勝利目前の悪夢・・・・
まさか!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドラゴンズ…
ベイの4番の一振りで…
逆転負け_| ̄|○
2006/10/7
ずたたんスポーツ
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《presented by 竜党元帥小谷隆様》
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もう負けない!!
燃えろ!強竜魂!!
2006/10/07(土) セントラル・リーグ公式戦
▼横 浜−中 日 20回戦
(中日12勝6敗2分、横浜、18:00、15365人)
中 日 0 0 0 1 0 1 0 0 0=2
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 3 X=3
●投手
(中)吉見、平井、小林、岡本−谷繁
(横)門倉、クルーン−鶴岡
●責任投手
(勝)門倉27試合10勝9敗
(S)クルーン46試合2勝5敗26S
(敗)岡本54試合4勝1敗1S
●本塁打
(中)ウッズ44号ソロ(4回、門倉)
(横)村田33号3ラン(8回、岡本)
●戦評
中日が継投に失敗し、痛い逆転負け。四回にウッズの44号ソロで先制、新人・吉見が6回を無失点で救援陣につなぐ理想の展開だったが、2−0の八回二死一、二塁から4番手・岡本が村田に33号3ランを浴びた。九回はクルーンに3者凡退に終わった。
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「何の変わりもないんだ。残り7試合で4勝すればいいだけの話。あたふたしないことだ。まあそんなにあたふたする状況じゃないよ。終わった試合は戻ってこない。
(この負けは?)普通の1敗だよ。」
◇ウッズ選手
「(先制のソロホームランについて)打ったのはストレート。強く打ったんだけど、ものすごい逆風で思ったより飛ばなかったなぁ。先に点を取りたかった。」
◇先発吉見投手
「調子はもうひとつでしたが、谷繁さんに上手くリードしてもらいました。三振を取るタイプじゃないんで、内野ゴロが多く上手く抑えたと思います。今日はランナーが出てから投球フォームが小さくなっていたので、次はそこを直したいです。」
▼nikkansports.comより
土壇場まさか…竜M4停滞
中日は2点リードの8回、横浜村田に3ランを浴びて逆転負けを喫した。阪神が連勝を伸ばしたため、優勝マジックは4のまま。ゲーム差は2となり、最短優勝は10日巨人戦(東京ドーム)となった。2度目の先発に起用された新人吉見は6回4安打無失点と素晴らしい投球を見せたが、7回からの継投策が裏目に出た。8回2死一塁から4番手で登板した岡本が内川に四球を与えた後、村田に痛恨の1発を浴びた。優勝目前で痛い黒星となった落合監督は「なんの変わりもない。あと7試合で4つ勝てばいい。それだけのこと」と話した。
▼SANSPO.COMより
中日逆転負けでマジック『4』のまま―最短Vは10日
セ・リーグは7日、首位・中日が横浜に2―3で敗れ、2位・阪神が巨人に5―3で勝ったため、中日の優勝へのマジックナンバーは「4」のまま変わらなかった。中日の最短での優勝決定は10日の巨人戦(東京ドーム)。中日は2点リードの八回、岡本が村田に痛恨の逆転3ランを浴びた。阪神は追いつかれた直後の八回に3点を奪って振り切った。
優勝目前のチームにあるまじき、8回2死からの一振りでの逆転負け。
これはかなりショックです。
ルーキー吉見の好投、ウッズのHRと、押せ押せムードは高まっていたのに…。
グチをこぼしても…
落合監督が言うとおり、終わった試合は戻ってきません。
明日のデーゲームは何が何でも勝たなくてはなりません!!
燃えろ!!
ドラゴンズ!!
必勝だ!!
ドラゴンズ!!
必勝だ!!
◆10月7日のプロ野球結果
ヤクルト 4-3 広 島
横 浜 3-2 中 日
阪 神 5-3 読 売
ほんとに阪神負けんな…。
パ・リーグの優勝を決めるプレーオフが始まりました!!
まずはシーズン2位・3位の対決!!
西武ライオンズVS福岡ソフトバンクホークス!!
西武先発は松坂大輔、ソフトバンクは斉藤和巳。
パ・リーグを、いや、球界を代表する2人の投げ合い!!
予想通り、熱い投手戦だったようです!!
そして、結果は、松坂の完封!!
打たれたヒットは斉藤和巳は4本、松坂は6本。
それでも、松坂が勝ちました。
ドラゴンズの敗北といい、斉藤和巳の敗北といい野球は最後の最後までどうなるか分かりません…。
おそろしい…。
だから、面白いんですけどね!!
2006/10/07(土) パ・リーグ プレーオフ
▼西 武−ソフトバンク 第1戦
(西武1勝、インボイス西武、13:00、29187人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
西 武 0 0 0 0 0 0 1 0 X=1
●投手
(ソ)斉藤和−的場
(西)松坂−細川
●責任投手
(勝)松坂1試合1勝
(敗)斉藤和1試合1敗
●戦評
松坂の好投に和田が決勝打で応え、西武が先勝した。松坂は4死球など制球が不安だったが、気迫で6安打に完封した。走者を背負ってもピンチに動じず、13奪三振の力強さだった。決勝点は七回。無死一、二塁から和田が左翼線に適時二塁打を放った。
斉藤和はむしろ松坂より緩みがなかった。七回の失点は魔が差したような中軸の3連打だった。
▼nikkansports.comより
西武が先勝、第2Sへ王手
パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3試合制)が7日、インボイス西武で開幕し、レギュラーシーズン2位の西武が1−0で3位のソフトバンクに先勝した。西武は8日の第2戦で勝つか、引き分けてもリーグ規定により、第2ステージ進出が決まる。
西武松坂、ソフトバンク斉藤和のエース対決。西武は7回に3連打で1点を挙げ均衡を破ると、松坂が6安打13奪三振で完封した。
第2ステージ(4試合制)は11日に札幌ドームで開幕する。
▼SANSPO.COMより
西武が先勝!松坂が13奪三振6安打で完封−パ・プレーオフ
プロ野球パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3試合制)第1戦は7日、インボイス西武でレギュラーシーズン2位の西武と同3位のソフトバンクが対戦し、西武はエース松坂がソフトバンクを完封し、1−0で投手戦を制した。
リーグ規定では、プレーオフで五分の勝敗となった場合はレギュラーシーズンの上位チームが勝者と定められているため、先勝した西武は8日の第2戦で勝つか引き分ければ、11日からの第2ステージ(4試合制)進出が決まる。
西武は両チーム無得点の七回、無死一、二塁から和田が左翼線に適時二塁打。ソフトバンクは七回まで毎回走者を出しながら好投の斉藤和を援護できなかった。
第2戦は8日午後1時から同ドームで行われ、西武は新人の松永、ソフトバンクは和田の両左腕が先発する。
◆西武・伊東監督の話
「緊張感のある息の抜けない試合だった。両エースの投げ合いで、ワンチャンスを生かせた。松坂は微妙なコントロールがなかったが、最後までよく投げてくれた」
★松坂、エース対決制した−重圧のマウンドで完封
息詰まる投手戦の七回に西武が均衡を破ると、松坂は「自分の中でギアが上がるのを感じた」という。直後の八回はカブレラ、松中、ズレータの主軸が相手だったが、このヤマ場を3者連続三振にねじ伏せ、打線の援護に応えた。
8年目の今季は、調子が悪いなりに試合を組み立てる投球を身につけ、自己最多の17勝をマーク。この日も「記憶にない」という4死球と制球に苦しみながら、得点は与えなかった。
走者を背負わなかったのは終盤の2イニングだけ。だが、13奪三振で要所を締めた。「これだけ荒れて、九回までよく持ったと思う」というのが、正直な感想だった。
球界を代表するエースも、この試合には並々ならぬ重圧を感じていた。短期決戦の初戦でのエース対決に加え、レギュラーシーズン最後の登板では5回KOで大事な1位通過を手繰り寄せられなかった。
「久しぶりに自分にプレッシャーをかけて投げた」という背番号18は、勝利の瞬間、あまり見せないガッツポーズをつくった。全選手が引き揚げた試合後のベンチで、しばらく動けなかった姿も珍しかった。「最後に迷惑を掛けたチームに、少し借りは返せたかな」。大黒柱が心地よい疲労感に浸った。
★和田、強攻策で決勝の一振り−斉藤和に好相性
七回。それまで斉藤和の速いフォークボールに手を焼き、1安打に抑えられていた打線に、西武ベンチは「右打ち」のサインを送った。
中島、カブレラがその指示通りの連打で無死一、二塁とチャンスをつくり、打席は和田。「劣勢ならバントも考えたが、0―0だったから」と伊東監督は5番打者に勝負を委ねた。和田も「自分にはサインはなく、任されたんだと思った」。この信頼感が功を奏した。
2球目、高めに抜けたフォークボールを引っ張ると左翼線へ抜け、待望の1点が西武に転がり込んだ。「狙っていた高め。大事な場面で打てて気持ちいい」。勝負を決めることになった一振りに、和田は満面の笑みを浮かべた。
今季、パの投手部門の主要タイトルを独占した斉藤和に対し、和田は12打数5安打と得意にしていた。大事な初戦。西武にとっては、その相性の良さも味方した。
◆中島(七回、口火を切る右前打)
「体を開かずにライトに打とうと思った。直球が来るだろうと予測していた」
◆西武・カブレラ(七回に中前打で好機をつくり)
「走者を進めることだけを考えた。自分に対してフォークボールばかりだったので、そのフォークを狙った」
◆中村(好守をみせ)
「松坂さんのテンポが良かったので、守りやすかった」
★伊東監督、表情緩む
初戦を制した西武の伊東監督は「両エースの投げ合いで、ワンチャンスを生かしてくれた」。息詰まる競り合いをものにしたせいか、ベンチ裏で表情が緩んだ。
ただ七回無死二、三塁で追加点を奪えなかった場面には「(リーファーの二ゴロで)カブレラは本塁に行かなきゃ」。2年ぶりのリーグ制覇と日本一へ向け、手綱を締めた。
◆西武・荒木投手コーチ(4与死球の松坂に)
「こういう大事な試合だから、好打者には厳しくいかないとね」
★西武、積極策実った−無死一、二塁の明暗
野球のセオリーというのは簡単ではない。盤上のゲームだったらともかく、生身の人間の思考が入ってくると素直にはいかない。そこに野球の面白さが生まれてくる。
無死一、二塁という場面が双方に1度ずつあった。最初はソフトバンクである。二回、先取点の好機だった。セオリーはバントだろう。しかし、柴原のバントは西武の守備態勢に阻まれ、失敗に終わった。当然の策に、当然の守りのシフトが奏功した。走者は足に自信のない松中とズレータで、打席は左の柴原だった。広い一、二塁間がいやに目立っていた。
西武は七回に中島、カブレラが連打して一、二塁とした。ここでベンチは強攻策をとる。和田が斉藤和に強いというデータもあったが、確実に1点を狙いにいくというより、和田の1打に懸けた。打球は左翼線にライナーで伸びた。
ソフトバンクはあまりにも正攻法でいって好機がしぼんだ。逆に西武は積極策が実った。1点を争う試合で終盤の無死一、二塁はセオリーならバントだが、そうはならないところが面白い。第1戦の明暗だった。
明日、第1ステージの第2Rで西武が勝てば、日ハムの相手は西武に決まります。
過去2回のプレーオフではレギュラーシーズン1位でありながらプレーオフで敗退していたホークス。
気持ち的には・・・・がんばってほしいですね。
明日は、プレーオフ、ドラゴンズ戦ともデーゲーム。
関東のボールパークは熱いですね!
以上、強竜、一瞬の逆転負け…もう負けない!!★M4★〜パ・プレーオフ第1S西武先勝!!でした!!
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2004竜優勝へのずたスポ!! へ!!
って言うか、前にもこんな事があったような…。
とにかく、あとはがっちりと決めてもらいたいものですね。
先ほどハマスタから帰宅しました。
悪夢は、寝て忘れることにします。
明日はデーゲーム。勝利後の祝勝会を
ゆっくり行ないたいと思います。