選ばれたのは・・・
もちろん・・・
この人です!!
大方の予想通りです。
中継ぎ投手では初めての選出!!
79試合で7勝2敗10セーブ、防御率0・41。
なんとすばらしい、そしてものすごい成績でしょう。
打撃陣も、投手陣も、誰もが浅尾投手に助けられた1年。
浅尾のフル活躍なくして連覇はありませんでした。
おめでとうと同時に
ありがとう!!と言わせてください。
浅尾投手のコメントで
「吉見が取ると思っていた。僕が吉見の勝ちを2勝、消している。本当は20勝のはずだった」
という内容がありました。なんと謙虚なんでしょう。
ネットで記事を読んでいるだけでうるっときてしまいます。
浅尾投手、2勝消したとしてそのほか何勝貢献しているんですか。
吉見投手含めてあらゆる勝利に浅尾ありです。
誰もまねできない活躍、感動をこの2年間与えてくれています。
胸をはって受賞してください。
本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。
まずはゆっくり休んでください!!
さて。セ・リーグMVPは浅尾投手でした。
パ・リーグは・・・
ホークス
内川聖一選手でした!!
おめでとうございます!!
打率・338、74打点、12本塁打で史上2人目の両リーグ首位打者を獲得!!
横浜からFAしてたった1年でよくぞここまで活躍しました。
来年も福岡のファンを湧かせてほしいですね。
ホークスは来年はメジャー移籍、FA移籍などがある選手が複数人いて戦力が大きく変わりそうです。
(ドラゴンズは監督・コーチ陣が変わり他球団のことはとやかく言えませんが・・・)
でも、なんとか日本シリーズでもう一度竜鷹決戦を観てみたいなあ。。。
そうなるように、浅尾投手、内川選手、来年もがんばってください!!
以上、祝!!浅尾投手、内川選手MVP!!でした!!
さて、今回のMVPネタや、最近のドラゴンズの話題に関するネット記事は続きでご覧ください!!
▼スポニチ Sponichi Annex より
浅尾 MVPに驚き「信じられない 頑張ってきたご褒美だと思う」
セ・リーグのMVPに選ばれた中日の浅尾は「信じられない。選んでいただいて、ありがたい。縁がない賞だと思っていた」と驚いた様子で、最高の栄誉の喜びをかみしめた。
今季は中継ぎだけでなく抑えの役割も担い、リーグ2連覇に貢献した浅尾。79試合で7勝2敗10セーブ、防御率0・41の成績を残した。
「中継ぎとして1年間頑張ってきたご褒美だと思う。チームが連覇できたのもうれしい」と優勝に貢献できたことを素直に喜んだ。
▼SANSPO.COMより
中日・浅尾、MVPも同級生・吉見に気遣い
セ、パ両リーグは1日、今季の最優秀選手(MVP)を発表。セは中日・浅尾拓也投手(27)が選ばれた。
中日の浅尾は、救援投手ではリーグ13年ぶりのMVPに輝いた。
今季はレギュラーシーズン144試合中、79試合に登板。主に守護神の岩瀬につなぐセットアッパーとして、球団史上初のリーグ2連覇を果たしたチームを支えた。献身が認められての受賞に「うれしいよりも驚きが大きい」と緊張した面持ちで気持ちを語った。
MVPの投票で2位となったのは、先発で18勝(3敗)を挙げたチームメートの吉見。浅尾は「吉見が取ると思っていた。僕が吉見の勝ちを2勝、消している。本当は20勝のはずだった」と自身が救援して打たれたことに触れ、同級生を気遣った。それでも吉見は「タク(浅尾)が取るんだったらいいよ」と声を掛けてくれたという。「吉見にはごめんなさいって言おうと思う」。そんな言葉が、謙虚な背番号41らしい。(共同)
パは鷹・内川、セは中日・浅尾がMVP初受賞
セ、パ両リーグは1日、今季の最優秀選手(MVP)を発表、パはソフトバンク・内川聖一外野手(29)、セは中日・浅尾拓也投手(27)が選ばれた。ともに初受賞。
内川はFA移籍した今季114試合に出場、打率・338、74打点、12本塁打で史上2人目の両リーグ首位打者を獲得。757点を集め、2位の楽天・田中将大投手に340点以上の差をつけ、小笠原(07年巨人)に次ぎ2人目のFA移籍1年目の受賞となった。
浅尾は79試合に登板し、7勝2敗10セーブ、45ホールド、防御率0・41。1019点を集め、2位の中日・吉見を振り切った。リリーフ投手の受賞は江夏豊(79年広島、81年日本ハム)、郭源治(88年中日)、佐々木(98年、横浜)に次ぎ4人目となるが、中継ぎ投手としては史上初となった。
ソフトバンク・内川聖一外野手
「正直驚いている。日本一を取ったチームの中でやらせてもらえたということで周りの方々に感謝してもしきれない。現実的に取れる賞だとは思っていなかった」
中日・浅尾拓也投手
「信じられない。選んでいただいて、ありがたい。縁がない賞だと思っていた。中継ぎとして1年間頑張ってきたご褒美だと思う。チームが連覇できたのもうれしい」
落合前監督、しみじみ「大変なシーズンだった」
チームを球団史上初のリーグ連覇に導き、退任した中日の落合前監督が、セ・リーグの最優秀監督賞を受賞した。熱戦の末、日本シリーズでソフトバンクに敗れた今季を振り返り「大変なシーズンだった」としみじみ話した。
チームを率いた8年間で4度のリーグ優勝、2007年にはリーグ2位からクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本一に輝いた。中日を常勝軍団にした名将は「選手が頑張った成果。最後まで立派に戦い抜いてくれた」と賛辞を贈った。(共同)
落合監督、ほんとうにありがとうございました!!
まだまだ「前」監督なんて言いたくないなあ。。。
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続きまして、最近のドラゴンズの話題もどーぞ♪
▼SANSPO.COMより
2011.11.25 18:36
中日ドラ1・高橋、年俸1200万円で合意
中日がドラフト1位で指名した山梨・東海大甲府高の高橋周平内野手(17)=180センチ、83キロ、右投げ左打ち=の入団が25日、決まった。横浜市内のホテルで交渉し、契約金1億円、年俸1200万円で合意した。背番号は「31」に決まった。高橋は「森野選手と比較されているので、後についていけたらと思っている」と抱負を口にした。
高校屈指のスラッガーで、ドラフトでは3球団が競合した。「ここという時にしっかり結果を出せる打者になりたい」と意気込んだ高橋に、中田スカウト部長は「比較的早い時期に、クリーンアップを打ってほしい」と高い期待を寄せた。(金額は推定)(共同)
2011.11.26 16:56
中日・中田亮は微増、今季26試合に出場
中日の中田亮が26日、契約更改交渉を行い、80万円増の年俸1100万円でサインした。2年目の今季は26試合に出場し、打率2割3分9厘だった。(金額は推定)
(共同)
2011.11.28 18:20
中日・小田FA権行使せず、中田賢は大幅減
中日の小田が28日、契約更改交渉を行い、今季取得した国内フリーエージェント(FA)の権利は行使せずに残留し、300万円増の年俸3600万円でサインした。
大胸筋を痛めて2勝3敗に終わった中田賢は1200万円減の年俸6000万円、右肘を手術して勝ち星のなかった朝倉も大幅減の年俸5700万円、堂上直は200万円減の年俸1500万円で、それぞれ来季の契約を結んだ。(金額は推定)
(共同)
2011.11.29 05:02
中日・小池がFA宣言、古巣横浜復帰へ
中日・小池正晃外野手(31)が29日にフリーエージェント(FA)宣言することが28日、わかった。右の強打者補強が課題の横浜が小池獲得に動く方針を固めたことも判明。交渉解禁日となる12月2日にも、4年ぶりの古巣への復帰が決まりそうだ。
元西武投手の工藤公康氏(48)の新監督就任が決定的となっている横浜に“ゴジ”こと、小池が帰ってくる。権利行使を決断した小池は、29日に名古屋市内の中日球団事務所を訪れ、FA権行使の申請書を提出する。
この日、横浜市内で小池は「お世話になった中日には、かけがえのない経験をたくさんさせていただき、とても感謝しています。しかしこれからの野球人生を考えた結果、とにかく試合にたくさん出て結果を残したい。他球団の話を聞いてみたいのでFA宣言を決断しました」と話した。
横浜高時代は松坂とともに甲子園春夏連覇を達成し、99年ドラフト6位で横浜に入団。08年6月にトレードで中日に移籍した。12日に行われたソフトバンクとの日本シリーズ第1戦(ヤフードーム)では延長十回に馬原から決勝ソロを放つなど活躍したが、今季は出場73試合にとどまり、打率・268、5本塁打、21打点。出場機会にこだわってのFA宣言となる。
その小池に対し、横浜球団関係者はこの日、「ぜひ小池選手に戻ってきていただき、もう一度、地元・横浜を盛り上げて欲しい」と話した。交渉解禁日の12月2日を待って獲得に乗り出す。
横浜はこのオフ、小池と横浜高時代の同級生でもある後藤武敏内野手(31)を西武からトレードで獲得。さらに日本ハムを戦力外になった林昌範投手(28)と菊地和正投手(29)の獲得にも成功しており、着々と補強を進めている。
2011.11.30 18:56
中日、谷繁は1000万円増、井端は減俸
中日の谷繁元信捕手(40)が30日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉し、1000万円増の年俸1億8000万円でサインした。2年契約が今季で終了し、来季は単年契約となる。
谷繁は102試合に出場、左膝の故障で6〜7月に戦列を離れたが、リーグ優勝争いの中で9月に16打点を挙げるなど球団初の2連覇に貢献した。「けがで2カ月間休んだが、それ以外は優勝に貢献できた」と話した。
104試合に出場した井端弘和内野手(36)は1000万円減の年俸1億7000万円で更改した。来季は5年契約(年俸変動制)の4年目。「減額が思ったより少なくてほっとした。来年は新入団のつもりで頑張る」と意気込んだ。(金額は推定)(共同)
2011.12.1 19:25
中日・小林正は倍増更改、セ2連覇に貢献
中日の小林正が1日、契約更改交渉し、倍増の年俸6400万円でサインした。主に左打者に対する中継ぎとして58試合に登板して5勝を挙げ、防御率0・87をマーク。リーグ2連覇に貢献し「ストライク先行で攻められた」と話した。
左肩痛で2試合の登板にとどまった高橋は、年俸1億円以下の場合の減額制限いっぱいの25%ダウンとなる、年俸5250万円で更改し「来年の開幕には間に合わせたい」と復活を誓った。
三瀬は年俸3800万円、川井は年俸3000万円でサインした。(金額は推定)(共同)
いろいろありますが、やはり小田さん残留はうれしい!
来年はいっぱい「やりましたー!」聞きたいです。
一方・・・小池さんはFA移籍確実みたいですね。
確かに、他球団ならレギュラークラスの小池さん。どこに行ってもがんばってほしい!!
あと未来のクリーンアップの高橋選手入団決定!
契約更改も着々と進んでいます。
喜怒哀楽あると思いますが、連覇はチーム一丸の結果。
誰もが納得する評価であってほしいですね。
それでは、今回はこのへんで。。。。。m( _ _ )m