よし!!
まず、初戦獲った!!
2006/10/3
ずたたんスポーツ
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《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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井端さすがだ!!
準サイクル安打!!
華麗なる
鯉零封!!
朝倉、よくやった!!
マジック6!!
2006/10/03(火) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−広 島 18回戦
(中日9勝8敗1分、ナゴヤドーム、18:00、34925人)
広 島 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
中 日 1 2 0 0 3 0 2 0 X=8
●投手
(広)長谷川、林、広池、梅津−倉
(中)朝倉、小林、鈴木、久本−谷繁、小田
●責任投手
(勝)朝倉23試合11勝6敗
(敗)長谷川27試合1勝2敗
●本塁打
(中)ウッズ42号3ラン(5回、長谷川)
●戦評
中日が80勝に乗せマジックを6とした。一回に井端の二塁打で先制。井端は二回にも2点三塁打を放ち、五回はウッズに42号3ランが出て大差を付けた。朝倉は8回を5安打無失点で自己最多タイの11勝目。広島は攻守に精彩を欠いた。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローはこの二人!!
朝倉健太!!
9月は勝てなかったので月が変わって自分の流れも変わると思って一球一球大事に投げました。完封はまた次回に取っておきます。優勝争いをしている状況でこの舞台に立てることを幸せに感じてマウンドに登っています。これからもがんばりますので応援よろしくお願いします!!
井端弘和!!
(先制タイムリーについて)ノーアウトなので当たっている孝介につなぐつもりで気楽に打席に入りました。(タイムリースリーベースについて)健太のバント失敗を取り返したいと思っていました。昨日立浪さんと谷繁さんにカツを入れられたので今日は何としても打ちたいと思っていました。あと6勝すれば良いことなので相手のことは気にせず一戦一戦全力でがんばります!!
■選手談話
【1回井端タイムリー】
「ストレート。 ランナーがセカンドにいたので先に進めたいと思って打ちました。ヒットになってよかったです」
【2回井端タイムリー】
「ストレート。追加点が欲しかったので打てて良かったです。次も頑張ります。」
【5回ウッズ ホームラン】
「フォーク。ランナーを何とかして還したいと思っていた。良い感じで振れたよ!」
▼CBC Exciting Stadiumより
試合終了後のコメント
◇落合監督
「先のことは考えていない。目の前の試合に勝つことだけ。そのスタイルは変わらない。ここまで来れば、誰が良いのか悪いのかは関係ない。明日から目の前の6試合に勝てばいい。」
◇先発朝倉投手
「しばらく勝てず迷惑をかけたけど、月が変わって流れが変わると信じて、一球一球大事に投げた。こういう舞台に立てることができて幸せ。」
◇井端選手
(初回先制タイムリー二塁打について)「ノーアウトランナー二塁だったので、次の塁に進めようと楽な気持ちで打席に立てた。
第二打席はチャンスを逃して、点を取れないとまずいから、一回のヒットがいい形だったので打てるんじゃないかなと思った。追加点が取れてよかった。」
▼nikkansports.comより
竜快勝、80勝だM6だ
中日は広島に快勝、80勝に到達して優勝マジックを6とした。1回、2回と井端の適時打で3点。5回、ウッズの42号3ランで早々と勝負を決めた。投げては朝倉が8回を5安打無失点、10三振を奪う力投で8月16日以来の11勝目。8点リードの9回には小林、鈴木、久本を投入する落合流継投で締めくくった。3安打の井端が「きのう、立浪さんと谷繁さんにカツを入れられたので、なんとしても打ちたかった」。朝倉は「9月は全然勝てなくてチームに迷惑をかけたのでうれしい」と話した。
▼SANSPO.COMより
中日の優勝Mは6−最短Vは7日の横浜戦
プロ野球のセ・リーグは3日、首位の中日、2位の阪神がともに勝ったため、中日の優勝へのマジックナンバーは1つだけ減って「6」となった。最短優勝は7日の横浜戦(横浜)。
中日はナゴヤドームでの広島戦にウッズの42号3ランなどで8―0と快勝した。阪神は神宮でヤクルトと戦い、井川が3安打完封して4―0で勝った。
★苦しんだ朝倉、復活勝利−正念場8連戦で竜が前進
(セ・リーグ、中日8−0広島、18回戦、中日9勝8敗1分、3日、ナゴヤドーム)苦しんで、苦しんで、ようやくつかんだ1カ月半ぶりの白星。それが中日をまた一歩優勝へ近づけたとなれば、喜びもひとしおだった。8回無失点、10奪三振。朝倉は相好を崩した。「9月は全然勝てず、チームに迷惑をかけた。月が変わり、自分も流れが変わると信じて投げた」
順調に勝ち星を伸ばし、2けたに乗せたのが8月16日。だがそこから迷走した。5試合で3敗。見えない壁が立ちはだかった。
この日もピンチはあった。三回一死一、三塁。そして五回一死一、二塁。いずれも1番東出を遊ゴロ併殺に取った。窮地を救った勝負球は今季の躍進を支える新球のシュート。広島戦は今季4連勝で、2002年にマークした自己最多11勝に並んだ。
チームは10日まで8連戦。落合監督は「ここまできたら誰が良い悪いじゃない」と素っ気なかったが、救援陣の負担を軽減する意味でも価値ある投球。シーズン終盤で復調を印象づけた右腕の存在は心強い。
打線も盗塁などの小技あり、一発あり。快勝で落合監督が指揮を執った昨年と一昨年の79勝を上回り80勝目。貯金も今季最多の30。マジックは自力で減らして「6」とした。
★苦しみながら前進の中日−ゴール見えても余裕見えず
優勝を目指すチームにとって最も心躍るのは、マジックナンバーが1けたになったころだろう。目前にゴールが見えてきて、背後から追っかけてくるチームの足音も聞こえない。本来なら中日もいい気分で過ごせるところなのに、今年は趣が違う。
阪神が異常な頑張りを見せていることもあるが、中日自体も試合内容が何となく重い。細部までピシリと行き届いた展開になってこないのだ。この夜も二回で3―0とリードしているのに、朝倉がピンチの連続。肩が凝ってくるような、窮屈なムードになっていた。
終わってみれば大勝だった。ウッズが五回に3点本塁打を放ち、ベンチを硬さから解放させたのが効いている。朝倉も立ち直った。いい具合に作用した本塁打は、取って置きの特効薬になった。
まだまだ中日に優勝目前の心地よさを楽しむ余裕はない。それでも8連戦のスタートを白星で飾ったのだから、また一歩の前進である。
★連続試合安打は21で止まる
中日・福留の連続試合安打が21で止まった。
一、二回は好機で飛球を打ち上げ、五回は敬遠四球。七回の無死一、二塁は投ゴロ(失策)だった。
球団記録の25まであと4と迫っていたが届かず「仕方ないよ。次頑張る」と気持ちを切り替えた。
★サイクル安打ならず
中日・井端が一回に無死二塁から右翼線に先制二塁打。「あれが何かきっかけになった」と話し、二回には右中間に2点三塁打、七回にも左前打を放った。
本塁打が出ればサイクル安打。「監督にも狙ってこいと言われて、三振か本塁打にしよう、と思っていた」と意欲満々だったが、最後の攻撃は1番の荒木で終わり、打席は回らなかった。
◆落合監督(マジック6に)
「11試合の中で、とにかくあと6つ勝つ。そのスタイルは変わらない」
◆ウッズ(42号3ラン)
「走者を何とかかえしたいと思った。いい感じで振れた」
★早く忘れたい敗戦
広島は抵抗できなかった。ブラウン監督は「きょうはいいところがなかった。早く帰ってフレッシュな気持ちで、あした頑張りたい」と完敗を早く忘れたいよう。
相手は大差の九回に、余裕を見せつけるかのように打者1人ずつ継投。指揮官は「あれだけ投手が必要だったかは落合監督にしかわからない」と、ぶぜんとしていた。
◆東出(2併殺打)
「ことしの朝倉はシュートがいい。わかっていても勝負どころで決められた」
◆長谷川(5回6失点)
「右打者の外の球が中に入ったところを打たれた。反省します」
中日・アレックス、今季初の欠場
アレックスが今季135試合目で初めて欠場した。試合前の練習にも不参加で、高代野手総合チーフコーチによると、発熱のため、球場には来たが帰宅した。
井端、健太、ウッズ、よくやってくれました!!
うれしい勝利で、マジックも減りました!!
いのうえ選手会長はアレックス欠場のため6番レフトでスタメン出場!!
4打数1安打、7回にとどめのタイムリーを放っております!!
竜鯉決戦4連戦初戦を獲ったのは大きい!!
予想通り、阪神は負けません・・・・・が!ドラゴンズも負けませんよ!!
宿敵広島4タテまであと3勝!!
優勝決定よりも、気合入るこの対決…

竜よ
明日も絶対勝て!!
カーソルを
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以上、井端はつらつ!!大勝利!!★M6★でした!!
◆10月3日のプロ野球結果
読 売 5-1 横 浜
ヤクルト 0-4 阪 神
中 日 8-0 広 島
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ラベル:井端弘和
カープ初戦圧勝で、嬉しい限りです。
まあ、投打とも真の実力の差を
見せつけたというところでしょうか。
一気に4タテはもちろん、このままの勢いで
胴上げまで突っ走ってほしいですね!
あくまで私の仮説ですけれど、先発投手の完封劇、次の試合は相手打線が奮起してくる可能性が高い。そのため三タテなど連勝を狙いたい所、特に初戦では完封して相手打線を奮起させるより、継投で打線を封じ込め、次の先発投手への負担を軽くする狙いがあるというのは読みすぎですかね?もっとも、初戦を完封で相手打線のリズムを狂わせ、その後の連戦を優位に進めるゲームプランもあるでしょうが。
あまり選手を誉めない落合監督ですがランナーを出しても、そんなに監督は気にしていない、朝倉投手に信頼を寄せていると解釈しています。
こちらにはしょっちゅう来ていながら、コメント無しでごめんなさい。
井端選手の準サイクル安打、見てて手が震えました。
でも…ちょっと物足りないかも。