敵地甲子園で竜快勝!!
虎を封じたのは、やはり!!
GREATベテラン!
山本昌!!
2006/9/30
ずたたんスポーツ
セ界天王山!!
最後の
竜虎決戦
IN
甲子園!!
第2R
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
虎との負け数差は6!!
マジック7!!
ドラゴンズ
セ界制覇は
もうすぐ!!
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2006/09/30(土) セントラル・リーグ公式戦
▼阪 神−中 日 21回戦
(中日14勝6敗1分、甲子園、14:00、48515人)
中 日 0 0 0 0 2 0 3 2 0=7
阪 神 1 0 0 0 0 0 0 0 0=1
●投手
(中)山本昌、鈴木、小林、岡本−谷繁
(神)福原、ウィリアムス、久保田、江草−矢野
●責任投手
(勝)山本昌25試合10勝7敗
(敗)福原23試合12勝5敗
●戦評
中日は1点を追う五回二死二塁から荒木の二塁打で追いつき、さらに福留の二塁打で勝ち越した。七回は井端の2点適時打などでリードを広げた。山本昌は8回1失点で10勝目。阪神は七回に2失策と乱れ、連勝は9でストップした。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローは昌様!!!
今日はどうしても勝ちたかったので目一杯とばして投げました。敵地ということはあまり気にしないようにしていました。この一勝はチームにとっても大きいと思います。本当に勝って良かったです。これからもどんどんマジックが減っていくようにがんばりますので応援よろしくお願いします!!
■選手談話
【先発山本昌投手について森コーチ】
「コントロールがいいな。ボールも低めに集まってきているから・・・ここからだな。」(5回終了時)
【5回 荒木タイムリー】
「ストレート。マサさんが頑張ってたしどんな形だったとしても1点取りたいと思っていた。」
【5回 福留タイムリー】
「ストレート。初回のチャンスに打てなかったので何としても打ちたかった。」
【7回井端タイムリー】
「ストレート。もう細かい事を言っている場合ではないので、気持ちだけで打ちました。」
【7回森野犠牲フライ】
「ストレート。どんづまりだったです。」
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「今日は勝ち運があった。うちの戦い方は変わらない。あと12試合全力でやるだけ。山本昌は一昨年のイメージじゃないか。これでやっと2ケタ勝ったし、野手もやっと借りを返せたんじゃないか。抑えても勝てない時もあったしな。経験がものをいっている、優勝3回の経験がな。」
◇山本昌投手
「昨日負けたから何とか目一杯行きました。今日負けたら大変なことになるところ。勝てて良かった。相手は目の色を変えてくると思った。それ以上の気迫で望まないと。今日は調子が良かったから一人一人と思って投げていた。(福原と)我慢比べになったが、(味方が点を取ってくれるまで)我慢して良かった。(2ケタと通算190勝について聞かれて)自分のことはどうでもいい。(再びピッチングについて)先頭バッターを取っていくピッチング、序盤は出来なかったが終盤からいいピッチングになった。それで8回まで投げさせて貰った。今年は万全でやれている。」
◇荒木選手
「執念のヒットです。今は調子が良いんで右には勝手に飛んでいく。完全にボール球でした。これで昨日のエラーは軽くならないけど大きな勝利です。」
▼nikkansports.comより
山本昌で虎止めた!竜M7
中日が、阪神に逆転勝ちして優勝マジックを7とした。0−1の5回、2死二塁で荒木の一塁線を抜けるタイムリー二塁打で同点とすると、さらに2死一、二塁から、福留が左翼線へタイムリー二塁打を放って勝ち越し。終盤7回には相手の連続失策をきっかけに3点、8回にも2点を加えて突き放した。先発山本昌は8回1失点で10勝目。粘りの投球で試合をつくったベテラン左腕は「何とか勝ててよかった。ふだんより飛ばしていきました。個人のことよりもとにかく優勝したい」と話した。
虎が痛い逆転負け、3差
阪神は初回先頭の赤星が中前安打で出塁、関本が送った2死二塁から金本が一、二塁間を抜ける適時右安打を放ち、1点を先制した。
阪神福原が5回につかまった。2死二塁から中日荒木に右翼線に同点適時二塁打を浴びると、井端に四球を与え一、二塁として福留にレフト線を破る勝ち越し二塁打を許した。
福原は7回表、先頭谷繁に四球、山本昌の犠打を矢野が悪送球、さらに福原の悪送球で無死満塁とすると、井端に2点適時打を許し降板。2番手ウィリアムスは、福留投ゴロ、ウッズ敬遠で1死満塁とすると、森野に犠飛を打たれ1失点。阪神はこの回に計3失点。
8回表からは3番手で久保田登板し、1死二、三塁から、荒木に適時打を打たれ1失点。さらに久保田の暴投で1失点、この回2点を献上した。
打線は初回以降得点を奪えず、試合終了。
首位中日を2差で追う阪神、天王山第2戦は1−7で阪神が敗れた。阪神の連勝は9でストップ、ゲーム差は3に広がった。
▼SANSPO.COMより
中日残り12試合でM7−頼れるベテラン山本昌
追ってくる阪神をついに止めた。前回の阪神戦で史上最年長のノーヒットノーランを達成した山本昌が、またも正念場で立ちふさがった。「向こうは目の色を変えてくるだろうから、それ以上の気迫でいかないと、と思っていた」。試合前にはこわばっていた顔が、笑顔に変わった。
一回に1点を失ったが、その後は制球良く内外角に投げ分け、得点を許さない。先頭打者を出した七回は浜中を内角球で詰まらせて二飛に打ち取ると、鳥谷の一、二塁間への当たりを荒木が飛びついて好捕。続く矢野の右中間への打球は福留が追いついた。バックにも助けられ、8回を5安打1失点、無四球でマウンドを譲った。
41歳にして2年ぶりとなる2けた勝利を達成。大きな目標である200勝までもあと10勝とした。「自分のことはいい。きょう負けたら大変なことになるところだったから」。負ければゲーム差が1まで縮まるところを救い、胸をなで下ろした。
落合監督は「経験がものをいっている。優勝を3度経験しているんだ」と敵地の大声援の中でのベテランの踏ん張りをたたえた。残り12試合でマジックは7。いよいよ、ゴールは見えてきた。
★荒木、汚名返上の2打点
前日の試合で3失点につながる痛い失策を犯した荒木が、この日は汚名返上の活躍だった。
1点を追う五回二死二塁から「執念です」と言う同点二塁打。八回にも左前に適時打を放ち、この試合3安打2打点と奮起した。好守でも山本昌を助け「気持ちが軽くはならないが、少しでも返していきたい」と話した。
◆福留(五回にシーズン最多二塁打のリーグ記録に並ぶ勝ち越し二塁打)
「一回のチャンスに打てなかったので、何としても打ちたかった」
◆井端(七回に2点適時打)
「もう細かいことを言っている場合ではないので、気持ちだけで打った」
ドラゴンズ、虎党でぎっしり埋まる甲子園で、チーム一丸となった執念の勝利を掴み取りました!!
特に、昨日ミスの後の失点を悔やんでいた荒木雅博選手!!
しっかりと汚名挽回の大活躍!!
これが、今年のドラゴンズですね!!
スタメン復帰したいのうえ選手会長も得点を導く貴重な2安打!!大活躍でした!!
これで、甲子園天王山決戦で最低の目標である1勝を掴んだドラゴンズ!
明日も勝って、虎の奇跡を封印だ!!

明日も!
竜よ勝て!!
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以上、竜虎決戦FINAL第2R!!虎撃破!!やはり昌!!!★M7★でした!!
◆9月30日のプロ野球結果
読 売 3-5 広 島
横 浜 3-1 ヤクルト
阪 神 1-7 中 日
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ラベル:山本昌
昌投手の写真が大きく載っていましたが、
鬼気迫る表情の投球シーンでした。
改めて、昨日の試合にかける物凄い
集中力と気迫を感じ、感動しました。
やっぱり、昌投手って偉大ですね!
さすが!!!
今日は雨かな??( ̄~ ̄;)