2006/8/5
神宮での竜燕決戦第2R!!

ヤクルト 4-5 中 日
ドラゴンズ勝利!!
初回、アライバコンビの華麗なる出塁を、コースケがしっかり還してくれました。
やはり、先制点は大きいですね。
5番に昇格した森野の安定した活躍も大きいです。
スワローズも僅差まで迫ってくるんですが、ドラゴンズ3回の2点の追加点がまた大きかった。
追いつかれることはありませんでした。
ドラゴンズ、逃げ切って、勝利です。
いのうえ選手会長は、7番ライトでスタメン!!
4打数、快音なし…。ちょっと残念。スタメンが続く時に結果を残せないと…。
でもがんばってほしい!!
2006/08/05(土) セントラル・リーグ公式戦
▼ヤクルト−中 日 10回戦
(中日6勝4敗、神宮、18:00、23084人)
中 日 3 0 2 0 0 0 0 0 0=5
ヤクルト 0 2 0 0 1 0 0 0 1=4
●投手
(中)マルティネス、デニー友利、久本、岡本、平井、岩瀬−谷繁
(ヤ)ゴンザレス、松井、鎌田、田中充、坂元−米野
●責任投手
(勝)マルティネス17試合6勝6敗
(S)岩瀬36試合1勝2敗28S
(敗)ゴンザレス10試合4勝5敗
●本塁打
(ヤ)田中浩2号ソロ(9回、岩瀬)
●戦評
中日は一回、福留の2点適時打と森野の犠飛で3点を先取。1点差に迫られた三回には森野、アレックスの連続適時打で加点した。マルティネスが6勝目。六回からは5投手をつないだ。ヤクルトも粘ったがゴンザレスの乱調が誤算。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
神宮でのお立ち台!!福留孝介!!
昨日、初回に凡打してチームに流れができなかったので、何とかして今日は絶対に打ってやろうと打席に入りました。当たりは良くなかったけれど何とか抜けてくれました。
ナゴヤドームと違って、東京でこんなに大勢の皆さんの前で立てると思わなかったので良かったです。やる試合は全部勝というつもりで、良い気持ちでプレーしています。これからももっともっと気持ちを高めていきたいと思います。
また、明日もたくさんの方が声援してくれると選手も良いプレーができると思うので、明日も応援よろしくお願いします!!
▼落合監督
苦しい試合だった。(森野選手について)いままでとは違って、それなりの対応のできる選手になったと思うよ。
■選手談話
【1回福留選手タイムリー】
「スライダー。今日は何とかランナーを還せて良かったです。」
【1回森野選手犠飛】
「スライダー。最低限の仕事が出来ました。」
【3回森野選手タイムリー】
「ストレート。飛んだ所が良かったです。」
【3回アレックス選手タイムリー】
「ストレート。ここ最近はチャンスで打てなかったので、ランナーを還せて良かったよ。」
【先発マルティネス投手について森コーチ】
「ボール自体はいつもよりいいよ。後は粘り強く投げて欲しい。」
【先発マルティネス投手】
「ここは、球場が狭いので低めを意識して投げた。点数は取られたけど、まずまずのピッチングが出来たよ。とにかく暑かったよー。」
▼SANSPO.COMより
5番抜てき2打点森野、中日・落合監督読みピタリ
中日は後半戦に入って初めて中軸の打順を組み替えた。約4カ月、5番に座っていたアレックスを6番に下げ、代わりに好調な森野を今季初めて抜てき。これが奏功した。規定打席には満たないものの打率3割を超える森野が一回から応えた。
福留の適時打で2点を先制し、なお一死三塁。ここでゴンザレスの初球を積極的に打って出た。中飛で3点目。本人は「最低限の仕事」と言ってのけたが、ほしかった“もう1点”だった。
1点差に迫られた直後の三回の第2打席は、一死一、二塁。「一回に打てて気分的に楽にいけた」。今度は右へ引っ張った適時打だ。さらにアレックスも一塁線を破る適時打で続いた。「昔からいろんな打順で打ってるから役割は分かっている」と話す2打点の森野に、落合監督は「今までの森野とは違う。それなりに対応ができる」と言った。
指揮官のスパイスも利いて3試合連続2けた安打と打線が活性化してきた。投手陣に疲れが見え始めたところで、これまでの御礼とばかりに野手陣が奮起している。
★6人継投の勝利
中日は九回に岩瀬がソロを浴びて1点差まで詰め寄られた。左翼席を埋めたファンは不安そうに戦況を見詰めたが、左腕は後続をピシャリと抑えて逃げ切った。
落合監督はスコアボードに目をやりながら「苦しいってほどじゃない」。その上で6投手の継投で手にした勝利に「こういう試合を勝つのは大きい」と言った。
◆マルティネス(5回3失点で6勝目)
「球場が狭いので低めを意識した。とにかく暑かった」
◆福留(前夜凡退した一回に今度は先制2点打)
「きょうは何とか走者をかえせて良かった」
◆アレックス(三回に適時打)
「最近チャンスで打てていなかったので、よかった」
★「代打おれ」は二ゴロ
古田監督は「結果的にゴンザレスの出来で決まった」と、序盤で5失点した右腕を敗因に挙げた。
九回、岩瀬を打って1点差まで迫り、“代打おれ”で畳み掛けようとしたが、二ゴロに倒れた。追い上げむなしく敗れ「全力でいったから仕方ない。明日(6日)に生きると思って頑張ります」と前を向いた。
◆ヤクルト・伊東投手コーチ(先発ゴンザレスに)
「打つ方はよかったが、投げる方はもう一つだったねえ。狙い球を絞られていたようだ」
◆田中浩(2試合連続本塁打)
「打ったのはスライダー。簡単には打てる投手ではないだけに、この感触を忘れないようにしたい」
◆8月5日のプロ野球結果
読 売 8-5 横 浜
ヤクルト 4-5 中 日
阪 神 11-7 広 島
楽 天 4-12 オリックス
西 武 6-1 日本ハム
ロッテ 3-2 ソフトバンク
阪神が、猛虎打線復活で勝利。
途中まで負けていたんですけどね。
ゲーム差は5.5!
しばらくゲーム差に大きな変化が見られません。
それを良しと見るか、悪しと見るか…。
ドラゴンズは目先の敵を倒して、Vロードのゴールへ向かうのみ!!
がんばれ!ドラゴンズ!!
以上、簡単ではありますが、ハラハラ神宮!!逃げ切り勝利!!でした!!
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リリーフ陣が奮投して、逃げ切り勝利。
ドラゴンズらしい勝ち方でしたね。
2004年の勝利の方程式を思い出しました。
今夜、また神宮に参ります。
今週の関東シリーズ、4試合目の応援です。
猛暑の東京ですが、ガンバリマス!
応援三昧、うらやましい!!
いのうえ選手会長の逆転2ベース、どうでしたか!!
きっと、ドライチさまはじめ関東ドラ党の熱い応援のおかげですね!!
ありがとうございました!!