エース憲伸様が安定したピッチング。
4番打点王ウッズが満塁弾。
選手会長井上一樹を含めて、要所要所でタイムリーが出て、首位打者福留孝介も2ランを放つ。
申し分のない試合展開で、ドラゴンズ大勝!!
久しぶりです。
安心して見ていられる試合って・・・・・・。
2006/09/22(金) セントラル・リーグ公式戦
▼ヤクルト−中 日 18回戦
(中日10勝8敗、神宮、18:20、20584人)
中 日 0 0 4 1 0 0 4 0 0=9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 1 0 0=1
●投手
(中)川上、久本、中里−谷繁、小田
(ヤ)石井一、鎌田、坂元−米野
●責任投手
(勝)川上25試合16勝5敗
(敗)石井一25試合9勝6敗
●本塁打
(中)ウッズ36号満塁(3回、石井一)、福留28号2ラン(7回、鎌田)
●戦評
中日が完勝してマジックを12とした。三回にウッズの36号満塁アーチが出て、七回は福留に28号2ラン。主軸以外の適時打も生まれ、12安打で9点を奪った。川上は大量点に守られて、7回1失点で16勝目。余裕のある投球だった。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
HERO!!タイロンウッズ!!
ホームランが打ててうれしいです。これからも今日のような試合をしていきたいです。バッターボックスではいつも辛抱強く良い球が来るのを待っています。今は自分のタイトルよりもチームの勝利のために残り試合も全力を尽くしたいと思います。
■落合監督
「見たまま。エースが投げて4番が打った、そういう試合だ。」
■選手談話
【3回ウッズ選手ホームラン】
「ストレート。満塁だったから、ジャストミートを心がけていたよ。それに、追い込まれていたので三振だけはしたくなかった。打てて嬉しいよ。」
【4回 井上タイムリー】
「ランナーを進めたい。それだけを思ってました。」
【先発川上投手について森コーチ】
「神宮で投げるのは初めてだけど、丁寧に低めへ投げている。クリーンアップの前にランナーをためないこと。点を取ってもらったからこのまま粘り強く投げて欲しい。」(4回終了時)
【7回井端選手タイムリー】
「憲伸がランナーだったので長打が打てて良かったです。」
【7回福留選手ホームラン】
「タイミングが上手くあいました。」
【7回アレックス選手タイムリー】
「ランナーが得点圏にいたので、何とか還したかった。」
【先発川上投手】
「今日は投げる前に狭い球場だから、1・2点で7回を目標にして投げようと思っていました。久しぶりの神宮だったけど、打線に助けてもらったのでリズムよく投げる事が出来ました。」
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「エースが抑えて、4番が打って、さらに3番も打てば負けない。ここまで来たら、目の前のゲーム一つ一つ勝てばいい。もう先のことは考える必要はない。」
▼nikkansports.comより
オレ竜、打線爆発でマジック12
中日が快勝で優勝マジックを12に減らした。3回、リーグ打点トップを走るウッズの36号満塁本塁打で先制。4回は井上の適時打。7回には井端のタイムリーの後、福留に2ランが飛び出すなど決定的な4点を加えた。投げてはエース川上が7回を4安打1失点で16勝目。2位阪神とのゲーム差を5に広げた。打点を113まで伸ばしたウッズは「満塁だからジャストミートを心がけた。追い込まれていたので三振だけはしたくなかった。いつも本塁打はうれしい。残りのゲームもベストを尽くしたい」と話した。
▼SANSPO.COMより
福留、ウッズで試合決めた−タイトル狙う中軸2人が2発
1、2番が出塁し、3、4番で本塁へ迎え入れる。この理想的な攻撃を完成させたのが、個人タイトル争いでリーグトップを走る中日の強打者2人。3番福留と4番ウッズだった。
まずはウッズがその力を見せつけた。三回二死から荒木の安打、井端、福留の連続四球で得た満塁の好機に「ジャストミートを心掛けた。追い込まれていたので三振だけはしたくなかった」。カウント2−2からの5球目。石井一の低めの直球を中堅左へたたき込んだ。先制の36号グランドスラム。自己記録を更新中でリーグトップの打点を113に伸ばした。
打率トップの福留は勝利を決定付けた。七回にリードを8点に広げる28号2ラン。空振り三振に終わった五回の打席は右翼ポールをわずかにそれる大飛球を2度、3度と放っていた。「きょうは(本塁打を)3本打ったね」。2番手鎌田から右中間への文句なしの一発だった。
「エースが抑え、4番が打ち、3番もあそこで打てばそれは負けないよ」。ご満悦な落合監督はファンの声援に手を振って応えた。4試合連続の2けた安打と打線が元気で最近10試合は8勝2敗。マジック12とした中日の勢いが再加速してきた。
★川上、リズムよく16勝目
川上は公式戦では一昨年以来となる神宮のマウンドに「狭い球場だから1、2点で7回を目標にして投げようと思っていた」。言葉通りの7回4安打1失点に「打線の助けもあってリズムよく投げられた」と充実感を漂わせた。
3連敗のあと2連勝でリーグトップの勝利を16に伸ばした。けがで戦線離脱している広島・黒田との差を「3」に広げ、2年ぶりの最多勝にまた一歩近づいた。
広島に次いで、苦手のイメージがある東京ヤクルトスワローズ戦でしたが、初戦が完璧な勝利で、本当に良かったです。
ラジオで聞いていたんですが、レフトスタンドのドラゴンズファンの方が多いみたいなことを言っていました。
関東でのドラファンの声援はよけいに選手たちを後押しすることでしょう。
マジックがついに12。
セ界制覇まで、あとわずかですね!
明日あさっての燕戦も快勝でいきたいですね!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、エースだ!3番4番だ!選手会長だ!竜大勝!!★M12★でした!!
(^ ^;)プチひとり言
最近、忙しくって、コメントのレスやTBができません。申し訳ないです…。そのうち、皆様のところにはおじゃまします。よろしくお願いしますm( _ _ )m
◆9月22日のプロ野球結果
ヤクルト 1-9 中 日
広 島 1-0 横 浜
楽 天 1-0 西 武
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たまには、こういう試合も嬉しいです。
全く疲れませんから(笑)。
レフトポール横の前方に座ったので、
一樹選手の姿がよく見えました。
効果的なタイムリーも打ってくれて
本当に良かったです。
引き続き、土曜日も神宮に出陣です。
またまた応援、ガンバリマス!