今日のドラゴンズ、2点差リードを守護神岩瀬投入も守れませんでした。
ペナントレースも
ひとつひとつの試合も
苦しい戦いが続きます。
それでも竜は勝つ!!
劇的に勝つ!!!
それが、優勝するチーム!!
ドラゴンズの勝ち方です!!
2006/09/26(火) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−横 浜 17回戦
(中日10勝5敗2分、ナゴヤドーム、18:00、35797人)
横 浜 0 0 1 0 0 0 1 2 0 0 =4
中 日 2 0 0 1 0 1 0 0 0 1X=5
(延長十回)
●投手
(横)三橋、山北、木塚、加藤、川村、クルーン−相川
(中)中田、鈴木、平井、岩瀬、岡本−谷繁
●責任投手
(勝)岡本49試合3勝1S
(敗)クルーン41試合2勝5敗22S
●本塁打
(横)小池7号ソロ(3回、中田)、吉村24号ソロ(7回、中田)
(中)ウッズ38号2ラン(1回、三橋)、39号ソロ(4回、三橋)
●戦評
中日がサヨナラ勝ちし、マジックを11とした。頼みの岩瀬が打たれて延長戦に持ち込まれたが、十回無死一、二塁から福留が中越え二塁打を放ち決勝点を挙げた。粘った横浜は同点の九回の満塁機を逃し、最後はクルーンが打たれた。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
サヨナラ2ベースのコースケ!!


(10回裏の場面で)打席に入るときファンのみなさんからすごく大きな声援をもらったので絶対に何とかしてやろうという気持ちでした。打ったボールはたぶん真っ直ぐだと思います。何とか外野の頭を越えてくれと思いました。やっぱり気持ちがいいものですね。先のことは考えずに目の前の試合を必死に戦って一つ一つ自分たちの力でマジックを減らしていければ良いと思います。明日も良い試合ができるようにがんばりますので応援してください。よろしくお願いします!!
■選手談話
【2回ウッズホームラン】
「ストレート。いつものように集中して強振した。早い回に点を取っておきたいと思って打席に入った」
【先発中田投手について森コーチ】
「悪くはないが、ツースリーが多すぎる。早く追い込んでからコースに投げようと意識をしすぎだな。追い込んでから早めに勝負する事。」(3回終了時)
【4回ウッズ選手ホームラン】
「スライダー。追い込まれていたので三振をしないように強く振る事だけは心がけた。会心の当たりではなかったけど、よく飛んでくれたね。」
【先発 中田投手】
「試合を作ることと、腕をしっかり強く振ることを考えて投げました。」
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「打つ手を間違えるとこうなるという典型の試合だ。かえってこういう試合をやった方がいいんじゃないか。この時期、形にはこだわってられないんだから。泣いても笑ってもあと16試合だ。」
▼nikkansports.comより
福留がサヨナラ打、竜連敗止めた!
中日は延長10回、福留がクルーンからサヨナラ打を放ち連敗を止めた。ヒットと野選で無死一、二塁とし、福留がフルカウントからのストレートをジャストミート。打球は前進守備のセンター頭上を越えた。8回、岩瀬が同点に追いつかれる苦しい試合展開となったが、延長で競り勝ち。阪神との3ゲーム差を守り、マジックを1つ減らし11とした。スタンドの大声援の中でお立ち台に立った福留は「打った瞬間、越えてくれと思った。先は考えず、目の前の試合を必死で戦って、自分たちが勝って(マジックを)減らしていけばいい」と興奮気味に話した。
▼SANSPO.COMより
頼れる男、中日・福留−好機つくって最後は決めた
ライナー性の打球が前進守備の外野を襲った。「越えてくれ」。願いを乗せた白球は歓声とともに中堅手の頭上を通過した。殊勲のサヨナラ二塁打。熱狂するファンを前にヒーローの福留が言った。
「気持ちいい」
同点の十回。マウンドには150キロ台の剛速球で押すクルーンがいた。「絶対何とかしてやると思った。軽い興奮状態で打席に入った」。フルカウントからの6球目、狙い球はもちろん相手の武器、直球だった。
一回にはウッズの2ランを呼び込む四球を選び、六回には二塁打の後にすかさず三盗を決め、4点目のホームを踏んだ。これで自身の持つ球団記録に並ぶ今季107得点目もマーク。打って、走っての大活躍だった。
逃げ切りを狙って投入した岩瀬が打たれて終盤に追いつかれた。負ければ阪神と2ゲーム差。悪夢を振り払う価値ある1打でチームは3連敗を免れ、マジックを11に減らした。「目の前の試合を必死に戦って自分たちの力で減らせばいい。残り試合全部を阪神とやるわけでもないし」。頼れる男はただ前だけを見据えている。
★中日・中田、ソロ2本でしのぐ
中田が6回3分の2を2失点。2本のソロ本塁打だけでしのいだ。
今季は好調がなかなか続かない中田だが、「マウンドの硬さが合う」という本拠地では昨年から9連勝中。「試合をつくることと、腕をしっかり強く振ることとを考えて投げた」と振り返り、リードした状態でマウンドを降りたが、救援陣が打たれてしまい7勝目は次回に持ち越した。
★岩瀬が8年連続50試合登板−4人目
中日の岩瀬仁紀投手(31)が26日の横浜17回戦(ナゴヤドーム)で八回一死から登板し、プロ野球4人目となる8年連続50試合以上登板を果たした。秋山登(大洋)の9年連続が最多で、金田正一(国鉄)と米田哲也(阪急)が8年連続で記録している。プロ8年目の岩瀬は新人からの連続記録で通算464試合に登板。
・・・・・・岩瀬…スゴイ!!
落合監督続投を明言せず−中日・白井オーナー
中日の白井文吾オーナー(78)は26日、3年契約最終年となる落合博満監督(52)について「(去就に関して球団内で)まだ話し合っていない。監督と話すのはセ・リーグの優勝が決まってから。いまは戦いを見守るだけ」と語り、続投の明言はしなかった。
この日、名古屋市内で球団の役員会に出席した同オーナーは、就任から毎シーズン優勝争いに絡む落合監督の手腕を評価。巨人、広島など、すでに続投が決まっている球団もあることに関して「他球団は他球団」と話した。また中日のリーグ優勝は「次の名古屋(10月3日からの広島4連戦)では決まらないんじゃないか」との見方を示した。
・・・・・落合監督、堂上兄弟が育つまではやってほしい…。
◆9月26日のプロ野球結果
ヤクルト - 読 売 中止
中 日 5-4 横 浜
阪 神 3-2 広 島
日本ハム 8-0 ソフトバンク
西 武 2-6 ロッテ
オリックス 4-1 楽 天
さて、阪神が6連勝!
3ゲーム差は変わりません。
週末は運命の
甲子園竜虎決戦 FINAL BATTLE!!
ドラゴンズも、とにかく!勝ち続けてほしいです!!
今日みたいな劇的勝利があれば大丈夫!!
苦しいけど!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
さあ、ドラゴンズに集中せざるを得ないので、当ブログでは、今年はパ・リーグにはほとんど触れていませんが、例年にない熱いパ・リーグ1位通過の三つ巴の対決がいよいよ明日27日に決着します。
今日、斉藤和巳で日ハムに敗北したソフトバンクの3位が確定。
西武が松坂で破れ・・・

日ハム
パ・リーグ1位
通過マジックが1!!
2006/09/26(火) パシフィック・リーグ公式戦
▼日本ハム−ソフトバンク 19回戦
(日本ハム11勝8敗、札幌ドーム、18:01、41732人)
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
日本ハム 2 0 0 0 1 0 5 0 X=8
●投手
(ソ)斉藤和、吉武、吉田、柳瀬−的場、山崎
(日)八木、武田久、マイケル中村−鶴岡、中嶋
●責任投手
(勝)八木26試合12勝8敗
(敗)斉藤和26試合18勝5敗
●本塁打
(日)セギノール25号2ラン(1回、斉藤和)、田中賢6号ソロ(5回、斉藤和)
●戦評
日本ハムは投打がかみ合い快勝、首位に立った。一回にセギノールの25号2ランで先制。七回には小笠原の3点三塁打など打者9人で5点を奪った。八木はテンポのいい投球で7回を0点に抑え12勝目。ソフトバンクは3位が確定。
ソフトバンク4連覇ならず…。
▼SANSPO.COMより
日本ハム、1位へあと1勝−パは最終戦決着へ
まさに圧勝だった。眼下の敵を投打で圧倒し、日本ハムがシーズン1位へあと1勝とした。ヒルマン監督は「表現できないほどエキサイティングな試合。選手がこの試合の意味を心得ていた」と興奮を隠さなかった。
先発の八木が、また大1番で輝きを放った。前回登板の18日の楽天戦に続き、チームを首位に浮上させた。7回を3安打無失点の左腕は「新人で大事な試合を投げさせてもらえるのはすごいことだし、その中で勝てて最高」と胸を張った。
八回からは中継ぎの柱の武田久−マイケル中村とつなぐ盤石の無失点リレー。ヒルマン監督は「絶対に落とせない試合。最高の投手を出して勝とうという継投」と説明した。
打線も活気があった。一回に主砲のセギノールが先制2ラン。下位打線からの七回には二死満塁とし、3番・小笠原の走者一掃の三塁打から3連続適時打で一挙5点を奪った。「投げる方も打つ方も全員が力を合わせた勝利」と指揮官。
25年ぶりの優勝へ近づく1位通過は目前。選手会長の金子は、勝利に沸く満員の観衆の前で「後は全身全霊をかけて1位通過を目指す」と必勝を誓った。日本ハムは最高の状態で最終戦に臨む。
★日本ハム、27日○△で1位
激しい1位争いが続くプロ野球のパ・リーグは26日、2位の日本ハムが8−0でソフトバンクに快勝し、首位の西武がロッテに2−6で敗れたため、日本ハムが首位に立った。レギュラーシーズンの1位は両チームが今季最終戦を行う27日に決まり、日本ハムが勝つか引き分ければ、1位となる。負けたソフトバンクは3位が確定した。
27日に西武が勝ち、日本ハムが敗れた場合に限り、西武が1位となる。
セ・リーグは中日が横浜にサヨナラ勝ちし、マジックナンバーを1つ減らして「11」とした。阪神も勝ったため、3ゲーム差は変わらない。
パ・リーグにはプレーオフがあるので、1位通過は本当にひとつの「通過点」ではありますが、3年連続1位通過のソフトバンクに勝って、マジックを1とした日ハムはスゴイ!
果たして、パ・リーグ1位を決めるのは、日ハムか西武か?
きっとエキサイティングで劇的な試合が繰り広げられるでしょう!
大注目です!!
以上、優勝する竜には劇的勝利が良く似合う!!★M11★でした!!
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ラベル:福留孝介
まだ、昨夜の疲れが残っていますが、
なんとか勝てましたので、心地良い
疲労感です(笑)。
阪神は、やはり負けそうもありません。
したがって、ドラゴンズも絶対に
負けられません。
ナゴド横浜戦、3タテしてもらいましょう!