
日本シリーズ
第6戦!!
名古屋でまさかの全敗。
もう後がない中日ドラゴンズは、福岡での最後の決戦に挑みます!
日本シリーズ第6戦は・・・・・・・・
落合博満監督率いるドラゴンズ8年間集大成の戦いがそこにありました!!
2011/11/19
ずたたんスポーツ
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《presented by 小谷隆様》

拡大版
荒木初回いきなりヒットで出塁!
悪い流れを吹き飛ばした
和田タイムリースリーベース!!
エース吉見魂の投球!!
形より勝利にこだわった
落合采配!!
ドラゴンズ勝利!!
日本一へ王手!!!
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拡大版
荒木初回いきなりヒットで出塁!
悪い流れを吹き飛ばした
和田タイムリースリーベース!!
エース吉見魂の投球!!
形より勝利にこだわった
落合采配!!
ドラゴンズ勝利!!
日本一へ王手!!!
やはり試合開始直後に荒木さんが出塁するとそれだけで「今日はもらった!」と思いました。
その後2アウト1・2塁から和田さんのタイムリースリーベース!!
名古屋で得点できなかった重苦しい流れを断ち切ってくれました!!
この先制点を守り切ったドラゴンズ!!
まさに落合監督の勝つための野球の真髄が見られた勝利でした!!
吉見投手魂の投球!!
形にこだわらず勝ちにこだわった岩瀬→浅尾という継投!!
落合監督率いる中日ドラゴンズ、福岡の地で勝利!!
悲願の完全制覇まであと1勝です!!
それでは!
胸が激アツになった第6戦の試合をあらゆるネット記事で振り返ります!
【スコア】SANSPO.COMより
2011/11/19(土)
日本シリーズ
第6戦
▼ソフトバンク−中 日 6回戦 (3勝3敗、ヤフードーム、18:17、34927人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中 日 2 0 0 0 0 0 0 0 0 =2
ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
【投手】
(中)吉見、岩瀬、浅尾−谷繁
(ソ)和田、金沢、森福、馬原−細川、山崎
【責任投手】
(勝)吉見2試合1勝
(S)浅尾4試合1勝1S
(敗)和田2試合1敗
【本塁打】
(中)
(ソ)
【戦評】
中日が逃げ切った。一回に和田の右中間三塁打で2点を先制。二回以降は無得点だったが、先発の吉見が制球の良さを生かして八回二死まで5安打1失点と好投。岩瀬、浅尾とつないで反撃を断った。
ソフトバンクの和田は立ち上がりの制球が不安定なところを狙われた。打線は四回に内川の適時打で1点を返したが、好機は少なかった。
▼スポニチ Sponichi Annex より
吉見また好投!中日2−1で逃げ切り逆王手

プロ野球の「コナミ日本シリーズ2011」は19日、ヤフードームで第6戦を行い、中日が2−1で逃げ切り対戦成績を3勝3敗として逆王手をかけた。
第2戦でも好投したエースの吉見が7回2/3を5安打1失点に抑えて岩瀬、浅尾のリレーでソフトバンクの反撃を断った。
初回 中日は先頭打者の荒木がいきなり左前打で出塁。2死後ブランコ四球で一、二塁とし、五番・和田の右中間を破る適時三塁打で2点を先取。
その裏、ソフトバンクは三者三振。
2回 中日は三者凡退。ソフトバンクは先頭・小久保が中前打で出塁したが、後続なく無得点。
3回 中日は1死から井端が四球で出塁も森野、ブランコが連続三振。ソフトバンクは三者凡退。
4回 中日は1死から平田が左前打で出塁したが、続く藤井、谷繁が凡退。ソフトバンクは先頭の本多が右中間三塁打。次打者・内川の右前適時打で本多が還り1点差。しかし、後続が打ち取られ、追加点は奪えず。
5回 中日は2死から井端が左前打も残塁。ソフトバンクは三者凡退。
6回 ソフトバンク投手、和田から金沢にスイッチ。吉見は続投。中日、ソフトバンクともに三者凡退。
7回 中日、ソフトバンクともに三者凡退。
8回 中日はソフトバンク三番手・森福の前に三者凡退。ソフトバンクは先頭の多村が中前打で出塁したが、長谷川の犠打が捕手への小飛球となり併殺。チャンスをつぶした。続く細川の代打・カブレラは右前打で2死一塁。打者・川崎を迎え中日は投手を吉見から岩瀬にスイッチ。しかし代走・福田の二盗失敗でチェンジ。
9回 ソフトバンク投手は馬原に交代。中日は1死から和田がこの日2安打目となる左前打で出塁。平田が一塁への犠打、代打・野本敬遠四球で2死一、二塁と突き放すチャンスをつくったが、谷繁が二飛で無得点。ソフトバンクは2イニング目の岩瀬の前に川崎、本多が凡退。最後のバッター内川が浅尾に一邪飛に打ち取られゲームセット。
吉見、魂の108球!お立ち台で絶叫「勝ちます!」
再びセ界のエースがマウンドで君臨した。
王手をかけられての敵地のマウンド。そんな重圧の中でも、吉見は冷静に燃えていた。
「負けたら終わりだったので“やったろ”と思って行きました」。
打線が初回に2点をプレゼントしてくれたことで「同点まではいいや、と思っていたのがよかったのかも。一人一人、シーズン中と同じ気持ちで投げられた」。
7回2/3を108球、5安打1失点。リーグ2冠の貫禄で先発の責任を十分に果たすと、あとは岩瀬、浅尾に託した。
対戦成績を3勝3敗のタイに戻し、泣いても笑っても残り1試合。「ここまできたら勝って終わりたい」と吉見。お立ち台でインタビュアーに「一言」を促されると、一段と力強く「勝ちます、以上です」と声を張り上げた。
▼SANSPO.COMより
吉見熱投で落合竜が逆王手!和田がV打

中日がソフトバンクに逆王手をかけた。先発・吉見が7回2/3を投げ1失点の力投。
打線は初回に和田の適時打で2点を先制し逃げ切った。
“打てない症候群”による鬱憤を一気に晴らす一打が飛び出した。
一回二死一、二塁の場面。和田のバットが火を噴いた。
右中間を深々と破る2点タイムリー三塁打。
中日が今シリーズ、初めて1イニングに「0」と「1」以外の数字を記した。
「打ったのはフォークかな。先制のチャンスだったので、気合全開でいきました」と和田。
負ければすべてが終わってしまう第6戦。これ以上、竜を勇気づけるものはない。
今シリーズ、この試合前まで、和田の打点はわずか「1」。
思い起こせば、ちょうど1週間前の12日の初戦。
相手先発の和田に、六回までノーヒットに抑えられていた状況で、七回に左中間スタンドへたたき込んだ。
つまり、この打点しか挙げていなかったのだ。
鷹に王手をかけられた原因の1つは、和田の不振だったと言ってもいい。
この日の先制打も同じ左腕から。崖っぷちに立たされたチームを勢いづかせた。
マウンドには、2戦目に登板した吉見。
今度こそ最終登板になるであろうエースは、初回から強打のソフトバンク打線をねじ伏せた。
いきなり三者連続三振。四回には内川の適時打で1点を失ったが、連打を許したのはこの場面のみ。
要所を締める投球で、8回途中まで投げ5安打1失点と好投した。
最後は岩瀬−浅尾と繋ぎ、投手陣が最小リードを守った。
中日・落合監督

「吉見はこの前より落ち着いて投げていたんじゃないか。彼が今年の投手陣の屋台骨を支えてきたのだから。岩瀬と浅尾にうまくつなげた。あしたは2011年の最後の試合。本当の天王山。悔いを残さないようにやりたい」
井端(3勝3敗となり)

「こうなったら総力戦。最後は勝ちたい気持ちの強いチームが勝つ」
鷹は接戦落とす…和田はまた中日・和田に泣く

ソフトバンクは打線が中日投手陣の前に沈黙。
四回に連打で1点を返したが、以降は凡打の山を築いた。
先発の和田は5回2失点。救援陣は無失点で繋ぎ援護を待ったが報われず、勝敗をタイとした。
「先制点だけは与えないようにと思っていたのですが。チームに申し訳ない」。一回二死一、二塁。12日の第1戦で同点ソロを浴びた中日の和田を追い込んだが、チェンジアップが甘くなった。右中間を破られて2点献上。
1週間前に七回までの無安打ピッチを打ち砕かれた主砲にまたやられた。
第1戦は外角を狙ったスライダーが真ん中へ。
「あの一球、あの一球だけ。投げミスはあれだけ」。ひたすら悔やんだ。
過去の対戦成績は74打数33安打で被打率・446。
相性が悪いとはこういうことなのか。
この日も同じように、低めを狙った決め球が浮いて、バットを振り切られた。
その後はゼロを並べたが、珍しくボール先行も目立ち、5回2失点とリードを許したまま降板した。
頼みの打線は2点ビハインドの四回、先頭の本多が浅い外野の右中間を破る三塁打。
続く内川が粘りを見せセカンド・荒木の頭上を越える適時打を放った。
1点を返し反撃のムードが高まったが、後続の小久保、松中が三振に倒れ同点に追いつくことは出来ず。
八回には先頭の多村が出塁も、続く長谷川がバント失敗で併殺となるなど拙攻が響いた。
投手陣は先発の和田の後を受けた金沢が2イニング、森福が1イニングを完璧に抑える好救援。
九回、マウンドに上がった馬原も走者を出しながらも無失点で凌いだが、反撃には繋がらなかった。
中日、好調の荒木が先制の起点!初回2得点

中日の荒木が先制点の起点となった。
一回、低めの変化球を捉えて左前に運んで出塁。
和田の三塁打で先制のホームを踏んだ1番打者は「どんどん(振って)いこうか、しっかり狙おうか頭の中で整理できている」と満足そうに話した。
第2戦から5試合連続で安打を放つなど、好調を維持し続けている。
攻守のキーマンは「あしたです、あした」と第7戦を見据えていた。(共同)
中日・浅尾、日本シリーズで初セーブ!

中日の浅尾が日本シリーズで初セーブを挙げた。
九回2死走者なしの場面で、岩瀬に代わり満を持してマウンドへ。
「緊張した」と言いながらも内川を一邪飛に打ち取ってチームの勝利を決めた。
79試合を投げたレギュラーシーズン中と変わらずに中継ぎ、抑えとフル回転の活躍を見せる。
第7戦へ向けて、浅尾は「言われたところで投げるだけです」と力強く言った。
▼nikkansports.comより
【中日】落合監督、本当の天王山

逆王手となった中日・落合監督 「吉見はこの前より落ち着いて投げていたんじゃないか。彼が今年の投手陣の屋台骨を支えてきたのだから。岩瀬と浅尾にうまくつなげた。あしたは2011年の最後の試合。本当の天王山。悔いを残さないようにやりたい」
【中日】落合監督「勉強しな」
中日が接戦を制し日本一へ逆王手をかけた。
本拠地ナゴヤドームで3連敗を喫し、後のない状況で敵地に乗り込んだが、先発吉見一起投手(27)を中心にした得意の守りの野球で1点差の試合をモノにした。
この一戦を「天王山」と表現した落合博満監督(57)はいつも通り「これが本当の天王山だ。マスコミが言うのは間違っている。勉強しな」と話した。
【ソフトB】秋山監督逆王手に…

ソフトバンクが接戦を落とし、勝敗を3勝3敗の五分に戻された。
初回に2点を奪われ、打線は4回に1点を返しただけに終わった。
秋山幸二監督(49)は会見で「何はともあれ、明日最後だ。それだけ」と語り、席を立った。
あともう一つ!
うれしい話題が!!
▼SANSPO.COMより
中日、ブランコら3外国人は来季残留が決定



中日のブランコ、ネルソン、ソトの来季残留が19日までに決まった。
契約年数、年俸など詳細は日本シリーズ終了後に交渉する。
ブランコは「来年もドラゴンズの力になりたい」と話した。(共同)
やったーー!!
落合監督、森コーチとともにドラゴンズから去ってしまうと思われたこの3人が残留してくれるとのこと!!日本一決定前にうれしくなりました!!
愉快なアミーゴ3人衆、来年もよろしくです!
さあ!!
ドラゴンズ勝利で2011年の日本シリーズは両チームとも3勝3敗。
20日は勝った方が優勝です!!
まさに真の天王山!!
最高にして最後の対決です!!
落合博満監督、
選手、コーチの皆さん、
悔いのない戦いをお願いします!!
全国の竜党も心から
応援します!!
がんばれ!
ドラゴンズ!!

完全制覇まで
あと1勝!!
ドラゴンズ!!

完全制覇まで
あと1勝!!
以上、日本シリーズ第6戦!竜王手!!落合ドラゴンズ完全制覇まであと1勝!!!でした!!!!
★2011.11.23おすすめ動画追加!!
▼おすすめYouTube動画 by pyz9さん
'11/11/19 (1/2) 日本S #6 D 2-1 H 3勝3敗 最終決戦天王山へ
'11/11/19 (2/2) 日本S #6 D 2-1 H 3勝3敗 最終決戦天王山へ