この記事ではパ・リーグのCSを振り返ります!!

CSファイナル
鷹獅子決戦
ホークスvsライオンズ!!
【スコア】SANSPO.COMより
第2R
2011/11/4(金)クライマックス・パ・ファイナルステージ
▼ソフトバンク−西 武 2回戦 (ソフトバンク3勝、ヤフードーム、18:00、35021人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
西 武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 =2
ソフトバンク 1 0 0 0 0 2 0 4 X =7
【投手】
(西)岸、石井一、ミンチェ、牧田−銀仁朗
(ソ)摂津、森福、馬原−細川、山崎
【責任投手】
(勝)摂津1試合1勝
(敗)岸1試合1敗
【本塁打】
(西)
(ソ)松田1号ソロ(6回、岸)、松中1号満塁(8回、牧田)
【戦評】
ソフトバンクは一回に内川の二塁打で先制。1−2の六回は先頭の本多の二塁打を足場に、カブレラの犠飛と松田の左越えソロで逆転した。八回には代打松中の満塁本塁打でとどめを刺した。先発の摂津は三回以降は得点圏に走者を許さず、7回を無四球で2失点にまとめた。西武は岸が踏ん張れず、1点を追う八回は一死三塁で代打阿部、中島が凡退した。
▼SANSPO.COMより
「きょうも俺!」鷹・内川2試合連続先制打
ソフトバンクの内川が2試合連続の先制打を放った。
一回1死二塁で内角に入ってきたチェンジアップをたたき、鋭い打球は左翼線二塁打となった。
六回無死二塁では追い込まれながら二ゴロで走者を進めて同点犠飛につなげた。
CSでも好調キープの両リーグ首位打者。
おなじみとなった初球攻撃が成功した。
「積極的にいった結果。きょうも先制点は俺だ、って気持ちでいきました」と話した。
シーズン同様にチームを引っ張り、CS突破にあと1勝。
「三つ勝ってと言っていたのが現実に可能になってきた。
負けていいと思う選手は一人もいない」と気持ちを高ぶらせた。(共同)
「鳥肌が立った」鷹・松中が代打満塁弾
ベテランの一振りが悲願のCS突破に向けて弾みをつけた。
ソフトバンクの松中が代打で今回のCSに初出場し、試合の行方を決める満塁本塁打を放った。
「鳥肌が立った。本当に興奮している」と声を上ずらせた。
3−2の八回2死満塁。「代打・松中」がアナウンスされると、場内は大歓声で沸き上がる。
牧田の甘く入った初球を捉え、豪快に右越えへ運んだ。
打った瞬間に当たりを確信したのか、両手を突き上げ、感慨深げな表情でダイヤモンドを一周した。
9月中旬に右膝蓋骨骨折の重傷を負った。
10月下旬に実戦復帰を果たしたものの骨の回復は6割程度で、走塁や守備は控えながらの参戦。
チームは2004年から短期決戦敗退を繰り返し「見返してやろうという気持ちだけでやってきた」という意地が、快打につながった。(共同)
福岡ソフトバンクホークス連勝!
劇的な勝利でした。
ダメ押しは代打松中選手のグランドスラムなんてスゴすぎます!!
プレーオフ、CSでの敗北の悔しさをいちばん味わっているであろう松中さんだからこそドラマチックなゲームに感じました。
それでは、鳥肌場面を動画でも紹介しちゃいます。
↓
▼おすすめYouTube動画 by パ・リーグチャンネル
川崎、スリリングな三塁打 11月4日 ソフトバンク-西武
獅子キラー松田が値千金の弾丸ソロHR 11月4日 ソフトバンク-西武
二死満塁で代打・松中の劇的な一発 11月4日 ソフトバンク-西武
何はともあれ・・・・
ホークス
悲願の日本シリーズ進出へ
王手です!!

がんばれ!
ホークス!!
悲願の日本シリーズ進出へ
王手です!!

がんばれ!
ホークス!!
日本シリーズでは、ドラゴンズが必ず勝たせて頂きますが...( ^ ^ ゞ
以上、CSファイナル鷹獅子決戦第2R!!ホークス劇勝で王手!!!でした!!!!