2011年11月06日

CSファイナル竜燕決戦第4R!竜快勝!!CS突破へ王手!!

セ・リーグ2連覇のドラゴンズが、クライマックスシリーズでまさかの2連敗...
負け方がふがいなかっただけに、ファンは不安になりましたが。。。。。。

そんな不安は第4戦で吹き飛ばしてくれました!!

ドラゴンズ快勝で
CS突破へ王手です!!



2011/11/5
ずたたんスポーツ

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《presented by 小谷隆様


ずたスポ11月5日号 CSファイナル竜CS突破へ王手!!

拡大画像

ドラゴンズ、
CS突破・日本シリーズ進出に王手!!
そして、
完全制覇まであと5勝!!



【スコア】SANSPO.COMより
第4R
2011/11/5(土)クライマックス・セ・ファイナルステージ
▼中 日−ヤクルト 4回戦 (中日3勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、38342人)
     1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
中  日 4 0 0 0 1 0 0 0 X =5
【投手】
(ヤ)赤川、山本哲、松岡、松井光−相川
(中)川井、高橋、鈴木、浅尾、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)川井1試合1勝
(敗)赤川1試合1敗
【本塁打】
(ヤ)
(中)ブランコ1号ソロ(5回、山本哲)
【戦評】
 中日は一回に4点を挙げて快勝した。ブランコの右前打で先制すると平田が走者一掃の二塁打を放ちリードを広げた。五回にもブランコが左越え本塁打して1点を追加した。先発の川井は5回1失点。その後は継投も決まった。
 ヤクルトは守りのミスが絡んだ一回の4失点が痛かった。打線もつながりを欠き、1点を返すのが精いっぱいだった。
(中)
【戦評】
 中日が逃げ切って先勝した。吉見が八回途中まで5安打1失点と安定感のある投球を見せ、浅尾、岩瀬の継投で反撃をしのいだ。打線は一回に井端、森野の連続二塁打で先制し、三回に再び森野の中前打で追加点を奪った。
 ヤクルトは三回途中で増渕を諦め、小刻みな継投で打線の奮起を待ったが、八回の1点だけに終わった。

スポニチ Sponichi Annex より
初回4点先取、継投で逃げ切り…中日、日本S進出王手
プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は5日、ナゴヤドームで行われ、リーグ優勝の中日が5―1でリーグ2位のヤクルトを下し、アドバンテージの1勝を含めて3勝2敗として日本シリーズ進出に王手をかけた。
序盤のリードを小刻みな継投で守り抜いた。
中日は体調不良で登録抹消となったネルソンの“代役”として川井が先発。
一方、赤川は巨人とのCSファーストステージ第3戦から中4日での先発。
初回、中日は先頭の荒木が中前打で出塁。
送りバントと敵失で1死一、三塁とし、ブランコの右前適時打で1点を先制。
さらに2死満塁とチャンスを広げ、このCSで3試合6打数無安打だった平田が右中間へ走者一掃の二塁打を放ち、3点を追加。
いきなり初回に4点を先取した。
ヤクルトは3回2死二塁から高卒ルーキーの山田が右線二塁打を放ち、1点を返した。
山田は今シリーズ初安打。
レギュラーシーズンでは1軍出場経験がなく、うれしい“プロ初安打”となった。
その裏、中日は2死から平田が中前打、大島が四球で出塁したが、無得点。4回は両チームとも得点がなかった。
5回、ヤクルトは2死二、三塁の好機に山田が三振に倒れ無得点。
その裏、中日はブランコが2番手の山本哲から左越えソロを放ち、リードを再び4点とした。
中日は6回に高橋、7回は鈴木をマウンドに送り、ヤクルトの反撃を0に抑えた。
8回には浅尾がマウンドへ。
いきなり連打を許し、無死一、二塁のピンチを招いたが、藤本を三振、青木を遊ゴロ、畠山を三振に仕留め、無失点で切り抜け、9回は守護神の岩瀬が締めた。

SANSPO.COMより
落合竜、日本S進出王手「いいんじゃないか」
中日は、平田の走者一掃の3点適時打などで4点を先制。
五回にはブランコがソロ本塁打を放ちヤクルトに快勝。
日本シリーズ進出へ王手をかけた。
中日は初回、先頭の荒木が安打で出塁するとヤクルト・山田の失策などで一死一、三塁。
続くブランコが適時打を放ち先制点を挙げた。
「打ったのはシュートかな。短期決戦だから、先制点が大事。外の球だったけれど、食らいついていったよ」とチームバッティングに徹した。
さらに二死満塁にすると平田が今季CS初安打となる走者一掃の3点適時二塁打を放ちこの回4点を挙げた。
「全然タイミングが合っていなかったので。三振してもいいぐらいの気持ちで思い切り振りました」と開き直りの一打だった。
1点を返されて迎えた五回、ブランコがヤクルト二番手の山本哲から豪快なソロ本塁打を放ち追加点を挙げた。
投げては先発の川井が五回、1失点と先発の役割を果たした。
六回以降は高橋、鈴木、浅尾、岩瀬の投手リレーでヤクルト打線を封じた。

中日・落合監督
「いいんじゃないでしょうか、これで。ちゃんとみなさんがメッセージを送ってくれるから助かる。」

中日・ブランコ、2安打2打点に満足
ブランコ!!
中日のブランコが先制打と効果的な一発で、主砲としての存在感を示した。
一回は1死一、三塁から赤川の外角低めの変化球をはじき返して一、二塁間を破る技ありの適時打。
今季のCS初打点を挙げると、4−1の五回には代わったばかりの山本哲から高々と左翼スタンドへソロ本塁打を運んだ。
2安打2打点に、ブランコは「短期決戦は先取点が大事。本塁打も投手陣を楽にできたと思う」と満足そうだった。(共同)

スポニチ Sponichi Annex より
平田うれしいタイムリー!荒木の言葉に「ああいう先輩になりたい」
平田!!
中日は初回にブランコのタイムリーで1点を先制し、なおも2死満塁。
ここで平田が、フルカウントからヤクルト先発・赤川の138キロの速球を弾き返した。
打球は右中間を深々と破り、走者一掃の二塁打。ここ2試合、湿っていた竜打線を生き返らせる一打だった。
「追い込まれるまで全然タイミングが合っていなくて、“やばい”と思った。空振り三振してもいいから、真っすぐを思い切り振ろうと思った」と笑顔の平田。
これまでCSファイナル・シリーズ3試合で無安打だった平井は、「打率は0割0分0厘だったんですけど、こでは“無”ではなく“未知数”という気持ちで、いい方向で考えて打席に向かった」と言う。
先発を外される不安もあったという平田。
だが、荒木には「負けたら俺らのせいでいいんだよ」と励まされた。
「ああいう先輩になりたい」。その前向きな姿勢が功を奏し3回にも中前打、この日は2打数2安打3打点、2四球で、打率も2割5分にアップした。
さあ、これで中日は日本シリーズ進出に王手を掛けた。
「ここから波に乗って、あと1勝。チームの勝利に貢献できるように頑張りたい。勝って福岡に行きたい!」と平田。
05年のドラフトで、平田は落合監督の「ちょっと直せば十分行ける」というひと言で1巡目指名しされた。
第3戦までは結果が出なくても、平田の打順を変えなかった。
その“恩人”落合監督を完全優勝に導くためにも…、思いは日本一へまっしぐらだ。


▼おすすめYouTube動画 by pyz9さん
'11/11/05 CS FINAL #4 Dragons 初回速攻4点で王手


'11/11/05 CS FINAL #4 ブランコ 高ーいCS第1号ホームラン


'11/11/05 CSセ FINAL#4 S 1-5 D 平田3打点,ブランコ1号 王手


'11/11/05 CSセ FINAL#4 川井,平田(は、はい?)ヒーローインタビュー



初回、いきなり荒木さんがセンター前ヒットで出塁したのが大きい!!
あれが、連敗のいやーーな流れをすべて断ち切ってくれました。
相手のミスも重なり、ブランコタイムリー、そして満塁からの平田の走者一掃2ベースで、この試合は決まりましたね。
先発川井雄太も崩れることなく5回1失点で、先発としての役割をしっかりと果たしてくれました。
あとは鉄壁の投手リレー!!

ドラゴンズ快勝!!うれしい!!
これで、日本シリーズ進出まであと1勝です!!
第5戦は総力戦で勝利してほしい!!

必勝!!
ドラゴンズ!!


必勝!!完全制覇まであと5勝!!



パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスに決まりました!
超上決戦は竜と鷹の激突になるか!?

以上、CSファイナル竜燕決戦第4R!竜快勝!!CS突破へ王手!!でした!!!


    





posted by ずたたん at 00:39| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 2011プロ野球!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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