クライマックスシリーズ・セ
ファイナルステージは
第5Rで決着がつきました!!
ドラゴンズ勝利!!
セ・リーグを完全に制覇しました!!

やったーー!!\( ^O^ )/
2011/11/6
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 小谷隆様》

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ファイナルステージは
第5Rで決着がつきました!!
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中日ドラゴンズ
CS突破!!
2年連続10度目の
日本シリーズ進出決定!!
井端決勝2ラン!!
荒木井端弾を呼び込む四球出塁!!
吉見中3日で最高の投球!!
CS突破!!
2年連続10度目の
日本シリーズ進出決定!!
井端決勝2ラン!!
荒木井端弾を呼び込む四球出塁!!
吉見中3日で最高の投球!!
【スコア】SANSPO.COMより
第5R
2011/11/6(日)クライマックス・セ・ファイナルステージ
▼中 日−ヤクルト 5回戦 (中日4勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、38252人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 1 =1
中 日 0 0 0 0 0 2 0 0 X =2
【投手】
(ヤ)館山、押本、松岡−相川
(中)吉見、岩瀬、浅尾−谷繁
【責任投手】
(勝)吉見2試合2勝
(S)浅尾4試合1S
(敗)館山2試合1敗1S
【本塁打】
(ヤ)
(中)井端1号2ラン(6回、館山)
【戦評】
中日が競り勝った。先発した吉見は抜群の制球力と球威で相手を寄せ付けず、8回を投げて3安打無失点だった。九回に岩瀬が1点を失ったが、最後は浅尾が締めた。打線は六回一死一塁で井端が左翼席に2ランを放ち、均衡を破った。
ヤクルトの館山は丁寧に低めへ球を集めていたが、一球に泣いた。打線も九回に1点を返したが遅かった。
▼スポニチ Sponichi Annex より
中日2年連続の日本シリーズ進出!吉見快投、井端V弾!
プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦は6日、ナゴヤドームで行われ、リーグ優勝の中日が2―1で同2位のヤクルトを下し、1勝のアドバンテージを含めて4勝2敗として2年連続10度目の日本シリーズ進出を決めた。
吉見が最優秀選手に選ばれた。
前半は両エースの投手戦。
中3日で先発した中日の最多勝右腕・吉見が4回までパーフェクトの快投を見せれば、中2日で先発のヤクルト・館山は1、2回と走者を背負う苦しい立ち上がりだったが、3回以降は5回まで中日打線を3者凡退を抑え込む。
均衡が破れたのは6回。
難攻不落の館山を攻略したのは中日が誇る1、2番コンビ「アライバ」の“揺さぶり”だった。
中日は1死から荒木が四球で出塁すると、続く井端が左越えに先制2ラン。
ランエンドヒットの形で甘く入ったシュートを叩くと打球は高い弾道で左翼席中段へ飛び込んだ。
2点のリードをもらった吉見は8回を3安打無失点8奪三振と、まったく危なげない快投。
9回に登板した守護神の岩瀬が先頭の代打・川本に左翼線二塁打を許し、2死後、青木に中前適時打を許すと、落合監督は岩瀬に代えて浅尾をマウンドへ。
浅尾は畠山を三邪飛に打ち取り、死闘にピリオドを行った。
落合野球の“象徴”アライバで館山攻略
重苦しい雰囲気が漂いはじめていた。
1、2回と走者を出しながら先制点を奪えず、3回以降は1人の走者も出せずに0―0のまま。
勝つか引き分けで日本シリーズ進出が決まる大一番で試合を動かしたのは中日が誇る1、2番の「アライバ」コンビだった。
6回1死から荒木が四球で出塁する。
当然、マウンドの館山も走者に気を配っていた。
だが、そこに落とし穴があった。
カウント2―2から荒木がスタート。
館山が投じたシュート系のボールは甘く入り、井端のバットの餌食となった。
打球は左翼席中段に飛び込む先制2ラン。
一塁ベースを回ったところでガッツポーズをつくったが「覚えていない」という。
好投を続けていた館山を粉砕する値千金の一発に今季わずか1本塁打だった井端は「進塁打を意識して、来た球を打っただけ」と振り返る。
落合監督が就任して8年。手塩にかけて育て上げた「アライバ」が館山に“何かある”と思わせたことが呼び込んだ一打。
まさに落合野球の象徴だった。
吉見、エースの重責果たす好投!落合監督「素晴らしかった」
“下克上”を狙うヤクルトの前にリーグ最多勝右腕・吉見が立ちはだかった。
ここまで6年間のプロ生活で一度も経験したことのない中3日での先発だったが、7回1/3を1失点と、疲れをまったく感じさせない快投。
抜群のコントロールとボールのキレでヤクルト打線に凡打の山を築かせ「初球から勝負球のつもりでいった結果」と笑顔を浮かべた。
4回までは1人の走者も出さないパーフェクトピッチング。
5回1死からバレンティンの詰まった当たりが二塁内野安打となり、思わず苦笑いを浮かべたが、慌てることなく、続く宮本を遊ゴロ併殺に。
6回には先頭の相川に中前打を許し、2死三塁のピンチを背負ったが、代打・福地を遊撃への小飛球に仕留めた。
8回1死一塁で、落合監督がマウンドへ。
「どうだ」と続投を問われ、「いきます」と志願した。
相川、森岡をともに沈む球で空振り三振に打ち取ると、普段はマウンドで感情をあらわにしない背番号19が右拳を強く握り締めた。
その裏の打席で代打と交代したが、エースにふさわしい堂々たる投球。落合監督も「就任してから(吉見の)こんないいピッチングを見たのは初めて。素晴らしかったです」と絶賛した。
落合監督 念願かなった!ソフトBと日本シリーズ
中日が2年連続10度目の日本シリーズ進出を決めた。
12日からの日本シリーズはセ・リーグの覇者・中日とパ・リーグの覇者・ソフトバンクとの対戦となった。
落合監督は「2004年からホークスと日本シリーズをやるとずっと思っていましたが、今年それを達成できたのでうれしい」と語り、王者同士の対決を「それが1番いい形」と喜んだ。
CSは「シーズンとは別物。大変な試合になるだろうなと覚悟していた」と語るものの、初戦に勝った後、第2、3戦に連敗して1勝2敗となり、アドバンテージの1勝を含めてヤクルトと五分になっても、落合監督は「ちゃんと動けている」動揺はなかった。
「私はただ、見守っているだけ。選手はのびのびとやっていた」と目を細める。
さあ、次は日本シリーズ。
中日は今季限りで退任する落合博満監督の下、2007年以来3度目の日本一を目指す。
2007年の日本一はリーグ2位からの頂点だった。リーグ優勝して日本一となる“完全制覇”へ、舞台は整った。
だが、ここでも気負うことなく「とりあえず、あしたゆっくり休ませてようと思います。それから考えます」と、表情はゆるませながらも、淡々と語った。
中日 予定外の落合監督の胴上げ!森野「自然に」
中日はヤクルトに競り勝って日本シリーズ進出を決めると、今季限りで退任する落合監督を胴上げして喜びを分かち合った。
選手会長の森野によると、監督の胴上げは予定しておらず「自然にそうなった」という。
ファイナルステージは接戦続きで、森野は「休ませてください」と疲れをにじませつつも、ほっとした表情だった。
▼SANSPO.COMより
中日、2年連続10度目の日本シリーズ進出!
リーグ1位の中日は井端の2ランで先制すると、エース・吉見は8回を投げて3安打無失点の好投。
最後は岩瀬が1点を失ったが2−1で逃げ切り、2年連続10度目の日本シリーズ進出を決めた。
0−0で迎えた六回裏、一死から荒木が四球で出塁。
続く井端が左翼スタンドに会心の2ランを放ち、好投を続けてきたヤクルト・館山をKOした。
五回まではわずか2安打に抑えられていたが、ようやく吉見を援護した。
先発のエース吉見は四回まで走者を1人も許さないパーフェクトピッチング。
五回、六回に安打を許したが、2点をもらった後も安定した投球でヤクルト打線を翻弄。
8回3安打無失点の好投で日本シリーズ進出に貢献した。
中日・落合監督
「ペナントレースとCSは別物。自分は見守っているだけだったが、選手はいつもよりテンションが上がっていたと思う。CS突破は選手、スタッフみんなの力。あしたはゆっくり休ませたい」
中日・荒木、四球で荒木の2ラン呼び込む
中日は六回1死から荒木が選んだ四球が、井端の貴重な2ランを呼び込んだ。
荒木は一塁で普段より少し大きなリードをとり、マウンドの館山にプレッシャーをかけた。
井端の打席の5球目にノーサインでスタートを切ると、2番打者が甘く入った球を左翼席に運んだ。
「結果的にそうなっただけ」と謙虚に話した荒木。一回にも左前打を放つなど、大事な試合でリードオフマンとしての仕事をしっかり果たした。(共同)
中日、最後は浅尾が締める!岩瀬を救援
中日は2−0の九回に登板した岩瀬が先頭の代打川本に二塁打を浴び、2死後、青木の適時打で1点差とされた。
ここで落合監督はマウンドに足を運び、岩瀬に言葉をかけて交代させ、3番手の浅尾が畠山を打ち取ってリードを守った。
試合を締めることができなかった岩瀬は「ボールは良かったんだけど、しょうがない」と淡々と話し、浅尾は「何とか勝っているままで終わりたかったので、よかった」とほっと胸をなで下ろした。(共同)
燕、1点及ばず終戦…館山好投も打線沈黙
ヤクルトは先発の館山が好投を続けたが、六回に井端に2ランを浴びて降板。
打線は九回に1点を返したが、反撃及ばず終戦となった。
日本シリーズ進出を果たすには連勝するしかない。
ヤクルトが一戦必勝態勢で第5戦に臨んだ。
「ウチが厳しい状況にあることは、ずっと変わらない。常に総力戦です。投手をどんどんつぎこんだからといって抑えられるわけではないが、悔いを残さない戦いをしたい」。
試合前、三塁ベンチに姿をみせた小川監督が意欲を示した。
負けるか引き分けた瞬間に今年の戦いが終わる。
誰もが必死だ。ファイナルS4試合で15打数無安打の41歳の宮本が言う。
「勝たないと明日がない。全力でやります。ここまで1つも貢献できていない。自分が足を引っ張ってきたので何とかしたい」。
3試合連続で3番に入った青木も同じだ。
「先制点が大事になるけど、先に点を取られても終わりではない。ウチの持ち味の粘りを前面に出していきたい」。
重要な一戦で先発したのは館山だった。
3日の第2戦で石川の後を受けてリリーフ登板。
2回1失点でセーブを記録したばかりで、中2日での特攻先発だ。
右手中指に血行障害を抱えた状況だが、30歳の右腕は必死に腕を振った。
一回、先頭の荒木に左前打を許したが、後続を断つ上々の立ち上がり。
三回から3イニング連続で三者凡退で片づけるなど中日の先発、吉見と息づまる投げ合いを演じた。
しかし、六回に落とし穴が待っていた。
一死から田中に四球を与えると、続く井端へ痛恨の1球だ。カウント2−2からの直球を仕留められ、左翼席に運ばれた。先制の2ラン本塁打。厳しい状況に追い込まれた。
九回、青木の中前適時打で1点を返し、意地を見せたが、反撃も一歩届かず。
日本シリーズ出場の夢は消えた。
ヤクルト・小川監督
「よく頑張ったと思う。負けたことがすべて。選手はよくやった。本当に悔しい思いをしたので、来年に生かしてほしい。これが今の力と受け止めなければいけない」
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落合監督はやはり、ドラゴンズを勝利に導いてくれました!!
セ・リーグ完全制覇達成です!!
おめでとうございます!!
そして、ありがとうございます!!
さあ!次のステージ日本シリーズは来週土曜日11/12から!!
福岡 Yahoo! JAPANドームでパ・リーグ覇者福岡ソフトバンクホークスとドラゴンズとの「真・王者決戦」が始ります。
とっても!楽しみです!!
がんばれ!!ドラゴンズ!!

完全制覇まで
あと4勝!!

完全制覇まで
あと4勝!!
最後に・・・
東京ヤクルトスワローズに大感謝です。
レギュラーシーズン、CSとすばらしい戦いを見せてくれて本当にありがとうございました!!
来年も熱い戦い楽しみにしています!!
ドラゴンズ戦はどうぞお手柔らかに。。。。
今年は本当にお疲れ様でした!
以上、CSファイナル竜燕決戦第5R!決着!!竜CS突破!!2年連続日本シリーズ進出へ!!!でした!!!!
落合監督 集大成
中日ドラゴンズを応援する会