2006年10月09日

岩瀬の凄さが竜の強さ!!竜勝った!!虎負けた!!★M2★〜パ・プレーオフ第1Sソフトバンク逆王手!!


谷繁に代打立浪!!

奇跡(ベイの4番村田の悪送球)が起きて



竜、逆転勝利!!


2006/10/8
ずたたんスポーツ


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《presented by 竜党元帥小谷隆様


ずたスポ10月8日号 ファイナルカウントダウンM2 鉄腕岩瀬前人未到の2年連続40セーブ!!

拡大画像

勝利を確信して負ける時もあれば、
敗北を覚悟して勝つ時もある…
そんな、横浜の2連戦でした。

とにかく…


ドラゴンズ勝利!!

鉄腕岩瀬が強竜優勝の源だ!!

史上初の2年連続40セーブ!!
おめでとう!岩瀬投手!!


そして!
虎が、負けました!!
ジャイアンツ、よくやった!!


ついに!ついに!

マジック2!!







デーゲームでドラゴンズ勝利!!

2006/10/08(日) セントラル・リーグ公式戦
▼横 浜−中 日 21回戦
(中日13勝6敗2分、横浜、14:00、21123人)
中 日 0 1 0 1 0 0 0 2 0=4
横 浜 0 0 0 0 0 0 3 0 0=3
●投手
(中)朝倉、平井、岩瀬−谷繁、小田
(横)岸本、牛田、加藤、木塚−鶴岡
●責任投手
(勝)朝倉24試合12勝6敗
(S)岩瀬54試合1勝2敗40S
(敗)加藤62試合8勝7敗1S
●戦評
 中日が逆転勝ち。2−3の八回一死満塁で、代打立浪の三ゴロを村田が本塁へ悪送球(野選)し、2人が生還した。直後を平井、九回は岩瀬が締めた。岩瀬は40セーブ目。横浜は七回に3点を挙げリードを奪ったが、守りきれなかった。

中日ドラゴンズオフィシャルHPより

祝!岩瀬投手、2年連続40セーブ!!
ヒーローインタビューは岩瀬だ!!

(記録を達成したことについて)正直、記録のことは頭になくて、昨日あのような形で負けていましたので、今日は絶対に勝たないといけないので強い気持ちをもって投げました。優勝争いというのはなかなか厳しいものですけれども、これが当たり前だと思っています。(7回の逆転について)僕は見方を信じてずっと待ってました。
優勝に向かって勝っていくしかないので、1つ1つ、あと3つを縮めていきたいと思います。(※インタビュー時はM3)


■選手談話
【2回井上選手タイムリー】
「ストレート。セオリーと違うバッティングをしてしまったけど、先取点が取れて良かったです。ここれからです。」
【4回上田選手犠飛】
「ストレート。井上さんがチャンスをつくってくれたので、何とかしたかった。追加点が入って、良かったです。久々のスタメンなので、気合が入りました。」
【先発朝倉投手】
「7回だけです。四球が余計でした・・・。後は、チームが勝ってくれることを願ってます。」

CBC Exciting Stadiumより

◇落合監督
「(谷繁に代打・立浪を送った場面について)あそこはあれしかないだろ。あと3つ。」

SANSPO.COMより

中日は優勝マジック2、横浜2年ぶり最下位
 プロ野球セ・リーグは8日、首位中日が横浜に4―3で勝ち、2位阪神が巨人に1―5で敗れたため、中日の優勝へのマジックナンバーは「2」となった。中日の最短優勝決定は10日の巨人戦(東京ドーム)。また横浜は2年ぶりの最下位が決まった。
 中日は逆転を許した直後の八回に2点を奪い返して競り勝った。阪神は延長十回、痛恨の4点を失った。

中日、負け覚悟から生き返る−岩瀬が2年連続40セーブ 「そんな簡単には勝たしてくれない。野球ってそんなもん」。相手のミスで転がり込んだ逆転勝利。落合監督は感情を表に出さず、いつも通り淡々と言葉を並べた。だが「命拾いした」というのが本心ではないか。
 2―3と逆転を許した直後の八回一死満塁で代打に立浪。打球は三塁へ大きく跳ね上がったゴロだった。ここで“まさか”の展開が待ち構えていた。捕った村田が本塁へ悪送球。三塁走者ウッズに続き、二塁から森野まで生還。思わぬ形で試合がひっくり返った。
 1度は自滅で勝機を失いかけた。七回の守備だ。安打と四球の無死一、二塁で、バントを処理した朝倉が間に合わない三塁へ送球。受けた森野が慌てて一塁へ悪投。ミスが重なって1点を失い、さらに2点を献上した。「ミスが出たら負ける」が監督の口癖。言葉通りなら、そのまま敗戦を迎えるはずだった。
 先発陣に一時の安定感がなく、朝倉を中4日で起用しなければいけない苦しい台所事情。さらに監督の脳裏に、攻めの継投が裏目に出た前夜のことがあったのか、この日は継投が後手に回った。九回を締めた岩瀬が言った。「苦しいのは当たり前」。重圧と戦うチームにとって何よりも勝ち星が薬となる。

★岩瀬「ピンとこない」初の偉業
 岩瀬は史上初となる2年連続40セーブにも「ピンとこない。記録は記録としてシーズンが終わってからのもの」と実感はない様子だった。
 出番は4―3の九回から。下位打線を難なく3者凡退に取って接戦を締めくくった。今季プロ野球4人目となる8年連続50試合以上登板を果たしている鉄腕は「きのうはああいう形(逆転負け)だったので、強い気持ちで投げた。優勝へ向けて1つ1つマジックを減らすだけ」と話した。

◆井上(二回に先制打)
「セオリーとは違う打撃だが、先取点を取れて良かった」

★朝倉、自己最多勝も笑顔なし
 朝倉が4年前の自己記録を上回る12勝目をつかんだが、笑顔はなかった。
 理由は七回の投球。直前まで2安打と好投しながら、「余計」と振り返る四球や自らの野選も絡み3点を失い、リードをふいにしたからだ。直後の味方の逆転劇で手にした幸運な白星だけに「チームが勝ったことが良かった」。自分のことには興味を示さなかった。


ナイターでタイガース敗北!!

2006/10/08(日) セントラル・リーグ公式戦
▼阪 神−読 売 最終戦
(11勝11敗、甲子園、18:00、48544人)
読 売 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4=5
阪 神 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0=1
(延長十回)
●投手
(読)西村、林、豊田、高橋尚−阿部
(神)井川、安藤、ウィリアムス、藤川、久保田−矢野
●責任投手
(勝)高橋尚34試合2勝5敗15S
(敗)久保田47試合5勝7敗16S
●戦評
 阪神は痛い競り負けを喫した。1−1の十回、ここで登板した久保田が李承ヨプ、高橋由の連続適時打などに失策も絡み、4点を勝ち越された。巨人戦は11勝11敗で4年連続の勝ち越しも逃した。13残塁が示す通り再三の逸機が響いた。

SANSPO.COMより

阪神ため息の延長十回、絶望的な黒星
 阪神はここまでか。切れそうになっても何とか持ちこたえてきた逆転優勝への細い糸は、もう持ちそうにない。1―1の延長十回、久保田が連打を浴びて失点を重ねると、甲子園は「終戦ムード」のため息に包まれた。
 中日が昼間の試合で勝っていた。負ければ優勝マジックは一気に「2」。絶対に星を落とせない岡田監督は、2試合連続で完投勝利中のエース井川に中4日でマウンドを託した。七回からは4日前に先発したばかりの安藤を救援に送り、八回途中から「JFK」を投入。その最後の「K」でつまずいた。
 打線も毎回走者を出したが13残塁の拙攻で1点止まり。七回の同点に追いついてなおも一死二塁で、三飛に終わった主砲の金本が、珍しくバットとヘルメットを地面にたたきつけて悔しがった姿が、打線の閉塞(へいそく)感を象徴していた。
 中日が9、10日の試合に連勝すれば、12日の最後の直接対決を待たずして優勝が決まる。「こっちは(その間試合が)ないし」とお手上げな表情の岡田監督。虎はどうすることもできなくなった。

◆岡田監督
「(満塁機を逸した)一回にちょっと嫌な感じがした。久保田はけがをしてから(調子が)上がってこない。悪いことを引きずっていたら、いつまでたってもはい上がれへん」
◆金本(七回に三飛に倒れ、バットとヘルメットをたたきつけたことに)
「甘い球やったからな」
◆井川(6回1失点)
「先に得点を許してしまい、チームに申し訳ない」

巨人・原監督、1勝以上の意味あり
 巨人は阪神戦4年連続の負け越しを阻止したが、原監督は「巨人の選手にはない(1試合の)重みを、阪神に感じたと思う」と言う。来季へ、単なる1勝以上の意味があったようだ。
 次は中日と10日に本拠地最終戦。目前で胴上げの可能性もあるが、原監督は「阪神同様に(必死で)くるわけだから、負けないように戦いたい」と気合を入れ直していた。

◆李承ヨプ(先制打と勝ち越し打)
「(八回の)死球で怒ったのも最後に形になって出た。相手チームのことは考えずに一つずつ戦わないと」



スンちゃん、ありがとう!
久々に読売巨人軍の勝利を称えたいと思います。

ドラゴンズはいのうえ選手会長が先制打を放ち、朝倉が好投を続け、2−0でリードするも、終盤にベイスターズに3点を取られて、逆転されます。
昨日の悪夢が蘇り、今日もダメか…と思いましたが、勝利の女神は竜に微笑んでくれました。
8回表に、相手の守備の乱れが出て、逆転!!

最後は、岩瀬が締めて勝利!岩瀬は2年連続40セーブの偉業を達成しました。
この岩瀬の凄さが、常に優勝争いをできるようになった竜の強さの源だなあって、ふと思いました。


ドラゴンズは、ヤクルト、読売とあと2試合関東決戦が続きます。
一方、タイガースは、12日のドラゴンズ戦まで試合がありません!!

いっきに2つ勝ち、
セ界制覇を決めてもらいましょう!!
勝利での胴上げが今年こそ見れそうです!!




がんばれ!!

ドラゴンズ!!




◆10月8日のプロ野球結果
ヤクルト 3-7 広 島
横 浜 3-4 中 日
阪 神 1-5 読 売









パ・リーグ

プレーオフ

第1ステージ!!


西武ライオンズ

VS

福岡ソフトバンクホークス!!


第2R


ずたスポ10月8日号 パ・リーグプレーオフ第1Sソフトバンク勝利!!逆王手!!

拡大画像

ソフトバンク勝利!!

逆王手!!


松中涙!!




2006/10/08(日) パ・リーグ プレーオフ
▼西 武−ソフトバンク 第2戦
(1勝1敗、インボイス西武、13:00、31338人)
ソフトバンク 0 0 0 4 0 1 0 1 5=11
西    武 1 0 0 0 2 0 0 0 0=3
●投手
(ソ)和田、柳瀬、藤岡、馬原−山崎
(西)松永、ギッセル、星野、山岸、三井、石井貴−細川
●責任投手
(勝)柳瀬1試合1勝
(敗)松永1試合1敗
●本塁打
(ソ)松中1号3ラン(9回、石井貴)、ズレータ1号ソロ(9回、石井貴)
(西)中島1号ソロ(1回、和田)
●戦評
 ソフトバンクが11点を奪って雪辱した。1点をリードされた四回、二死満塁から押し出し四球で同点。続く仲沢が右中間を破って走者を一掃した。松中も3ランを含む3安打5打点。主砲の猛打が心強かった。西武の反撃は救援陣が食い止め、六回以降は3投手が得点を与えなかった。西武はカブレラが調子を狂わせ、4番で打線が切れていた。

SANSPO.COMより

松中が2年間の雪辱、3安打5打点!ソフトバンクが逆王手!
 西武の先勝で迎えたパ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3試合制)第2戦は8日、インボイス西武で行われ、レギュラーシーズン3位のソフトバンクが同2位の西武を11―3で下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。
 ソフトバンクは四回、仲沢の3点二塁打などで4点を奪って逆転。松中が1点差の六回と、八回に適時打し、九回には3点本塁打を放った。
 最終戦は9日、インボイス西武で午後1時から行われ、先発投手は西武・西口、ソフトバンク・寺原。プレーオフは五分の勝敗となった場合、レギュラーシーズンの上位チームが勝者となるリーグ規定があり、西武は勝つか引き分け、ソフトバンクは勝った場合にのみ11日からの第2ステージ(4試合制)に進出。レギュラーシーズン1位の日本ハムと対戦する。

★松中、待ちに待った1発−“元凶”から主砲に変身
 松中がヒーローインタビューで声を震わせた。
 九回、試合を決める3点本塁打について聞かれ「本当にファンの皆さんにはものすごく…」とむせび「がっかりさせた」。9月2日を最後に遠ざかった1発に安堵(あんど)の気持ちがあふれ出てきたのだろうか。六回の第3打席から3打席連続の適時打で計5打点。五分の星に戻す1勝を引き寄せた。
 序盤は期待を裏切った。1点を追う四回、一死一、三塁の同点機。球速を抑えた球に泳ぎ二飛に倒れた。その後、仲沢が勝ち越し3点二塁打して「仲沢が頑張ってくれたから、今度こそ自分が決めてやる」と雪辱の思いを胸に抱いた。
 六回は星野から中前打、八回には三井から三塁線を破る二塁打。松中対策で送られた両左腕投手を攻略したのは、雌雄を決する9日へ向けても大きな1打となった。
 過去2年のプレーオフは通算35打数3安打2打点。極度の不振で、シーズン1位通過ながら優勝を逃す“元凶”と酷評された。打線の破壊力が弱まった今季は「みんなで戦わないと勝てない」と、3位からはい上がる強い決意で臨んだ。
 8月29日以来の2けた得点。主砲は「きょうの勝ち方で勢いがついた」と、連勝への手応えをつかんで最終戦に挑む。



パ・リーグ・プレーオフ第1ステージの決着は、最終戦にもつれ込みました。
獅子か?鷹か?

いや、ドラゴンズの日本シリーズの対戦相手は、
北の闘士か?獅子か?鷹か?

プレーオフからも目が離せません…。



以上、岩瀬の凄さが竜の強さ!!竜勝った!!虎負けた!!★M2★〜パ・プレーオフ第1Sソフトバンク逆王手!!でした!!



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ラベル:岩瀬仁紀
posted by ずたたん at 01:28| 🌁| Comment(2) | TrackBack(6) | 2006 EXCITING GAMES!! 竜セ界制覇へ!!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさか阪神が…。
っていうリアクションしかできませんでした。
連勝が続いてましたから、すっかり阪神が今日も勝ってしまうかな、という想定になってました(^_^;)

10時のスポーツニュースで、阪神が負けたのを知った時、「何スリーピースさせてんだよ!!」って自分に突っ込んでました(笑)
ある意味びっくりです。

なにはともあれ、優勝まで、また一歩前進めましたから(笑)
Posted by ようのすけ at 2006年10月09日 05:41
いよいよ「あと2つ」ですね。

今日は神宮、明日は東京Dの
レフトスタンドで応援がんばります!
Posted by ドライチ at 2006年10月09日 10:23
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