2006/9/27
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
竜は自力で勝つ!!
セ界制覇に不安なし!!
祝!
日ハム1位!!
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竜は自力で勝つ!!
セ界制覇に不安なし!!
祝!
日ハム1位!!
竜連勝でマジックはついに10!!
2006/09/27(水) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−横 浜 18回戦
(中日11勝5敗2分、ナゴヤドーム、18:00、35430人)
横 浜 0 2 0 1 0 0 0 0 0=3
中 日 1 1 0 4 0 0 0 0 X=6
●投手
(横)三浦、木塚、山北−相川
(中)マルティネス、鈴木、久本、平井、小林、デニー友利、岡本、岩瀬−谷繁
●責任投手
(勝)久本23試合2勝2敗1S
(S)岩瀬51試合1勝2敗37S
(敗)三浦28試合7勝11敗
●横
(中)森野9号ソロ(4回、三浦)
●戦評
中日が逆転勝ちでマジック10とした。2−3の四回、森野のソロで同点。さらに荒木、福留、ウッズに適時打が出て、一挙4点を奪った。8投手の継投も奏功し、岩瀬が37セーブ目。横浜はこのカードの負け越しが決まった。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローインタビュー!!
荒木選手!
(同点タイムリー、逆転タイムリーについて)良いところで打つことができました。これからも一試合一試合気を抜くことなく全力で戦っていきますので応援よろしくお願いします!!
森野選手!!
(同点ホームランについて)今までチームに迷惑をかけてきたので今日は何とか打ちたいを思って試合に臨みました。打った瞬間に入ったと思いました。一敗もできない状況なのでこれからも応援よろしくお願いします!!
小林投手!!
抑えることだけを考えて投げました。投げさせてもらっているだけで幸せなので気持ちを込めて投げています。一試合一試合精一杯がんばりますので明日からもナゴヤドームに来て応援してください!!
■選手談話
【2回荒木選手タイムリー】
「カーブ。とにかく早く追いつきたかった。これからです。」
【4回森野選手ホームラン】
「カットボール。高めにボールがきたので、思い切って打っていきました。完璧でした。」
【4回荒木選手タイムリー】
「ストレート。まだ4回ですから。まだまだこれからですよ。」
【4回福留選手タイムリー】
「ストレート。とにかくランナーを還す事だけでした。還せて良かったです。」
【4回ウッズ選手タイムリー】
「フォークボール。追い込まれていたので三振だけはしたくなかった。ランナーを還せて良かったね。」
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「先のことなんか考えてないよ。全員多少無理をしてもいってもらうことになる。あと15試合しかないんだから」
◇森野選手
「(4回のホームランについて)カットボールが高めにきたので、思い切って振った。完璧でした」
◇荒木選手
「(2本のタイムリーについて)同点、逆転といい所で打てました。三浦さんに強いのはたまたまです。今は自分の状態がいい」
◇小林投手
「(リリーフでの好投について)打者を抑えることだけ考えています。いい所で投げさせてもらえて幸せ。1球1球気持ちを込めています」
▼nikkansports.comより
竜総力戦、逆転勝ちでM10
中日が総力戦で横浜に逆転勝ち。優勝マジックを10とした。落合監督は2回途中で先発マルティネスを見切ると、その後は6投手を注ぎ込む小刻みな継投で横浜打線を封じ、最後は守護神岩瀬が締めくくった。打っても1点を追う4回に三浦から5安打で4点を奪って逆転するなど、勝負どころで集中力を発揮した。4回に決勝打を放った荒木は「ボクが打ったのは、たまたまです。残り15試合を1試合、1試合全力で戦っていきたい」と話した。阪神も勝ったためマジックは1つしか減らなかったが、2年ぶりのV奪回へいよいよカウントダウンに入った。
▼SANSPO.COMより
勝機逃さぬ落合さい配…8人リレー、勝利もぎ取る
落合監督の動きは早かった。二回無死満塁とされたところで、まだ点を失っていない先発マルティネスの交代を告げた。
そこから小刻みに投手をつなぐ。四回に4点を奪い逆転すると、五回には普段なら終盤で送り込む平井が4人目で登場。6球で3人を片付け試合の流れを渡さなかった。
六回二死一、二塁で起用した左横手投げの小林は、代打鈴木を空振り三振に取り、七回の2人の左打者も抑えた。きっちり仕事を果たした“左キラー”は「投げさせてもらうだけ幸せ。1球1球気持ちを込めている」とお立ち台ではにかんだ。
岩瀬まで8人のリレーで勝利をもぎとり、落合監督は「残り15試合、多少無理しても全員でいくようになるだろ」とゴールを見据える。阪神が負けないなら自力で一つずつ減らしていくしかない。マジックは10となった。
★絶好調荒木、また3安打
荒木が四回の勝ち越し中前打を含む3安打2打点。9月は6度目の1試合3安打以上に「状態は悪くない」と控えめながら、表情は明るい。
一回は右前打して先制のホームを踏んだ。二回は同点に追いつく左前適時打。さらに2盗塁と相性の良い三浦を足でも揺さぶった。「足は動いているし、この感じで残りもやっていたい」と意欲を語った。
◆岩瀬(九回締めて2年連続セーブ王を決め)
「一つ一つの積み重ねがこういう結果になった」
・・・・・いのうえ選手会長は、4打数無安打。どんまい!!
◆9月27日のプロ野球結果
ヤクルト 9-7 読 売
中 日 6-3 横 浜
阪 神 5-1 広 島
日本ハム 4-1 ソフトバンク
西 武 4-3 ロッテ
オリックス 0-1 楽 天
ドラゴンズは一つ一つ勝つのみ!!
阪神が何連勝しようと関係ありません!!
セ・リーグペナントレースクライマックス、がぜん面白くなってきました!!
打倒!虎!!
燃えろ!!
ドラゴンズ!!
燃えろ!!
ドラゴンズ!!

祝!日ハム、パ・リーグ1位通過!!
2006/09/27(水) パシフィック・リーグ公式戦
▼日本ハム−ソフトバンク 最終戦
(日本ハム12勝8敗、札幌ドーム、18:00、43473人)
ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 0 0 0=1
日本ハム 0 0 0 2 0 0 2 0 X=4
●投手
(ソ)和田、三瀬、藤岡−山崎、的場
(日)武田勝、ダルビッシュ、武田久、マイケル中村−高橋、鶴岡、中嶋
●責任投手
(勝)武田勝29試合5勝2敗1S
(S)マイケル中村64試合5勝1敗39S
(敗)和田24試合14勝6敗
●本塁打
(日)田中賢7号ソロ(4回、和田)、セギノール26号ソロ(4回、和田)
●戦評
日本ハムがレギュラーシーズン1位を決めた。武田勝からダルビッシュ、武田久とつなぎ、最後はマイケル中村が締めてリーグ新の39セーブ目。打線は0−1の四回に田中賢、セギノールのソロ本塁打で逆転。七回にも2点を加えた。
▼SANSPO.COMより
日本ハム25年ぶり優勝へ前進、念願のシーズン1位
ヒルマン監督の勝利への執念がはっきりと伝わった。2−1の六回、12勝を挙げているダルビッシュをマウンドに送った。この采配(さいはい)が実った。
プロ初の救援登板となった20歳右腕はおくすることなく、2回無失点。八回からは武田久−マイケル中村の必勝リレーで反撃を許さず、念願のレギュラーシーズン1位通過を決めた。
同監督は「信じられない」と日本語で喜びを表すと、「春のキャンプから話していた、それぞれの才能を一つに集結して戦うという決意を持って、結果を出してくれた」とナインをたたえた。
重圧にのまれそうだった。三回まで無安打。1点も先行された。嫌なムードを振り払ったのが、田中賢の一振りだった。0−1の四回、和田の内角球を巧みにとらえ、右へ同点の7号ソロ。「本当にうれしい。今年全然打てていない投手だったから」。今季「2番・二塁」に定着した成長株の勢いを示した。
さらに主砲・セギノールが26号ソロ。勝ち越しアーチに、満員の札幌ドームが歓喜に包まれた。 七回には二死から金子ら下位打線の3連打で2点を追加した。
日本ハムは1981年のリーグ制覇以来、24年間優勝から遠ざかっている。2004年に本拠地を北海道に移転し、4万を超える観衆の中でつかんだ“1位”の座。指揮官は「われわれの夢は終わっていない」と宣言し、ファンをわかせた。
目標はリーグ制覇に変わった。長く閉ざされた歴史の扉を開く用意は十分整った。
★チームの躍進喜ぶ新庄、プロ入り時の63でプレー
27日に札幌ドームでレギュラーシーズンの1位通過を決めた日本ハムの新庄剛志外野手の表情には充実感が漂っていた。稲葉篤紀、森本稀哲両外野手と抱擁を交わし「西武、ソフトバンクが勝ち進んだ中で、これだけ盛り上がったのがうれしい」とチームの大躍進を喜んだ。
今季限りでの引退を表明した新庄にとって、この日が現役最後となるレギュラーシーズンの試合だった。背番号はいつもの1ではなく63を身につけた。1位通過がかかった大事な試合で、1990年にプロ入りした際に身につけた思い出深い背番号で出場することを決めていた。
試合後には、17年間のプロ人生を映像で振り返る引退セレモニーも行われ「悔いはない。すごく楽しめました」。だが“新庄劇場”はまだ終わっていない。早くも気持ちはプレーオフ後の日本シリーズに向かっている。「できたら、名古屋の人には申し訳ないが、甲子園でしたいかな」と新庄らしく会見を締めくくった。
★小笠原、2冠よりプレーオフ
打線の中心、小笠原は「レギュラーシーズン1位は目標だった。言葉にできないくらいうれしい」と感慨に浸った。
自身は32本塁打、100打点で打撃部門2冠が確実な状況となったが「それは全部が終わってから」と乗ってこず「プレーオフはやってみないと分からないけど、また4万人以上のファンが後押ししてくれる」と、早くも短期決戦に目を向けていた。
★12勝のダルビッシュ、反撃ムード断つ初救援
六回、満員の観衆がどよめいた。先発の武田勝の後を継ぎ、ダルビッシュがマウンドに立った。
今季すべて先発登板し、12勝をマークした右腕のプロ初救援。「いつもと違う形での登板だったんで、違和感があった」と、先頭のズレータに初球を左前打された。だが、そこから力のある直球を主体に2回を無失点、3奪三振で相手の反撃ムードを断った。
23日のロッテ戦で八回途中まで投げたばかり。それでも、武田勝が守備の乱れに足を引っ張られながら5回を1失点でしのぐ踏ん張りに刺激を受けた。「1点差はきつかったが、調子いい、悪いじゃなく、気持ちで投げた」と胸を張った。
5月30日から10連勝を続けている安定感を、大舞台、初の体験でも見せつけた20歳。「1位通過してもプレーオフがある」。優勝という最大の目標へ向け、大器がさらなる活躍を誓った。
★マイケル中村、何が起こったのか
自らはパ・リーグ新記録の39セーブ目を挙げ、チームはレギュラーシーズン1位を決めた。マイケル中村は「まだ何が起こったのか分からない。(試合終了の瞬間は)とりあえず一番近くにいた人と抱き合った」と興奮を隠さなかった。
抑えを任されたのは今季から。快記録に「最初は20セーブくらいが目標だったので、夢のようなシーズン。(よくバッテリーを組んだ)中島さんがいたからできた」と周囲への感謝も忘れなかった。
★「最高の1年目」と八木
試合後、札幌ドーム内で1位通過を祝う祝勝会が行われ、ヒルマン監督や選手らがビールかけで喜びをかみしめた。
新人ながら前日にチームを首位に導く12勝を挙げるなど活躍した八木も満面の笑みではしゃいだ。「最高です。1年目から充実しています」と声を弾ませた。プレーオフでも大きな期待がかかる左腕は「1球1球、丁寧に投げて優勝できるよう頑張ります」と健闘を誓った。
★日本ハム・ヒルマン監督の話
信じられない。日々の努力なしには結果に結び付かないと話してきたが、選手たちがその言葉通り実践してくれた。しかし、私たちはまだ何も終わっていない。(ファンには)どうか夢を見続けてほしい。
★日本ハム・新庄外野手の話
最後の試合は入団したときの背番号(63番)でいくと決めていた。みんなの協力で最高のセレモニーができた。名古屋の人に悪いけど、できたら(日本シリーズは)甲子園がいいかな。
日本ハムの新庄が背番号変更へ−入団当時の「63」に
パ・リーグは27日、日本ハムから届け出があった背番号変更の届け出を承認し、発表した。
背番号変更は、新庄剛志外野手が「1」から「63」、渡部龍一捕手が「63」から「68」となる。
新庄が89年にドラフト5位で阪神に入団した当時の背番号が「63」だった。
日ハムがパ・リーグの1位となりました!
プレーオフがあるため、優勝ではないのですが、激戦のパ・リーグのレギュラーシーズン1位を勝ち取ったのは本当に凄いことだと思います。
北海道日本ハムファイターズ、おめでとう!!
プレーオフは僅差だった3チームの最終決戦。
今回はどのチームが1位になっても、日本シリーズに堂々と行けますね!!
ドラゴンズの相手がどこになるか…楽しみです!!
ところで…
引退する新庄さんが甲子園で日本シリーズをやりたい気持ちは分かりますが…
すみません。
日本シリーズへの出場は…
中日ドラゴンズです!!
新庄さん、プレーオフを制したあかつきにはナゴヤドームでお待ちしています。
m( _ _ )m
以上、竜連勝!!★M10★〜祝!日ハム、パ1位!!でした!!
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ラベル:荒木雅博 北海道日本ハムファイターズ
本当にプレーオフ3位通過ということでがっかりしています。
やはり王監督入院以降はあれほどに急降下するとはと思いましたし、
5連敗もするとはと思いました。
でもやはり本番へ向けきっちりと巻き返すしかありませんし、
またお互い99年のリベンジといきたいです。
とにかくセリーグ優勝争いが悔いのないよう応援していきましょう。
ようやくマジック「10」ですね。
この1カ月、本当に長かったです。
一桁に入れば、一気にカウントダウンです。
今夜の横浜3戦目、大事ですね!
新庄まで竜っぽい制覇しなかった。