
日本シリーズ第5戦!!
ドラゴンズ、第5戦も負けて、なんと福岡全勝の後は名古屋全敗です!!
落合監督最後のナゴヤドームでの試合だったのですが。。。
ナゴヤドーム観戦の皆様、残念でした。
この3戦の熱い声援は福岡へ引き継がれるでしょう!!
さて・・・個人的な想いとしましては・・・・・
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くっそーーー!!
ナゴヤドームでの日本シリーズは3戦ともまともにテレビを見ることもラジオを聞くこともツイッターのTLを追うこともできなかったーーーー!!
ん?これで、土日にゆっくりとテレビで日本シリーズが見れる・・・ぞ!!
そうかーー、ドラゴンズは僕のために、いや平日仕事でいそがしいドラゴンズファンのために、歓喜の瞬間をわざと日曜日に設定してくれたのかな?
きっと、そうだ!!
よーーーし!!土日はテレビの前で応援ユニ着てカンフーバット持って応援するぞーーー!!!!
・・・・・・・
こんな風に考えたら心が晴れました!
日曜日に全国のドラゴンズファンで完全制覇の瞬間を楽しみましょう!!
それを考えると今からわくわくします!!
ドラゴンズがんばれーーー!!
・・・・・・・・・・・・
では!第5戦の詳細です!!
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【スコア】SANSPO.COMより
2011/11/17(木)
日本シリーズ
第5戦
▼中 日−ソフトバンク 5回戦 (ソフトバンク3勝2敗、ナゴヤドーム、18:15、38051人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 1 3 0 =5
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【投手】
(ソ)山田、摂津、森福、馬原−細川
(中)チェン、河原、小林正、久本−谷繁、小山
【責任投手】
(勝)山田1試合1勝
(敗)チェン2試合1敗
【本塁打】
(ソ)
(中)
【戦評】
ソフトバンクが投打に上回り、3連勝した。一回に小久保の左前打で1点を先制。2−0の八回は押し出し死球に多村の2点打で3点を加えた。山田は6回を3安打無失点で切り抜け、摂津、森福、馬原と無失点でつないだ。
中日は3戦連続で一回に先制を許し、後手に回った。中4日で先発のチェンは八回に力尽き、打線もつながらなかった。
▼スポニチ Sponichi Annex より
ソフトバンクが王手!小久保先制打、山田6回無失点

プロ野球の「コナミ日本シリーズ2011」第5戦は17日、名古屋市のナゴヤドームで行われ、ソフトバンクが5―0で中日を撃破。
敵地で3連勝し、対戦成績を3勝2敗としてダイエー時代の2003年以来8年ぶりの日本一に王手をかけた。
18日は移動日で、19日からソフトバンクの本拠地ヤフードームに戻り第6戦を行う。
先発投手は中日が第1戦で8回1失点と好投したチェン、ソフトバンクは今季7勝の山田の両左腕。
初回、ソフトバンクは先頭の川崎が9球目を右前へ弾き返し出塁すると、本多の送りバント、内川の右前打で1死一、三塁とし、小久保の左前適時打であっさりと先制。
小久保は「一発目のチャンスをものにできて良かった。昨日と同じコメント!」と威勢のよい言葉を口にした。
さらに1死一、三塁としたが、松田は捕邪飛、多村は遊ゴロで1点止まり。
その裏、中日は3人で簡単に攻撃を終えた。
2回以降はチェンも立ち直り、試合はまたも投手戦に。
4回には中日の小池が松田の大きな飛球をフェンスに激突しながらも好捕するなど、お互いに死力を尽くし、得点を許さなかった。
中日は6回1死から荒木が左翼線二塁打を放ち、初めて得点圏に走者を置いたが、井端が遊ゴロ、森野が空振り三振に倒れ、またも得点できず。
すると直後の7回、ソフトバンクは1死一、二塁から細川の中前適時打で貴重な追加点を挙げ、リードを2点とした。
その裏、ソフトバンクは6回3安打無失点の山田に代えて第3戦に先発し、7回1失点と好投した摂津をマウンドへ。
摂津は先頭のブランコに四球を与えたものの、後続をピシャリ。
8回、中日はチェンが無死満塁のピンチを招いて降板。
河原をマウンドに送ったが、松田に押し出し死球を与え、1点を献上。
さらに多村に左前2点適時打を浴び、ソフトバンクのリードは5点に広がった。
第3、4戦でセーブを挙げたファルケンボーグをベンチ入りメンバーから外したソフトバンクは、摂津から森福、馬原とつないで楽々と逃げ切った。
▼SANSPO.COMより
竜・落合監督3連敗も「楽しみだね、福岡が」

落合監督最後のナゴヤドームで中日が3連敗を喫し、王手をかけられた。
またしても…。
スコアボードの一回表に得点が記されてしまった。
地元ナゴヤ決戦は、これで3試合連続の初回失点。つまり、毎日、先制点を許したことになる。
口癖が「うちらしい試合が出来ている」の落合監督だが、こればかりはシーズン中と様相が異なる。
先発が踏ん張って、最少得点を逃げ切るのが竜の野球だから、今回の頂上決戦は、計算外のことが起きているのだ。
5日前の12日、第1戦で先発して8回1失点の素晴らしい投球を披露したチェンまでも、負の連鎖に巻き込まれてしまった。
今季初となる中4日での登板。微妙なズレがあったのか。3安打を集中されて、打てない竜には辛い、追う展開からのスタートだ。
だが、タダでは転ばないのがオレ流。
まさに“らしさ”を発揮したのが三回、チェンが再び招いた一死三塁のピンチでのことだった。
指揮官がマウンドに歩み寄る。この動き自体は決して珍しくない。
が、三回という序盤ではめったに見せたことのない姿だった。
異質な行動は、選手全体に危機感を走らせる。
チェンは突然、目覚めたように気合が入ったのか。
後続を断ち、四、五回も3者凡退。
四回には松田の右翼後方のへの打球を、小池がフェンスに激突しながらスーパーキャッチ。
小池は左腕を痛め、そのまま退場するほどのプレーだったが、ピーンと張りつめた空気が、竜を後押しし始めたのは確かだ。
竜打線は相変わらずだが、タカには七回に1点、八回に一挙3点を奪われ、5点差に。とうとう「らしい試合」とはいえなくなった。
中日・落合監督
「三つ負けられるうちの三つ負けた。うちの選手はいつも、瀬戸際に追い詰められないと本気にならない。そういう戦いで、てっぺんまで来た。もともとホームで勝てない雰囲気がしていた。楽しみだね、福岡が」
谷繁(チェンに)

「最後はちょっとへばったね。真っすぐに関しては福岡の時より良かったけど」
▼nikkansports.comより
【中日】ドアラ、紙テープまみれ

中日のマスコット、ドアラがバック転に成功。
ソフトバンクのマスコットのハリーホークから、紙テープで祝福された。
前夜は着地に失敗し、ハリーホークにお姫様抱っこされて退場。
この日は紙テープが体にからまってしまい、ハリーホークに引っ張られて退場した。
チームは負けてしまったが、この瞬間だけはファンも大歓声をあげていた。
日本シリーズの舞台は再び福岡へ!!
まずは第6戦勝利で逆王手です!!
ドラゴンズ、もう負けられません!!
必勝!!
ドラゴンズ!!

完全制覇まで
あと2勝!!
ドラゴンズ!!

完全制覇まで
あと2勝!!
以上、日本シリーズ第5戦!鷹王手!!竜、福岡で逆襲だ!!!でした。