東京ヤクルトが第2戦で、究極の投手リレーで意地を見せました。
第3戦はどうなったか!!

CSファイナル
竜燕決戦
ドラゴンズvsスワローズ!!
【スコア】SANSPO.COMより
第3R
2011/11/4(金)クライマックス・セ・ファイナルステージ
▼中 日−ヤクルト 3回戦 (2勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、37599人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 1 0 0 1 0 0 0 0 =2
中 日 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
【投手】
(ヤ)村中、バーネット、渡辺、押本、松岡、林−相川
(中)山井、鈴木、平井、浅尾、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)バーネット2試合1勝
(S)林2試合1S
(敗)山井1試合1敗
【本塁打】
(ヤ)
(中)
【戦評】
ヤクルトが逃げ切って2連勝した。先発の村中を四回途中1失点で諦め、小刻みな継投で反撃を断った。打線は二回に森岡の中前打で先制し、1−1とされた直後の五回に青木の右前打で勝ち越した。
中日は再三の得点機であと1本が出ず、四回の大島の適時打による1点に終わった。先発の山井も五回途中2失点と粘れなかった。
▼SANSPO.COMより
ヤクルトがタイに追いつく!落合竜残塁の山
ヤクルトが連勝で対戦成績を2勝2敗のタイとした。
ヤクルト先発は村中。
巨人とのCS第1Sで中継ぎで活躍し、今季中日戦の登板がない左腕を満を持して送り込んだ。
打線は二回、畠山、バレンティンが連打。
宮本、相川凡退で二死となったが、かつて中日をクビになった森岡が中前に弾き返し、1点を先制した。
三回まで好投の村中は四回、ブランコの左前打、和田、平田の四球で一死満塁のピンチを招き降板。
2番手のバーネットが大島に右前適時打を浴び、同点に追いつかれた。
しかしヤクルトすぐに反撃。
五回、先頭の山田が四球で出塁し、犠打で二進。
ここで3番・青木が一二塁間を破る右前打で勝ち越し山井をマウンドから引きずり下した。
ヤクルトは再三走者を出しながらも、中日に得点を許さない。
渡辺、押本、松岡とつなぎ、九回は林昌勇が登板。
一死から井端に四球を出しながらしのぎ、逃げ切り。
被安打5も8四球を与えたが、12残塁と拙攻の中日に助けられた。
ラッキーボーイだ!ヤクルト・森岡が先制打
ヤクルトは8番の森岡の先制打で先手を奪った。
二回、宮本と相川が凡退した後の2死一、二塁で、フォークボールに食らい付いてしぶとく中前にはじき返した。
ファーストステージからラッキーボーイ的な存在となっている森岡は「先制点は大事だと思っていた」と笑顔で振り返る。
戦力外とされた古巣の中日が相手とあって「気合が入るのは確かです」と話した。(共同)
▼nikkansports.comより
【中日】オレは余裕「心配ない」/CS
中日が5安打、8四球とチャンスをつくりながらも1得点に終わって惜敗。
2勝2敗に持ち込まれた。
落合博満監督(57)は「足は動いているよ。ただ、気持ちってのがな。引っ込みすぎてもだめだし、今みたいに気負いすぎてもだめ。それが足と一緒にならないといけない。まあ心配することはないよ」。
あと1本が出ない、もどかしい展開にも、余裕の表情を崩さなかった。
ドラゴンズ、拙攻の連続で痛い連敗です。
なんか、今回の戦いぶり、とってもなつかしかったです。
投手陣が最少失点で抑えているのに、ここ一番でタイムリーが出ない。。。( >_< )
2011年は、こんな試合がほとんどでした。
でも・・・・・優勝しました!!
今回の敗戦で対戦成績が2勝2敗のタイにはなりましたが、まだ1回負けられます。
落合監督はトータルで勝利を計算する名将。
「心配しることないよ」…とおっしゃってくれています。
心強いです!!
きっと完全制覇へ、ドラゴンズを導いてくれることでしょう!
CSはあと2勝、そして日本シリーズで4勝すれば悲願の完全制覇です!!
がんばれ!ドラゴンズ!!

必勝!!
完全制覇まであと6勝!!

必勝!!
完全制覇まであと6勝!!
以上、CSファイナル竜燕決戦第3R!竜連敗!!でした!!!