思っていましたがあそこまで追い上げられるとは思っていませんでした。去年の悔しさ、一昨年の日本一を逃した悔しさが心の支えでした。何があっても今年は勝つんだというその一念を選手全員が持っていました。これでやっと一つ目のハードルを越えて次のステップに行くことができます。今は本当にありがとう、良かったと言うしかありません。
絶対に泣くまいと思っていたのですが泣いたのは私が一番早かったと思います。今年の選手は精神的にも肉体的にも技術的にも2年前よりも数段成長していますから選手を信じて一年間ここまでやって来ることができました。次の戦いはすぐに始まります。みなさんの期待に恥じないように今年は精一杯日本一を勝ち取りたいと思います。また応援よろしくお願いします!本当にありがとうございました!!
■選手談話
【4回ウッズホームラン】
「ストレート。追い込まれていたので、ある程度、外のボールが来ると思って待っていた。思い切っていったよ!こうゆう大事な試合で先取点となるホームランが打てて良かった。」
【先発川上投手】
「いつもとは違う雰囲気の先発だったけど、自分なりのピッチングが出来たと思う。ただ、リードをしていたのに、守りきれなかった事が反省点です。」
▼中日スポーツHPより
中日ドラゴンズがリーグ優勝
2年ぶり7度目、日本一目指す
プロ野球セ・リーグは10日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた中日が、東京ドームで行われた巨人最終戦で延長十二回の末に9―3で勝ち、2年ぶり7度目のリーグ制覇を果たした。落合監督は就任3年目で2度目のリーグ優勝を達成。球団史上初の2連覇に挑んだ阪神の2位も決まり、3位ヤクルト、4位巨人、5位広島、6位横浜。
中日はウッズの3ランで先制。川上がソロ3本を浴びて同点とされたが、3―3の延長十二回一死満塁から福留の中前打、ウッズの球団新となる47号の満塁本塁打などで計6点を勝ち越した。首位打者が確実な福留、本塁打王と打点王の2冠が濃厚なウッズの両中軸が大事な一戦でも活躍した。
中日が日本一に輝いたのは1954年が最後。昨年新規参入した楽天を除いた11球団の中では最も日本一から遠ざかっており、21日に開幕する日本シリーズで52年ぶり2度目の日本一に挑む。
▼nikkansports.comより
オレ竜V、落合監督泣いた
中日が2年ぶり7度目のセ・リーグ覇者となった。マジック1で迎えた10日の巨人戦(東京ドーム)は中4日でエース川上が先発。4回、ウッズの46号3ランで先制。川上は4回二岡、7回には高橋由、小久保に連続本塁打を浴び同点とされた。試合はそのまま延長に突入。12回、1死満塁から福留の中前適時打で勝ち越し。さらにウッズの47号満塁弾でダメ押し。最後は守護神岩瀬が締め、歓喜の瞬間を迎えた。中日は21日から始まる日本シリーズで52年ぶり2度目の日本一を目指す。
就任3年目で2度目の優勝となった落合監督はナインの手で4度、宙に舞った。延長12回、ウッズの満塁弾を出迎えるときから涙をあふれさせていた落合監督は「すみません。絶対泣くまいと思ってたけど、泣いたのは私が一番早かったと思う」と涙ながらに話した。
苦しみに苦しんだ末のゴールだった。交流戦で首位に立ち、球宴明けにスパート。球団最速の8月12日にマジック40を点灯させた。
しかし、8月終盤にペースダウン。その機を見計らったように阪神の脅威的な追い上げが始まる。最大9ゲームあった差は2ゲームにまで縮まった。数字上は優位な立場は変わらない。たが、常に危機と背中合わせの終盤戦。選手の疲労と重圧はピークに達していた。
それでも、粘り強く白星を重ねて、自力でマジックを減らしていった。「周りが騒がしくなる中でずっと普通にプレーしてきたウチの選手の精神力はたいしたもん」と落合監督。終わってみれば白星を85個も積み上げての力強い優勝だった。
落合監督の就任1年目は豊富な戦力を駆使しての独走優勝だった。2年目は交流戦でつまづき、阪神に屈した。真価の問われる3年契約の3年目。投手力を中心にした守りの野球をベースにセ・リーグを勝ち抜いた。次に狙うは1954年以来、途絶えている日本一の座。チーム力は最高潮。就任時に掲げた「日本一」の公約達成へ最大のチャンスが訪れた。
▼SANSPO.COMより
★破壊力みせた3、4番―土壇場でつかんだ栄光
筋書きでも書いたように中軸にチャンスが回ってきた。3―3の延長十二回一死満塁。打順は福留。中前にはじき返す値千金の一打で今季100打点目をたたき出し、一塁上でこぶしを突き上げた。それは三塁ベンチにも、青一色に染まったスタンドの左半分にも向けられたようだった。
なお満塁でウッズ。四回には右中間席上方の看板にぶつける46号3ラン。球界屈指のパワーを誇る男はやや体勢を崩しながらも、大歓声で沸く左中間に軽々と運んだ。これで143打点。パ・リーグ記録でもある落合監督のシーズン自己最多打点146を射程にとらえた。
セ・リーグの打撃3部門を独占する3、4番がその破壊力を存分に見せつけた。さらに打線の勢いは止まらず、この回6点を勝ち越し。ここで無得点なら12日の阪神戦(甲子園)に持ち越しだった栄冠を、土壇場でたぐり寄せた。
その裏を岩瀬が締める。史上まれに見るシーズンを制し、マウンドにできる歓喜の輪。試合中からベンチで男泣きした落合監督はインタビューで「勝って胴上げはいいですね。素晴らしい選手に恵まれて本当にありがたい」と感極まった様子だった。
◆井端
「落合監督が就任してから、1イニングの集中打が要所で出ていたから、最後に出てよかった」
◆ウッズ
「最初の3ランで大丈夫と思ったが、簡単には勝たせてくれないね。阪神もすごいチームで信じられない戦いだった」
◆立浪
「監督は本当にしんどかったと思う。みんなと1日だけ喜び合って、日本シリーズの準備をしたい」
◆山本昌
「いままでで一番苦しい優勝だね。今シーズンを象徴するような試合だった。胴上げは何回やってもうれしい」
◆井上
「選手会長として選手たちの表情が身近で分かっていた。優勝確実と言われてから重圧と戦った」
◆谷繁
「ホッとした。それが一番だね。シリーズ対策は12日の阪神戦後にでも考え始める」
◆福留
「けがで休んだ時期はいい意味で休養になった。最後にグラウンドに立てたことが(骨折で離脱した)2年前とは違う」
◆岩瀬
「途中から覚えていない。夢の中にいるような感じだった」
◆川上
「ホッとしたという気持ちが一番大きい。去年はボクのせいで負けたみたいなところがあったので…」
2006.10.10 中日×巨人 福留勝ち越しヒット&ウッズ、トドメの一発 歓喜の胴上げ
2006年 中日ドラゴンズ セ・優勝決定戦 胴上げ!
12回表の福留の勝ち越し打、そしてウッズの47号満塁弾!!
泣けました・・・。
とにかく感動です!!
もっとたくさんのずたスポやイラストを作ろうと張り切っていましたが、今回はワイドずたスポでやめときます。
テレビの祝賀会もこれから。
感激の余韻にひたりたいと思います。
コメント、TBはゆっくりと行っていきます。
関東の竜党の皆さん、熱い応援ありがとうございました!!
全国の竜党の皆さん、こんなステキなドラゴンズを好きでよかったですね!!
ドラゴンズ、感動を
ありがとう!!

次は!!
52年ぶりの日本一
絶対獲ってください!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
52年ぶりの日本一
絶対獲ってください!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
以上、東京ドームの死闘!!延長劇的勝利!!!中日ドラゴンズ優勝!!!!でした!!
◆10月10日のプロ野球結果
読 売 3-9 中 日
ヤクルト 13-8 広 島
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2004竜優勝へのずたスポ!! へ!!
(^ ^;)プチひとり言
こんなすばらしい試合を地上波で中継しないテレビ局を一生恨みます…
(^ ^;)12日追加のプチひとり言その1
優勝翌日、通勤途中でしっかりとスポーツ新聞を買いました。
保存袋付きの優勝新聞4紙セット!!

※)メガフォンはもちろん付いておりません

※)メガフォンはもちろん付いておりません
新聞を読み返すとまたうるうるきます。
しばらくこの余韻が続きそうです…
しばらくこの余韻が続きそうです…
(^ ^;)12日追加のプチひとり言その2
ワイドずたスポ若干修正しました!!まあ、そんなに変わんないですけどね…。
▼10日深夜アップ版↓

▼12日深夜アップ版↓

違いが分かるかな?
本当にこのあとの相手が決まったんですね。
とにかく虎ファンにとっては甲子園での新庄の引退の花道を
飾ることが出来なかったんだけど今としてはやはり
99年の再現といきましょう。
とにかくずたたんさん、今夜はうまい酒でも飲んでください。
そして日本シリーズで会いましょう。
TBが飛ばないようで、勘弁してください。
今年こそは念願の日本一を一緒に祝いましょう。
ラジオを聴きながらの応援、球場での監督インタビューで落合監督、感涙で絶句していたシーンジーンときますね。
12回執念でチャンスメイク、福留、ウッズ選手が試合を決める一撃、森野選手の長打から奈良原選手、トドメのタイムリー 劇的過ぎます。本当に良かった。
良い夢が見られます。
おそらくこんなことを言ってるんだろう、と想像して、
話が途切れるととりあえずワーワー言っていましたけど(笑。
全文読めてちょっとスッキリしました。
とりあえず、今日まで1年間お疲れさまでした。
あと2週間、気を抜かずに頑張りましょう。
でも、ホントにうれしいよ〜ん(泣。
タイガースもかなり追い上げたんですが、去年とは逆に直接対決で完敗でしたね。
次は52年ぶりの日本一目指して頑張ってください。
(ただし、ハムがパ・リーグ代表となった場合を除く)
あんな強烈な試合、何で特番を優先させたんでしょうね…。
あとは日本シリーズ。
ハムでも鷹の爪でも、がっつり食らっちゃいましょう!!
もう、嬉しいとしか言いようがありません。
東京ドームのドラファンの熱い応援、
感動の域を超越していました。内野席上段まで、
ぴっしり埋まっていましたから。
この球場で、こんな光景を見たのは
初めてでした。
次は日本シリーズ。悲願の頂点に向けて
応援がんばりましょう!
これ以上無い感動でした。
本当にドラゴンズの選手、監督以下スタッフ、全ての人たちに感謝したいです。
本当にありがとう!
次は日本一を目指して、がんばりましょう!
これがあるから応援するんだ。
2年振りの優勝をともに喜べる事に感謝します。
それにしても良く勝ってくれました。
12回の攻撃時は叫びっぱなしでしたから(^^)
こうなれば次は日本一。
ぜひともナゴヤドームで胴上げを期待します!
遂に胴上げを観ることができました。
実は昨日の星占いがボトムだったので、イヤな感じが
していたのですが、ドラゴンズのパワーでそんなことも
吹き飛ばしてくれました。
この関東4連戦の気迫は凄かったです。
(ハマスタで空回りの人もいましたが・・・)
狙いは日本一の胴上げ観戦ですが、ナゴドで決めて
ほしいですね。
というわけで、昨秋と今春のキャンプの一部の日の写真のを週末まで見られるようにしました。
URLからたどってください。
10/30/2005 練習@室内練習場、森野の落合ノック ほか@北谷球場
11/11/2005 落合ノック-ベテラン勢他、森野 日没ノック-森岡・鎌田@北谷球場
11/18/2005 練習@北谷球場 地獄の投手リレー@陸上部
11/23/2005 最終日 紅白戦 福留・上田HR@北谷球場、ホテルまで全員500円持って17km走で打ち上げ
2/4/2006 荒木、井端らに落合速射ノック、鈴木が打撃投手、野球教室
2/11/2006 北谷・読谷のシート打撃、森野・新井に落合地獄ノック
2/16/2006 主力投手登板のシート打撃、遠藤に福留の打球が直撃
2/23/2006 主力登板のシート打撃、井端に落合ノック、新井・柳田に宇津木ノック
なお、すべてご覧になりたい方はトップページをご参照くださいね。
必ず、北谷に日本一のチャンピオンフラッグを持って帰ってきてくれると信じています。
この日をどれだけ待った事かと!!
今日は余韻に思う存分浸っております。
それにしても監督、泣かないでぇ〜!
つられちゃうでしょう。って感じです。
でも、もう1回泣かせてくれそうです。
日本シリーズの舞台で!!
最後、井端選手がベースを踏むシーンで又涙です。
ドラゴンズファンでよかったと思える最高の瞬間でしたね♪
私は勝ち越しのシーンは偶然つけていた
NHK衛星第一で見ましたが
肝心の胴上げシーンが
札幌遠征の出発が迫っていて
見られませんでした…。
(注・私はFIGHTERSとBayStarsのファンです)
私の名古屋の知り合い中日ファンも
感動して大喜びしておりました。
さて、本日は
わがFIGHTERSが優勝を決める番です!!
今日聖地札幌ドームでホークスに勝って
25年ぶりの優勝を決めるぞぉ!!
私も聖地に出陣してきます!!