ドラゴンズは安定した強さを見せ付けているところがスゴイ。
当たり前のように見えているとつひとつのドラゴンズのプレーはすべてキャンプからの練習の賜物。
どんなことでも、「当たり前」のことを実践するのって、やはりすごい事です。
今日のドラゴンズの試合を見て、改めて思いました。
「当たり前」ができて、プラスアルファの「好調さ」がそなわった今のドラゴンズには、どのチームもかなわない!
そう実感しました。
東京ドームでのG×D決戦第1Rはドラゴンズ先勝!!
これで、ジャイアンツに対して10連勝…。
強かった頃のジャイアンツに対しての10連勝なら喜べますが、今のジャイアンツ相手なら・・・当然でしょう。
エース上原投手、小久保選手復活もドラゴンズの勢いを止めることはできませんでした。
一方、マジックの対象チームである2位阪神タイガースは、神宮で虎党を本格的に意気消沈させる敗北を喫し、連敗しております。
前回のずたスポではM37でしたが、今回のずたスポでは3つも減ってM34!!
Vロードのゴールは意外に早いかもしれません…。
2006/8/18
ずたたんスポーツ
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《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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スーパーサイヤ人
憲伸14勝目!!
谷繁連弾!!
そして…
福留
5打数4安打3タイムリーで3打点!!
今の孝介は誰も抑えられない!!
強竜快勝!!
対G10連勝!!
↑ ↑
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2006/08/18(金) セントラル・リーグ公式戦
▼読 売−中 日 16回戦
(中日12勝4敗、東京ドーム、18:02、42517人)
中 日 0 0 2 1 0 2 0 1 0=6
読 売 0 0 0 0 0 1 0 0 0=1
●投手
(中)川上、平井、岡本、デニー友利−谷繁
(読)上原、林、鴨志田、前田、姜建銘−阿部
●責任投手
(勝)川上20試合14勝2敗
(敗)上原19試合5勝7敗
●本塁打
(中)谷繁8号ソロ(4回、上原)、9号ソロ(6回、上原)
(読)二岡20号ソロ(6回、川上)
●戦評
中日が巨人戦10連勝。三回に福留の適時打などで2点を先制。その後は谷繁の2打席連続本塁打などで着実に加点した。川上は6回1失点でリーグトップの14勝目。優勝へのマジックは34。巨人は上原が6回5失点と精彩を欠き60敗。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローは絶好調!!福留孝介!!
自分でもかなり良い状態で打てています。2ストライクまでは思い切って振って、追い込まれたら何とか塁に出ようという気持ちです。打球方向もセンターから左に打てているうちは大きく崩れることもないと思います。自分の打席までにチームのみんながランナーを進めたりして舞台を整えてくれるので楽な気持ちで打席に入れます。また絶対にランナーを還そうという強い気持ちで打席に立つことができます。初戦で良いスタートが切れたのでこの調子で3連戦を戦いたいです。
■選手談話
【先発川上投手について森コーチ】
「良くもなく悪くもないな。今のところつかみどころがないな。中軸の前にランナーを出さない事だな。」(3回終了時)
【3回福留タイムリー】
「フォーク。 先制のチャンスだったからね、なんとか打てたよ。」
【3回森野タイムリー】
「フォーク。上手く打てたと思います。」
【4回谷繁ホームラン。】
「ストレート。上手く打てた。自分でもびっくりした(笑)」
【6回谷繁ホームラン。】
「ストレート。会心の当たり。じゃないとあんな所まで飛ばないよね。」
【6回福留タイムリー】
「フォーク。憲伸さんが塁にいたので、なんとか還したかった。」
【先発川上投手】
「今日は相手が上原投手ということもあって、先に点をやらない事を考えて投げました。調子はあまりよくなかったけど、味方が先に点を取ってくれて、そのペースに乗って投げられたと思う。」
▼CBC Exciting Stadiumより
◇落合監督
「福留はバッティングの幅が広がったな。分かりやすく言えば、90度のグラウンドを使った打ちかたをされると、ピッチャーはこたえる。(得点についての話になって)1・2番が送ったら3・4・5番で返すのがうちの野球。今日は川上が出塁した珍しいケース。走らせすぎてバテちゃったな。9番に打たれたり、出塁されると点になる可能性が高い。アウトを取れるところで取る、それが野球において一番単純なこと。川上にとっても点が入れば自分が楽になる。」
◇先発・川上投手
「今日は疲れました。本当に疲れました。4回に2アウトから3連打された場面は打ち取った当たりがヒットになったんで、4度は続かないと思った。疲れたのは走塁のせいかな?9年間で一番良く走った。相手は上原投手だし、先に点はやれない、こういう試合を勝ったのは大きい。」
◇福留選手
「(4安打3打点について)全てが全て自分のタイミングで打てるわけじゃない。追い込まれてからは、頭を切り替えてフォークを打った。(3打点中2打点がフォーク)フォークは彼(上原投手)の持ち球だから、頭にあった。川上さんがランナーだし何としてでも返したかった。」
▼SANSPO.COMより
ぶれない中日の強さ、送っては返す
同じ光景だった。走者が出れば送りバントで進め、好調な福留のバットで本塁に迎え入れる。それは3度も繰り返された。
0−0の三回、先頭の9番川上が安打で出塁。ここで落合監督は迷わず送りバントを指示した。「打ちたいという気持ちはない。最初からバントと思っていた」と心得ていた荒木は、1球目に難なく成功。井端の安打で一死一、三塁とマウンドの上原を追い込むと、福留が外角の難しい変化球を左前へ運び、先制した。
六回、4−0とリードを広げても荒木の犠打で得点圏に走者を進め、福留が中前適時打。5−1の八回も代打奈良原の犠打が、福留の3打点目に結び付いた。黒子に徹する選手と、それに応える中軸。福留は「きちっと進めて、周りが(好機を)整えてくれる。だからこそ走者を返してやる、という気持ちで打席に入れている」と感謝の言葉を忘れなかった。
11安打で1点止まりの巨人に対し、中日は12安打で6点。区切りの100試合目も「一番単純」と指揮官が言う野球で快勝した。“ぶれ”のない中日の強さは、34に減ったマジックナンバーより、今季最多の28と増え続ける貯金に表れている。
★川上が14勝目
川上が両リーグトップタイの14勝目を挙げた。8安打されながら、6回をソロ本塁打による1失点のみ。「調子はあまり良くなかったが、味方が先に点を取ってくれて、そのペースに乗って投げられた」と野手の援護に感謝した。
巨人の先発が通算100勝がかかった上原ということもあり「先に点をやらないことだけ考えた」という。バットでも、その上原から2安打して2度生還。「9年間で一番走った」と投打に奮闘した。
★福留、タイトル争いでも独走
4安打3打点の福留は「出来過ぎ」と謙遜(けんそん)しつつ「いまは自分でも良いと思える状態にある」と好調なのを実感してもいる。
打球はすべて中堅から左方向へのもの。「そっちの方向へヒットが出ているうちは大崩れしない」と言い切る。リーグトップの打率は3割6分4厘まで上昇、追う李承ヨプに4分以上の大差をつけている。首位を快走するチーム同様、タイトル争いでも独走状態だ。
◆中日・谷繁
(2打席連続本塁打に)「年間10本ぐらいしか打たないので自分でも驚き」
巨人、中日に10連敗でゲーム差も20
今季、何度も見てきた。グラブの先を際どく抜かれる巨人の内野守備と、内野安打になっても外野には抜かせない中日。失策数(中日38、巨人57)だけでは計れない守備力の差を考えるとき、キャンプの練習風景がよみがえってくる。
中日では内野のノックで基本的にダイビングキャッチが禁止されていたという。足で最後まで打球を追わせる狙いからだ。飛び込みながら捕るのは一見派手だが、地面にはうと逆に体力的には楽という考えが根底にある。選手は、ぎりぎりのところで鍛えられた。
巨人は今春からファンに間近で迫力を感じてもらおうとノック専用場を設けた。幅約20メートルの柵の中だった。ノッカーが選手を左右に走らせるのにも限度があった。
あれから半年。巨人は中日に10連敗し、ゲーム差は最大の20に。投手をもり立て、攻撃にもリズムを呼び込むような紙一重の守備力は積み重ねると大きな差になった。
★上原またも100勝目逃す
上原は6回11安打5失点とライバル川上に投げ負け「今季一番むかつく負け。同級生だから絶対に負けたくなかった」。チームは中日戦10連敗で、このカード2年連続の負け越しが決まった。
下位打線に計5安打されたのが痛かった。川上に許した2安打はいずれも失点につながり、谷繁には2打席連続本塁打を浴びた。上原は「あの2発が効いた」。通算99勝目を挙げてから2試合足踏み。190試合目での100勝達成はならず、松坂(西武)の持つドラフト制導入以降の最速記録191試合を上回れなかった。
▼nikkansports.comより
川上14勝、オレ竜マジック34
中日のエース川上が6回1失点でハーラートップを独走する14勝目を挙げた。8安打を許しながらも、二岡のソロ本塁打による1失点に抑える粘投で、チームは巨人戦10連勝。2位阪神が敗れ、Vマジックは34となった。上原とのエース対決も制し、優勝へまた1歩前進させた川上は「今日は疲れました。チームが勝ってよかった。これからも1つ1つ、積み重ねていくだけです」と話した。
2006/08/18(金) セントラル・リーグ公式戦
▼ヤクルト−阪 神 15回戦
(ヤクルト8勝6敗1分、神宮、18:00、27131人)
阪 神 5 3 1 0 0 1 0 0 1 =11
ヤクルト 2 0 2 0 0 1 6 0 1X=12
●投手
(神)オクスプリング、ダーウィン、江草、橋本、相木、ウィリアムス−矢野
(ヤ)坂元、松井、高井、五十嵐、館山、木田−米野、福川
●責任投手
(勝)木田41試合3勝4敗8S
(敗)ウィリアムス26試合1勝1敗
●本塁打
(神)金本16号3ラン(1回、坂元)、藤本2号ソロ(3回、松井)
(ヤ)岩村26号ソロ(1回、オクスプリング)、ラミレス19号ソロ(1回、オクスプリング)
●戦評
ヤクルトは11−11の九回二死満塁、青木の押し出し四球でサヨナラ勝ちし、勝率を5割に戻した。阪神は最大で7点あったリードを守れなかった。10−5の七回は江草が3四死球を与え、代わった橋本と相木が打たれて6点を失った。
▼nikkansports.comより
【阪神】信じられない逆転負け
アンビリーバブルな逆転負けで、阪神はまた首位中日から離された。ヤクルトに3回表まで9−2と大量リード。だが7回に3四死球で走者をため、5連打で逆転を許した。9回表に再度、同点に追いついたがその裏、ウィリアムスが4四球。青木に押し出し四球を与えてサヨナラ負けを喫した。岡田監督は「10四死球ではなあ。ヒットならそうつながらないのに。分からんわ」と首をひねるばかりだった。
▼SANSPO.COMより
高校野球やないねんぞ…阪神、10四死球で自滅
七回に入って10−5。これまでの阪神なら「鉄壁」と言われた救援陣のリレーで楽勝の展開だったのだが、今はそういかない。
七回、まずは江草が先頭打者を歩かせたのを皮切りに、3四死球とストライクが入らず一死を奪っただけで橋本に交代。長身右腕はラミレスの犠飛を手始めに、4連続長短打でKOされ、相木にバトンタッチ。しかし、横手投げも通じなかった。この回一挙6点を奪われ、まさかの逆転を許した。
藤川、久保田がいない中、ただ一人頼りにしていたウィリアムスも、同点に追いついた直後の九回、4四球で押し出しのサヨナラ負け。
岡田監督は「10四死球やろ。何で走者をためないかんの」と怒りを通り越して笑みすら浮かべた。「分からん」と首をひねる岡田監督に「高校野球やないねんぞ」と阪神ファンが浴びせた罵声(ばせい)が、夜空にむなしく響いた。
◆阪神・久保投手コーチ
(逆転許した投手陣に)「こんなにストライクが入らないのは投手コーチの責任」
◆阪神・橋本
(犠飛と4連打を許し)「あれだけ連打されれば何かあるんでしょうね」
★ツバメ2−9から白星
三回表を終わって2−9。ここからヤクルトは制球に苦しむ阪神投手陣につけ込んで逆転勝ちした。
5−10の七回には3四死球で得た満塁機に5連打などで畳み掛けて6点を奪い逆転。追いつかれた直後の九回には、ウィリアムスの荒れ球を見極めた。
今季初先発の坂元が8失点KO。古田監督は「先発を間違える形になったが、そんなベンチのミスを取り返してくれた。監督賞をいっぱい出さないといけないですね」と満足げだった。
◆ヤクルト・度会
(七回、今季初安打が適時打)「2軍で汗水流してやってきたことが、安打を生んでくれた」
神宮の燕虎決戦もすごかったですが、広島での鯉ハマ決戦も黒田投手の力投が見られ熱い試合だったようです。
セ・リーグは、ドラゴンズの独走状態が続いていますが、ヤクルト、広島がやはり手強そう。まだまだ、ドラゴンズも気を引き締めて「当たり前」のプレーの継続をしていってもらいたいです。
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、熱いセ界!強竜、対G10連勝!!★M34★でした!!
◆8月17日のプロ野球結果
読 売 3-2 ヤクルト
阪 神 1-7 横 浜
楽 天 4-2 ソフトバンク
ロッテ 3-1 オリックス
◆8月18日のプロ野球結果
読 売 1-6 中 日
ヤクルト 12-11 阪 神
横 浜 1-3 広 島
西 武 5-10 ソフトバンク
ロッテ 4-1 日本ハム
オリックス 2-4 楽 天
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D相手に最後まで意地みせて
セリーグを盛り上げて欲しいです(と余裕のコメント)
TBありがとうございます。
Gに10連勝。今期のG戦勝ち越しも同時に決めました^^
川上、上原のエース対決。気持ちで川上がうわまわってましたね。
遠慮することはありません。今日も明日も勝ってG戦12連勝といきたいですね。
憲伸が2安打・2得点だったり。
下位打線にコテンパンにやられちゃいましたね、上原。
何気に憲伸の打率が由伸にならんでしまったことが嬉しいw
でも、そう、憲伸が言うとおり。
走塁は疲れちゃうから。
やっぱり一発をw
昨夜は生観戦勝利の興奮で、なかなか
寝つけず、今朝は大寝坊でした(笑)。
しかし、そのおかげで今夜の生観戦の
パワーは充分にチャージできました。
昨日に続き、応援がんばります!
こんにちは!
いやあ、本当に、虎党の皆様の悲しい一夜を考えると、想像に耐えかねますな・・・。
とにかく、昨年覇者の意地を見せてほしいですね(←と余裕のコメント)
daojing(オヤジ)さま
こんにちは!
こちらこそはじめまして!!
ファン心理的にも、上原投手には、こころなしか、苦手意識がいまだにあるのですが、今年はけっこう攻略していますね。
やはり、気持ちで投げるピッチャーなので、今のGでは力が発揮できないのでしょう。
来季は、他球団、もしくはメジャーで、熱い闘志を復活してもらいたいです。
上原投手を攻略したドラゴンズなら、もはやGにまける要素なし!連勝を続けてもらいましょう!!
ぴよさま
ヨシノブ・ケンシンのライバルが打率で並んでしまうとは…。
さすが、スーパーサイヤ人ケンシンですね!!
次はきっとホームラン打っちゃいますよ!期待しましょう!!
ドライチさま
こんにちは!
竜党にとってはたまらない試合を、またもや目撃されましたね!
本当にうらやましいです。
今夜も。。。きっと、たまらない試合になるでしょう!!
応援、よろしくおねがいします!!
正直驚きました。
当然、ヒーローは谷繁だと思ったんですけど、
なぜかテレビでは放映されませんでしたね。
2打席連発だというのに。
(^_^;)
こんにちは!!
観戦お疲れ様です!!
谷繁さんの2発は強烈でしたね!!
ナゴヤドームだったら、ヒーロー3人衆インタビューが恒例になっているので、お立ち台間違いなしでしたが、今回は、孝介に取られちゃいましたね…。
谷繁さんのお立ち台は名古屋で派手にやってもらいましょう!!